そうかぁ…C〇Pが台湾を攻撃するのはC〇P内に問題が起きて、C〇P自身の存続に関わった時…っつう事は、ここの所、台湾に盛んにチョッカイを出しているのは、やはり噂通り、C〇P内部の闘争が激しいっつう事ですなぁ。早く崩壊します様に(^人^)


ダニエル・エルズバーグ。1976年撮影 Photo: Susan Wood / Getty Images

台湾のためにアメリカと中国が
核○争まであと一歩だった、
今のアメリカは
台湾を守るために中国と戦うのか?

Harano Times 2021/05/25


皆さん、こんにちは。
米中で台湾問題が益々大きくなって、台湾海峡での緊張感が高まっています。この状況の中で今迄オープンにならなかった米軍のある機密情報が公開されました。

この情報を公開したのは、今90歳になっているアメリカの元軍事分析家のダニエル・エルズバーグです。彼は当時、軍事分析家としてベトナム戦争を担当していましたが、その時彼は、アメリカのベトナム政策に批判的でして、ベトナム戦争に関する機密文書をニューヨークタイムズやワシントンポスト等のメディアを通して、オープンにした事があります。

又、彼は、その情報をオープンにした事でスパイ防止法違反で訴えられた事もあるんですね。今回、ニューヨークタイムズが5月22日に彼が公開した機密情報について報道しました。

彼は1970年代に台湾海峡に関する機密情報をコピーした事があって、今、米中関係が台湾問題で緊張感が高まっている時に彼がコピーした情報を公開する事にしました。

その機密文書の中によりますと、C〇Pが1985年、台湾と金門砲戦があった時、台湾では823砲戦とも言います。この砲戦が始まった後に、アメリカの太平洋空軍司令官、ローレンスクッタが、中国と台湾の間で武装衝突が始まれば、アメリカは中国大陸に原子爆弾を投下すべきと主張していました。

但し目標は中国の空軍施設だけに限ると主張していました。何故なら、攻撃の目標を限定する事でアメリカ政府内からの反発がそこまで大きくならないと考えていたからです。

当時、アメリカ軍の中でも、もし中国に対して、核兵器で攻撃した場合は、ソ連から核兵器で反撃される可能性があって、戦争の規模が大きくなってしまう事についても考えていた様ですが、でも、米軍はそれでも台湾をなくしてしまうリスクの方が大きいと考えていた様です。

同時に米軍の参謀長であるネイ サン・トワイニング (Nathan Twining) は、もし中国の空軍の基地を攻撃しても、中国の攻撃が止まらなければ、アメリカは核兵器を使う選択肢を増やす必要があると考えていました。

場合によって、上海も攻撃の目標に入れる必要があると計画をしていた様です。又、彼は、この攻撃は台湾、場合によって、日本の沖縄迄、敵の攻撃目標になってしまう可能性があるが、でも、もしアメリカの国策が台湾を守る事でしたら、そのリスクを負いながら、中国に対して核兵器の攻撃をすべきと考えていた様です。

又、当時、アメリカの国務長官ジョン・ダレスが、もし台湾が負けてしまうと、C〇Pが更に前進してしまうと明確に主張していました。

最終的に当時のアイゼンハワー大統領が米軍のリーダーの提案を押し切って、核兵器ではなく、一般兵器で対応する事を選びました。

それでも当時のアメリカ政府は、もう1回、朝鮮戦争の様な戦争をしたくなかったので、米軍の内部では、C〇Pが攻撃を止めなければ、米軍は核兵器を使う可能性が大きいと考えていた様です。

この機密情報から分かるのは、当時、アメリカには核兵器で中国を攻撃があったし、実力もあったんですね。ですので、当時、米中の間で戦争が起きてもおかしくない状況でした。

勿論、後から分かったのは、C〇Pは金門を攻撃する事によって、台湾を占領する計画は無かったんです。C〇Pが金門を攻撃した事には、沢山の理由があります。

当時、毛沢東が金門を攻撃した理由は、蒋介石を脅して、彼に金門エリアを放棄して貰う為です。又、アメリカの対応を探る事と、ソ連とアメリカの敵対関係を作りたかったです。

当時、ソ連のトップはフルシュチョフに代わって、ソ連はアメリカと関係を改善しようと考えていました。でも、毛沢東は金門を攻撃する事を通して、ソ連を再度、アメリカと敵対する状況にもっていきたいと考えていました。

結局ソ連は毛沢東のそのやり方に不満があって、ソ連と中国の関係悪化に繋がったんですね。

ですので、C〇Pは最初から本格的に台湾を攻撃する事を考えていなかったし、当時のプレッシャーの中で、自ら攻撃の頻度を下げてきました。結果として、アメリカと中国の間で、核戦争が起きなかったんです。

この機密情報の内容を見ると、当時、アメリカと中国の間で、核戦争が起きるところ迄、ほぼ、あと一歩だった事が分かります。

当時のアメリカは、台湾の為に、ソ連と核戦争が起きるリスクを負って行動しようと思っていたんですね。今、台湾海峡の緊張感が日々高まっている中で、この当時の情報を見ると、今のアメリカには当時のアメリカと同じ様に、台湾を守る、その決心があるかが一つの問題になります。

アメリカにはまだ、その自由な世界を守る意思があるかどうかが1つの疑問になります。この20~30年来、C〇Pが経済を通して、欧米各国と密接な関係を作ってきました。

アメリカと中国の関係が密接になっていくに連れて、アメリカは台湾をそこ迄重視しない感じになっていました。でも、今は台湾海峡の緊張感が高まって、アメリカと中国の関係がかなり落ち込んでいます。

今のこの状況は当時台湾海峡で緊張感が走った時と同じ感じになってくる可能性があります。当時の状況から、もし台湾海峡で本当に衝突が起きた場合は、米軍がまだ台湾を守る為にC〇Pと闘う可能性があると仮定することが出来るかもしれません。

今のC〇Pのバックにソ連がいないです。本当に戦争が起きると、ロシアはC〇Pを助ける可能性はゼロです。ロシアがその機会を利用して、C〇Pを攻撃しなければ、C〇Pは有難いと思うべきなんですね。

では、C〇Pが自分のアメリカと覇権争いをする。台湾を合併する為に、本当に軍事活動を始めるとき、アメリカは習近平の計画を壊しにいくのか?個人的には、この局面が段々を明確になってきていると思います。

アメリカは確かにC〇Pとこの2~30年間で繋がりを深めて来ました。でも、今の情勢から考えると、アメリカは台湾海峡で起き得る衝突に関与する意向があります。又、その意向はこれから益々強くなるのは間違いないです。

何故なら、アメリカが台湾を守る事はアメリカ自身の利益に合致するからです。

バイデンがホワイトハウスに入った後に、アメリカはもう完全にC〇Pにコントロールされていると思う人もいます。確かにバイデンがホワイトハウスに入ってから、トランプ大統領の沢山の政策を変えました。

でも、バイデンが変えた多くの政策はアメリカの国内の方針でして、国際戦略、特にC〇Pに対する対応は今のところ、未だトランプ大統領が引いたレールに乗っています。

バイデン個人の利益、又はアメリカの左翼の一部の人の利益の為に、アメリカの主導権を完全にC〇Pに渡す事はないと思います。特に、今C〇Pの拡張に対して、アメリカの民主党・共和党が同じ立場になっています。

もっと言うと、C〇Pに対して、強い姿勢をとることは、民主党と共和党にある唯一の共通点と言っても過言ではないです。

又、台湾のアジアでの地位がかなり高まっています。それ同時にインド太平洋地区で中国に対する包囲網も段々出来上がっています。今の状況はアメリカだけが台湾を守りたいワケではなく、他の沢山の国が台湾に協力したいと考えています。

今、沢山の国がインド太平洋地区の安全を守ろうとして行動をしています。例えば、先日、日本で行われた軍事演習もインド太平洋地区の最も大きな脅威、中国を仮想敵として行っていた筈です。

私のチャンネルでは何回か話をしていますが、C〇Pが台湾を攻撃する1番大きな理由はC〇Pの内部に問題が起きて、C〇P自身の存続に関わった時に、C〇Pが台湾を攻撃するリスクを取る可能性が高いです。

その時はアメリカだけではなく、周辺国も一緒に台湾を守る事に力を出す筈です。

では、C〇Pが本当に台湾を攻撃したと仮定した場合は、アメリカは中国に対して圧倒的に強い軍事力があります。核兵器の面で考えても、アメリカの核兵器は中国の核兵器を圧倒するパワーがあるんですね。

では、その時、アメリカは本当に中国に対して核攻撃を起こすかと考えると、アメリカが自ら核兵器を使う可能性は低いと思います。

何故なら、今のアメリカの軍事力は当時と違います。今、アメリカは出来るだけ死傷者数を減らして、敵のトップに対して正確な攻撃を行う事を優先的に考えるんですね。

例えば、まだ私たちの記憶が新しい、米軍がイランの司令官を正確に空爆した事です。この様な相手のトップに対する正確な攻撃は、C〇Pの様な犯罪組織には最も相応しいやり方になります。

何故なら、C〇Pの軍隊のトップは国を守る使命感があってC〇Pで働いているワケではなく、そのポジションにいて、利益を手に入れたいから働いているんですね。

場合によっては、彼らの多くはお金を払って、賄賂をする事によって、軍隊で上に上がっています。彼らのような人は、自分の命を賭けて、C〇Pの為に闘う可能性が低いです。

もしアメリカがC〇Pの軍隊のトップに対して、正確な打撃をする事が出来れば、C〇Pの軍隊が反撃することをやめる可能性が高いです。

そうなるとC〇P自体も崩壊に繋がってしまいます。だからC〇Pも自分の存続に関わる、その時にならないと、台湾を自ら攻撃るする事は選ばない可能性が高いと思います。

ですので、米中の間で本当に戦争が起きた場合は、C〇Pが一発勝負に賭けて核兵器を使わない限り、核戦争にはならない可能性が高いと思います。

この事について皆さんには、違う意見があると思いますので、是非、コメント欄で皆さんとシェアして下さい。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。


参考資料


アメリカで最も危険な男


~ダニエル・エルズバーグの回想~ 前編

アメリカの軍事シンクタンクの研究員だったダニエル・エルズバーグは、1964年、国防総省の軍事アナリストに抜擢される。当時ジョンソン大統領は、密かにベトナム戦争拡大の準備を進めていた。

エルズバーグは北爆には反対だったが、マクナマラ国防長官の命に従い、ベトナム兵士のアメリカ人に対する残虐行為を見つけ出して報告し、結果として空爆の開始に加担してしまう。

戦場の視察に行ったエルズバーグは、敵の攻撃が危険なためアメリカ軍が夜間パトロールにも出られない様子を目の当たりにし、本国で伝えられる楽観的な戦況の報告は全くのウソだと知る。

マクナマラ長官も戦争の泥沼化を予測し、戦争推進派のジョンソン大統領に北爆の停止を進言するが退けられる。

なぜアメリカがこれほど愚かな戦争に乗り出したのか、記録に留める必要に駆られたマクナマラ長官は、1967年、ベトナム介入までの全ての経緯を記した報告書を秘密裏に作成するよう命じる。

この頃、ニクソン大統領の補佐官だったキッシンジャーに対し、「この戦争に勝つ道はない」と告げていたエルズバーグも編纂に加わることになった。

いわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ」と呼ばれるこの最高機密文書の冒頭部分を、1969年に初めて目にしたエルズバーグは、ジョンソン以前のケネディや、アイゼンハワー、トルーマンといった歴代の大統領も皆、アメリカ国民を欺いてきたという事実に愕然とする。

そして戦争が、ベトナムのためではなく、アメリカの私欲にまみれた犯罪にも等しいものだと知り、自分が今就いている仕事に失望と懐疑の念を抱くようになっていく。

やがて反戦活動家たちの勇気ある行動に胸を打たれたエルズバーグは、国家の最高機密であるペンタゴン・ペーパーズを公表し、戦争の正当性を問うことを決意する。

原題:The Most Dangerous Man in America
制作:Kovno Communications / InSight Productions (アメリカ 2009年)



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