象さんチームで裏切りそうな奴はいないかぁ? 目下、炙り出し中
CNBCTV動画「2020年選挙に於ける不正に関する審議」のスクリーンショット
国会での公聴会は“あちら側”の”屁理屈発表会”の様相を呈していた様です。
でも、Harano Timeaさんのお言葉を借りれば、「今回の公聴会の意味は、国民に今回の大統領選挙にどんな不正の疑惑が存在するかを公表出来たって事」です。それであれば、ヨシとしましょう。
今回は色々調べモノに時間が掛かってしまって、その割には力不足でキチンと調べられず、文字起こしの方は特に個人名は自信が無くて申し訳ございませんが、間違いの可能性が大いにあると了解頂いた上で、ご覧下さい。
きっと、皆さんのお耳で聞かれた方が、正しく聞き取って頂けると思います。公聴会そのモノもリンクを貼っていますので(私は早い段階で聞くのを止めましたが…)それもご活用の上、12月18日新着のHarano Timesさんの動画をどうぞ!
(今日の仕事があまりにも遅くなったので、情報は少なめ)国会での公聴会、大きな進展がないが、共和党内部のグループ分けが徐々に完成し始めています、トランプ大統領がリツイートしたリンウード弁護士のツイター
Harano Times 2020/12/18
皆さんこんにちは。今日、アメリカの国会参議院で、今回の大統領選挙の不正について、公聴会が開かれました。
これはアメリカ大統領選挙以来の初めての国会由来の公聴会になります。その公聴会が朝10時から午後2時迄4時間位開かれました。沢山の人が発言してかなり激しい論争になりました。
公聴会の全般的なイメージですと、民主党も共和党も自分の主張を変えずに最後迄貫いたんです。
先ず民主党側から説明すると、民主党が今回1番大きな根拠にしているのはアメリカの各地方の裁判所、又は、最高裁判所がトランプ大統領陣営の訴訟を却下した事です。彼らがそれを根拠にして今回起きた不正を否定しました。
それと同時にトランプ大統領陣営が出した今回の大統領選挙に関わる副題的な告発について真正面から対応しませんでした。
彼らの態度は簡単に言いますと、裁判所も今迄、どの案件も受理してないのに、なんで私たちがそれを聞かないといけないですか?―という態度です。
それと同時に民主党がロシアがアメリカ大統領に関与してきた事を強調して、中国共産党の関与について、出来るだけ避けていました。
1人のピーター(?)という議員がズッとロシアがアメリカ大統領選挙に関与した事を言い続けましたので、今回の公聴会の司会者が彼を警告しました。
何故なら、ロシアがアメリカ大統領選挙に関与したというこの言い方は、もう既に古い話で、それらの告発に関わる多くの内容は本当ではない事が既に証明されています。
でも、今迄あった話をもう1回言う事は、民主党がとった一つの戦略でした。それは明らかに今回の公聴会での時間稼ぎになります。
今回はトランプ大統領が先月解任しましたアメリカのサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ長の元長官であるクレブスさんが民主党の発言者として、今回のアメリカ大統領選挙は史上最も安全な大統領選挙ですと言い続けました。
彼が今回ミシガン州のアントリウム郡で22台のドミニオンの機械を調査して出て来た内容を認めませんでした。
彼はその68%の誤作動率は投票用紙をスキャンする時の誤作動ではなくて、機械のログの誤作動率と言いました。
このログっていうのは、機械が動作する時に残る履歴と記録の事です。又、彼はドミニオンの投票機械は安全であると言いました。
その理由はドミニオンの1人高層部が彼の安全委員会に入っているからです。でも、技術以外の話について、例えば亡くなった人が投票した事、郵便投票の不正等について、シッカリ態度しませんでした。
でもこのクレブスさんは、少なくて1つのポイントは認めました。それは今回のアメリカ大統領選挙で沢山の機械を使いました。その一部の機械はインターネットに繋がりました。
その目的はドミニオンの集計機械で集めたデータを投票を集めた場所から投票を集計する場所迄インターネットを通して送りましたし、一部のメディアに送られて報道にも使いました。
このポイントは今迄沢山の人が心配していたポイントになります。今の機械での集計と違って、昔はインターネットを使わずに投票用紙を箱の中に入れて、その箱を開いて、複数人が居る時に、1枚1枚投票を数えていました。
その投票用紙を運ぶ必要があった時も、複数の人によって、箱ごと運ぶことが一般的なやり方でした。
しかし、今、その投票の結果は投票用紙のデータを集めた所から投票用紙を集計する所迄、インターネット経由でデータを送るんですね。
インターネットと繋がると必ずリスクが生まれます。集計データがインターネットと繋がると、リスクに晒されると話をしますと、こんな事を言うのはITリテラシーが足りない人が、チャンとセキュリティ対策をすればリスクは無い。それは陰謀論ですと言う人も居ます。
インターネットのセキュリティ対策も技術です。ツールです。でも、それを使うのは人です。人がどう使うか次第で私たちに利便性をもたらす可能性もありますし、私たちの利益を侵害する武器になる可能性もあります。
ほぼ全ての人が今パソコンを使いますが、しかし、その大半の人が、そのパソコンが使えても、その仕組みは分からないです。その中のデータがどう動いているかが分からないです。
勿論、私も分かりません。投票している大半の人は私たちと同じ様なデータの仕組みが分からない人になりますので、一部の悪意のある人が一般的な有権者が分からない所で、そのデータをいじる事によって、結果を変える事が出来ます。
この考え方は陰謀論ではなくて、1つの可能性について話をしている事になります。可能性って事は、そこにリスクはあります。ただ、悪意のある人が実行するかどうかで結果は変わります。
今回の大統領選挙を見ると、この一般の有権者が分からない所で悪意のある人が悪い事をしているんですね。
今回の公聴会で民主党が少なくとも自分の機械がインターネットと繋がっているこのポイントを認めました。
トランプ大統領陣営の話をしますと、彼らは大量の事例とデータを出しました。
長い公聴会になりますので、全ての事例を皆さんに紹介する事は出来ませんが、1つだけ言いたいのは、トランプ大統領陣営が今迄私たちが聞いた事がないビッグニュースを出しませんでした。
では、今回の公聴会の意味は何かというと、1つは国民に今回の大統領選挙にどんな不正の疑惑が存在するかを公表しました。
もう1つ、とても重要な役割としては、共和党内部のグループ分けが出来た事です。共和党の一部の人は、時間の推移につれて、トランプ大統領はもう大統領になれないと思って、マコネイルさんの様にバイデンを認める様になる人です。
又、ミシガン州の共和党衆議院議員パウロさんの様な、共和党から民主党に移籍する人も出てきます。この様な人を出来るだけ区別出来る様にしないとイケナイです。
彼らの影響力をトランプ大統領が最後に非常手段を取る前に全部使い切ってもらわないといけないです。でなければ、トランプ大統領が最後の手段を使う時に彼らが初めて前に出て来ると、色々やり辛くなってしまいます。
後は、もう1つ区別しないといけないグループの人は、トランプ大統領を最後迄支持する人です。例えば1月6日の投票集計日に、その投票の結果をチャレンジすると公表しました連邦衆議院のブルースさん。
皆さんがよくご存知のフリン将軍、又、今回とても重要なタイミングでトランプ大統領の任命を受けた国防長官代行ミラーさんやキッシンジャーの代わりに国防政策委員になったキングリッチさんの様な人です。
彼らは今トランプ大統領が1番逆境に置かれた時に、トランプ大統領の任命を受けた人です。普通は相当な覚悟を持ってトランプ大統領と最後迄闘うと思う人じゃなければ、トランプ大統領の任命を拒否します。彼らの様な人が表に出て来ると、彼らと同じ考えを持つ人が集まってきます。
もう1つのグループは、その真ん中に残っている共和党の党員です。例えばテキサス州がその州を訴えた時に、連邦会員の126名の議員がテキサス州を支持すると表明しました。
勿論、彼らがトランプ大統領を最後迄支持するかどうかは確約出来ませんが、少なくとも彼らは状況の変化に基づいて行動します。
もしトランプ大統領が非常手段をとった時に、彼らの一部の人がトランプ大統領を支持する側に回ります。彼らはトランプ大統領を支持するリーダーにはなれませんが、前にリードする人が居れば、トランプ大統領を支持する側にまわりますので、それも立派な支持者ですと言っても良いと思います。
最近の流れを見ますと、トランプ大統領が最後の決断をする足枷になっているのは、民主党、裁判所、メディアではなくて、トランプ大統領が所属している共和党ではないかと思います。
共和党の中にトランプ大統領を支持する人も居ますし、反対する人も居ます。それと同時に状況に合わせて判断する人も居るし、大事なポイントで裏切る人も居ます。
でも、アメリカ大統領選挙から今迄、沢山の訴訟、公聴会を経て共和党内部のグループ分けが段々明確になってきました。
このグループがハッキリ分かれてきたら、トランプ大統領が誰を信用していけば(良いかが)分かります。このグループ分けがハッキリ分かれてきて、トランプ大統領が誰を信用すれば良いかが分かった時が、トランプ大統領が最後の手段を取るタイミングに近づいたと思っても良いかもしれません。
トランプ大統領が最後の手段をとるタイミングが近づいてきたと思っても良いかもしれません。あんまりにも行動が遅くなってしまうと、タイミングを逃してしまう可能性もあります。
この前に、リンウッド弁護士がTwitterで「トランプ大統領はとても良い人です。彼は人をクビにしたいワケではありません。トランプ大統領は人々を牢屋に放り込む事を好んでいません。
特にトランプ大統領はジョージア州の州知事と州務長官に良い人になる機会を与えましたが、彼らは拒否しました。彼らは近い内に牢屋に行きます」と言いました。
リンウッド弁護士のこのTwitterをトランプ大統領もリツイートしました。普段、人のTwitterをリツイートという事は何か反対のコメントを付けない限り、リツイートした人が、このTwitterの内容を認める、又は、サポートするという意味になります。
それもトランプ大統領がそろそろ行動をとる可能性があるサインの1つかもしれません。これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回お会いしましょう。
今日もオマケ付です!
気が滅入りそうになる時に見ると、心が晴れてウキウキできる動画です。
【第50弾】ワシントンから5回目の伝言が有りました‼️
2020/12/18

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