ジジ、言葉に要注意!足元見られるし、誤解や混乱の原因にも!

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WSJのリーク、
Bの愚かな政策が世界にもたらす影響、
中国とロシアが一緒になって,
アメリカと対抗する可能性

Harano Times 2021/03/24



皆さん、こんにちは。動画の最初に1点だけお知らせします。
私が新しく開設しました HaranoTalksというサブチャンネルのコンテンツを、これから少しずつ充実化していきますので、ご興味のある方は、是非、チャンネル登録をお願いします。

万が一、このチャンネルに何かあった場合は、そちらのチャンネルを使う事にしますので、雑談に興味が無い方も、登録をして頂ければ引き続き国際情報の確認も出来ます。普段は、見なくても良いので、是非、チャンネルの登録をお願いします。

では、今日の話を始めます。ウォールストリート・ジャーナルの評論版の所に、1つの記事が掲載されました。ウォールストリート・ジャーナルの報道の部分は最近、左に傾いていますが、評論の部分、オピニオンの所は、まだ、保守的な部分が多いです。

先日の米中の上層部の会談が終わった後に、彼等が、記者が居なかった所で、どんな話をしたかについて、今、沢山の言い方が出ています。記者が離れた後に直ぐに、中国が猫になったという言い方もありますし、中国が引き続き強い態度をとってという言い方もあります。

この中国が引き続き強い態度をとったという言い方の紹介があんまり無かったので、私が今回、その部分について、皆さんに紹介したいと思います。

今回、ウォールストリート・ジャーナルに掲載されたオピニオンのタイトルは、中国がバイデンを警告しているというタイトルです。

このオピニオンの中では、今回米中の上層部がアラスカで行った会談から分かるのは、中国は既にアメリカの弱点に突き込んでいると言っています。又、この記事の意見では、今回のアラスカで行った会談は、これからの米中関係の方向性を決めていると言いました。

この前の動画で、皆さんに紹介した事がありますが、米中会談の時、中国側が厳しい言い方をしたんですが、記者がその場から離れた後に、中国の態度が一気に柔らかくなったという噂がありました。

そうなると、中国側がした強いスピーチは、中国国内向けのモノと皆さんに紹介した事があります。でも、このウォールストリート・ジャーナルが入手した内部の情報によりますと、記者が離れた後も、中国の態度は変わらず、アメリカの代表に対して、かなり強い態度をとっていた様です。

中国側はアメリカにオバマの時代に戻る様に、強く要請した様です。では、オバマの時代の外交はどうだったかというと、アメリカの敵は、アメリカの弱さを知って、アメリカを無視して、自分の政策を進めていました。

例えばロシアは周辺の国を攻撃して、自分の勢力範囲をシリア迄拡大しました。C〇Pは南シナ海で人工島を創り、アメリカの先端技術を思う存分盗みました。イランはアメリカと守る筈のない各条約を結んで、中途でテロリストの支援をしました。

バイデンがホワイトハウスに入った後、これらの国は、このバイデン政権は、オバマ政権と同じモノかどうかを見分けようとしています。その見分け方は実は難しくないですね。

バイデン政権の政策を見れば分かるモノです。例えばバイデンがイランとの各条約を再開すると発表しています。これは明らかにバイデンがオバマ時代の外交政策の戻る事のシグナルになります。

バイデンがプーチン大統領を殺人犯と呼びました。勿論、ロシアもそれに対して、何らかの行動をとります。この記事では、ハッキリと、アメリカの最大の敵はC〇Pであると明言しました。

この記事の意見によりますと、中国はアメリカに対して戦略的な優位性があって、今C〇Pは過去のソ連と似ている体質のモノですが、経済面では当時のソ連より強いです。

この状況の中でC〇Pの1番大きな脅威は、C〇Pの台湾に対する脅威だと言いました。この記事の意見では、台湾は今、世界中の最も重要な半導体の製造国家になっているので、アメリカにとっては、重要な戦略的な地位がある。

又、アメリカの国防面でも、台湾、日本、南シナ海の周辺国等は、アメリカの国防の重要な構成になっていて、中国を包囲するとなると、台湾は欠けてはいけない重要な部分になると言いました。

又、習近平にとって、台湾を合併する事は、彼の最高の優先事項になっていると言っています。C〇Pには台湾をスピーディーに攻撃する実力があるので、習近平が台湾を合併する事を第1優先事項にしているなら、習近平は自然と環境問題をバイデンとC〇Pの交渉材料にすると考えているといっています。

私は個人的にこの記事の意見に完全に同意する事は出来ないです。習近平は自分の目的を達成する為に、バイデンと環境問題で共有する可能性があります。これは明らかです。

習近平にとっては、環境問題なんてどうでも良い問題で、アメリカと交渉出来れば、永遠に達成出来ない環境保護の目標を平気で同意してきます。

但し、習近平が台湾を攻撃するという話がありますが、私も過去、習近平が台湾に対して手を出す可能性がある件について皆さんに紹介した事があります。

習近平が対話に手を出す形は沢山ありますが、直接武力で台湾を攻撃する事は、習近平、C〇Pの最後の選択肢だと思います。

今、C〇Pが置かれている国際環境で考えると、C〇Pがいくら米軍が居ないと思っても、簡単に台湾を武力で攻撃出来るとは思えないです。勿論、台湾は中国C〇Pが攻撃して来ないという安易な理由で、台湾が自分から自分を守る事を放棄してはいけないです。

他人が攻撃してこないと言われても、自分はシッカリと攻撃されても問題無い様に準備しないといけないんですね。

中国が簡単に台湾を武力で攻撃しないと言っても、アメリカの弱腰は中国C〇Pのこの世界での拡張戦略に加担する事になります。

アメリカが一歩下がれば、C〇Pは一歩又は二歩前に進む事にします。そうなるとC〇Pは南シナ海での拡張、又、アメリカでの知的財産の略奪で更に大胆になります。

アメリカに対して、この様な事が出来るとなると、ヨーロッパや日本等の国に対しても、中国は更に攻撃的になるのは間違い無いです。となると、世界中の緊張感が上がります。

先日、イギリスの首相が、イギリスで核兵器の保有数を上げるという話をしました。何故、イギリスがこのタイミングで自分の核兵器の保有数を上げる事にしたかというと、今の米中関係と強く関係していると思います。

勿論、これから他の国が自分の兵器をアップグレードする時代が来る筈です。強いアメリカが嫌いな人も居ますが、でも、この世の中にC〇Pの様な組織が存在するとなると、強いアメリカは必要なモノです。

じゃなければ、他の全ての国が、自分を守る為に自分の軍事力に投資して、全世界の緊張感が上がる状況になってきます。

トランプ大統領の元貿易顧問、ナバロがフォックスニュースのインタビューを受けた時に、彼は今回の面談で、アメリカの代表は惨敗したと言っています。彼は「過去、自分とトランプ大統領が中国と面談した時に、中国はこの様な態度をとる事は出来なかった」と言っていました。

又、「もし、中国の代表がトランプ大統領にこの様な態度をとったなら、アメリカ側は、とっくにその場から離れて、C〇Pに対する制裁を強化した」と言いました。

彼のこの話から分かるのは、C〇Pの代表者は、アメリカの弱点を握っているからこそ、その会議の場で、強い態度をとる事が出来たんですね。

勿論、その会談で本当にどんな事があったのかについては、今のところ、ハッキリとしたオフィシャルな情報が無いので、未だ皆さんは、各メディアから聞いた話をベースに分析をしています。何か進捗状況があれば、皆さんに紹介します。

動画の最後にはロシアの事について話したいと思います。

先日、バイデンがプーチン大統領を殺人犯、彼に魂が無い、彼に制裁をかけるという発言をしました。

その事に対して、プーチン大統領は、適切な反論をした後に、ロシア駐アメリカの大使を、ロシアに戻しました。

私のチャンネルを前から見てきた方は、私が作った、ロシアは本当にアメリカの脅威になるかという動画を見た事があると思います。未だ見た事が無いんですが、興味がある方は、動画の説明欄にリンクを置いておきますので、是非、ご覧下さい。

その動画の中で、ロシアの経済、政治の状況から判断すると、ロシアはアメリカの本当の脅威にはなれないという事について、皆さんに紹介した事があります。

アメリカの本当に脅威になれないロシアに対して、バイデン政権が自分の脅威と思って、強い対応をとると、自然とロシアを中国側に押し出す事になります。

そうなると本当に脅威であるC〇Pは、勿論アメリカの脅威であり続けますし、それにプラス、ロシアもアメリカの敵になっていきます。又、中国とロシアが一緒になってアメリカと対抗するとなると、それもそれで、厄介な事になります。

過去、プーチンはあるインタビューで米中貿易戦争に対して、どういう意見ですかと聞かれた時に、プーチンは、何もせずに二人の闘いを見て行くと言った事があります。

一見、プーチンがその状況を利用して、得をしている様にみえますが、でもロシアがそういう態度をとってくれただけで、アメリカにとっては、敵が1人減る事になりますので、トランプ大統領のC〇Pがアメリカの本当の敵である、その判断とアクションが正しかった事が分かります。

今回、アメリカとロシアの関係が急激に悪化したと同時に、中国はアメリカとの会見で、強い態度をとりました。その会見が終わった後、ロシアの外相が中国を訪問しました。

今流れている情報によりますと、ロシアの外相が中国を訪問した理由は、プーチン大統領と習近平の間でトップの会談をアレンジするのが1つの目的です。

2つ目の目的は中国とロシアが友好条約を結んで20年目になりますので、この節目のタイミングと今の国際政治の状況に合わせて、その条約に何か新しい事を追加する可能性があると言われています。

過去、皆さんに紹介した事がある通り、アメリカがロシアを敵として見なすと、ロシアと中国は自然と距離を縮める事になります。今は正に、そういう事が起きています。

ではロシアと中国が一緒になって、どうアメリカと対抗していくかについて、今は分からないです。これから、ロシアと中国の動きを見て判断する事になります。

勿論、ロシアと中国は、こういう特別な時に距離を縮める事になりますが、でも、全般的に歴史的視点から考えると、彼等の関係は良く無いです。ですので、彼等が何か条約を結んだとしても、C〇Pとロシアが自分の条約をどこ迄守れるかも、これからの見どころになると思います。

ただ、今分かる事は、バイデン政権の間違えた外交戦略は、アメリカの外交をこれから、もっと複雑で、ハードな事にしていくのは間違いないです。

これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回お会いしましょう。


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