米中共に戦争で経済政策失敗から国民の目を逸らす?

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B政権になってから、
米中の間でいつか衝突が起きる?
なぜそうなるでしょうか?

Harano Times 2021/04/17



皆さん、こんにちは。この前の動画で、アメリカと中国の間でいつか衝突が起きる可能性がかなり高い。機会があれば、それについて説明をしますと言いましたが、今回の動画で、その背後にあるロジックを皆さんに照会したいと思います。

バイデン政権の行動方式、又は戦略の方向性を考える時に、2020年のアメリカ大統領選挙を1つの大きな要素として考えないとイケナイです。

その理由は、バイデン政権があらゆる方法を使って、違法な手段でアメリカの政権を獲った後に、バイデン政府の政治持続性は、もう、今迄のどのアメリカ政府とも違うモノになっています。

アメリカの政治の1つの大きな特徴、勿論、多くの民主国家にも同じような特徴がありますが、それは政権の引継ぎ方法を合法にする事です。

この方法の1番大きなポイントは昔の、又は今の独裁政権が1番心配している、不安に思っている、自分の政権が違法な政権である事を避ける事が出来る所です。

歴史を見れば分かりますが、武力、又はクーデターで政権を獲った組織、又は個人が、自分の権力又は政府の権力を出来るだけ大きく、又は、強力なモノにして、自分の恐怖心を克服する動機が存在します。

但し、この権力の効果は確かに短期間で効果を発揮しますが、長期間継続すると、社会不安定を招くし、国民の政府に対する、又は独裁者に対する嫌悪感が増える事になります。この状況は国の経済と国民の生活に悪影響を与えます。

この負のスパイラルが国の政治の中で段々大きくなって、最終的に国の政治システムの崩壊に繋がります。

現代の政治システムは司法の独立性と権力の分散に基づいて、政治勢力が違法な手段を使って政権を取得する事の可能性を小さくしました。ただ、可能性が小さいと言う事は、可能性が無いという事ではありません。

2020年のアメリカ大統領選挙はとても珍しい例になります。左翼勢力がアメリカで百年以上やってきた活動はアメリカの社会の思想をコントロールする事が出来る強い力を得ています。

その力の1番大きな特徴、又はその形は、アメリカ社会にある強力過ぎるポリコレです。この強いポリコレがあったからこそ、アメリカの大統領選挙の結果に大きな司法面での分岐があるにも関わらず、結果が無い終わり方になってしまいました。

今のアメリカ政権に昔の皇帝、若しくは現代の独裁者と同じ様な気質が生まれました。その逃げ切る事の出来ない恐怖心があったからこそ、彼等は全ての手段を使って、自分が入手した権力を強化していきます。これが今のアメリカ政治の大きな背景になります。

今のバイデン政権の行動方式を見る時は、実は、その基礎にあるモノは、昔のトランプ大統領の政権と変わらないです。又、私たちはバイデンがC〇Pに対する戦略をバイデン政権の核心にある戦略と言ってはいけないです。

アメリカの国内問題が最も重要な問題になります。バイデン政権の対中国の戦略はアメリカの国内戦略、国内政治の延長線上にありまして、それを逆にしてはいけないです。

バイデンがホワイトハウスに入って、民主党がアメリカの上下両院の多数席を獲った後に、今迄のバイデン政権の戦略は基本、その基礎的な考え方に基づいて実行しています。

先ず、民主党が出したアメリカの公平な選挙を台無しにするHR1法案と彼等がジョージア州の選挙法改定に対する反対、この2つの事は誰にでも分かる様に、左翼勢力は選挙法を利用して、トランプ大統領に、又は、アメリカの保守派勢力に永久的に連邦範囲での選挙権と政治面での発言権を無くす事を考えています。

この事について、今迄沢山話をしていますので、ここでは、追加説明をしません。

又、バイデン政権が出した2万億ドルの経済刺激法案と今話題になっているアジア人に対するヘイトから分かるのは、民主党とバイデン政権は今出来るだけ、連邦政権の権限を拡大しようとしています。

彼等は、連邦政府にアメリカ全国の経済発展と、政治環境をコントロールしようとしています。これはマルクス主義、社会主義、左翼が社会をコントロールする時に最も重視する2つの部分になります。

アメリカの経済の主導権、又は多くの民主国家の経済の主導権は司法政府にあります。アメリカの場合は州政府が多くの主導権を握る事になります。

しかし、連邦政府の制限の無い経済援助はあんまり連邦政府から援助を受けない共和党の州、赤い州が財政面で危機に陥る事になりますし、今迄民主党がコントロールしている青い州はもっと連邦政府に頼る事になります。

だからアメリカの全国の経済発展の主導権を握る為に、民主党の人はアメリカの国の経済に大きなダメージを与える代わりに、アメリカの各州の経済に対する主導権を無くそうとします。

これこそがバイデン政権が2万億ドルの経済援助の計画を作った、最も大きな理由ではないかと思います。

勿論、今回の経済援助、経済刺激の法案を出した目的は民主党の内部の人がそこから利益を得る為という考え方もありますが、でも、資本が千万億ドルの範囲を超えていくと、個人の利益の面で考える事が出来なくなります。

その経済刺激法案を出すのは公的権力に基づきますので、この様な法案は一部の人を豊かにさせるだけという簡単な事では無くなります。

資本がこのレベル迄来ると、一つの国の経済の方向性を変える事も出来るし、外部の自分の敵対勢力を育てる事も出来ます。

アメリカの憲法の視点から考えると、アメリカの連邦政府のメインの権限は外交と国防にあります。外部からの脅威が大きければ大きい程、連邦政府が使える資源も多くなりますし、連邦政府の権限もそれに連れて大きくなっていきます。

それによって、連邦政府がアメリカの国内政治に対する主導権も大きくなっていきます。これは外部の敵対勢力を育てる事によって、自分の力を大きくする方法になります。

アメリカの民主党とアメリカのDSがこの数十年間でズッとこの政策を実行してきました。彼らが数十年間やってきたこのやり方はトランプ大統領によって、台無しになる所でしたし、かなりオープンになってしまいました。

トランプ大統領の外交を見ると、結構攻撃的には見えますが、でも、トランプ大統領がやっていた事を見れば分かります。彼はアメリカの外部の脅威を無くす事に依って、連邦政府のアメリカの国内での権限を出来るだけ小さくする為に動いていました。

彼のこの考え方は、民主党、左翼の考え方と逆です。今回の選挙によって、左翼勢力は、やっとトランプ大統領をホワイトハウスから追い出す事が出来ましたので、今は彼等が元のやり方に戻る為に色々調整している段階と思っても良いです。

でも、今の世界情勢は、4年前の時と大きく変わりました。民主党の中にある極左勢力は陰から今、表に出てきています。

バイデンの対C〇Pの戦略は、この変化によって、今はどっちつかずの状況になっているんですね。中東の問題は既にトランプ大統領とポンペイオさんたちの努力によって、ほぼ解決されています。

イランは今アメリカにとって、十分な脅威になる相手にはならないです。ロシアも同じ様な状況です。プーチンさんがアメリカと対抗したいかどうかの問題ではなく、ロシアにその実力があるかどうかが問題になります。

今のロシアには単独でアメリカと対抗出来る力がないです。ですので、イランとロシアはアメリカの国内政治に何か問題が起きた時に、バイデン政権の為に、十分なガス抜きが出来る相手にはなる事が出来ないです。

昔の中国を見れば分かりますが、毛沢東は自分が必要と思った時に、自分より強い相手であるソ連と対抗する事によって、国内政治にあった強いプレッシャーのガス抜きにしました。

又、今回の病気の事とC〇Pが世界中で敵を作って、かなり威圧的な態度をとっている事によって、C〇Pのこの邪悪な政権が大きな脅威になる可能性が世界の共通認識になりつつあります。

左翼が自分の政権を守るロジックから考えると、C〇Pだけがアメリカに対して十分な脅威になる事が分かります。これが4年前との大きな違いですね。

ですので、これこそが、今の米中関係の1番大きな背景かもしれません。米中両国のトップが同じ問題に直面しています。彼らは国内に居る国民と自分の敵対勢力を脅す為に、自分の権威を評価する手段を探しています。

この方法に依って、自分の権威を評価して、違法な問題が公開されてしまう事を避けようとします。

それと同時に米中両国はお互いにとって、唯一利用出来る外部の脅威になります。ですので、米中両国の関係、若しくは、民主党、共産党の関係は今の左翼勢力が自分の権力を固めるロジックで考えると、彼等の対立はこれからほぼ避ける事が出来ないかもしれません。

又、その衝突が私たちの想像を超える可能性もあります。それはトランプ大統領時代の米中の衝突と性質が違います。歴史的な経験によりますと、左翼政権での間の闘争は左右の闘争よりも激しくなります。

何故なら、彼等は自分の政権の合法性を保つ事の心配をしていないし、逆に、大きな危機を利用して、自分の権力を固めようとします。

この米中の間でいつ衝突が起きるかという事を考える時に、1番見ないといけないポイントは、アメリカと中国の経済状況となります。

もし、バイデンの経済政策が失敗してアメリカの経済に大きなダメージを与え、アメリカの失業率が大きく上がってしまうと、確かに連邦政府の権力は大きくなりますが、でも、同時に政治面での反対の声も大きくなっていきますので、バイデン政権が感じるプレッシャーも大きくなります。

その時はアメリカが自ら中国と問題を起こして、国民に自分の政権の合法性を証明しようとしますし、自分の反対勢力を叩こうとします。

勿論、C〇Pもほぼ同じ状況に直面しています。C〇Pの経済もかなりガタガタになり始めていますので、C〇Pも近い将来、かなりのプレッシャーを受ける事になる筈です。

そうなると、このアメリカと中国、どちらか1つの国の経済がダメになって、外部の脅威を利用して、ガス抜きする事を考える時に、衝突が起きる可能性が1番高いです。その時は、私たちはもっと危険な環境に置かれる事になります。

これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。



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