『ジョー、私が勝ったと知っていますよね』じゃなかった⁈

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1月20日、ホワイトハウスを離れる時に、虎さんがジジに残した手紙は、これ迄「ジョー、私が勝ったと知っていますよね」だと言われていましたよね。でも、あれは真実では無かった?

張陽さんのこの動画の中で虎さんが3月22日の Lisa Bootheさんの番組で初めて手紙の内容に触れましたと仰っています。

虎さんがジジに残した手紙は長いモノだったそうです。2~3頁位で「良い仕事をする様に」とか「幸運である様に」といった祝福する手紙だったそうです。

「私の心からの祝福であります。何故なら、ジジのよくやる事を見たいからです」と。「私は彼によくやって欲しいと思ったからです」と。

張陽さんが仰る様に、虎さんがは本当に良い方なんですねぇ。張陽さんは仰います「善というのには色んな形があります。他人を助ける事。他人に対して施しをする事。皆ね、善の現れなんですが、本当の善は恨みを持たない事でしょう。虎さんの様に」と。

何だか泣けてきますねぇ。虎さんって何処まで良い人なのぉ~。歪んだ事をされても、決して恨まないのですか?私の様な凡人には出来ません。

トランプ軍団が動き出した【第134回】

張陽チャンネル 2021/03/24



そして今日は、こちらの動画もどうぞ!

米中会談での冒頭対決は、芝居じゃないかと福島香織氏
★中川昭一氏が居られたら…(両氏元に)


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今回の渡邊哲也さんと福島香織さんの対談では、メインテーマで「本当にヤバイ!LINE問題」という非常に深刻な問題や、「米国のアンチアジアクライム」がありましたが、その前のニュースピックアップの所が結構面白かったので、やっぱりこういう見方もあるのかな…という事でご紹介させて頂きます。

【Front Japan 桜】本当にヤバイ!LINE問題 /
米国のアンチアジアクライム
[桜R3/3/23]


08:10位~
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渡邉:EUが対中制裁を決定したと。ウィグル地区の責任者等に対して制裁をかけるという事で、天安門事件以来のEUとしては初の対中制裁という事になります。

ウィグル関係の制裁というのは、アメリカが既に実施しておりまして、大英連邦諸国も順次実施予定、そしてEUも実施という事になりまして、さて日本はどうするのかというのが大きな焦点になります。

又、週末ですね、アラスカ会談という事で米中の初めての高官級協議が開かれたという事も話題になっておりまして、その米中協議の後、このEUの対中制裁が決定したという時間軸での問題も大きなポイントになるのかと思います。

先ず、クワット。アメリカはですね、イギリス、日本、オーストラリア、インドでの電話での首脳会談を開き、日米2+2,日韓2+2を開いた後、アラスカで中国と会談した。

そしてEUに関しても、それに合わせるかの様に対中制裁を決定した。これに関しては全てに於いて共通しているのは、韓国を除いて、ウィグルの人権問題に対して全ての生命の中に含まれているという事になります。

アラスカ会談に於いては、声明は出されなかった。これは予定通りなんですが、まぁ、その中身に関しては非公開という事になっております。

通常はですね、会談の前に、共同記者会見を開いて、どの様な話し合いをしますよ-と発表するケースと、それとも会談の冒頭を記者団に公開するパターンと。今回は、会談冒頭を記者団に公開する形での対談となったと。

で、会談冒頭での対話という事になりますが、当初の決定では、当初、1人2分づつとされていて、アメリカ側が2人で5分話したのに対して、中国は楊潔篪(ヨウケッチ)と王毅(オウキ)が20分近くそれに反論したという事で、米中の決裂かと思われる様な会談の始まりではありましたが、8時間近い協議が開かれて、その結果に対しては公開されていないので、何が話し合われたかは分からないという状況ですよねぇ、福島さん。


福島:いや、冒頭…記者会見よりも多分、手厚かったと思いますね。本来5分で出て行けと言われているのを、楊潔篪の演説が15分位続いたんで、もうブリンケンが「出て行かなくて良い、そこで聞いて」って言って、聞かせたんですね。たしか。

だから、だいたいそのやり取りっていうのが、あのぉ、殆ど出ています。でぇ、あまりにも面白かったの…楊潔篪らしからぬ罵り言葉が飛び出て、で…まぁ、ブリンケン・サリバンvs楊潔篪・王毅なんですけども、楊潔篪がですね、非常に本来はとても紳士的でアメリカ通で…例えば、習近平っていうか中国側はコロナの原因は米軍が原因だみたいな事を言った時、楊潔篪は「そんなバカな事があるか」みたいな事をサラッと言っちゃうくらいのマトモな人なんですよね。

ところが今回は、「ネットを利用して攻撃しているのはアメリカがチャンピョンだろう」と。

要するに、ブリンケン側は冒頭5分でかなりキツイ事を言ったんですよ、確かに。挑発的な、要するに、ハッキングして情報盗っているだろうみたいな事も言ってて。

そしたら、そういう事をやっているのはアメリカがチャンピョンだろうって楊潔篪も言う、言うみたいな形で。で、最後は「米国は国際世論を代表してない」と。「西側の国際世論を代表していない。人数にしろ、世界の潮流にしろ、今、国際世論を代表しているのはウチだろう」みたいなニュアンスで言うワケなんですね。

中国側が、そこ迄はハッキリと言わないですけど、西側の世論が即ち国際世論にならないし、米国の普遍的価値が、皆、本心からそう思っているかどうか分からない。

何故なら、貴方がたは米国政府を代表しているだけであって、世界を代表しているワケじゃありませんからみたいな感じのニュアンスでですね、アッ、此処まで言いますかっていう様な事を言った。本当にツバキを飛ばしあいながら、罵り合う様な事を言った。


渡邉:更に、人権問題に関してはねぇ、ウチに介入する必要は無いだろう。オタクだって黒人問題とか抱えているじゃないか。


福島:あなたの所の黒人問題を何とかしなさいよみたいな事を言うワケなんですね。

で、まぁ、ブリンケン側はですね、過去百年ですね、アメリカは批判されているよみたいな事を言われたから、ブリンケンは「イヤイヤ、私はアジアのトップの人たちと話しているけれども、要するにアメリカのアジア・リバランスは歓迎されているよ」という様な事を色々言い返したという事なんですけども。

こういう様な激しいやりとりをですね、しかも記者に「5分で出ていけ」と言わずに、「最後迄見て行って下さい」と見せるっていうのは、何となくパフォーマンスじゃないかっていう様な見方もあるし、イヤ、米中って、ここ迄決裂状態なんだと溝が深いという風に見えもするけど、私の考えを言うと、ブリンケンと楊潔篪ってね、結構、仲が良い。電話でチョッと話す位仲が良いと思うから、私は結構「こういう感じでいこうか」って打ち合わせはしてるんじゃないかと


渡邉:なのかねぇ…どうなのかと


福島:メディアは喜ぶし。


渡邉:まぁ、パフォーマンスでプロレスやってんのか、それとも本音なのか分かりませんが、ただ、楊潔篪とか王毅サイドであればね、ある意味、プロレス出来るんだけど、習近平にプロレス出来ないし、アメリカのトップのバイデン、半ボケ状態と言われているワケで。


福島:イヤ、だからやっぱり、此処で、ブリンケンも…私は好きじゃないけど、百戦錬磨の外交官だし、楊潔篪は楊潔篪で、もう超アメリカ通で、アメリカの裏も表も知っている様な人だから、このレベルの会談なら、喧嘩をしながら話を纏めるって事が出来るんですよね。

あのトップはダメだとしても、だいたいトップ会談で物事は決まらないから、このレベルが1番重要な会談だという事とすれば、かなり色々な事を…対立部分は明確にしつつ、多分、気候変動の所では、かなり合意点を見出したっていう感じの話を聞いていますから、彼等にしてみれば、記者会見こそしなかったけれども、まぁ、実りはなかった。メディアにとっては、面白いモノを見れたから、満足で、書く事イッパイ


渡邉:あのぉ、日本でもよく問題になるのはですね、謝謝茂木さんっていう方がですね、王毅が来た時に、「謝謝」と言ったのが問題になりましたけれども。あのぉ、王毅って日本語も喋れるんですよね。日本の大使であった時期があって。

であの、テレビの前に出ている時の王毅と、そして政治家等にダイレクトでバイで会う時の王毅って全く違ってね、まるで辻本さんの様ですよね。二人になると一気に親しみ深く近寄ってくる…クンクンクンクン…みたいに寄って来るっていうのがやり方なんですが、これは相手の手口であるという事を我々は理解しなくちゃいけなくて、今中国が得たいモノは何かというと、「時間稼ぎ」なんですね。

中国製造の2025にしても、これからそのぉ金融覇権にしても、何をするにしても、中国としてはアメリカに早い段階で制裁を掛けられてしまって、全て先を止められるのが1番恐ろしい。だから「時間稼ぎ」をして、ドンドン国際的な侵透作戦で超限戦を拡げていって、排除出来ない所に持って行く時間が欲しいのが中国で、それをドンドンドンドン遮って行ったのがトランプという構造の中で、民主党に変わって…さて、どうなる?

再びオバマ政権の時の様に、何もしないという選択をすると、中国は明らかに増長し、その「時間稼ぎ」が彼らの最大の目的であるという事を何処迄、アメリカ側が理解していたのか、理解出来ているのか、とういのがコレかのポイントになるのかなぁという気がします。



この後、中国大使館がフランスの学者をチンピラ呼ばわりしたニュースの解説。現地フランスは驚きと怒りに包まれている。フランスの民主主義への介入であり、受け入れられないとフランス政府関係者は批判し、中国大使に帰国を求めるべきだとの意見が出てきている。

世界中の中国大使とか中国大使館が共通して、習近平体制になってから、喧嘩腰になってきているとか。日本の中国大使館も先日ウィグル問題に関して、「アメリカの政治屋はバカやデマばかりである」という発言をして、これが話題に上ったが、世界中で同様の発言をしていており、渡邉氏が「北朝鮮以下」の発言が目立ってきているが、どう思うかと福島氏にふった所…


福島:官僚ですからね。自分の身を守る事に精一杯っていうのが1つで。私は今の日本に居る大使とはお付き合いがないけれども、まあ、だいたい実際に会ってみたら違ったりするんです。


渡邉:これはもう、彼等の手口であるという考え方も出来てねぇ。


福島:いや、もう、彼等の手口と言えば手口だけれども、所詮、大使なんて、日本大使とかフランス大使なんて、亜流ですから。外交官の中で亜流ですから、まぁ、無事に引退して、命繋ぐ事が重要なんでね。

王毅さんも、これ以上出世しないワケですからね、多分。とにかく習近平政権を生き抜くっていう事が彼らにとって大事なのかな。

それでそれを忖度している訳じゃないけれども、まぁ、ここ迄やらなきゃ…大変だなぁという様な気持ちはありますね。

あと、記者会見で有名な戦狼外交で1番有名なスターになってしまった趙立堅…最近オトナシイですね。何であなたがこんなに上品になったのって言う位、なんかチョッと慎重になっているんですね。


渡邉:報道官の女性もですね、結構乱暴な言葉を使ってましたけれども。


福島:誰の事かな?チュンイ(?)か。あれっとおもったのは、例えばミャンマー問題とかの質問が出て、例えばミャンマーのクーデターについて。趙立堅さんが、ミャンマーの質問を受けて、ミャンマーって今、疑似天安門みたいになっているんですけれども。

それについて結構鋭い質問が出た時に、何かバカっといつもなら言い返すだろうと…中国のロジックでって思っていたら、何か、何も言わなかった。ウン、巧く治めてくれる事を願っているとかいう様な感じで…。


渡邉:ミャンマーの問題も結構不思議な状況になっていますよね。もう、わかんない。


福島:あれは米中代理戦争ですね。どう考えても。だからあれは天安門事件だという風に私は認識していますし、まぁ、第2の香港問題だという風に認識しているので、これを、やっぱり米中問題だという風な捉え方として日本もどうアプローチするのが最善かっていうのを考えて欲しいなと思っています。


※ここで、先程不明だった報道官の名前をスタッフが伝えた。華春瑩(カシュンエイ)報道官と判明。


福島:まぁ、そんな感じで官僚があんまり劣化しているとは、私は正直言うと、日本の官僚よりかはよっぼど優秀だと思っているんで、まぁ、劣化しているのは、習近平政権になって新しくあげられた文革世代の官僚っていうのは、ハッキリ言って…文革世代の、要するに勉強していない世代があるんですよ…何年生まれかなぁ…それがねぇ、もう頭が文革脳だから、付和雷同型だし…それはダメだけど、まともに大学を出て、官僚の道を進んでいる中国官僚っていうのは、やっぱりねぇ、手強いです。頭の良い…まぁ、演技も出来るし。

そう舐めてかかると痛い目に遭うので、注意して欲しいなと。バカに見えてもバカじゃない場合もありますので。


渡邉:意図的にやっている場合があってね。更にそれが…表で強気に出て、内側にくると一気に掌返して、それにコロッとやられちゃう日本の政治家が多いこと、多いこと。それが1番の問題なんですよ。


福島:それで仲良くするのは別に構わないんですけど、重要なのは、直ぐに如何にパフォーマンスをするかっていう事を、やっぱり日本の官僚も考えて欲しい。

だからこの間のブリンケンと楊潔篪だって、あすこまで激しく喧嘩出来る外交官っていうのは重要なんですよ。

日本の外交官だって、メディアの居る時に、例えば面と向かってね、「ウイグル問題、これね、解決しないと日本はね。北京五輪の参加考えなきゃいけませんよ」位なのを面と向かって記者団の前で言う位の事をしても、決定的に後で、米中関係戦争っていう風にはならない位のテクニックを持っている外交官っていうのは、日本に居らんのかっていうのは私は言いたい。


渡邉:林さんとか…イギリス大使ですけど。此処に於いては、やはり中川昭一先生が居ないという日本の現状は矢張り厳しいなと。


福島:中川先生は喧嘩しても、それが決定的に断絶にならない人ではありましたね。


渡邉:非常にうまい、喧嘩早い雰囲気を持っている政治家…数少ないんですよね。喧嘩が出来る政治家というのは。日本の政治家も小粒化しています。

※この後、中国漁船がスプラトリー諸島周辺に集結し、それに対してアメリカとフィリピンが牽制たというニュースに関してのニュースの紹介で…以下省略。
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