折角、正しく調査報告されても、修正する顔ぶれがアレじゃぁね。共和党の議員たちも漸くエンジンがかかった?イヨッ待ってましたDonoghueさん!
表題のイラストは無料のイラストの中から、「コマった記録」ブログby KOTOTAさんのイラストを拝借し、少し手を加えさせて頂きました。
Harano Timesさんが新着動画で、梅田氏の事を実に言い得ていて、もう、大笑いさせられました。梅田氏の演説のリンクも貼り付けてありましたが、あの梅田氏の顔を見ながら、演説を聞くのは不快極まりなかったので、全文のテキストを探して、ザーッと目を通しました。「あんた、何か勘違いしてないか?」という悪態が私の口をついて出て来ました。
何処が公正な選挙やねん。史上最高に安全な選挙って、どの口が言うねん。「コロナがあったので、皆がチャンと投票するかと心配していたけど、蓋を開けてみたら、史上最高の投票者数やった」ってぇ~?
冗談は休み休み言いや‼ 増えていた票数は全部インチキした票じゃないの!よくもヌケヌケと、そんな事が言えるワと読み進めていく内にイライラしてきました。あぁ…読むんじゃなかったぁ。
でも、あれだけ大風呂敷を拡げておいて、嘘を並べておいて、全てが明らかになった時、どんな反応を示すのか興味がありますね。
一部のネットの噂では梅田氏は逃げられない様にGPSの足枷を付けられているという話もあるのに、あんなステージに立てるのは何故なのかしらと…。まぁ、それらも今後明らかになっていきますので、待ちましょう。
例の投票集計機械が精査され、「こりゃダメじゃん」という問題点は突き詰められたのに、そのエラーを修正する人が “あっち側”の人だったら、何の意味もなさないです。
Harano Timesさんが動画で仰っている様に、虎さん票を梅田に入れて、ハイ修正しましたじゃぁ…。馬鹿らしくなってきますね。
さぁ、共和党の議員さんたちにエンジンがかかってきました。先ずは、1月6日迄の動きに目が離せません。
バー司法長官はクリスマスを前にして辞められるという話で、それに関しての一連の人事が面白そうです。どうぞ、ご鑑賞下さい。文字起こしが動画の後にあり、リンクも貼っていますので、そちらもご覧になって下さいね。
Dミニオン、驚きの調査結果、選挙人投票で共和党員が勇気のある行動、軍人出身の軍事法廷裁判官経験者が司法副長官に
Harano Times 2020/12/16
皆さんこんにちは。何から始めれば良いか分からない位、今日は沢山のニュースが有りました。先ず、アメリカの選挙人の投票が漸く終わりました。実際はどんな投票になったかについて、後で紹介しますが、皆さんがニュースでも見ている通り、所謂主流メディアがバイデンが当選しましたと大きく報道しています。
勿論、バイデンも自分が当選した様に、ライブでスピーチをしました。私は仕事の関係で、そのライブを見られませんでしたが、見た人の話に依りますと、その10分間位のスピーチを見た人の数は、ピークの時は6千5百人位だったそうです。
先程、フォックス・ビジネスにアップロードされました動画を確認しましたが、12時間経った後位に1万5千回位見られています。又、イイねの数が213、イイねの逆の数が1,766でした。
又、ライブ中のチャットのコメントを見てみますと、かなりネガティブなコメントが多かったです。この動画を見た人の数を見ますと、流石8千万以上の投票を獲得したアメリカ大統領だなと思いました。
6千人位というこの観客の数字は、正直Youtubeでライブ配信している人の大半が、普通にライブ配信するとこれ位いくと思います。となると、Youtuberの中でもアメリカ大統領になれる人が沢山居る筈です。
バイデンの10分間のスピーチの内容はどうでしたかというと、特に大したモノではなかったです。
彼はトランプ大統領が今回の負けを認めず、意味の無い訴訟を起こしていると攻撃しました。又、今回、アメリカ大統領選挙はとても安全で公平で透明性が高い大統領選挙でしたと言っていました。
それ以外に、自分が大統領になった後に、どんな事をやるかについても話をしていました。
では、バイデンの事を取り敢えず置いておいて、今日の重要なニュースをこれから紹介します。
先ず、ドミニオン・システムの件で大きな進展がありました。以前の動画で皆さんに紹介した事もありますが、ミシガン州の中にあるアントリウム郡の話です。
アントリウム郡のドミニオンの集計機械が投票日にトランプ大統領の6千枚の投票をバイデンにカウントされた事が発見されました。当時のミシガン州の選挙委員会の担当は「これはただのヒューマン・エラーです」という事で説明をしました。
しかし、その説明に納得いかないアントリウム郡の1人の有権者ウィリアムさんが、ミシガン州を投票の安全性を破壊しましたという理由で訴えました。
それで12月頭位に裁判所がアントリウム郡にある22台のドミニオンの機械を押さえる様に命令を出しました。その後に、弁護士とIT専門家を連れて、一緒にドミニオンの機械に対して司法検査をしました。
この検査をしたのは、独立のサードパーティー(第三者機関)の検査機関になります。
当時は48時間で検査結果が出るという話でしたが、ミシガン州の州政府が裁判所に結果をオープンにしない為に禁止令を申請しました。裁判官はその禁止令のリクエストに期間限定で同意しました。
それで12月13日に第13巡回裁判所の裁判官がその内容をオープンにして良いと同意しました。その内容が今、大きな話題になっています。
その調査レポートのリンクを動画下に貼っておきますので(此処では太字部分)、ご興味のある方は、是非ご覧ください。そのレポートの中に出て来た幾つかの重要なポイントを皆さんに紹介します。
先ず、連邦のルールに依りますと、投票集計機械の誤作動の許容範囲は25万票に1票です。パーセンテージにしますと、0.0008%ですね。

しかし、今回の検査結果ですと、ドミニオンの集計機械の誤作動率が68.05%です。0.0008%対68.05%ですね。この68%の誤作動率は何かというと、投票を集計機械でスキャンする時に68%の票が認識出来なくなっていました。
この認識出来なかった投票用紙をどうするかという所が1番大きなポイントになっています。この認識出来なかった投票用紙は取り敢えず隣に置いておいて、後で中身を確認して入力作業となります。
この時の確認と再集計の過程は監視されていません。投票の再確認をする人の裁量で、その票は誰に投票されたかが決まります。という事は、そのエラーになった投票用紙を再確認して集計する人が、例えばトランプ大統領に投票された票をバイデンにする事は可能ですね。
又、今回の選挙に関わる機会の集計データが既に消えていました。此処でいう集計データというのは、選挙の結果になっている集計データではなくて、機械が集計する時に、その間に残していたそのプロセスのデータが消えていました。
という事は、この機械が集計する時に、どういう動きをして、投票を集計していたかの記録が残っていないですね。少しでもITリテラシーがある人なら分かりますが、普通ですとその過程はデータとして残ります。

又、ドミニオンの集計機械は直接インターネットと繋がりませんが、ドミニオンの機械と繋がる投票用紙をスキャンするスキャナーがインターネットに繋げる事が出来ます。
この繋がりから言いますと、外部の人がスキャナーのインターネットを経由して、ドミニオンと繋がる可能性もあります。これはドミニオンの集計機械の大きなリスクになります。
この調査会社の結論としては、この投票集計機械はワザと大量のエラーを起こして、投票を再審査する様にしていました。再審査する投票用紙を監督するシステムが無かったし、記録も無かったです。
調査会社の最終的な結論としてはアントリウム郡の選挙の結果は認定されてはいけないです。今回の集計ミスは機械とソフトの問題で、ヒューマン・エラーではありません。これはチャンとした調査会社の認定結果です。
私が此処で彼らの陰謀論を話している内容ではありません。これは今出た報告書で、裁判所の最終判定は未だ出ていませんが、この様な調査結果を見ると、他の州の個人や団体がドミニオンの機械を調査する様に声を上げる可能性が高いです。
この調査レポートはドミニオンの集計機械が不正をした事を正式に証明する1つの大きな進展と思っても良いと思います。
今日の1番大きなニュース、又、これからのアメリカ大統領選挙に大きなインパクトを与える事件としては、7つの州の選挙人投票に異変があった事です。
どんな事が起きたかというと、ジョージア州、ペンシルバニア州、ウィスコンシン州、ミシガン州の4つの激戦州以外に、ニューメキシコ州、ネバダ州、アリゾナ州の7つの州で、各州の共和党が自分たちの選挙人を選んで、それらの選挙人がトランプ大統領に投票をしました。
彼らが州知事が承認しました元々の民主党に投票する選挙人以外に共和党の選挙人を選んでトランプ大統領に投票したんですね。この様なやり方は、歴史上であんまり無いので、説明もし辛いし、理解もし辛いです。
今回はジョージア州の共和党が、先にこのアナウンスを出して投票しました。その後に、他の州が次々と同じ行動を始めました。
ジョージア州の共和党が後方で投票したこのアイデアは、何処から来たかというと、1960年の大統領選挙で、ハワイ州の投票結果に異議があったので、当時の民主党がこの様なやり方で若干優位性があった共和党の結果にチャレンジしました。当時の投票結果は数百票位の差しか無かったので、民主党がその結果を受け入れず、自分の選挙人を出しました。
その結果として共和党のニクソン大統領が最終的に結果として、ハワイ州の3票を共和党のニクソン大統領が民主党のケネディ大統領に譲った形で終わった様です。
何を言いたいかと言うと、この様な場合は、ハッキリした対応法が決まっていないです。これからアメリカの国会が考える事になります。
此処でクリアにしておきたいポイントとしては、この共和党が出した選挙人は州知事の承認を得ていません。又、地方の州議会全体で出した票でもありません。この票は先程紹介しました7つの州の共和党が出した自分の票になります。
このアクションにはいくつか重要な役割があります。先ず、今回共和党が自分の選挙人を選んだこのアクションに依って、今回共和党のメンバーが11月3日の投票の結果を認めないという自分の立場をハッキリしました。
今、このタイミングで、自分の態度をハッキリさせる事がとても大事です。前回のテキサス州の件を見れば分かりますが、テキサス州が4つの激戦州を提訴した事に依って、他の19の州がテキサス州について行きました。
今回この7つの州の共和党党員が起こしたアクションに依って、自分が今回の大統領選挙の結果を認めないという態度を前面に出した後に、他の州の共和党党員も何らかのアクションを起こす可能性が高いです。
今のこの時点で彼らのこの勇気はとても重要です。又、12月14日は選挙人が投票する日です。その日に共和党が自分の選挙人を前に出していく事によって、一応共和党として投票しましたという記録を残す事が出来ます。
もし、これから民主党が大統領選挙で不正をした事が証明された後に、今回意義があるこの7つの州の全部の投票が無効になる可能性もありますし、ここで事前に投票しておきました事に依って、民主党の不正が証明出来た後に、もう1回選挙人を選ぶことをせずに、この侭、共和党が出した選挙人の投票をセイ(正)=(有効)とする可能性が高いです。
勿論、これはあくまで、皆さんが分析しているこれからの展開になりますが、歴史上でも、この様な事が起きたのは、なかなか無いので、これからの国会の動きを見る必要があります。
もう1つ重要なポイントとしては、共和党が自分の投票人を選んだ事によって、この7つの州で、未だ異議が存在する事をアピールする事が出来ます。
そうなると、1月6日迄に、トランプ大統領陣営がこれを1つの起点として、引き続き訴訟活動を行う事が出来ます。これはあまりにも前例の無い事ですので、これから国会がどう判断するかを注視していかないといけないです。
最後に皆さんに紹介したいのは、司法長官バーが解任された事です。
今日トランプ大統領がTwitterでバー長官の今迄の仕事を良い感じで評価して、彼がクリスマス前に司法長官の仕事を辞める事を公表しました。又、バー長官も自分の辞表を公開しました。
その辞表の中で、バー長官はトランプ大統領が4年間で大きな困難にも負けず、素晴らしい結果を出した事を評価しました。細かい内容は、此処では説明しませんが、一応表上では、この二人は特にこと件で揉めず、バー長官が平和に辞めた形で終わりました。
今回は、バー長官がこれからどうなるかについて話をしませんが、今現在、アメリカの大統領選挙に影響を与える司法長官の人事についてお話しします。
先ず、バー長官の後任としては、今の副長官のローゼン(Jeff Rosen)さんが司法長官代行になります。
このローゼンさんはどんな人かと言うと、彼は法律学校を卒業した後に、カークランド&エリス(Kirkland & Ellis LLP)という弁護士事務所に入りました。
私のチャンネルを見ている方ですと、この弁護士事務所について印象があると思います。
当時SSCという投資会社がドミニオンを買収した件で、この弁護士事務所がその買収の法務を担当していました。又、今のバー司法長官も、その弁護士事務所で働いた事があります。
このローゼンさんがその弁護士事務所で20年位働いた後に、ブッシュ・ジュニア政府でいくつかのポジションで働いた事があります。
オバマ政権の時は、政府の仕事を辞めて、もう1回同じ弁護士事務所に戻りました。トランプ政権になった後に、トランプ大統領が彼をアメリカの運輸省の副長官に任命しました。
今の司法長官バーが、司法長官になった後に、ローゼンさんを自分の副長官にしました。このローゼンさんの経歴を見ますと、バー長官とあまり大きな変りは無いですね。
ですので、今回彼がトランプ大統領の件でどれ位貢献出来るかというと、何とも言えないです。しかし、この一連の人事の中で、1つ注目されているポイントとしては、このローゼン副長官が司法長官代行になった後に、このローゼン副長官のポジションに来る人は、リチャード・ドナヒュー(Richard P. Donoghue)という人です。
彼の経歴が今、すごく注目されています。彼は軍人でした。彼は有名な第82空挺師団の空挺兵でした。
彼がアメリカ軍に入る前に、弁護士でしたので、アメリカ陸軍の検査官・弁護士・判事等の仕事をした事があります。という事は、彼は軍事裁判所の一連の仕事にかなり詳しいです。
彼は2018年にニューヨークの連邦検事をやった事があります。その時に、彼はニューヨークにあるマフィア集団の調査や判決の仕事に関わっていました。
又、ファーウエイのCFO孟さんの詐欺犯罪の調査にも関わっていました。2020年位から、司法長官の法律顧問として働いて、今は司法副長官になりました。
彼のこの経歴を見ますと、アメリカの有名な空挺部隊出身の軍人で、又、軍事法廷の一連の仕事にかなり詳しいです。彼の様な人が司法副長官になった事で、今の司法長官代行よりも注目を集めています。
これから彼がアメリカ大統領選挙で起きた不正について、どう調査するかが、1つ大きなポイントになっています。
左翼のメディアが、今日からバイデンが大統領になったと、大きく宣伝を始めています。でも、これから1月6日迄、又、1月20日迄、どんな事が起きても、おかしく無いです。
勿論、最終的にトランプ大統領が処理すると思いますので、これから彼の動きをシッカリと見て、皆さんに報道していきます。
これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、
コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。
今日もオマケがありま~す!
素晴らしい漫画をHarano Timeさんの動画のコメント欄で見つけましたので、皆さんと共有したいと思います。
【漫画】報道の危機 偏向報道がひどすぎる

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