今の政権を物語るこの1枚❣颯爽と運転している様に見えて、実は運転しているフリ❣助手席のドライバーがシッカリと運転しています

00000 梅さん颯爽と?.jpg


まずは、昨日(5月25日)の動画、そして今日(5月26日)の最新動画、
最後に一昨日(5月24日)の動画の3弾を御覧頂き、
報道ベースではあまり出てこないアメリカ大統領選2020の監査の様子に
触れて頂くと共に、
2022年の中間選挙に着々と駒を進めている虎さんの様子を御覧頂いて、
今後の展開に希望を持つ材料として頂きたいと思い、
張陽さんに私のブログでの長丁場を(勝手に)お願いしちゃいました。

今回の私のブログの表紙を飾る梅さん/爺さんも、この写真で今の政権の
フェイクっぷりをよく物語ってくれています(^◇^)

トランプを刑事調査?【第182回】

張陽チャンネル 2021/05/25



ハイ、皆さん、こんにちは、張陽です。
去年トランプさんの弁護団チームはですね、ジョージア州のフルトン郡の開票現場の
ビデオを公開したんですね。

水道管の故障という理由で、開票現場の従業員たちを一時解散させたんです。
従業員たちが現場を離れた後に、4人の選挙職員はですね、
テーブルの下から2つのスーツケースを取り出してですね、
又、大量の票を入れたんですよね。

で、この重要な証拠があるのに、州知事と州務長官の阻みの下で、
ジョージア州はですね、未だに選挙監査を行っていないんです。
で、5月19日にジョージア州の元下院議員でトランプさんの盟友であるJonesさんはですね、
アトランタの自由広場で記者会見を開きました。

で、争議のある2020年選挙に対してですね、
全面的な司法監査を行う様にとう呼びかけたんですね。

まぁJones氏はトランプさんの支持者で、彼は元々民主党の人でした。
で、民主党の腐敗を目の当たりにして、今年の1月6日から共和党に加入したんです。
今年の4月22日に2022年のジョージア州知事選に出馬すると表明しました。

先週水曜日の記者会見にですね、Jonesさんは
「ジョージア州の人が本当にトランプさんを支持したいならば、
ジョージア州は2020年の大統領選への司法監査をしなければいけないです。

ジョージア州の人は2020年選挙に発覚した問題に対して、
ズッと疑惑を持っています。彼らは答えを知るべきです。我々は全てを調査して、
ジョージア州の人々の選挙への自信を回復させなければいけないです。」と言ったんです。

更にJones氏は「もし現役の知事Kempさんがですね、選挙監査を拒否するならば、
私が当選したら、私がやります」と言ったんですね。

The Gateway Punditの報道によりますと、35万5千迄の投票には問題があると。
まぁ、これらの問題はですね、(投票の)出所がわからないです。
だから、これらの投票は合法的なモノではないです。と報道したんですね。

しかし乍ら、州務長官のRaffensperger氏はですね、これらの問題票を無視して、
これらの票を全部バイデン票にしたんです。

スターニュースデジタルメディアのCEOのLeahyさんもですね、
バノンのWarRoomの番組に出演した際にですね、
この35万5千問題票に言及したんですね。

The Gateway Punditがこれらの問題票はですね、
無効の票である可能性が高いと言ったんですね。
皆、殆どバイデンに投じたものです。これらの票は皆、
2020年の選挙にカウントされたんです。

ジョージア州ではバイデンはですね、
僅か1万1千票チョット位の優勢で勝ったんですけれども、
これらの問題はですね、州務長官と州知事の阻みの下で、
ジョージア州の人がいまだに真相を知らないんです。

だからJonesの州知事選への出馬はですね、
ジョージア州の黒幕を暴く重要な一歩であると言ったんですね。

トランプさんもですね、5月の18日に声明を出して、
ジョージア州の知事と副知事のDuncanさんを責めました。

彼らの上院での選挙問題への問責に反対した事を非難したんですね。

00001 真相を暴けと励ます虎さん.jpg

同時に彼らは次期の選挙に勝てないだろうと予測したんです。又、トランプさんはジョージア州の上院と下院に勇気を出して、真相を暴く様にと呼びかけたんです。

アリゾナ州の上院を見れば、リーダーシップと愛国主義の意味が分かるようになりますと言ったんですね。

ミシガン州の監査では、問題を発見しましたんですよね。前の動画でお話したんですけれども、Depernoさんは監査範囲を拡大する様にと第13巡回裁判所に求めたんです。

5月8日にKevin Elsenheimer裁判官はですね、Deparnosんの要求を却下しました。公聴会にはですね、Elsenheimerさんは2回の監査をする理由はない」と言ったんですね。

Elsenheimerさんの言った1回目の監査はですね、今年の1月11日に州務長官のBenson氏がミシガン州の1300余りの投票スポットの1.8万枚のサンプル投票に対して行った手作業監査です。

デトロイトの地元のマスコミの報道によりますとですね、ミシガンの選挙職員はサイコロを投げる方法で監査を必要とする投票を決めたんです。

これは単なるサンプル調査に過ぎないです。監査特に司法監査まは言えないですね。2020年の選挙にミシガン州にはですね、813万人の有権者がいまして、州務長官が選んだ1.8万枚の投票はですね、総数の0.2%しか占めていないです。

The Gateway Punditの2月の報道によりますと、バイデンがミシガン州では15万票の優勢でミシガン州を勝ち取ったんです。勝ち取った後に、ミシガン州は1月に有権者のリストから177,000人のアクティビティのない有権者を削除したと報道したんです。

Elsenheimerさんの裁定に対してですね、Deperno弁護士は「今回の裁定は、これからのあらゆる選挙に悪影響を与えるでしょう。人々は如何にして我々の選挙システムを信じるでしょうか?と感想を述べたんですね。

去年12月にですね、共和党の裁判官のElsenheimerさんはですね、ミシガン州のアントリウム郡の選挙に使った製表機に対してですね、司法監査を行うと裁定しましたが、何故今回はですね、監査不拡大する採決を下したのかの理由は分からないです。

又、トランプさんへの魔女狩りが始まったんです。この前にマンハッタン地域の検察官のVance氏はですね、過去2年間ズッとね、トランプさんの大統領に就任する前の商業活動を調査していると。

5月18日にニューヨーク州の検察長官オフィスはですね、トランプさんに対して、調査を行うと発表したんですね。

今回の調査は民事調査ではなくて刑事調査となったんです。でも、検察長官のJames氏はですね、刑事調査を発動する原因を解釈していないんです。

5月19日にトランプさんは声明を出して、
「私は5年半前にトランプタワーのエスカレーターを降りた際に、私は調査を受け始めた」

この5年前のエスカレーターを降りるというのは、トランプさんは正式に大統領選に出馬すると表明した時です。で、2年半の時間を費やして、4,800万ドルを費やして、ロシアゲートを調査したんです。

これは全く関係のない政治的な魔女狩りでした。その後ですね、1号弾劾案、又、2号弾劾案があったんですけれども、犯罪を探す為の調査程、腐敗のモノはないですよ。

で、ニューヨークの検察長官のJames氏はですね、自分の事を何も知らない前から特にトランプさんを訴え始めたんですと言ったんですね。

James氏は、もし自分が当選したら、私は自分のオフィスを利用して、トランプグループの不動産交易のあらゆる方面を調査する。で、トランプタワーを狙っているよと言いふらしたんです。

Jamesの動画で確かにトランプさんを訴えると言ったんです。しかもですね、トランプさんが嫌味のある人だと言ったんですね。

もし、私はニューヨーク州の検察長官になったら、他の州の検察長官と一緒にですね、この大統領を追い落とすと誓ったんですね。

トランプさんの時代はもう終わりだと。全ての人がこれを認識しなければいけないですと彼女は言ったんですね。

トランプさんの声明は本質を突いていると思うんです。で、声明は
「彼らの目的はトランプの政治運命及び彼に投票した7500万の有権者を台無しにしようとしている。」です。

Jamesの訴えたすべてのことは、私と全く関係ないです。彼は単なるトランプを絞め殺そうとしているんです。彼らはワシントンD.C.で私を止める事が出来なかった為、私を絞め殺すことをニューヨーク州に任せた。

で、ニューヨーク州で私を倒そうとしている。これは我々の国にとって、悲しく、危ない事です。でも、これは事実なんです。

我々は共にそれを乗り越えていかなければいけないです。もし、これらの検察官はですね、本当の問題に専念すれば、犯罪は消えるでしょう。」と言ったんですね。

トランプさんは明言はしていないんですけれども、これらの検察官はですね犯罪を探す為、犯罪をしていると私は理解しています。

78際のバイデンは演技を見せてくれました。数日前にですね、ジョーバイデンがミシガン州のFordRougeという電気自動車センターを見学したんです。

今回の見学はですね、バイデンが今推し進めている2万億ドルのインフラ投資プロジェクトに関連のあるものだと見られています。

このプロジェクトには1740億ドルの電気自動車開発計画が含まれています。で、バイデンはですね、サングラスを掛けて、Ford社のF150電気自動のピックアップトラックを試乗しました。

確かにですね。サングラスを掛けたバイデンが若く見えるし、まぁ活気に溢れそうになっています。でも、ビデオの画面をよく見ましたら、この自動車には2つのハンドルがあります。助手席にもハンドルがありますね。

しかも助手席に座った人もハンドルを握っていました。だからどっちが本当に運転しているのかは分からないんです。

で、この時ですね、バイデンがハンドルを右に切りました。でもね、車はまっすぐに走っていたんです。やぁ、車が故障しているのか、バイデンが偽運転をしてるのか分かりませんが、今のバイデン政権の運転と同じじゃないですか?

ハイ、今日の話はこの辺に致します。又、次回、お会いしましょう。

今年は勝負【第183回】

張陽チャンネル 2021/05/26




ハイ、皆さん、こんにちは、張陽です。
5月21日の金曜日ですね、ニューハンプシャー州のウィンダム町の選挙結果に対して監査を行ったんです。結果が出たんです。

監査チームはですね、州知事選と上院議員の選挙結果に対して手作業の再集計をしました。で、その結果は去年の11月12日に行った手作業再集計をした結果とほぼ一致しているという事が分かったんですね。

というのは、去年11月3日の夜に投票集計機で集計した結果はですね、当てにならない事が分かったんですね。

共和党の立候補者の得票数に於いて、投票機で集計した結果が手作業で集計した結果より少なくなっているという事も分かったんです。

で、この結果はニューハンプシャー州の去年の選挙結果を覆す可能性がありますね。何故ならば、去年ニューハンプシャー州で85%の地域が、この投票機を使って集計していたからです。

バイデンはですね、ニューハンプシャー州で僅か5万9千票余りの優勢で、トランプさんに勝っていたんです。もしね、ニューハンプシャー州の全域で手作業再集計をしたら、去年の選挙結果はどうなるかわからないですけれども、少なくとも今の結果にはならないでしょう。

で、これからですね、監査チームはですね、4台の集計機に対してですね、法科学的な監査を行います。

数個前の動画でお話したんですけれども、今回の監査チームはですね3人からなります。その内の2人は州務長官とウィンダム町の町議会が選んだ人間であります。

で、地元の人々がこの2人に非常に不満を覚えています。理由はですね、この2人は極左人物だという事です。

又、ネット上には1つの動画が流れていますね。21日の監査現場にドミニオン社の人が居ました。監査チームが誘ったそうです。何故ねドミニオン社の人が現場にいるのか非常に理解し難いですね。」

民主党側から見れば、それは当たり前だという事かもしれないですけど、共和党側或いは監査の立場からですね、ドミニオン社の人が現場にいるのは非常に不思議なんですよね。

じゃあ次はジョージア州の状況を見てみますね。ジョージア州のヘンリー郡の高等裁判所の裁判官Ameroさんはですね、先週の金曜日に去年の大統領選のフルトン郡の全ての郵便投票に対して監査を行うと裁定しました。

ジョージア州のこの訴訟はですね、アリゾナ州のマリコパ郡の状況とよく似ていますね。この訴訟も去年から始まったんですけれども、当時はですね、数十名の有権者が裁判所にね、1つの請願書を提出したんですね。

つまり2020年の選挙に対して法科学的な監査を行う様にと求めたんです。で、請願書にはバイデンの得票率が異常に上昇したと。で、一方、トランプさんの得票率が異常に減少したと。又、他の異常現象が沢山あったと請願書は言ったんです。

今年3月にですね、Amero裁判官は請願者たちのスキャンした投票の画像を見る事を許可したと。でも、請願者たちの弁護士はですね、これらのスキャンした画像の解像度が低過ぎるので200dpiしかないんです。

殆どですね、解析する事が出来ないんですと。だから請願者たちは少なくとも600dpiの解像度の画像が必要だと言ったんですね。

同時に実物の投票を監査したいという要求も提出したんです。でもね、今年の4月にですね、ジョージア州の州務長官のRaffensperger氏は実物の投票を監査する事を拒否する様にと裁判所に求めたんです。

で、Amero裁判官は彼の要求を承知したと許可したと。フルトン郡には全部で14.5万の郵便投票がありまして、最近の裁定ではですね、14.5万の投票はフルトン郡の選挙職員が保管しなければいけないです。

又、フルトン郡の選挙職員がこれらの投票に対してスキャンしなおさなければいけないと裁定されたんですね。で、しかも解像度は600dpi以上だと定めたんです。

同時にですね、請願者たちは投票へのスキャンを現場で監督する事を許可されたんですね。これからAmero裁判官は投票をスキャンする規定を定めるんです。その時、当事者両方は5月28日…今週の金曜日ですか…に、フルトン郡の投票場所で会議を開きまして、具体的な規定に関して相談しますと。

当日はですね、Raffensperger氏も自分の代表を派遣するんです。今回は14.5万の郵便投票に対して監査を行うんですから、ジョージア州ではバイデンがトランプさんに1万1千余りの票で勝ったので、だから14.5万の郵便投票に対して監査しましら、結果はどうなるのかは楽しみですね。

で、今ね、アリゾナ、ニューハンプシャーとジョージア州での監査がそれぞれ進展を見せてくれました。

その中で、最も注目されているのはアリゾナ州の監査ですね。何故ならば、アリゾナ州で行っている監査は、上院がやるものなので、つまりね、州の立法機構が主導したものなんです。

しかも監査する量も莫大です。約210万の投票に対して監査するんです。アリゾナ州全体の投票の6割を占めていると。アリゾナ州の監査結果はですね、他の数個の共和党の支配している激戦州には大きな影響を与えるに違いないですね。

アリゾナ州の手作業再集計の結果は、きっと投票機の集計結果と大きく異なるでしょう。で、向こう側(民主党側)もですね、もう恐怖を感じ始めたんですね。

恐喝の常套手段を使っていると。5月19日の午後ですね、アリゾナ州の上院議長のFannさんの助手さんはですね、Fannさん宛の手紙を開けましたけれども、中には白い粉上のモノが入っていたんですね。

アリゾナ州の公共安全庁が直ぐにね、1つの危険物扱いチームをFannさんのオフィスに派遣したんdせう。手紙と白い粉上のモノを持ち帰ったと。

犯罪実験室に渡して、今検査をしてもらっています。だからこの様なね、恐喝手段はですね、最初に使う時に、まぁ効き目はあるかもしれませんが、去年11月分投票日の後ですね、色んな公聴会が開かれたじゃないですか。

で、公聴会で証言しようとする人、証言した人、及び監査に携わった人々がですね異なる程度の恐喝を受けていたんですね。

今はですね、皆もう、この恐喝にうんざりしたんです。恐喝はですね、本当に一時的に恐怖感をもたらすのは間違いないです。でも、一旦、この恐怖が怒りに変わりましたら、如何なる恐喝もその効力を失います。

00002 虎さん着々と.jpg

これは私は天安門事件で自ら体験したモノなんです。トランプさんは最近のインタビューにアリゾナ州の監査に注目しており、しかもですね、アリゾナ州の上院は素晴らしい愛国者たちだと褒めました。

トランプさんはFannさんのマリコパ郡の選挙監査委員会の主席Sellers宛の手紙にも言及しました。

トランプさんはそれは最初の発見に過ぎないです。決定的なモノではないです。アリゾナ州上院は全ての事に言及していないと言ったんです。だからね、トランプさんの言葉からアリゾナ州の監査では、かなり大きい…しかも多い発見があった様に聞こえますね。

まぁまだ公表していないんですけれども、これからもっと驚かせるモノがですね、監査後に発表するだろうと考えられますね。

トランプさんはアリゾナ州の監査にはですね、すごく自信を示しており、最後の結果を待ちましょうと。で、ホラ、ミシガン州のでデトロイトで発生した事とペンシルベニア州のピッツバーグで発生した事を見ればですね、どれ程腐敗しているかは分かる様になりますよと言ったんですね。

トランプさんにとって、今2022年の中間選挙が1番大事なんです。去年の選挙で発生していた不適切な事は、まぁ、再び発生しないのを確保する為に何をすれば良いのかという事をトランプさんが今考えている様です。

この間、トランプさんはトランプタワーでインタビューを受けた際に、2024年の大統領選に出馬するかどうかを聞かれた際に、トランプさんは明言はしていないんですけれども、

「私の支持した人が皆勝ったんです。共和党が今、国会で歴史の如何なる時期よりもですね、強大になっています」と言ったんですね。これは何を言っているかと言いますと、恐らくねトランプさんの支持した2人の立候補者がですね、補選で勝ったんですね。2人共ですね、国会下院に入りました。

それ以外には1番大きな変化はですね、Liz Cheneyが追い落とされた事ですね。トランプさんの支持したStefanikさんを当選さしているじゃないかと考えられます。

又、トランプさんはですね、「アメリカが将来沢山の成功を収める事になるでしょう。でも、沢山の事は、今完成しなければいけないです。2022年の中間戦況迄には完成しなければいけないです。何故ならば、2022年の中間選挙迄に彼らは(民主党側)は彼らのの方式で様々な法案を可決させるからです。


マコーネルは何を止める事も出来ないです。如何なる人をも止める事が出来ないです。だからこれらの事を早く完成しないと、2022年に民主党の推し進める法案が可決されたら、又、それを変えようとするのは難しくなります。」と言ったんです。

で、この言葉からトランプさんは幾つかの事をさしていると思うんですけれども、中には今国会で民主党が積極的に推し進めているHR1法案はその1つでしょう。

各州はHR1が国会で可決する前にですね、各州の選挙法を改正しなければいけないです。しかもですね、今年の年内に全部完成して効力を発生させなければいけないですね。

つまりHR1は共和党が国会でですね、それを狙撃する事が出来ればいいんですけれども、もし出来なかったら、その法案が成立する前にですね、各州の選挙法案の修正をですね、先に完成しなければいけないです―という事になります。

まぁ、このHR1法案は現在上院で審議中なんです。又、トランプさんは
「現在数多くの州の共和党の議員らはですね、アリゾナ州の監査に注目しています。アリゾナ州に現れた問題が多いので、一旦、これらの問題が発覚したら、各州はですね、これらの問題を根拠にして、各州の選挙法を修正する事が出来ます。

これで2022年と2024年の選挙に現れ得る不正の漏れと隙を塞ぐ事が出来る」とトランプさんが言ったんですね。だからトランプさんの言い方からですね、2022年選挙と2024年選挙を勝ち取る為に今年は本当に勝負どころですね。
ハイ、今日の話はこの辺に致します。又、次回、お会いしましょう。


管理委員会は管理を放棄【第181回】

張陽チャンネル 2021/05/24



ハイ、皆さん、こんにちは、張陽です。
5月の18日の午後1時ですね、マリコパ郡の選挙監査委員会主席のSellersさんの欠席のままで、アリゾナ上院は公開公聴会を開きました。

今回のマリコパ郡の監査を引き受けたCyberNijas社のCEOのDoug Loganさん、CyberNinjasの下請会社のCyFIRの創始者のBen CottonさんとKenBennettさんの3人はですね、上院議長のFannさんと上院司法委員会の主席のWarren Petersonさんから質問を受けました。

全ては生中継されたんです。司法委員会の主席のWarren Petersonさんはですね、先ず「アリゾナ州はもう1回監査をやった事があるんですけれども、何故、今回の監査が必要なんですか?」とCyberNijasのLoganさんに聞いたんです。

Loganさんは前の監査は投票機が使ったソフトが正しいかどうかについて検証しました。又、ありあわせのソフトを検証して投票機に悪意のあるソフトがあるかどうかを検証したんですけれども、例えばですね、百枚の投票サンプルに対して検証を行ったのですけれども、彼らはですね、実際の投票を見ていないです。

しかも投票機で実際の投票を走らせた事がないです。CyberNijasの監査は結果にたいするものです。つまりこれらの結果は、有権者の最初の投じたものと完全に一致しているかどうかを重要視しているんです。

例えばね、トランプさんに票を投じましたが、投票機を走らせたら、出てきた結果がまたトランプさんの票であるかどうかを検証するわけです。


しかもですね、全てのシステムがこの様になっているかどうかを重点的に監査していますと答えたんです。

上院議長のFannさんはですね、監査プロセスに投票と設備の引き渡しと保管の事について質問したんですけれども、まぁ、KenBennettさんは詳細に答えたんです。

先週ですね、上院のFannさんはマリコパ郡の選挙監査委員会に手紙を出したんですね。で、色んな質問をしたんですけれども、つまり去年の11月4日から今年の4月22日、全ての設備と投票を監査側に引き渡す迄に投票と全ての設備の保管ファイルを提出して下さいと。つまり投票機とルーターの保管およびですね、投票データベースの保管についてですね、そのファイルを提出して下さいと要請したんですよね。

で、マリコパ郡はズーっとルーターとデータベースのファイルをですね、提供していないです。で、4月の22日にマリコパ郡はですね、投票を体育館まで送った際にKenbennettさんは自ら検収したんです。
その時にね、確か幾つかの問題が発覚したんですけれども、でも当日に殆どの問題は解決しました。

Bennettさんの話によりますと、当日16,181個の段ボールに詰めた投票を送ってきたんです。その内26箱の表記に誤りがあったんですね。

つまりリストにあった投票は実際にはなかったんです。実際にあった投票はリストに載っていないということがあったんですけれども、これらの誤りは当日に引き渡しの両方が現場で解決しました。殆どですね。

でも、どういう原因でこれらの問題をきたしたのかはBennettさんは言っていないんですね。

去年の11月4日から今年の4月22日迄の保管状況の問題に於いてですね、マリコパ郡はルーターの提出をズッと拒否していたんですね。これは今1番大きな問題となっていますね。

公聴会にFannさんとPetersonさんはルーターの引き渡しを請求する事について、Bennettさんにもっと詳しく説明してもらいました。

Bennettさんの話によりますと、マリコパ郡はモノを引き渡す1週間前にですね、ルーターをマリコパ郡のインターネットから外したんです。

で、提出の準備も出来ていると答えたんですね。で、4月21日、実際に引き渡した際に、Bennettさんはルーターを見つけなかったんです。

直ぐにね電話でマリコパ郡に問い合わせをしたんです。マリコパ郡はですね、ルーターはまだマリコパ郡の政府の建物の中にあるんです。安全問題を理由にして、引き渡さないという事にしたんですと。

だから彼らはですね、バーチャル訪問ルーターを提供すると答えたんですけれどもね。しかも当時はですね、LoganさんとBenCottonさんも現場にいたんです。Petersonさんは直ぐに二人に確認したんですけれども、二人は確かに現場に我々は行ったんですよと答えたんですね。

又Loganさんはマリコパ郡がSplunk Logsという…提供するといったんですけれども、いまだに貰っていないと補足したんです。

Splunk Logsというはですね、インターネット活動の詳細日誌みたいなモノです。で、マリコパ郡は安全問題があり、ルーターの提出を拒否したとう話について、Petersonは直ぐにネットワーク専門家のCyFir社のCottonさんに聞いたんです。

Cottonさんはルーターについて1つの例を挙げました。
アメリカの郵便局の郵便配達人のこととよく似ていると。手紙を一つのアドレスから目的地のアドレスまでですね、正確に送るのはルーターの役目なんです。

郵便配達人は手紙の内容を知るワケがないです。だからマリコパ郡の言い方が非常に困惑させます。ルーターに転送されるデータにはですね、個人情報が含まれているというマリコパ郡の言い方は非常のオカシイです。

つまりね、彼たちの言い方というのはですね、手紙の内容を郵便配達人が知っているという事になるんです。だからこれらのデータはルーターにある筈がないです。

マリコパ郡はこれらの転送データを提供しないならば、我々がこれらのデータの訪問をする事が出来なくなりますし、勿論ね、これらのデータを監査する事も出来なくなるんですよと、Cottonさんが証言しました。

又PetersonさんはCottonの会社の資格について質問したんですけれども、Cottonさんの陳述によりますと、CyFir社はいつも大手会社の仕事を引き受けています。今までですね、委託された仕事にですね、データの流出などの事は一度も発生した事がないです。

しかも、この業界のプロなので、いつもね、よく連邦政府の公聴会に呼ばれています。で、1番有名なのは2015年アメリカ政府の人事管理オフィスの個人情報の流出事件なんです。

2015年7月11日にですね、アメリカ政府の人事管理オフィスのOPMパソコンシステムがハッカーに侵入された事件です。

個人アドレス、病院での診療記録ですか…後は個人財務記録、社会保険番号、指紋等々を含めてですね、2,150万人の個人情報が盗まれたという事件もあったんです。

これらのサイバー攻撃はですね、結局、中共によるものだと分かったんです。で、この事件はアメリカ社会を震撼とさせましたけれども、Cottonさんは当時、アメリカ国会で行われた公聴会に呼ばれたんです。で、証言しました。

だからこれらの専門的背景からですね、CyFir社はマリコパ郡の投票システムへの監査にはですね、完全に適任だと考えられますね。

又、Petersonさんはデータベースの削除された問題と投票機の管理者権限の問題についてですね、Cottonさんに聞いたんですけれども、Cottonさんは、我々厳格な証拠をとるプロセスを経てですね、主要なデータベースが削除された事に気が付いたんです。

Cottonさんはその後、我々は削除されたデータベースを復旧しました。我々、知りたい情報を取りました。で、今、必要なのは、ルーターのパスワードと製表機のパスワードなんです。

で、マリコパ郡の提供したパスワード」はですね、選挙の仕事に携わった従業員のパスワードなんです。管理者の権限ではないです。私はですね、マリコパ郡の職員とのやり取りの中でですね、マリコパ郡の職員がこの投票システムに入るための管理者の権限を明らかに持っていない事に気が付いたんですね。

だからこの権限はドミニオン社の二人の職員が持っているんです。彼らしか、これらの権限を持っていないと。だからネットワークの安全の角度から見れば、マリコパ郡の選挙監査委員会の出した声明と陳述の中で言った事と、自分たちはですね、実際に製表のプロセスの中でやれることとの間に差があります。

しかもマリコパ郡の選挙監査委員会がですね、この差がある事を知らない様です。と、Cottonさんは証言しました。

例えばですね、今年の1月に行った監査では、監査会社はですね、製表機がインターネットに繋がっていないという監査報告を出しました。

実際はですね、これらの製表機にVerizon無線Lanカードが装着されたかどうかはマリコパ郡の政府が知るすべがないです。

というのはですね、マリコパ郡政府がですね、自分の設備をコントロールする事が出来ないのが1番大きな問題です。

自分たちの定めた投票規則と投票プロセスが執行されているかどうかも知らないです。投票システムを検証する能力は全くないですね。だからCottonさんの話からですね、マリコパ郡の選挙監査委員会の構成員たちは、本当に製表機のことを知らない様ですね。

2020年のアメリカ大統領選挙の投票システムとその管理をドミニオン社に丸投げをしていた様です。だからこれ、マリコパ郡の選挙管理委員会はですね、その管理を全くしていない様です。ハイ、今日の話はこの辺に致します。又、次回、お会いしましょう。


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