明日11月30日から、又、目が離せない!


0001 トランプさんとペンシルベニア州.png


いやはや、明日からの動きが、非常に面白くなってきましたね。

そもそも、これだけ大掛かりな不正はある意味クーデターです。
大勢の人々が民主党側の不正に目覚めてきました。

こうなってくると、ハッキリ言って犯罪ですから、もう、バイデン政治家に「勝ち目」は無いと思えますが、それでも主流メディアは相変わらず、もう、バイデンに決まったかの様に未だに報道しています。

本当に報道しない自由ですねぇ…。そんな中、反トランプの旗頭、CNNが興味深い放送をしていたそうです。

選挙結果がひっくり返った時、トランプ大統領からのバッシングの手を少しは緩めてもらおうというアリバイ作りの一環でしょうね。

さて、昨日のお話で、頂上戦争という言葉が出てきて、トランプ・チームの動きに私と同じ様に、チョッとワクワクされた方もいらっしゃると思います。

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でも、ペンシルベニア州は大統領弁護士団の訴訟もあれば、一般の方々がお個別に起こしておられる訴訟も沢山あって、他にも公聴会を開催したのに関連した訴訟とか…何だか、グチャグチャして分からなくなってきましたので、その点を又、Harano Timesさんの動画で、確認していきましょう。

頂上戦争の最前線、ペンシルバニア州の三つの戦場の状況整理、これを抑えれば状況がわかる、ドミニオンがローンを借りた時に、特許を担保に...それに中共が手を出す可能性
Harano Times 2020/11/29




皆さんこんにちは。昨日の動画でトランプ大統領弁護士団がこれから最高裁で訴訟をしていきますという事について、皆さんに紹介しました。

その後に、 ペンシルバニア州で幾つかの動きがありましたので、そちらの情報をアップデートします。


昨日の動画では、今、頂上戦争が始まりました。同じ戦争でも、違う戦場で違う人が違う形で闘っていくと話をしました。

今、ペンシルバニア州で3つの大きな戦場があります。その3つの戦場について、分けて見ないと、状況が混乱してきますので、これから、その3つの戦場について説明をします。

先ず、トランプ大統領弁護士団がペンシルバニア州で起こしている訴訟です。この内容について、昨日の動画で詳細を説明しました。未だ見てない方は、是非、ご覧下さい。

この戦場の結論から言いますと、トランプ大統領弁護士団が、来週早々、最高裁で訴訟活動を始めます。その後の動きについて、また情報がアップデートされたら、更新していきます。

2つ目の戦場は、この前の動画で、ペンシルバニア州のある裁判官がペンシルバニア州の政府がペンシルバニア州の選挙結果の認定をしてはいけませんと制限令を出しました事を皆さんに紹介しました。

この2つ目の戦場は、この件に関連します。この件のスタートは何処かというと、先週の火曜日にペンシルバニアの1人の下院議員がペンシルバニア州の政府が選挙の直前に郵便投票に関するルールを変更した事は、ペンシルバニアの法律に違反するという理由で、ペンシルバニアの政府を起訴しました。

何故ならペンシルバニア州の政府は行政機関で立法機関ではありません。ペンシルバニア州の地方裁判所がこの案件を担当して、当時、裁判官はこの案件は確かに憲法に違反する可能性があるという事でペンシルバニア州の選挙の結果を認定する作業を差止ました。

しかし、その後にペンシルバニア州の政府がこの件について、ペンシルバニア州の最高裁判所へ控訴しました。

昨日、ペンシルバニア州の地方裁判所の裁判官がこの件は確かに憲法に違反の可能性が高いですと意見書を出しましたが、最新のアップデートによりますと、ペンシルバニア州の最高裁判所はペンシルバニア州の州政府を支持する結論を出しました。

ペンシルバニア州の最高裁がこの判定を出した理由は、共和党に不利な状況になってから起訴するのではなくて、ルールを修正した時から起訴すべきで、今は、時間が経ち過ぎてタイミングを逃したからです。

どう考えてもオカシイ判決ですね。逆にこのルールが変更された当時に、この議員が起訴したら、実際に不利益が起きてないから根拠が無いと言って、同じ判断になったかもしれません。

これに依って、ペンシルバニア州の地方裁判所の裁判官が出した選挙の結果を認定してはいけないという制限令が無効になります。

この件を前に進める為に、このペンシルバニア州の議員が連邦最高裁へ起訴をする必要があります。

3つ目の戦場は、州議会です。水曜日にペンシルバニア州で、共和党議員が公聴会を開きました。この公聴会で沢山の証人が出てきて、自分が今回の選挙で見て来た不正を公表しました。


この公聴会を主催したペンシルバニア州の上院議員マストリヤーノさんは、ペンシルバニアの上院・下院合計34人の議員が一緒に、今回の選挙人の選出をする権力をペンシルバニア州の州政府からペンシルバニア州の議会に取り戻す事を考えているんですね。

この案は来週月曜日(この動画がアップされた時点でのアメリカ現地時間では28日(土)の為)つまり明日30日にペンシルバニアの議会に出されます。

実はこれはとても緊急な案件で、どうしても来週月曜日(この動画がアップされた時点でのアメリカ現地時間では28日(土)の為)つまり明日30日に結果を出さないといけないですね。

その理由は来週の月曜日(この動画がアップされた時点でのアメリカ現地時間では28日(土)の為)は11月30日、11月の最後の日になります。

ペンシルバニア州の今の議員の任期は11月30日迄で、12月は州議会が休会になります。1月から、今回の選挙で選ばれた議員たちが就任します。

ですので、今のペンシルバニア州の議会が来週の月曜日(この動画がアップされた時点でのアメリカ現地時間では28日(土)の為)つまり明日30日にこの案をどうするかを決めないといけないです。

議会の投票によって、この案を通しても下げても、来週の月曜日(この動画がアップされた時点でのアメリカ現地時間では28日(土)の為)1日しかないですね。

確かに今、ペンシルバニア州の議員の数を集計しますと、共和党が多数党になります。人数だけで考えると、この案が通る可能性が大きいですが、しかし準備期間も短いし、憲法には違反しませんが、前例の無いやり方ですので、一部の共和党党員が、当日、この案をサポートしない可能性もあります。

来週月曜日(この動画がアップされた時点でのアメリカ現地時間では28日(土)の為)つまり明日30日にこの案が無事通過する可能性は今半々ではないかと思っている人が多いです。

何故、州議会がこの様な権力があるかについて、一昨日の動画で紹介しましたので、是非、ご覧下さい。

もし、今回ペンシルバニア州の州議会が2020年の大統領選挙の一般投票で不正が起きまして、その投票結果を信頼してはいけないという説明が出来て、ペンシルバニア州の議会がペンシルバニア州の政府から選挙人を認定する権力を取り戻す事が出来れば、他の激戦州のモデルになる可能性が大きいです。

実は、今激戦州になっている多くの州の議会の多数席は共和党が抑えています。地方レベルの議会の人数を見ますと、今の所共和党が多いですね。

今回ペンシルバニア州の議会がどういう判断をするかが、これからの激戦州の州議会が動き出すかどうかの重要な参考になる可能性があります。

確かに今迄、トランプ大統領も私たちはこの件を最高裁迄持っていって、そこで解決した方が良いと思っていますが、でも、アメリカの建国精神、アメリカの憲法の精神から考えると、アメリカの本当の権力を持っているのは、アメリカの国民です。

最高裁の9名のエリート裁判官が最終結果を決めるよりも、地方の州で、国民が直接選んだ議員たちが、国民の意見に基づいて今回の大統領選挙で起きた不正に対して、シッカリしたアクションを取った方が、国民の意見に基づいた判断になりますので、トランプ大統領が大統領に再選される根拠もシッカリしてきます。

勿論最高裁の裁判官もシッカリと対応していきますので、州議会の動きと同時進行で、これから最高裁判所も動き出します。

ペンシルバニア州の今の動きを簡単に纏めますと、今、ペンシルバニア州に主に3つの戦場があります。

1つ目は、トランプ大統領弁護士団がこれからペンシルバニア州で起きた不正について最高裁判所で訴える事ですね。

2つ目は、ペンシルバニア州政府が選挙の前に選挙に関わるルールを変更した事は憲法に違反したという訴訟がペンシルバニア州の最高裁で失敗しまして、これから最高裁判所に行く可能性が高いです。

3つ目は、ペンシルバニア州の州議会が今回の一般投票で不正が起きたというワケで、今回の一般投票で出た選挙結果を認めずに、ペンシルバニア州の州議会が選挙人を認定する方向で動き出しています。

この事が出来るかに関しては、来週月曜日(この動画がアップされた時点でのアメリカ現地時間では28日(土)の為)つまり明日30日ペンシルバニア州・州議会の今年の最後の会議で判断されます。

勿論これは、重大案件になりますので、緊急会議という形で12月に入っても、議会が開かれる可能性があります。以上が今のペンシルバニア州の状況です。

何故、ペンシルバニア州が今、1番注目を集めているかというと、ペンシルバニア州で起きた不正は今回のアメリカ大統領選挙で不正が起きた州の中でもかなり酷い方です。

又、初めてトランプ大統領弁護士団が最高裁判所へ訴える州になりまして、初めて選挙人が州議会の認定する権力を取り戻す動きをしている州ですね。

来週からペンシルバニア州に関するニュースが沢山出て来ると思います。以上の3つの戦場があって、各戦場でとういう事が起きているかをシッカリ抑えておけば、今迄の左翼のメディアが色んな事をごちゃ混ぜにして、理解不能な状況の持って行った後に、フェイクニュースを出していく…そのやり方には騙されませんので、来週も一緒に見て行きましょう。

動画の最後に、ドミニオンのシステムに関する幾つかの情報をアップデートしていきたいと思います。

パウエル弁護士が今回、ドミニオンのシステムを中心に、訴訟活動を行っています。彼女が今回出した告訴状、又は、彼女が出た幾つかのインタビューで、ドミニオン・システムが如何にコントロールされやすいシステムになっているかについて説明をしているんですね。

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最近、ドミニオンとHSBC銀行の関係の話が出て来ました。ドミニオンはHSBCカナダからローンを借りた時に、自分の幾つかの特許を担保品にしました。

今迄の沢山の調査や情報が、ドミニオンの背後に誰が居るかという事の推測を1ケ所に集めてきています。それは中国共産党です。HSBCはイギリスの銀行で、一見、中国共産党と関係無い様に見えますが、実はHSBCは、中国本土、香港で巨大な利益があります。

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HSBCについて知らない方でも、2年前にファーウエイの上層部孟さんがカナダでアメリカとカナダの協定に基づいて、逮捕されました事を知っていると思います。

その逮捕の理由は、ファーウエイがアメリカの制裁を無視してイランと商売をしたからです。この事をアメリカ政府に証言したのは誰かというと、正にこのHSBC銀行です。

勿論、中国で巨大な利益があるHSBC銀行が、自らアメリカにファーウエイがイランと商売している事をチクる事はないと思います。

一般的な認識としては、、アメリカ政府がファーウエイのイランでの商売を調査する時に、HSBCが関与している事が分かって、それでHSBCが司法取引をして、ファーウエイの取引をアメリカ政府に証言したと見られています。

じゃなければ、HSBCも共に制裁を受けてしまうとHSBCにとっては、壊滅的な打撃になるからです。

中国共産党が自分のマーケットを盾にして、世界中の沢山の会社、又は国と交渉しています。中国共産党の言いなりに仕事をしなければ、彼らが簡単に外資系の企業、又は国と商売を止める事が出来るからです。

HSBCの様な、中国に巨大な利益がある銀行ですと、中国共産党が中国の巨大マーケットを盾にしてHSBC銀行にドミニオン・システムの特許を開示する様に圧力を掛ければ、HSBCがそのシステムの特許を中国に出した可能性が大きいと思われています。

今はトランプ大統領が大統領選挙で再選する事を最優先事項にして行動していますが、来年の1月20日迄にトランプ大統領が大統領選挙で再選した事が確定し、無事2期目のトランプ政権が発動すれば、トランプ大統領がもっと大胆に中国と対抗していくと思っています。

11月の大統領選挙が開始してから、今回の大統領選挙に関わる訴訟で、トランプ陣営が色々反撃している事を見れば分かりますが、トランプ陣営はアメリカの憲法を尊重する事をベースにして、アメリカの法律の枠の中で、あらゆる手段を使って反撃をしています。

彼はアメリカの憲法、アメリカの民主主義を本当に尊重します。しかし、中国共産党は10数年以来アメリカに対して、沢山の敵対活動や、侵透活動をしてきました。トランプ大統領がそれにNOと言いだして、今迄、中国共産党と対立をしてきています。

しかし、今回、中国共産党がアメリカの民主主義の根本にある選挙まで手を出してきた事が確実な事でしたら、アメリカの憲法を尊敬するアメリカの民主主義を尊敬するトランプ大統領が、中国共産党が今回犯した罪を見逃す事が無いと思います。

勿論、それ迄にトランプ大統領が再選する為に闘っていきますので、それらの内容について、皆さんに紹介していきます。これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。

では、又、次回お会いしましょう。


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