虎さんが政策を実行するのに苦労しているワケ by HaranoTimesさん
いつもHarano Timesさんの動画は中身が濃く、内容が深いですが、今回の動画は一段と私たちに分かり易く、虎さんがご苦労されているワケを開設して下さっています。
このブログの表紙の絵に出て来るモンキーは誰でしょうね。でも、この人も背後に居る巨大な闇の1つの駒に過ぎないとHarano Timesさんは語ります。
早速、その動画をご覧下さい。Harano Timesさんが動画の下にリンクを付けて下さっていたのも、動画の後にあります文字起こしの中では、太字部分にリンクを貼っていますので、ご覧になりながら、簡単にリンク先にアクセスして頂けます。
◯BマがHラリを罠にはめていた、◯Bマの秘密軍団、なぜトランプ大統領の命令が実行されないのか?
Harano Times 2020/12/19
皆さんこんにちは。最近、アメリカのある組織が注目を集める様になりました。今迄FBIやCIA等の組織の名前をよく聞いていましたが、 SES という組織の名前はあまり表に出て来ませんでした。
このSESという組織はOさんの秘密軍隊と言われている組織です。この SES という組織はシニア・エグゼクティブ・サービス(Senior Executive Service)という組織で、日本語でその侭翻訳しますと、上級行政サービスという名前になります。あまり表に出て来ない組織ですので、日本語の正式な翻訳は見つかりませんでした。
これは1979年にカーター元大統領が作った組織です。当時、カーターさんがこの組織を作ろうと思った最初の目的は、優秀なアメリカ人にアメリカ政府に入って特定の政党に所属せずに、政策の実行をメインに行ってもらって安定的に働いてもらう事です。
アメリカの文化では、優秀な人はどちらかと言うとビジネス業界に集まります。勿論、他の業界で働いている人は優秀ではないという意味ではありませんが、比較的に能力が高い人がビジネス業界に行く傾向が強いですね。
収益も良いですし、比較的面白い事が出来るからです。カーターさんは、その様な優秀な人をアメリカ政府に来てもらって、そこで安定的に公務員として働いてもらう事によって、アメリカの政策の安定性を向上させる事を目指していました。
彼らに安定的に働いてもらう為に高い給料を出しました。その給料の額はだいたい20万ドル前後と言われています。日本円で言うと2千万以上になります。アメリカの公務員の給料の中ではかなり高い給料になります。
この組織の位置づけはどんなかと言うと、今迄、私たちが見て来ましたトランプ大統領が人事を任命している各部の長官、副長官とアメリカの連邦政府の一般公務員の間に居る集団です。
このSESという組織の中にだいたい8千人位居ると言われています。この8千人位の上級公務員たちがアメリカ連邦政府の2百万前後の公務員をマネージしています。
歴史的に見ると、この組織で働いている人は、アメリカの優秀な人を採用しているというよりは、アメリカの政府関係者や政治家たちがSESに入って働いている事が多いです。
ですので、カーター大統領が考えていた最も優秀な人に公務員になってもらうという目標とは段々違っていきました。
では、このSESの何が問題かと言うと、Oさんが大統領になった時に、彼が約8千人に集団の6千人を自分の人に変えました。
先程皆さんに紹介しましたSESの位置づけを考えると、新しい人が大統領になった時に、彼が自分の政府メンバーを指定します。逆に、その大統領が辞めると、基本、それらのメンバーも一緒に辞める事になります。勿論、一般公務員も入れ替えが多いので、そこ迄固定的な組織とは言えないです。
しかしこのSESという組織は、この2つのグループの間に居るほぼ固定されている組織になります。勿論、これも当時、カーター大統領が政策の安定性を目指して考えた組織の形です。
しかしOさんがその組織の70%を自分の人に変えました。その時は、彼が沢山の愛国者の代わりに他の人を入れたとも言われています。
この普段表に出てこないが、長年間アメリカ政府の中で各部署へ移動しながら安定的に働いているオバマが任命しました上級公務員たちが所謂“DS”の重要な一部になっています。
先程紹介しましたOさんが、この組織の70%の人を自分の人に変えたというのは、彼が相当この組織を重視していてかなりの労力をかけていた事が分かります。
又、Oさんが2015年に大統領令を出して、SESに入った上級公務員が何か大きな問題を起こさない限り、簡単にクビに出来ない様にしました。
そのポジションに適正が無かった場合は、クビにせずに同じSESの中で他のポジションに移動させるのが基本的な方針です。日本の終身雇用と似ているんですね。
この今迄、あんまり表に出てこなかった組織の存在を知ると、トランプ大統領が大統領になった後に、沢山の命令がなかなか実行されなかった理由が分かるかもしれません。
トランプ大統領が仕事が出来ないという理由で自分の政府メンバーを入れ替えても、一般公務員とトランプ大統領政府メンバーの間に、このOさんの人がメインを占めているSESが居ると実行されないのは当たり前になります。
昨日、情報長官のラトクリフさんが期日通りに海外勢力がアメリカ大統領選挙に関与した事に関するレポートを出す事が出来ないというニュースがありました。
ラトクリフさんは情報長官としてアメリカ政府の中にある沢山の情報機関の情報を吸い上げてレポートを作る事になります。
しかしこの様なOさんの人間が上級公務員になっている政府の中で一部の情報機関が中国共産党が今回のアメリカ大統領選挙に関与した事をレポートの中に出来るだけ記載しないようにしました。
ラトクリフさんもラトクリフさんで、もし、中国の事をシッカリ、レポートの中に記載しなければ、そのレポートに署名しない事を決めました。それで今回のレポートが1月に遅れると言われています。
この1月に遅れるのは一般的に公開出来るレポートで、その前にトランプ大統領が勿論重要な情報を把握している筈です。
今回ラトクリフさんがレポートを時間通りに出せなかった事から分かるのは、トランプ大統領がアメリカ政府の中で自分の政策を実行させるのは、とても難しいです。
私たちが此処で、もっと仕事をすれば良いのにと考えていても、トランプ大統領陣営が、その環境の中でなかなか“やり辛い”と思います。
では、オバマがどんな方法で人をコントロールしているかと言うと、なかなか簡単に説明出来ませんが、彼が人をコントロールする1つの手段がわかる動画が最近人々の注目を集めています。
アメリカの実業家パトリック・バーニーさんが、自分が語っている1つの動画を公開しました。
先ず、何故この人が注目されるのかと言うと、彼はアメリカ・スタンフォード大学の数学の博士でIT技術者です。アメリカの有名IT企業 Over Stock.com という会社の元CEOです。
彼はアメリカのIT業界でもよく知られている人です。彼は自分の過去の経験について語っていました。
2015年、彼が未だ Over Stock のCEOだった時に、FBIの担当者が彼の所に行きました。
FBIがパトリックさんの所に何か調査をする為に行ったワケではなく、彼にある事を協力してもらう様に説得に行きました。
FBIはパトリックさんにヒラリークリントンがトルコから1千万ドルの賄賂を貰いました。だからヒラリークリントンが賄賂を貰った証拠を掴む為に、ある海外政府の代表にヒラリークリントンに1800万ドルを渡してもらう事を考えています。
だからこのヒラリークリントンと関係があるパトリックさんに仲介者として入ってもらいたいですとFBIが言いました。
これは犯罪を取り締まる行為になりますので、パトリックさんはそれに同意しました。彼がFBIの指示通りにイラン政府の代表者と関係を作って、2016年の年にパトリックさんは、そのヒラリーとイランの代表者を会わせて、その二人に10分間単独で居る機会を作ってあげました(2016年1月14日)。
その面会でヒラリークリントンが1,800万ドルの賄賂を貰った様です。それで3日後にFBIがもう1回パトリックさんの所に行きました。FBIはパトリックさんに今回の事を忘れる様に指示をしました。
その理由はヒラリークリントンが大統領になる事は、もう既に決まりまして、ヒラリークリントンが大統領になった後に、この件を知っている人を潰しに行くので、この事を無かった事にして下さいと命令をしました。
又、2週間後に彼がFBIの人と会う機会がありまして、そこでパトリックさんが未だ大統領選挙迄時間があるのに、何故、それを告発しないのですかという質問をした時に、FBIがOさんは既にアメリカ政府の中に自分の人を入れています。
もし、ヒラリーが変な事をせずにOの健康保険制度等の事に触れないで話を聞けば、問題ないが、もし変な事をすると、賄賂を受けた事を公開してしまうと言いました。
勿論、ヒラリーも元々左翼の政治家になりますので、Oさんと同じグループになりますが、それでもヒラリーをシッカリとコントロールしました。
しかし、皆さんがご存知の様に、その時の大統領選挙でトランプ大統領が勝利しました。
結果DSがロシアゲートを創り出して、トランプ大統領を調査しました。2018年にFBIがもう1回パトリックさんの所に行ってから「何十億の利益が出るプロジェクトがあります。
貴方…このパトリックさんですね…貴方も、その中からかなりの利益を得る事が出来ます。ただ、それに1つの条件があります。その条件は2020年の大統領選挙で沈黙をする事です。」それがFBIが出した条件です。
その時パトリックさんは2020年の大統領選挙で必ず問題が起きると思っていまして、この件をメディアを経由して公開しようと思いましたが、誰も報道してくれませんでした。だから彼がYoutubeで自分から話をしました。
パトリックさんの話に依りますと、FBIの話では、この世界に沢山の大富豪が居ます。彼らが2020年の大統領選挙をコントロールする様です。
この話から分かるのはOさんもこのDSのボスでは無くて、1人の代理人に過ぎないです。彼が当時大統領になれた事も、このDSが裏でサポートしているに違い無いです。
このDSというのは、アメリカ政府の中の沢山の部門に居る勢力で、彼らが世界中の大きな財団や大富豪と密接な関係があります。
今回の大統領選挙からも分かりますが、バイデンが自分の力で大統領になれる可能性は全く無いです。彼をサポートしている勢力があります。
今回、バイデンが選んだ政府メンバーを見れば分かりますが、その中の沢山の人が、元O政権と何らかの繋がりがあります。彼らは4年前にトランプ大統領がホワイトハウスに入った事によって、一旦自分を隠しましたが、今回のアメリカ大統領選挙の後に、もう1回ホワイトハウスに入る準備をしてきました。
時間の経過につれて、私たちもトランプ大統領がこの4年間で何と闘ってきましたかが分かってきましたし、又、今回の大統領選挙で、彼が何故、此処迄苦戦しているかが分かってきました。
トランプ大統領はこの4年間でよく闘ってきましたし、今回も必ず、最後迄闘いきると思います。これかも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では又、次回、お会いしましょう。
オマケ
今日のオマケも最近恒例になって参りました石川新一朗氏の最新動画です。
ホワイトハウス内部からでは無いにしても、かなり近い関係者からの直接の情報発信であると信じております。
Harano Timesさんの動画をご覧になっていらっしゃる方でしたら、1.5倍速、或いは2倍速でご覧頂くと丁度良いかな(?)と思います。
【第51弾】ワシントンから6回目のメッセージが有りました‼️
2020/12/19
もう1つのオマケは、この石川新一朗さんの動画を取り上げて、感動しつつ、その詳しい情報を解説しておられるBBニュースさんの【米大統領選挙】完全勝利!ジョン・F・ケネディ・Jr は生きていた!『HR5404:金本位制復活でディープステートへの鉄槌が下る』最高の布石と最高の伏線が織りなす愛と感動の物語【Q】
BBニュース『時事.政治.国際問題』2020/12/18
更に、もう1つのオマケは及川幸久さんの新着動画です。昨日のHarano Timesさんの動画で取り上げられた公聴会に関しての分かり易い解説がありますし、1月6日に異議を申し立てる為には上下両院の議員がセットにならなくては受付られないとの事でしたが、その助っ人が現れたという朗報付です。
2020.12.18【大統領選継続中】♦️官僚の抵抗!♦️公聴会の舌戦!♦️1.6助っ人現る!《三案件の現状報告》 2020/12/19

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