反トランプ陣営のシャドーキャビネット(?)メンバーは丸ごとチューキョー


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「私の125%のエネルギーを使ってやります」–トランプ大統領は2020年の選挙での大規模な不正投票を明らかにし、それを覆してみせることを誓いました。



如何ですか?心強いですね。それにしても、アメリカの大統領選挙の日々刻刻と変わる状況にはホントに目が離せませんね。

現地時間の11月29日の日曜日のなんと夜の午後10時10分に、ジョージア州のティモシーバッテン裁判官が、証拠隠滅に反対する10日間の一時的な拘束命令証拠隠滅に反対する10日間の一時的な拘束命令を再度出したそうです。

これで奴らも証拠隠滅は出来ません!


さぁ、お待ちかねのHarano Timesさんの動画が始まります!今日のお話も深いですよぉ。

アメリカの国家安全の面での布石、大統領選挙の混沌の中でも国家安全のこともしっかり考えている、バイデン政府のメンバーが所属しているASGコンサルティング会社の実態、中共
Harano Times 2020/11/29




皆さん、こんにちは。この動画を始める前に、1点クリアにしておきたいポイントがありまして、先程の動画で、ペンシルバニアの州議会が11月30日に最後の州議会が開かれて、12月は休会になりますという事を皆さんに紹介しましたが、このルールはペンシルバニア州の州のルールです。

他の州の状況は、又違いますので、これからアメリカ大統領選挙の状況を皆さんに紹介する時に、必要に応じて他の州の状況も調べて、皆さんに報告します。

出は、本題に入ります。最近、アメリカ大統領選挙の訴訟に関わる部分のお話をメインに皆さんに紹介してきましたが、今回は、表に出ている訴訟の話以外に、トランプ大統領が今やっている事について、皆さんに紹介します。

今、大統領選挙の動きの中で、表に出てないのは、トランプ大統領が最初から考えているワシントンDCに存在する腐敗と暗黒勢力を掃除する事ですね。

今迄の動きをみれば、皆さんも気付いたと思いますが、今回の大統領選挙に、司法部門、情報部門、軍隊迄関わっています。

これらのアメリカの権力の中枢と言われている部門にも、今回の大統領選挙を巡って、大きな変化が起きています。

私が最近、皆さんに紹介出来ていない部門、特にアメリカの国防の話をタイムラインに沿って、1回整理したいと思います。

今年の6月から、アメリカの各地で、アンティファやBLMが暴動を起こしました。その時、トランプ大統領は、反乱法に基づいて、連邦軍隊で、暴動に対応すると考えていましたが、アメリカ軍の上層部から拒否されました。

その時の典型事例としては、元国防長官エスパーさんが、トランプ大統領のリクエストを拒否した件ですね。

もう、古い話になりますが、トランプ大統領が中東から軍隊を引き戻す時や、中東でテロリストと闘っていた時から、アメリカの国防部門からトランプ大統領の命令に従いたくないという感じがよくありました。

それもオカシクない話で、アメリカの直近30年の歴史をみれば分かりますが、元大統領オバマ、クリントン二人が、合計ホワイトハウスに16年間居ました。

中共に親しいと言われているブッシュ家族が合計12年間ホワイトハウスに居ました。

その間に湾岸戦争、イラク戦争、テロリストとの戦い等の大きな軍事活動がありましたので、彼らが既に、アメリカの軍隊システムの中で、自分の勢力をシッカリと育てた筈です。

その中には必ず、左翼または極左の軍隊上層部が居る筈です。11月の大統領選挙の不正がバレた後に、トランプ大統領がどうしても、軍隊の中の左翼に対してシッカリと対応しないといけなくなってきました。

何故なら、軍隊の中に、ホントの愛国者が居れば居る程、万が一の時に、軍隊がシッカリと混乱の状況を抑える事が出来るからです。

今迄2回位紹介しましたリトルロック事件を見れば分かりますが、連邦に強い軍隊が必要で万が一、地方の州が連邦の憲法に違反すると、連邦の軍隊がシッカリと動けるんですね。

もし左翼の勢力が、軍隊を仕切ってしまうと、アンティファやBLM等の極左組織がアメリカで暴動を起こす時に軍隊は左翼の勢力によって、コントロールされている事が分かれば、彼らはもっと躊躇なく破壊活動をしていきます。

それで、皆さんがよく知っている2週間前にトランプ大統領が元国防長官エスパーを解任して、ミラーさんを国防長官代行にしました。

ミラーさんが就任して直ぐ、特殊作戦部隊の指揮系統を変更して、特種作戦部隊は、直接ミラーさんに報告する様になりました。

これに依って、もし、左翼の勢力が最終的に暴動を起こした時に、アメリカ軍が行動し易い環境を作ったんですね。

又、アメリカ軍がドイツでドミニオンのサーバーを押さえた件も、アメリカの国防省が直接行った行動で、アメリカの諜報機関を上手く避けていました。

此処迄の話はトランプ大統領が今回の大統領選挙の後に行ってきた攻めの方で、過去の動画でも詳細を説明してきましたので、此処では詳しく説明しません。

これらの一連の行動があった時に、アメリカ軍の内部にいる勢力が敢行をしました。彼らは何をやったかというと、今週、トランプ大統領がやってきたアメリカの国防安全に関する秘密会議の内容がニューヨークタイムズにリークされました。

どんな内容がリークされたかというと、国際原子力機関がイランの核開発に関する最新の報告書を纏めて、低濃度ウランが核合意に定められた量の12倍以上に達してイランは依然として合意に反する活動を続けている事を指摘しました。

この報告を見た後に、トランプ大統領が国防安全に関わる秘密会議で、周りの人に、もしイランがこの様な活動をしているなら、私たちがイランの核施設を空襲した方がいいんですかと質問したんですね。

当時のその会議に参加していたポンペイオさんや国家安全顧問が、今はイランに対する軍事活動を行うタイミングではありませんと。このアドバイスがニューヨークタイムズにリークされたんですね。

これ位の話がリークされても、大したことはないじゃないですかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この様な話が今このタイミングでリークされると、メディアが報道する時に大袈裟に「トランプ大統領の支持者たちが、もう大統領を支持しません。」「トランプ大統領はホワイトハウスの上層部に捨てられ、孤立しています」という感じのニュアンスになってしまいます。

しかし、これ位の話というのは、日常的にある話で、何処の大統領も何処の首相も、自分の顧問の意見を求めます。

ただ、このタイミングで「トランプ大統領の国務長官や顧問が大統領の意見に同意しません。」というニュースを流すと、中国やイラン等のアメリカの敵対国が、その情報を見て、今はトランプ大統領が、軍隊を仕切る能力が無くて、求心力も無いので、今迄出来なかった、例えば台湾海峡での活動をもっと前に進める可能性も出てきます。

これはアメリカの国家安全にとっても重要な問題になってしまうんですね。この点から分かるのは、トランプ大統領の反対者は、アメリカの国の安全よりも、トランプ大統領に反対する事を考えています。

11月25日にホワイトハウスが11名の有名な顧問を国家安全政策委員会から即時解任しました。

これらの顧問はアメリカの政府機関で権力は無いですが、自分の人脈、資金界を利用してアメリカの国策、アメリカの国防戦略の作製に影響を与えるんですね。

今回解任されました11人の1番有名な人はキッシンジャーです。中国ではキッシンジャーは中国人民の友達と長年間宣伝してきました。彼の動きがあったからこそ、ニクソン元大統領が中国を訪問する事が出来て、米中関係が再開されました。

この前、キッシンジャーは、自分はどちらかというとバイデンが好きですという発言をしていたんですね。その次に有名な人は、オルブライト(Albright)さんです。彼女はアメリカの初めての女性国務長官です。

実は、彼女のお父さんは反共産党の人で、チェコの外交官でした。反共産党の立場でしたので、昔の共産主義国家だったチェコからアメリカに避難していったんですね。しかしオルブライト(Albright)さんが設立しました Albright Stone Bridge Group= ASGというコンサルティング会社は、中国共産党と密接な関係があります。

今回発表されましたバイデンの新しい政府メンバーに、駐国連大使に任命されましたグリーンフィールドさんが居ます。

彼女はこのASGグループの副CEOでした。彼女以外にバイデン政府の人にASGグループからきた人が3人居ます。

11月24日にナショナルプラスというメディアのバタリアさんという司会者が、このASGというグループは、中国共産党と同じ組織ですとレポートを出しました。

このASGグループの中国の本社が北京にありまして、そこのトップはジンさんです。彼は元中国政府の職員で駐アメリカ大使館の経済関係の仕事をやっていました中国の外交官です。

彼以外にも、中国の元官僚たちが、このASGグループに入って顧問の仕事をしているんですね。という事は、ASGグループで、これからホワイトハウスに入る可能性がある人たちと、中国共産党の元官僚たちが一緒に仕事をしています。

こんな感じの人がアメリカのホワイトハウスに入れば、彼らがアメリカの国益にダメージを与えるのは間違い無いです。

今回アメリカの国防軍の人事が変わりまして、情報安全部門を担当するのは、ワトニックさんです。

彼が当時、トランプ大統領にトランプ大統領の選挙委員会が監視されている事を発見して、トランプ大統領に報告した人です。

その後に、トランプ大統領のチームが調査して分かったのは、当時のオバマ大統領が自分の権限を使って、情報部門にトランプ大統領の選挙委員会を監視する様に指示をしていました。

今回のThanks‐givingでトランプ大統領は彼の為に冤罪を受けましたフリン将軍を恩赦しました。このワトニックさんはフリン将軍の元アシスタントです。

という事は、トランプ大統領はこのワトニックさんを信用して、情報安全部門を彼に渡したんですね。万が一の時に、彼は必ず大統領側に立ちます。

今回11名の顧問が解任された後に、後任のリストは未だ出ていませんが、今出ている情報からみると、保守家の政治家キングリッチさんがその中の1人です。

情報ソースの確認が未だ出来ていませんが、最近、アメリカの第10号海兵遠征隊がフィリピンのスービック湾に向ったという情報もあります。

もしアメリカ軍がフィリピンのスービック湾で軍事力を上げる事が出来れば、日本に居るアメリカ駐留軍にとって、共に行動して、台湾海峡で中国共産党の軍隊に圧力を掛ける事が出来ます。

これらの情報を見れば分かりますが、今トランプ大統領は大統領選挙で、再選する事を目指して、沢山の訴訟活動を行っていますが、実は同時進行で、シッカリと国防安全面でも布石を打っています。

今後の展開も楽しみです。これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回お会いしましょう。


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