「濡れ手で粟」のカンニング君は永遠にカンニングしか出来ない

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中国で起きている不買運動のアップデート、中国がどう発展してきたのか?中国の学者がその本当の理由を教えてくれる。

Harano Times 2021/03/29



皆さん、こんにちは。前回の動画で皆さんに中国で起きている不買運動について紹介しました。

その動画の中でC〇PはEUに見せつける為にピンポイントでH&Mに対して不買運動を起こしていたら、中国国内でH&Mからナイキ、アディダス、ユニクロ等の海外のブランド迄、不買運動が起きている事について皆さんに紹介しました。

又、中国政府はこの不買運動を出来るだけ早く抑える可能性がある事と、その理由についても皆さんに紹介しました。

では、今、中国での不買運動がどうなっているか、その進捗状況について皆さんに紹介します。

一言で纏めると、今の不買運動は基本、インターネット上でしか、中国政府に許されていないんですね。それもH&Mのブランドに限っての活動になってきています。

中国の国民のインターネットでのリアクションを見ると、全国民がH&Mのブランドに対して不買運動をしている様に見えますが、しかし、実際はそうでもないです。

1人の女性がH&Mの店舗の前に居て、H&Mに入る人にH&Mを買わない様に、ボードを持って宣伝をしていました。

しかしその女性は公安に業務妨害というワケで連れて行かれたんですね。中国で何度も日本に対する不買運動が起きた事があります。

特にひどい時は、大勢の人がデモをして、日本車を壊したり、日本のブランドの店舗を壊したりしました。そこ迄発展しても、警察が動かない時が多かったです。

何故、警察が動かないかというと、その事自体は中国政府が許している事、勿論、大半は中国政府がそうして欲しかったから、警察が政府の指示に基づいて、手を出せなかったんですね。

でも、今回、1人の女性がボードを持ってH&Mの前で反対の声を出した時に警察に連れて行かれたと言う事は、C〇Pが今回の不買運動をオンラインに限ってやりたい、実際の行動よりも、声を上げる事を中心に選んだ可能性が高いです。

ナイキやアディダス等の商品も、この不買運動に巻き込まれていますが、でも、今の所、特に大きな問題を受けていないです。

ナイキは中国のサッカー、又はバスケットボール等の人気のスポーツの1番大きなスポンサーになっています。もしC〇Pが本気でナイキ、アディダス等の商品に対して不買運動を起こすとなると、中国のスポーツ業界でも反対運動が起きる筈ですが、今のところ、中国のスポーツ業界では、未だ、そういう動きはないんです。

自分に資金で援助している大手スポーツメーカーに対して中国のスポーツ業界がなかなか強い態度をとる事が出来ないんですね。

最近出て来たデータを見ると、中国の1億人以上の人がアパレル業界に関する、又は、繊維業界で働いている様です。

又、中国の繊維の生産量の半分以上は輸出向けになっています。もしこの業界で、本当の世界の大手メーカーに対して一斉に反対運動を起こしてしまうと、中国で起きる失業は想像出来ない規模になる可能性があります。

だから政府関連のメディアでは、既に、冷静になる様にという文書が出ていまして、中国の国民にこれ以上騒がない様にメッセージを発信しています。

又、中国の国民は口先で海外のブランドを買わないと騒いでいますが、でも、実際は海外のブランドをシッカリと購入しています。

ネット上で不買運動がかなり拡がった時に、ナイキが新しい靴の限定販売を行いました。オンラインで販売をスタートする前に、既に30万人以上の人が待機していて、靴が発表された瞬間、1秒以内に全部売り切れました。

ここで1秒というとかなり大袈裟に聞こえてしまいますが、本当に一瞬で売り切れた様です。

その靴を購入した人は、勿論、自分で履きたいから購入した人も居ますが、転売をして、利益を得ようと考えている転売屋さんも沢山居ます。

やはり口先で海外のブランドに反対する、ネット上で色々書き込んだとしても、実際に利益がある時に、身体は違う方向に向かって行動する事が分かります。

この事から分かるのは、矢張りC〇PはH&Mをピックして、不買運動を起こしていますが、他のブランドに対しては、厳しい対応をとる事を考えていない様です。

実はC〇Pがこの様に騒げば騒ぐほど、外資企業はC〇Pはどんな組織か、中国で商売すると、どんなリスクがあるのか知る事が出来るので、結局、中国から逃げ出すスピードが上がってしまいます。

今回H&Mが中国で何処までビジネスを継続出来るかは分かりませんが、でも、他のブランドは今の所、何の問題もない。C〇Pは口先で世界中の国と闘っていますが、でも、本当に貿易という面で闘う力は今は無いです。

だからC〇Pは出来るだけこの問題を貿易の領域に拡大させない様に頑張っています。

今日は1分間だけの動画に字幕を付けてチャンネルでアップしました。多くの方は既にその動画を見ていると思いますが、かなり早口の動画でしたので、此処でスピードを落として、再度公開しますので、ご覧下さい。

改革開放以降、外人に(中国に)入ってもらうと同時に、
技術、車、資金、経験、知恵も一緒に持ってきてもらった。

中国政府は外人をコピーする事が出来ない。
でも、中国政府は国民に起業してもらう様に勧める事が出来る。

国民が外人と一緒になってどうするかというと 合弁>勉強>独立、
合弁>勉強>独立、合弁>勉強>独立、合弁>勉強>独立、
合弁>勉強>独立、合弁>勉強>独立、合弁>勉強>独立、

一瞬で40年経って、我々が勉強できた後、自分で出来る様になった。

立ち止まってまると、工場、設備、技術、特許、製品、市場、ブランドは
全部我々のモノで、外人が全員帰ってしまった。

だから我々の楊外相と王外相が米国と会談の際に、
強い態度をとることこが出来るんだ。

「お前らは俺とこんな話をする資格がない」(楊外相の発言の真似)

40年間を振り返ってみると、我々がやってきた事を二文字で言うと、
それは「盗作」だ!盗作に頼って、一気に世界最前線迄行った!

我々は野蛮に盗作したり、コピーしたりしてきた
知的財産権、特許なんて、知るか!
取り敢えず入手する事が最優先!

しかし、急に振り返ってみると、2つの事が起こってしまった。
1.アメリカが気付いた!
  盗作させてもらえなくなった。

2.我々も気付いた!
  我々は盗作に頼って、既に世界最前線迄きた。
  これ以上盗作しようとしても、盗作できる設計図が無いんだ。

じゃ、設計図や特許は何処から入手すれば良いかと考えると、
自分で研究開発するしかないんだ。

それで政府は直ぐに新しい政策を打ちだした。
勿論、その話をハッキリし過ぎてもダメなので、
昔の「発展こそが王道」のスローガンを止めて、
「イノベーションこそが最大の生産力」に変えた。

政府は5年、10年前からこのスローガンを打ち出していた。

我々が本当の状況を知らなかっただけだ。


この人は中国の学者で、幾つかの本を出版した事があります。又、中国銀行、中国農業銀行等の中国の大手銀行で顧問をやっている人なんですね。

彼の話を聞いて、そんな事をよくやっているのを知っていると思う方も沢山いらっしゃると思います。確かに中国は他の国のモノをコピーして、今まで成長してきた事は私たちがよく知っている事です。

ただ、彼の様な学者が自らペラペラと公の場で喋るのを見ると、人がここ迄道徳観を捨てる事ができるんだと思ってしまい、もっと多くの人にC〇Pの悪を知ってもらう為に字幕を付けました。

彼はこの話の中で、中国がどんな方法を使って、世界の彼らが思う一流の国家になったかについて説明をしているんですね。

野蛮な盗作やコピー等の方法を使って、先進国の所から技術を学んだ後に、それを自分のモノにして、世界の一流の国になったと言っています。

もうこれ以上、コピーする事が出来ない状況になったので、この様な世界一の
地位を守る為に、これから自分で研究開発を行っていく必要があると彼が思っています。

又、もう他の人のモノをコピーし終わっているから、彼等に対して強い態度をとっても問題ないという意見も出ています。彼のこの考え方は間違えています。

他の人のモノを盗作したり、コピーしたりして、確かに製造大国になれる可能性があります。中国は製造大国になっています。この事実に目をつぶってはいけないです。

でも、盗作やコピー等の手段で製造の強国になる事が出来ないですね。大きくなる可能性はありますが、強くなれるかどうかは、話が又違います。

中国の様なコピーというやり方で、他の人の技術を盗んできた国が、いきなり自ら研究開発をしてイノベーションを起こす事は出来ないです。

何故なら、本当の研究開発には、基礎的な科学のシッカリとしたベースがないとイケナイです。この研究開発の基本になる基礎科学の部分は人の心、人の態度と直接リンクするモノです。

もし、コピー等の1番楽な方法を使って、成長出来るなら、誰も自ら努力しようと思わないですね。

他の人が成長してきたら、その人のモノをコピーして、自分も成長してくる。それが1番楽な方法なんです。だから40年間、コピーでしか成長した事のない人は、心を落ち着かせて、基礎的な研究に没頭する事が出来ないです。

例えば、1つのクラスの中で、成績が悪い勉強もしない子が、たまたまクラスの中の最も努力をして1番良い成績を出している子供の隣に座ったとしましょう。

そうなると、テストの時に、その成績が悪い子は成績が1番良い子の解答を全部見て、テストでその成績の良い子と同じテスト結果になったとしましょう。その成績の悪い子は、永遠にその成績の良い子の解答をコピーしていっても、その成績が良い子を超える事は出来ないんですね。

もし急に席替えをして、成績の悪い子は誰の解答も見られない状況になってしまった時は、彼の本当の実力がバレる事になりますし、長年間、コピーしかしてこなかったので、自分で授業の内容を理解して、勉強して、テストで良い成績を取る事が出来なくなってしまいます。

中国はこのクラスの中に入っている成績が悪い子なんです。この中国が40年間も、他の国のモノをコピーし続けて、この楽な方法を使って、今の国力を得る事が出来ました。

しかし世界範囲で中国に技術を渡さないという流れが出来つつありますので、この状況の中で、いきなり自分で研究開発して、自分でイノベーションを起こすといっても、そう簡単にはいけないです。

中国の多くの学者は、自分の学業の研究より人間関係を作った方が自分のキャリアに有利なんですね。人間関係に頼って、お金の力に頼って、中国の大学で所謂学者になる人が沢山居ます。

この賄賂に頼って入手した地位があれば、学校から研究開発の予算を沢山貰う事が出来るし、企業からも研究開発という名目でお金を貰う事が出来ます。

又、中国全国で飛び廻って、違う学校で授業をしたり、講演会を行ったりしてお金を儲ける事が出来るんですね。ですので、中国では、自分の肩書と能力が全然見合わない学者が沢山居ます。

賄賂して、学者の地位を入手さえすれば、お金を設ける方法は沢山あります。この様な楽な方法を使って、お金を儲ける事が出来るなら、本当に自分の研究に没頭する学者の数がかなり限られてしまいます。

特に基礎の自然科学の分野では、何十年黙々と研究しても、大きな成果を挙げる事が出来ない事が多いので、簡単な事でお金を儲ける事が出来るなら、中国の学者が、これから一気に自分の研究に没頭する事が出来る筈がないです。

実はもう1つ中国でなかなか本当のイノベーションが起きにくい理由は、中国には自由な学術の環境が無いからです。C〇Pの独裁政権の下で、自由な言論が保護されていないので、そんな環境の中で先進な技術、先進なイノベーションが起きる事はなかなか考え辛いです。

だから今の国際社会で起きている、中国に先進技術を渡さないというこの流れが、長く継続する事が出来れば、C〇Pの技術面での成長を抑える事が出来る筈です。

今日のスタートが少し遅くなってしまいましたので、短いですが、今日は此処までにします。これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。





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