HaranoTimes今日のニュースと張陽氏のアリゾナ審査等への見解と2024年虎さん出馬予測等の3本立❣

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今回のブログでは、HaranoTimesさんの動画と張陽チャンネルの動画と2本立で…と考えて作っていましたら、張陽さんが次の動画も出され、それもかなり興味深いお話だったので、急遽付け加える事にしましたら、今回のブログが、超長くなってしまいました。
こんなに長いと疲れるなぁと仰らずに、適当にスキップしながらでも、楽しんで頂けたらと思います。
ワクチンを打つと、5スターホテルに泊まれる!
元国務長官ケリーがイランにイスラエルの情報提供、
黒人の警察に対する評価は?

Harano Times 2021/04/30



皆さん、こんにちは。今回のニュースを皆さんにお伝えします。

前日、イランの外務大臣ザリフの7時間に渡る録音がリークされて、アメリカで大きな問題になっています。

ニューヨークタイムズ等のメディアがその7時間に渡る録音の中から今迄あんまり知られてない事を発見しました。

その録音の中で、イランの外務大臣ザリフがオバマ政権の元国務長官、現バイデン政権の気候変動を担当しているケリーが当時イランの外務大臣ザリフにイスラエルはイランのシリアにある施設を数百回攻撃した当事者と伝えた内容です。

又、ザリフはその録音の中で、逆にイランの軍関係から、この様な情報を聞いた事が無いと文句を言った様です。

今、ホワイトハウスはこの件についてコメントを控えています。ケリー本人は、「この録音とこの指摘は完全に間違えている。私が国務長官だった時も、国務長官から降りた時も、この様な事をした事が無かった」と話をしています、

多くの共和党の人がケリーにこの件についてシッカリと説明して欲しいとリクエストをしています。それと同時にケリーに辞任を求める声もあがっています。

トランプ大統領政権のアメリカ駐国連の大使ヘイリーもバイデンとケリーはこの件についてシッカリと説明しないとイケナイ。

何故、ケリーはイランの様なテロリスト国家に情報を伝えたのか?何故、私たちの最も大事なパートナー、イスラエルに傷をつける事をしたのか?とコメントをしています。

トランプ大統領の息子、トランプ・ジュニアが、もしトランプ政権の人がイランに情報を渡したなら、今、全てのメディアがそれは反逆罪だと大きく宣伝したでしょうとコメントをしています。

オバマ政権が2015年イランと交渉した時に、このケリーが当時の交渉を担当する重要なメンバーの1人でした。

このイランの外務大臣ザリフとケリーの関係について、前から話がありました。2018年9月にポンペイオさんが、ケリーは現政権、つまり当時のトランプ政権に干渉していると話をした事があります。

トランプ大統領がイランに対して制裁を行う、又は、イランの各協定から撤退する事を発表する前にケリーは秘密にイランの外務大臣ザリフと面談をして、アメリカ政府の政策を破壊しようとしました―といった事があります。

トランプ大統領もTwitterでケリーは自分のイランの友達ザリフにトランプ政権のこの時期を凌げば、全てが上手くいくと言った―と言った事があります。

又、トランプ大統領はケリーのこのやり方は○○○〇と変わらないと言った事もあります。

共和党籍の上院議員、マコーネルは「これが、私たちが何故イランに対する制裁を絶対なくしてはイケナイ事を教えてくれている」と言いました。

この録音がリークされて4日位経っていますが、それでもホワイトハウスはこの件についてチャンとコメントをしていないです。

ナショナルプラスがこの件について報道しました。その報道では、このリークされた録音は元々大きな国際的なスキャンダルになって、ケリーを解雇する理由にもなりますが、でも、未だにホワイトハウスはこの件について対応をしていない。

ケリーがバイデン政権の中で此処迄の自由度がある理由は、彼がバイデンの長年間に渡る親友である為だけではなく、ケリーにはもう1つの保険がある。それはケリーの再婚相手の連れ子とバイデンの息子、ハンターバイデンの関係です。

バイデンの息子、ハンターバイデンのパソコンの中から出て来た沢山の電子メールや録音等の資料の中で、ケリーの息子の名前が沢山出て来ました。

ケリーの今の奥さんの連れ子、クリストファー・ヘインズが2009年にハンターバイデンと一緒に、ローズモントグループという投資会社を設立しました。このクリストファー・ヘインズはヘインズ家族の億万ドルの資産を継承しているので、彼等が作ったローズモントの資本はヘインズが出しました。

このローズモントグループという投資会社には数十億の資産があって、いくつかの子会社も持っています。

彼等はコンサルティング、技術や不動産等の分野で活動していました。ハンターバイデンがその会社の役員になっているだけではなく、ハンターバイデンの大学時代の親友もその会社の役員になっていました。

この会社はバイデン、又はケリーのアメリカでの関係を使って、沢山の契約を取っていました。又、この会社はバイデンが中国を訪問した直後に中国の資本がバイデンと設立した投資会社の株主にもなっていました。

それ以外に中国の軍関連の会社もこのローズモントグループの株を所有していました。

その報道の内容によりますと、仮に、C〇Pがこの件に絡んでいないとしても、ハンターバイデンとヘインズの間にあった数十億ドルのやり取りも、彼等を強く結びつけることが出来る。だからケリーはイランの事で問題を起こしても、バイデン政権は彼に対して強気な対応が出来ないと言っています。

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では、次のニュースにいきます。アメリカのBLM、又はハリウッドのエリートたちの話を聞いていると、アメリカの全ての人、特に黒人が警察が嫌いというイメージがありますが、アメリカのメディアが行った最新の調査に依りますと、事実はこのイメージと違っていました。

CBSがショーン警察が有罪は判決になった後にアメリカで世論調査を行いました。その結果としては、17%の黒人が自分のエリアの警察はとても良い仕事をしていると評価をしていまして、53%の黒人は自分のエリアの警察は、まぁまぁ、よく仕事をしていると評価をしています。

30%だけの黒人が自分のエリアの警察はあんまりよく仕事をしていない、又は、全然よく仕事をしていないと評価をしています。

この報道では、この世論調査の結果としては、実際、アメリカ人が警察に対する態度は私たちがメディアで見ている「大多数の警察は悪い。全てのアメリカ人は警察が嫌い」というイメージと違ったと言っています。

又、多くの警察が人種差別、暴力、違法な行為等でクレームを受けた事が無いようです。黒人の警察に対する評価は白人とそこまで変わらない様です。白人と黒人の間で警察に対する好感度には12%しか差が無い様です。

CBSは今回、黒人と白人に対して、この調査を行いましたが、他のスパニッシュ、又はアジア系の人の警察に対する好感度にもさほど差が無いと思われています。

又、その報道では、ハリウッドはアカデミー賞で一晩の時間を掛けて警察を批判したり、ショーン警察に対する裁判の結果を高く評価したりしてきましたが、でも、そのアカデミー賞は歴史上、最も見られていないアカデミー賞になったと言いました。このニュースの部分は此処までになります。

確かにアメリカのマスコミを見ていると、全ての黒人が警察を敵として見ている。又、全ての警察が黒人に対して人種差別をしている様に見えます。でも、それは事実と違う事が分かるんですね。

左翼勢力は自分が使える全ての宣伝機関を全部フル活用して、自分の考え方で他の人に影響を与えようとします。

でも、多くのアメリカ人は、まだ騙されていないです。しかし、この勢いで、これからも継続して長年間左翼メディアが報道をし続ければ、いつかもっと多くの人に影響を与える事が出来ます。

だからアメリカで、勿論日本でも、出来るだけ、保守派の声を上げるメディアやSNSを作り上げて、左翼の宣伝機関と対抗する必要があります。ですので、トランプ大統領が計画しているSNSが1日でも早くスタートして欲しいです。

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では、次のニュースにいきます。今回の病気のワクチンが出た後に、各国の政府が出来るだけ自分の国民にワクチンを打たせようとして努力をしています。

中国のワクチンが開発された後に、去年の12月から中国で国産ワクチンの注射を始めました。でも、ワクチンを注射する人の数は予想より少なかったです。

中国の地方政府は中央政府より、ワクチンを打つ任務を受けていますので、この前、中国の地域によって、ワクチンを打つと、2キロ位の卵が貰える。お米が貰える。又は専用車で送迎する等のサービスを出していました。

それでも注射を受ける人が増えていないので、中国の上海にある区でワクチンの注射を受けると、2百元の人民元がもらえるサービスを出しました。

中央政府が各地方政府にワクチンを注射する人数のノルマを出した後に、各地方政府が更に、そのノルマを下の行政区間に分配しています。

最後は区までの行政機関にいくんですね。それで区によって、その区でワクチンを打つと5スターのホテルの一泊券がもらえる等のサービスが出ました。

他の区の人が、その区に行ってワクチンを打っても問題無いです。何故なら、彼等が人数のノルマを達成出来れば良い―だからです。今、中国のワクチンの注射率は8%位と言われています。このニュースの部分は此処までになります。

今、世界各国でワクチンを打ちたいと思っている人が沢山居ます。勿論、中国人の中でも、ワクチンを打ちたいと思っている人が沢山居るんですね。

但し、ここまで努力しても、中国のワクチンを打たないという事は、中国人が自分の国が生産したワクチンをどれ程信頼していないかが分かります。

中国では、かなりのワクチンを打っていますが、でも、オフィシャルな死亡報告が無いです。香港では、中国の国産のワクチンを打って、二十数名の人が亡くなっています。

又、中国に居る1人の韓国人が中国のワクチンを注射した後に死亡しました。何故、これらの死亡案件が報道されているかと言うと、香港には、色々有っても、未だ、少しの報道の自由が残っています。

中国と比べて、韓国にも報道の自由が未だありますので、この様な案件が分かるんですね。中国では、今迄、子供向けのワクチンで何回も問題が起きた事があります。

でも、彼等はチャンとして、その問題を解決しようとせずに、その問題を公開した人を逮捕したりしました。

ですので、中国人は自分の国が生産しているワクチンを信頼していないです。中国のワクチンをメインに使っている幾つかの国の感染者数が逆に増えている事が分かっています。

C〇Pが考えて居るワクチン外交も失敗で終わるのに間違いないです。今回のニュースは此処までになります。では、又、次回お会いしましょう。


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FBIがジュリアーニを捜査【第160回】

張陽チャンネル2021/04/30



ハイ、皆さんこんにちは、張陽です。
4月28日の午前ですね、FBIの捜査官はですね、捜査令状を持って、ジュリアーニ氏のニューヨークにあるマンションとオフィスに飛び込んで、捜査を行ったんです。ジュリアーニのパソコンと携帯を押収したと。
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まぁ、ジュリアーニ本人はですね、逮捕されていないんですけれども、ジュリアーニ個人の弁護士のRobert Costelloさんはですね、フォックスニュースのインタビューに

「7名のFBIの捜査官はですね、捜査令状を持って28日の午前6時ジュリアーニのマンションにですね、入りまして、約2時間の捜査を行ったんですね。FBIがパソコンと携帯の他の電気類のモノを押収した」と言ったんですね。

「FBIのやり方はまるで合法的な謀殺の様です。何故ジュリアーニに対してですね、こうするのですか?全く理解できないです」と言ったですよ。
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ジュリアーニの息子さんはマンションの前で簡単な記者会見を開いたんですね。
まぁ、如何なるアメリカ人もですね、赤、青、問わずですね、あなたは共和党の人であれ、民主党の人であれ、貴方は今日発生した事に対して不安をかんじるべきです。

この事は非常におかしくて、やめなければならないです。この事は元大統領の個人弁護士の身に発生したら、同様に如何なるアメリカ人の身にも発生するでしょう。

FBIは唯一もっていかなかった証拠はですね、部屋にある唯一の犯罪証拠なんです。それは私の父親のモノではなくて、現役の大統領の息子のモノです。と言ったんです。

ジュリアーニの息子さんはですね、ジョーバイデンとハンターバイデンの名前を出していないですけれども、まぁ、誰でも、それはハンターバイデンのノートパソコンとそのハードディスクを指していると思うでしょう。

ジュリアーニさんはその後彼の弁護士を通して声明を発表したんですね。声明は「FBIが捜査した際にハンターバイデンのパソコンとハードディスクを無視した」と言ったんですね。

まぁ、ジュリアーニさん本人はですね、数回にわたって、これらのハードディスクをFBIの捜査官に提供したいという意志を表明したんですけれども、捜査官たちは持って行く事を断ったんです。

でもね、ジュリアーニさんの言い方を受け入れたんですね。つまりハードディスクはハンターバイデンのモノであって、ジュリアーニと何の関係もないという事を承知したと。

ジュリアーニさんはですね、数回にわたって捜査官に持って行って下さいとお勧めしてもですね、捜査官たちは持って行かないと断ったんですね。ジュリアーニさんは自身は弁護士で、しかも検察官を務めた事もありますよね。

彼はまぁ、FBI捜査官には1つの難題を出したんですね。

先ずね、ハンターバイデンのハードディスクは1つの犯罪証拠となっていますよね。でもFBI捜査官の人たちは、この様な犯罪証拠を持って行く勇気がないです。

明らかな犯罪証拠を無視してですね、押収しないことは、FBIの捜査官たちにとっては汚職行為になるのではないかと、もしハードディスクを持って行ったら、もっと困るかもしれませんね。

FBIがハンターバイデンの犯罪証拠を押収したから、その鑑定結果を早晩発表しなければならない。だからFBI捜査官たちは非常に困っていたんですね。老獪なジュリアーニさんに翻弄されたんですね。
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まぁニューヨークタイムズの報道によりますと、今回の操作は1つの調査と関係があります。

ジュリアーニさんはウクライナの高官と寡頭を代表してですね、トランプさんが遊説した可能性があるという事で操作を行ったと。

ジュリアーニさんは確かに嘗てウクライナに行ってですね、ジョーバイデンとハンターバイデンのスキャンダルを調査したんですよ。トランプさんの為にですね。

まぁ、実はハンターバイデンがウクライナと金銭取引があったのにですね、現在FBIは「ジュリアーニはウクライナと利益関係がある」として調査を行っています。ですから、このやり方は中共に劣らないですね。

バイデンの任命した司法長官のMrrick Galandさんはですね、現在トランプ陣営の大物に対してですね、手を出し始めたと見られていますね。

Robert Costello(ジュリアーニの個人弁護士)は「水曜日に発生した事は、トランプさんの為に働いていた人たちの憲法に与えられた権利をですね、大きく侵害したと。トランプさんを恨む人はですね、現在、精神錯乱総合症となっています。トランプさんに対する恨みはですね、ジュリアーニ元市長への不公正と不公平な扱いをきたしたと。犯罪を減少させる事に於いてですね、ジュリアーニさんはアメリカの如何なる市長と知事よりもですね、素晴らしい業績を持っています」と言ったんです。

司法省とFBIは、今回ジュリアーニさんを捜査する事はですね、トランプさんに対するモノだと、まぁ考えられますね。

ジュリアーニさんのパソコンと携帯を利用してですね、偽証を作って、トランプさんを陥れる可能性はないとは言えないですね。何故ならば、中共はよくこの様な手口を使っているから。しかもですね、民主党はですね、益々中共と似ている様になってきたからです。

民主党は現在、アリゾナ州の投票審査を恐れています。もしね、アリゾナは最初に倒されたドミノとなったらですね、民主党が直面するのは全面的な崩壊となりますね。

エー、アリゾナ審査に戻りますね。4月28日水曜日の公聴会にですね、Martin裁判官はですね、民主党の提出した臨時停止令を発布する要求を拒否したと。Martin裁判官は「民主党が有権者のプライバシーを侵害した如何なる実質的な証拠をも提供していなかったからです。審査プロセスは既に開始したので、一時停止する事は大きな混乱を招きかねない」と言ったです。

こうなりますとですね、投票審査はこの侭、継続する事が出来ますね。まぁ、アリゾナ州の共和党下院議員のMark Finchemさんはですね、バノンさんのWar Roomに出演した際にですね、

審査は実は立法の問題なんです。裁判官もこれを認めたんです。上院は審査する権利があります。これは立法監督です。」とコメントしたんです。

つまりこれはアリゾナ州の憲法が定めた事なので、上院のやり方は憲法違反ではないです。逆にね、この審査を止める側は違憲だという意味ですね。

Martin裁判官は水曜日に素晴らしい判決を下したと。これに対して、トランプさんはMartinさんを絶賛したんですね。

トランプさんはですね、「今日、アリゾナ州では大きな勝利を収めた。1人の尊敬される裁判官はアリゾナ州の審査作業が継続する事が出来ると裁定したんです。民主党が百名以上の弁護士を派遣しました。アメリカと世界が皆見ています。民主党が何故事実を隠そうとするんですか?私は知っています。勿論、他の人も知っています。」と言ったんですね。

月曜日、バノンさんのWar Roomの番組に民主党の大物、サンダースの盟友でもあるし支持者でもあるAudit USAの共同創始者のJohn Brakeyが出演したんですね。

バノンさんのWar Roomはインタビューされるのは、まぁ、共和党の人か、保守派の人か、MAGA運動の支持者かで、まぁ、民主党の人や左派の人はですね、War Roomに出演するのは初めてだそうです。

左派マスコミはアリゾナ州で行われている審査に対する攻撃についてですね、どう考えていらっしゃるんですか?というバノンさんの質問に対してですね、Brakeyさんはですね、

「現在共和党と自由党は今回の審査に携わっています。民主党の人の加入も歓迎します。現在アメリカが将来の運命を決める肝心な時刻にあります。マスコミの言論を見ますと、非常に不安を感じます。少なくともアリゾナ州の国民は事実を守っています。この前の審査は誠実なモノではないということは真実です。この様な声はですね、アリゾナ州に於いても伝える事が出来ない。この様な状況を変えなければいけない。」とコメントしたんですね。

これは左派人物のコメントなんです。左派の人も徐々に目が覚め始めている様ですね。

Martin裁判官は臨時停止令を発布しないと決定したんですけれども、CyberNinjasの提出した非公開公聴会の要求をですね、拒否したんです。木曜日のお昼迄ですね、CyberNinjasの審査政策と審査プロセスを公開する様にとCyberNinjasに求めたんです。

Mark Finchemさんは「上院とCyberNinjasがですね、審査プロセスを公開したくないというのはですね、審査に携わる人々を保護する為ではないかと考えられます。まぁ、こうする事によって、左派からの攻撃と邪魔を避ける事が出来るから」とコメントしたんですね。

CyberNinjasがですね、一旦自分の審査政策と審査プロセスを公開したら、民主党側の百名以上の弁護士は、皆、虎視眈々とCyberNinjasを見つめているんです。一旦、CyberNinjasの政策と具体的なプロセスが分かったら、これらの弁護士はですね、CyberNinjasのアラ探しをするに違いないです。

民主党の州務長官のHobbs氏もですね、「審査現場まで検査する」と言ったんですね。だから審査が終わる迄の道のりは、未だ険しいですね。

ハイ、今日の話はこの辺に致します。又、次回、お会いしましょう。


トランプ 2024年出馬の可能性は【第161回】

張陽チャンネル2021/05/01


ハイ、皆さんこんにちは、張陽です。
昨日の動画でFBIがジュリアーニ氏のパソコンと携帯と他の電子類のモノを持って行ったんですね。逆にハンターバイデンの犯罪証拠を持っていかなかった事をお話しました。

又、1人の情報筋の話に依りますとですね、今回の操作は、本当の目標はジュリアーニさんではなくてトランプさんにあると言ったんです。

トランプさんは今朝フォックスニュースに、この捜査事件に関して、自分の感想を述べたんですね。

「ジュリアーニさんは偉大な愛国者で、彼のやった全ての事は、この国を愛するからです。FBいが彼のマンションを捜査するのは非常に不公平です。我々の国に発生しているこれらの事を見ますと、腐敗と様々な問題を見ますと、これは非常に恐ろしいです」と言ったんですね。

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一方、バイデンは「自分が今回の捜査に関して全く知らない」と言ったんです。

ジュリアーニさんに対する捜査を知らないかもしれませんけれども、ケリーの国家反逆罪を知っている筈です。
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4月28日に「国家脈動」というマスコミの報道によりますと、バイデンの気候変動問題の大統領特使のケリーがテロリスト国家と認定されたイランの外務大臣にアメリカの機密軍事情報を漏らしたと。

2百回以上のイスラエルのシリアへの攻撃はですね、実はシリアにあるイランの目標に対するモノであるという事をイランの外務大臣に漏らしたんです。

当時の録音テープは外部に流れた為、この事が暴かれたんですね。これは国家反逆罪になるでしょう。ケリーを解雇する理由にもなる筈ですね。でも、バイデンはケリーを解雇する勇気がないですね。

この事に関する記者の質問に対してですね、ホワイトハウスの報道官のサキ氏はですね、「我々は外部に漏れた録音テープに対してですね、如何なるコメントもない」と言ったんです。

スキャンダルが発覚してから3日経ったんですけれども、ホワイトハウスが依然として沈黙を保っていますね。

何故、バイデンがケリーを庇うのですか?バイデンはですね、ケリーと長年の友達だという事は1つの合理的な理由でありますけれども、それ以外にはですね、ケリーがハンターバイデンとバイデン家族のスキャンダルを記載するテープを持っているからです。

このテープはですね、ハンターバイデンのハードディスクからとってきたモノです。

ハンターバイデンと一緒にね、ビジネスをするのはケリーの養子であるChristopher Heinz(ハインツ)さんですね。

Christopher Heinzはケリーの今の妻がケリーと再婚した時に連れてきた子供であります。あの有名な億万長者のハインツ家族の継承者です。

ハインツはですね、2009年、ハンターバイデンと一緒にRosemont Capitalを創立しました。Rosemont Capitalはですね、ハインツ家族が出資して作ったPEファンド会社ですね。この会社の常務理事はハインツのイエール大学のルームメイトのDevon Archer(アチャー)氏ですね。

このテープに依りますと、この3人組に腐敗とスキャンダルがいつも伴っていると。3人が居る所に腐敗とスキャンダルが必ず発生すると。

ハンターとアチャーはですね、ウクライナのガス会社のBurismaの理事となったんです。2015年Burisma会社のスキャンダルが暴かれた直後にですね、ハインツは直ぐにRosemont会社と距離を保つ事にしたんです。

同時にハインツはワシントンポストにBurisma問題に於いて、二人は判断力に欠けた為、私はハンターバイデンとアチャーとの業務関係を終わらせた」と披露したんですね。

だからハインツとケリーはハンターバイデンとバイデン家族のスキャンダルと握っているのです。しかもこれらのスキャンダルをマスコミに披露するのを憚らないです。これがバイデンがケリーを恐れる本当の原因ではないかと見られます

で、昨日ね、ホワイトハウスの記者会見の中で怪奇事件が発生したんですね。昨日、記者会見の中で報道官のサキが話している途中に彼女の左上にある所から古い木の扉が開いた時の様な音が出たんですね。チョッと怖いですけど。

サキ氏もビックリしたんです。でもね、彼女は直ぐに何事も無かった様にですね、「まぁ、天井が落ちる事は無いですから、ご心配は要らない」と冗談半分で記者たちに言ったんですね。

で、1人の記者が「この音はリンカーン大統領の幽霊からかもしれない」と冗談で言ったんですけれども、サキも「ウーン、そうかもしれないですね」と言ったんですね。
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何故リンカーン大統領の幽霊と言うんですか?世界の有名な十大の鬼屋敷の中でホワイトハウスは2番目だそうです。リンカーン大統領の幽霊はですね、ホワイトハウスでよく見られる1人だそうです。

記者のRobert Schlesinger氏は嘗て「ホワイトハウスゴースト」という本を書いたんですね。彼はホワイトハウスで仕事をした事がある。しかも自ら、幽霊を見た事がある人たちをインタビューしたんです。
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リンカーン大統領が1865年暗殺された後にですね、依然としてホワイトハウスで住んでおりまして、しかもイギリスの元元首のWinston Churchill(チャーチル)を含む数多くの政界の重要人物が彼の幽霊を見た事があるとワシントンポストが嘗て報道した事がありますね。

チャーチルは1940年ホワイトハウスを訪問した際にリンカーン大統領の住んでいた部屋に泊まる手配をされたんですね。彼はシャワーを浴びた後に裸で暖炉の傍で葉巻を吸っていたんですね。

この時、リンカーンの幽霊が現れたんですね。チャーチルはですね、
「こんばんは、リンカーン大統領!でも、貴方の現れは、私に非常に気まずい思いをさせています」と冗談で言ったんですね。

とにかくですね、ホワイトハウスの幽霊の物語は沢山あるんですけれども、現在科学が解明出来ない不思議な現象もたくさんあるんですね。だから昨日、記者会見の中で現れた不支持な現象は、もしかしてバイデンのホワイトハウスでやっている事はリンカーン大統領を怒らせたから、まぁ、リンカーンはこの様な形で抗議しているかもしれないですね。これは余談ですけれども。

バイデンがですね、昨日「一般教書演説」を行ったんですね。NewMaxが1人の身体言語専門家を呼んで、バイデンの国会でのパフォーマンスを分析してもらったんです。

で、専門家に依りますとですね、バイデンが事前に繰り返しこの演説を練習していたんです。彼の言い間違えうる言葉には彼だけじゃなくて、その後ろに座っていたペロシとハリスがバイデン本人よりも随分緊張している様です。
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まぁ、これらの読み間違えうる言葉を漸く正しく言いだしたらですね、二人はホッとした表情をして…。だからそのホッとした表情はその1秒前の緊張感を物語っていると。

又、二人は絶えず席を立って拍手していたんですね。バイデンに時間を費やしてあげるだけじゃなくて、バイデンをも褒めていました。

バイデンのスピーチの中にこういう話があったんですけれども、
「民主が専制に適わないと習近平が言ったんです。習近平は専制者であります。民主が依然有効である事を習近平に見せてやります。又、エネルギー等の領域に於いて、中国に超える事をも習近平に見せてやります。でも、アメリカは中国と衝突したがらないです。アメリカはこれから持続的にインド太平洋地域に焦点を当てる」と言ったんです。

バイデンはですね、民主は専制より優れる事を習近平に見せたいと考えている様ですが、これはまぁ、時間の無駄ですね。例え見せる事が出来ても、習近平には理解出来ないのです。習近平の頭の中にですね、民主という概念は無いです。

彼の頭の中の民主というモノはですね、貴方を生存させる事です。何故ならば、貴方を生存させさえすれば、それは貴方に対して施した最大の民主であると思っているからです。

で、昨日、1人の黒人の共和党の下院議員Tim Scottさんがですね、スピーチをしてですね、一気に共和党のスターとなったんですね。

Scottさんは「私はバイデンのいつも人種問題を口にする事に反対しています。アメリカはですね、人種差別の国ではないです。人種問題が如何なる問題をも解決する為の政治武器ではないです。バイデンが党派色を帯びた法案を推し進めるのではなくて、現在この国を団結するべきです。
アメリカのベストな未来はですね、ワシントン政治家の夢と社会主義者の計画から来たものではなくて、アメリカ人から来たモノです。」と言ったんです。

Scottさんのこの言葉はですね、非常に的を射たものですね。アメリカは人種差別の国ではないです。さもなければ、ハリスは副大統領になれないじゃないですか。

で、Scottさんはこの短い発言で、直ぐに共和党建制派に気に入られて、Scottを2024年の大統領選の立候補にする声がもう出始めたんです。Scott本人の考えは未だ分からないで空けれども、建制派たちは、2024年のトランプさんの対抗馬を見つける事を焦っている様です。

トランプさんは昨日、Fox Newsにインタビューされた際に、
「自分が今2024年の大統領選への出馬をするかどうかを百%と考えています。もし私が出馬するならば、副大統領をですね、フロリダ州の知事のデサンティスにする可能性が高い」と披露したんです。

「まぁ最終決定は未だ言えないんですけれども、これは募金等の事項に関わるので、今、言ったら、沢山の事に影響を与えかねないと。この事は2022年の中間選挙の後にですね、私は2024年の大統領選に出馬するかどうかを宣言する」とトランプさんが言ったんですね。

この言葉からですね、トランプさんは2024年の大統領選に出馬する事はですね、ほぼ確実となったと私は思いますね。デサンティスさんは今、共和党の中で人気がトランプさんに次いで2番目となっていますね。

トランプさんも言ったんですけど、「私は彼を支持すると表明した後に、彼の支持率はですね、ロケットに乗った様にですね、スーッと上がっています。」と言ったんですね。又、トランプさんのMAGA運動キャンペーンの集会はですね、最速で5月から開く事が出来ると言ったんですね。

だからトランプさんの性格から言うと彼は負けを絶対に認める様な人物ではないですね。必ず捲土重来すると思いますね。

ハイ、今日の話はこの辺に致します。又、次回、お会いしましょう。


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