3月18日お膳立で火花でも、党レベルではズブズブの両者 芝居の展開を世界が注視

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B政権と中国の初会談はどんな初会談になるのか?
米中○争の話が再度話題になり始めているが、その可能性は?

Harano Times 2021/03/11




皆さん、こんにちは。
アメリカの国務省が3月の10日に、
ブリンケン国務長官と国家安全補助担当をしているサリバン大統領補佐官が
中国の外交担当トップの楊潔篪(ヨウケッチ)共産党政治局員、
王毅(オウキ)国務委員兼外相と
18日にアラスカ州アンカレッジで会談すると発表しました。

もし、この会談がスケジュール通り順調に開催出来れば、
これはバイデン政権と中国C〇Pの間で行われた
初めての政府上層部の面談になります。

今回の面談はアメリカと中国のこれからの関係性と方向性について
少しヒントになる情報が出て来る筈ですので、
ここで今回の面談について話していきたいと思います。

このチャンネルで何回か皆さんとお話した事がありますが、
バイデンの外交政策、特に中国C〇Pとの外交政策には、
今の所、未だハッキリしていない所が多くて、曖昧な状態を維持しています。

この曖昧な状態というのは、トランプ大統領の時と比較すると曖昧なんですね。
トランプ大統領はかなりハッキリした政策をとっていました。

此処で1点クリアにしておきたい事は、
よくトランプ大統領は反中国共産党と言われています。
確かにトランプ大統領は反中国共産党です。
しかしトランプ大統領は2016年、アメリカの大統領になる前から、
又は、アメリカ大統領になって直ぐ、反中国共産党でしたかというと、
実はそうでもないんですね。

トランプ大統領のアメリカ・ファーストというスローガンの背後にあるのは、
トランプ大統領はあんまり国際問題に絞られず、
アメリカの国内の問題に専念していきたいという事を考えていたんですね。

例えば彼が関税を上げたり、沢山の国と協定を結び直したりしたのも、
アメリカの利益を先ず最大限に上げる為でした。

しかし、信用を大事にするビジネスマンだったトランプ大統領が
中国共産党と何回も貿易や他の問題で交渉している内に、
彼は何度も中国共産党に騙されてきました。

特に今回の病気の件で、彼は完全に中国共産党に騙されて、
自分が数年間掛けて漸く築き上げた(培った)アメリカの経済成果が
台無しになりました。

又、この病気があったからこそ、
トランプ大統領は今回の選挙で大統領の座を無くしてしまったと言っても過言ではないです。

彼は何度も何度も中国共産党に騙されて、
漸く中国共産党を信用してはいけないという事に気付いて、
特に自分の任期の後半から、正式に中国共産党とやり合う事になったんですね。

トランプ大統領とポンペイオ国務長官の中国に対する態度も、
トランプ大統領の第1年目の後半から漸くハッキリしてきました。

しかしバイデンの対中国の戦略に関しては、今の所、未だ曖昧な状態を保っています。

大統領選挙の前に、私が動画の中で、
バイデンの外交政策は国際組織又は同盟国の後ろに隠れて
責任を持たない外交をしていくと皆さんに紹介した事があります。

今回も中国の上層部と面談をする前に、
ブリンケン国務長官とオースティン国防長官が、
先ず、日本・韓国と面談を行った後に、同盟関係を確認した後に、
中国の上層部と面談に臨む事になりました。

ホワイトハウスの報道官は記者会見で「バイデン政府は同盟国と同じラインに立って、中国と関係性を構築する」と発言をしました。

又、バイデンはインド、オーストラリア、日本の3国と一緒に会談をします。この関係性はポンペイオ国務長官が全力で構築してきた関係性になりまして、アジア太平洋地区で影響力のある国と一緒に中国と対抗する為の関係性なんですね。

バイデン政権が国際機関や同盟国と一緒に中国と対抗する事と、ポンペイオさんが考えていた同盟国と一緒に行動する事と何が違うかと言うと、ポンペイオさんは、アメリカがリードして、他の国と一緒に中国と対抗する事をアピールしてきたんですね。

要するに、何かあれば、アメリカもシッカリと庇っていくというリーダーの立場を見せていました。

でも、バイデンの考え方は、国際組織と一緒にやる。だから自分は責任を持たない。他人についていくという考え方なんですね。

以前、オバマがLead from behind, 後ろからリードするという話をしていました。その本質は「責任を取らない。本当のリーダーに」という事なんです。

でも、バイデンは、このポンペイオ元国務長官が構築したこの4ヶ国の間の面談に参加する事から分かるのは、今の所、バイデン政権も中国との関係性をどうしていくかが、未だハッキリ分かっていない可能性があります。

バイデン政権はその3ヶ国の意見を聞きたいと思っている可能性があります。その面談に参加する国の中で、インドとオーストラリアは最近中国との関係があんまり良くないんです。

日本と中国の関係も良いとは言えないんですが、今迄、日本はどちらかと言うと、アメリカと中国の関係性を参考にしてきました。だからバイデン政権はオーストラリアとインドの意見も聞きたいと考えている可能性があります。

勿論、その意見に従うかどうかは別ですし、中国共産党と最前線で闘ってきた強いアメリカが無い今では、インドとオーストラリアも思うが侭に発言する可能性も小さいかもしれません。

確かにバイデン家族とバイデン政権の重要なポジションにいる人は、中国C〇Pと密接な関係性がありますが、でも、今のアメリカと世界の流れから考えると、彼らは完全にアメリカの利益を捨てて、C〇Pといきなりズブズブになるのは難しいと思います。

例えば、アメリカはインド太平洋地区、南シナ海でとても重要な利益がありますので、アメリカが簡単に、その利益をC〇Pに譲る事は難しいです。

又、バイデンはウィグルでのジェノサイドの問題は中国の文化と言って、その問題と直面しない事を選びましたが、でも、アメリカの同盟国、例えばカナダがウィグル問題で法案迄通しています。

この様な国際的な流れをバイデン政権は完全に無視する事は出来ないですね。香港の問題にもバイデンは口を出さない事を選んでいますが、でも、アメリカでは香港の問題に対して、シッカリとした法案がありますので、バイデン政権が守らないというのは難しいです。

3月18日に行われる予定のアメリカと中国の会談では、アメリカ側は香港とウィグルの問題を議論のトピックに入れています。と言う事はバイデン政権は、自分の考えた事と、アメリカ軍、アメリカの同盟国、アメリカの国会等の違う勢力でのバランスを考え乍ら、中国との関係性を構築する必要があります。

しかしバイデン政権は中国に対して、大きい声を上げ続ける可能性が高いと言って、彼等が実際に強い制裁を掛ける事が出来るかどうかは、又、別の問題になります。

トランプ大統領の時は中国C〇Pに対して、強い声を上げると同時に、シッカリした制裁を掛けていました。でも、バイデン政権はそれが出来ない可能性が高いです。

では、今回、3月18日の面談で、C〇Pが何を手に入れたいかを考えてみると、彼らが1番欲しいのは、関税を下げてもらう事では無い筈です。

この中国とアメリカの間の貿易戦争で、トランプ大統領は関税を1つの手段として中国C〇Pと闘ってきました。

それによって、中国国内の大量の工場が海外に移ってしまいました。未だにその流れが完全に止まっているワケではないです。

バイデン政権は今のところ、未だ、その関税の引き下げを、やっていないんですね。でも、バイデン政権がこれ以上に関税を引き上げる事もあんまり想像出来ないので、例えば現状維持して、10%~15%の高い関税を維持するとしても、C〇Pはこれから、為替操作、政府の補助金等の手段を使って、その分の衝撃を吸収する可能性があります。

又、ウィグル、チベット、香港の問題に対しても、アメリカがこれから声を上げ続ける可能性が高いので、中国はそこでアメリカに静かになってもらう事にも期待をしていない筈です。

C〇Pが今、1番関心を持っている、交渉をしたいポイントとしては、アメリカが中国に対して、今実施しているハイテク企業での制裁になる筈です。

特にファーウエイ等の大企業に対する技術の制裁なんですね。C〇Pが中国全土で強力な管理をしていく為に、この様なハイテク技術が必要になります。

又、中国はファーウエイ等のハイテク企業を利用して、海外で自分の勢力範囲を拡大していく事は元々中国の1つとても重要な計画の1つでしたが、それはトランプ大統領の制裁によって、止まってしまいました。

科学技術は、これからの国の間の競争力を支配する最も重要な1つのポイントになります。

ですので、この件に関しては、バイデン政権だけで簡単にC〇Pに利益を譲る事は難しいと思います。

勿論、バイデン政権がホワイトハウスに居れば居る程、彼らがC〇Pに利益を譲る幅も大きくなっていくのは間違い無いんですが、ただ、今回の面談で、バイデン政権がいきなり重要なハイテク企業の利益をC〇Pに譲る事は難しいと思います。

ですので、今回の面談では、中国とアメリカの間で、環境問題や今回の病気の対応等の問題で、ある程度の合意が出来る筈です。

ウィグル、香港の問題では、アメリカは声を上げていて、中国はそれに反対する。関税やハイテク業界での制裁問題に関しては、 バイデン政権は直ぐ、その制裁を撤廃する事が出来なくて、少なくとも数ヶ月間は継続する可能性が高いです。

中国はバイデン家族の弱みを握っています。だから中国はその弱みを最大限まで使う筈です。

バイデンも中国がその弱みを利用する事を怖がっている筈ですね。ただ、その様な弱みは外に言うよりは、裏で脅した方がより強力なんです。

何故なら、この様な事をC〇Pが1回オープンに言ってしまえば、バイデンはアメリカの大統領の座から降りる事になるし、C〇Pが2度と、その弱みを利用する事が出来なくなってしまいます。

ですので、バイデンが出来ない事はそれはC〇Pもそれはバイデンがやりたくないのではなくて、彼にも制限が掛かっているから出来ない事を理解している筈です。

だからC〇P側も、バイデン側も、それについて心の中に留めながら、バランスを探っていくんですね。

最近、中国の外相王毅が又、強い口調でアメリカにメッセージを送っています。バイデン政権の曖昧な態度と中国の段々強くなってきた態度を見て、トゥキディデスの罠という事が、再度話題になってきています。

このトゥキディデスの罠というのは何を指すのかというと、世界に元々存在する覇権国家と、新しく成長してきている新興国家の間に必ず戦争が起きるという言い方なんです。

ここではアメリカという既存の覇権国家と、今、成長してきて、アメリカと覇権の争いをしている中国の間で必ず戦争が起きるという話が最近、又、話題になり始めています。

では、アメリカと中国の間で、必ず戦争が起きるかと言うと、私は起きると思います。ただ、此処で言う戦争は、一般的な軍事面での戦争と言うよりは、血を流さない、経済とハイテクの中での戦争になる可能性が高いです。

今迄、2つの核保有国の間で、大きな戦争が起きた前例が未だないので、もし本当に全面戦争が起きると、その戦争が想像出来ない位大きな規模になってしまう可能性もあります。

勿論、地域での摩擦は避ける事が出来ないかも分かりませんが、大きな戦争になるのは難しいかもしれません。

ただ、C〇Pが本気で台湾を武力で攻撃する等の事が起きると、又、話が違うかもしれません。

トランプ大統領が2021年も、アメリカの大統領だったら、違ったかもしれませんが、今のアメリカは確かに社会主義に対する認識が再度深まっていますが、でも、米ソ冷戦の様なイデオロギーの対立まできていないんですね。

ですので、どちらか片方が残るという極端なところ迄、来ていないです。だから、今の状態で考えると、アメリカが経済又はハイテク業界で戦争を仕掛けたとしても、C〇Pを完全に無くすのではなくて、C〇Pをただ、アメリカと対抗出来ない所迄もって行って、終わりにする可能性があります。

勿論、世界の状況は毎日変わっていますので、今の状況でやってきた予測は、状況の変動によって変わっていく事になります。今日の話は以上になります。

新しく、雑談形式のサブチャンネルも始めましたので、宜しければ、是非、ご覧下さい。これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回お会いしましょう。

オマケ


アメリカテレビ局世界緊急放送の予告‼
ウォール街の投資家フロリダへ引っ越し‼
トラさんニューヨークへ戻る‼2021年3月11日‼😅

ピコ次郎2021/03/11




本当だったら凄い事に…



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