超限戦に敢然と立ち向かうアメリカ

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5000名の米特殊部隊がC○Pの偽情報と対抗へ、
米特殊部隊は戦略重心を
テロリストからC○Pへシフトすることを始めている

Harano Times 2021/04/14



皆さん、こんにちは。

アメリカの特殊作戦軍の司令官リチャード・クラークさんは、
最近のアメリカの上院軍事委員会で
アメリカの特殊作戦司令部は自分の戦略の中心を
テロリストと闘う事からC〇Pの嘘の情報、偽物の情報と闘う事に
シフトし始めていると、
又、これから、C〇Pと如何なる衝突の中でも対応出来るように
準備をしている事を公開しました。

これはとても重要なニュースになると思います。
何故かと言うと、これは米軍がC〇Pをテロリストを超えるトップの敵と
初めて見なしている、若しくは初めて明言した事になります。

この事から、又分かるもう1つのポイントは、
バイデン政権がホワイトハウスに入ってから、
ロシアはアメリカの最大の敵、中国は最大の競争相手という方向性を
ズッと言い続けた状況の中で、
アメリカの特殊作戦軍の司令官がこの様な発言をしたという事は、
アメリカのC〇Pに対する国家戦略は、
もう後戻りが出来ない所まで来ている可能性が非常に高いです。

このアメリカ全体の決心は、1つの政府、又は1人の大統領が
簡単に変えられるモノではなくなってきています。

2020年アメリカ大統領選挙の後半に入った時に、トランプ大統領政権は、
C〇Pに対して、かなり大胆な戦略をとりました。

その時は、トランプ大統領は、
万が一、ホワイトハウスから離れる事になっても、
中国に対する戦略を後戻り出来ないところまで持って行く為に行動していると、
こちらのチャンネルで何回もお話をしていますが、
その効果が今、少しずつ出ているかもしれません。

勿論、バイデンが中国C〇Pと関係が良いと言っても、
彼等の間で本当に戦争が起きる可能性も0ではないです。
その理由について、又、機会があれば他の動画で説明します。

この司令官の話から分かるのは、
アメリカとC〇Pの対立は軍事領域に入りつつあります。
戦争というのは、政治対立の最終的な形になりますので、
もし、アメリカとC〇Pが軍事対立に入ってしまうとなると、
今迄あった貿易戦争や経済面でデカップリング、
アメリカと台湾の国交再開等の事はいつ起きてもおかしくないです。

この20年間アメリカはテロリストとの闘いを最重要ポイントに置いて、
軍事戦略を立ててきました。
アメリカはテロリストと闘う為に、元々あったC〇Pを目標とした
インド太平洋地区で考えて軍事戦略を止めてしまい、
反テロリストという面で、C〇Pと協力する事もありました。

その間アメリカからプレッシャーがあんまり無かったC〇Pは自分の経済力、
軍事力を発展させて、中国で人権弾圧を進めてきました。

ウィグルでやっている人権弾圧の1つの理由は、反テロリストです。
アメリカがC〇Pにプレッシャーを与えると、
C〇Pは直ぐにテロリスト国家と関係を改善しようとするのも、
テロリスト国家にアメリカの注意力を分散してもらう為です。

今回、アメリカの特殊作戦部隊は、
自分の戦略の重心をテロリストに対する闘いから、
中国の偽造の情報、嘘の情報と闘う事に切り替えました。
この戦略の変更からアメリカの軍隊が
今迄中国C〇Pに対して保守的な守りの闘いから、
積極的に出撃する方向に切り替えつつある事が分かります。

C〇Pがアメリカに対する浸透活動について、
去年のアメリカ大統領選挙から、皆さんもよく分かったと思います。
勿論それは、C〇Pの浸透活動が1回表に出た活動になりますが、
私たちが見えない所で、彼等は私たちが想像もつかない規模で
情報の浸透活動をしている筈です。

だからC〇Pがこれ以上アメリカに対する浸透活動を行っているのを、
ただ見ているだけではなく、
アメリカが積極的に対応する事を選んだと思います。

このクラーク司令官は中国は既にアメリカに対して
情報面で「超限戦」を始めている。
又、いつも自分が嘘の情報を出した事を否定していると言いました。

彼のこの話を理解するには、
先ず、「超限戦」というのは何かを理解しないといけないです。

私の動画のコメント欄で「超限戦」というこの単語がよく出て来ます。
と言う事は、このC〇Pがやっている普通の戦争と違った戦争のやり方について、
多くの方は、既に知っていると思います。

では、この「超限戦」という考え方は何が切欠に生まれたかと言うと、
1996年の台湾海峡危機です。
当時、C〇Pは李登輝が台湾の大統領になると、
台湾が事実上独立する可能性が高いと考えて、
ミサイルを発射して、台湾を脅迫しようとしました。

それと同時にC〇Pは島に上陸する軍事演習も行いました。
当時この危機の最前線である福建省で観察していた二人の軍人が
ある事に気付いて、戦争の形について考え始めました。

彼等は李登輝が中国のミサイルや軍事演習に対して、
「怖くない」という発言をしているのに、
台湾の株式市場が暴落しているのを見て、慌てて資金の調達を始め、
アメリカに中国に対してプレッシャーを与える様に依頼した事を見て、
伝統的な戦争というのは、
C〇Pが見たい結果を手に入れる事が出来ないかもしれませんが、
でも、台湾の経済が打撃を受ければ、
台湾の国民が李登輝に投票しない事を選ぶ可能性が高い事に気付きました。

その事から、中国の軍人たちが、これからの戦争の形について、自分の考えを変えてきました。彼等は比較的に弱い国として、如何に貿易、経済、技術等の面で強い相手に勝つ事が出来るかという事について考え始めました。

この考え方から1999年にその「超限戦」っていう本が生まれました。普通はこの様な事を考えていても、相手に分かってしまうとマズイので、本にしないんですね。でも、この考え方が本になった後に、アメリカのある人が、この本の重要性に気付いて、アメリカのホワイトハウスに送りこみました。

その人は皆さんがよく知っているバノンさんです。勿論、その前にもアメリカのシンクタンクがこの本について研究した事がありましたが、バノンさんはこの本の危険性に気付いて、その本をトランプ大統領に渡しました。

バノンさんはその本を唯の軍事理論の本と思って言ってるのではなく、バノンさんはその本はC〇Pがアメリカを破壊し始めている証拠になると思っていました。

彼はその本からC〇Pはアメリカに対して発動した情報戦争と経済戦争について理解し始めました。今、バノンさんだけではなく、アメリカの沢山の学者、又は、シンクタンクがその本と今実際に起きている事を一緒に見て、C〇Pのアメリカに対する脅威を理解しつつあります。

その本の中で伝統的な戦争と違う、沢山の分野で起きる戦争について話をしていますが、今日は先程皆さんに紹介したニュースと関連する情報戦の事について皆さんにお話します。

C〇Pの軍隊が2017年にインターネット・システム部という部隊を作りました。当時はその事が結構人の注目を集めていました。

このインターネット・システム部はどう生まれたかと言うと、2016年に中国軍の情報探索部門と電子対抗部門を同時に撤廃して、又、情報部門の技術部隊、軍隊の総務部門の電子機の購買部隊を一緒に、このインターネット・システム部を作りました。

このいくつかの部門が合併したインターネット・システム部はC〇P軍隊の歴史上で最も大きな部門の1つと言われています。

このインターネット・システム部は軍隊だけではなくて、中国の沢山の大学とも連携をしていて、かなりの技術力を持っています。その中で専門的にサイバー攻撃を行うハッカーの部門もあります。

という事は、中国のサイバー攻撃は既に軍事化しています。これはその「超限戦」という理論が情報戦争の中で出来た形になると言っても良いです。

今迄私たちが見ているC〇Pが海外で流している嘘の情報や海外の大手IT企業に対するコントロール等は、その「超限戦」の一部である戦争と言っても過言ではないです。

皆さんがよく知っているC〇Pの五毛党は毎年4.5億回位のコメント、又は記事を出します。その数は年々増加しています。この数から考えると、この規模でのインターネットでの情報操作を実現する為に1つのシッカリした部門が無いと効率的に働く事が出来ないです。

C〇Pはある出来事について全ての資源、全ての政府部門を同時に動員してインターネットで情報操作する事が出来ます。

この様な沢山の部門を横切って管理する事が出来るのは、中国の軍隊しかないです。

皆さんが覚えているかもしれませんが、去年の台湾の大統領選挙が始まる前にC〇Pは台湾のSNSで大量の嘘の情報を流して、情報操作を行って、自分の代理人である韓さん(韓国瑜氏)をサポートしようとしました。

もし、香港の事が無ければ、台湾の一部の国民はC〇Pに騙されて、間違えた判断をした可能性もありました。それこそが大砲を使わない、台湾の政治の方向性に影響を与える「超限戦」の考え方になります。

勿論、2020年のアメリカ大統領選挙で、どんな事が起きたかについて、もう此処で言う必要はないですね。C〇Pがアメリカでやってきている情報操作は事実上、アメリカで分裂を起こして、アメリカの社会の安定性を破壊してきました。

これは明らかなC〇Pのアメリカに対する戦争行為になります。だからアメリカの特殊部隊が、此処でC〇Pに対抗する為に入ってきたんですね。

もし、これからもただIT企業に依頼して、IT企業に自主的にC〇Pの情報操作と対抗してもらう様に依頼するだけで、軍事力を使わなければ、C〇Pに負ける事になります。

クラーク司令官はC〇Pは既にアメリカの国内で、アメリカのインターネットを利用して、アメリカに対してサイバー攻撃をしていると言いました。

これはタダの海外から来ている脅迫ではなく、911の様なアメリカの本土で起きている攻撃になります。

今の情報に依りますと、アメリカ軍は凡そ5千人の特殊部隊を集めて、フロリダ州で中国のサイバー攻撃に対応する為に、ハードな訓練を始めている様です。

また、IT技術出身の人を募集している様です。彼等が今後、どんな形でC〇Pと闘っていくかを引き続き注視して、何か更新情報があれば、皆さんに紹介していきます。

是と同時に、もしアメリカの特殊作戦部隊のこのやり方がC〇Pにプレッシャーを与える事が出来れば、アメリカ軍の注意力を分散する為に、アメリカの本土、又はアメリカの他の施設で、テロ活動をアレンジする可能性も0ではないです。

そこもこれから注視する1つのポイントになると思います。これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。



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