プーさんの悩ましい心の内をHaranoTimesさんが解説!愛国者でもない独裁者の一番大事なのは自分◆(っ ` -´ c)日米他の合同訓練でプレッシャー

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アメリカと日本の台湾海峡に関する計画が公開される、
C○Pは核兵器の規模を拡大、
共産党はどこで○争を起こすのか?

Harano Times 2021/07/03



皆さん、こんにちは。ワシントンポストの6月30日の報道に依りますと、衛星の画像から、中国共産党は中国甘粛省の砂漠地区で百ヶ所を超える核ミサイルの基地を作っている事が分かりました。

つまり中国共産党は核兵器の製造のスピードを上げている事になります。ただ、核兵器の製造のスピードを上げているという事だけで、どれ位上がっているかが分からないので、今、中国がどれ位の核弾頭を持っているかを知らないといけないです。

長崎大学の核兵器廃絶センターが2021年6月に発表した最新のデータでは、今、中国が350機位の核弾頭を持っていて、それに今建設中の100ヶ所を加えるといきなり30%増になります。

今この百ヶ所を超えるミサイルの発射基地の中で、ダミーの部分、つまり敵の情報を混乱させる部分も入っていると思われています。

核弾頭を運ぶミサイルを発射するには、この様な固定した発射基地以外、戦車とくっつく移動式の物もありますし、海上で発射する核兵器もありますので、もし、砂漠地区で百ヶ所を超えるミサイルの発射基地を作っているなら、他のスタイルの武器も同時に開発・生産していると考えられます。

又、中国では、ミサイルの発射基地はかなり分散されていますので、今回衛星で作成された甘粛省以外にも他の核弾頭を運ぶことが出来るミサイルの発射基地があるのは間違いないです。

去年から中国の国営メディア「グローバルタイムズ」の編集長が何回か中国の核弾頭の数量を千機以内にすべきと話をしていました。彼がその様な発言をする度に、それはただの脅迫と思われてきましたが、でも、今回の衛星の写真から、習近平は彼の提案通りに行動している事が分かります。

その編集長が急いで核弾頭の数を増やす様に叫んだ対象は勿論アメリカです。では、アメリカにどれ位の核弾頭があるかというと、同じ長崎大学のデータでは、
アメリカに現在5,550機の核弾頭があります。

でも、その内の1,750機は、退役して解体待ちの物です。その多くは米ソ冷戦の時に作って、時間が経って退役した物になります。

ロシアは6,200機強の核弾頭を持っていますが、その内の1,760機も退役した物になります。その長崎大学のデータのリンクを動画の説明欄に置いておきます。(ここでは太字部分)

アメリカは定期的に核弾頭の在庫数量を公開していますので、ある程度の透明性がありますが、それ以外の国の核弾頭の数量は基本公開していないので、国際社会では、この様な衛星の画像の間接証拠に基づいて数を推測しています。

という事は、国際社会が推測する数はどちらかと言うと保守的な数字になる可能性が高いです。もし中国が本当に千機位の核弾頭を持つとなると、アメリカが持っている約3千機の現役の核弾頭と比べると、数ではそこまで大きな差があるとは言えないです。

何故なら、核兵器は1回使われると、かなりの破壊力がありますので、ある程度の数量を超えますと、もう数だけの競争ではなくなってきます。

この情報に対して、専門家の中で中国共産党はただ形上で、その発射基地を作って、アメリカを軍備競争に引き摺る事を計画していると分析する人もいます。

勿論、そのミサイル発射基地が本当の物がただのダミーかは分からないんですが、仮に習近平が今本当に核兵器の開発・生産を加速しているなら、彼の目的は何かと言うと、それは台湾です。

勿論、習近平が核兵器を使って台湾を攻撃するという意味ではなく、習近平が台湾を武力で攻撃する場合は、アメリカが必ず関与してきます。習近平は自分が大量の核兵器を持っているという事で、アメリカの軍事力を牽制しようと考えている可能性が高いです。

習近平は共産党のトップとして、又、自分は毛沢東と同じ、場合によって、毛沢東を超えると考えている習近平にとって、彼にはそれを証明する実績が必要です、

だから彼は共産党のトップになった後、台湾を合併する事で、色んな試しをしてきました。台湾の政治に浸透する事によって、自分の人を台湾の大統領にする事で、努力をしましたが、結局、香港の事で、台湾の国民が目覚めて、中国にハッキリ「ノー」と言える今の大統領を選びました。

その後は、勿論、引き続き台湾に対して浸透活動を行っていますが、でも、明らかに武力の面でプレッシャーを強化してきました。台湾に対するプレッシャーを強化した事は、習近平が台湾を武力で攻撃するという事とイコールではないです。

これについては、又、後で話します。習近平が7月1日に行ったスピーチの中で、『完全なる統一』という言い方を使いました。これは今迄にあんまり無かった言い方になります。

中国共産党が考える『完全なる統一』の中に必ず台湾が入ります。でも、いきなり台湾を統一する事が出来ないので、その前に統一するのは何処かと言うと、香港です。

香港はイギリスから中国に渡された後、一応『1国2制度』の中で、香港は、この最近迄、或る程度の自由を保つ事が出来ました。でも、共産主義の独裁国家にとって、特に習近平の様な独裁の体質が強いリーダーが居た場合は、自分の国の中で如何なる自分と違う意見、違う考え方、違う体質を持つ者は、許す事が出来ないので、それを自分と同じ様にしないといけないです。

これは習近平が国際社会のプレッシャーに耐えて、香港を完全に変えてしまった理由の1つになります。

自分の共産主義国家の中に、全く違う制度を持つ資本主義の特別な地域があるのは、『完全なる統一』とは言えないです。だから香港に強力な手段をとって香港を壊しました。

先日のスピーチの中で習近平は、「『1国2制度』を守って、香港人は香港をマネージする、マカオの人はマカオをマネージする」と言いました。でも、その数日前に香港のアップルデイリーは、廃刊に追い込まれましたし、7月1日当日は、香港の千人以上の警察が動員され、香港で何か問題が起きない様に厳しいコントロールをしました。

習近平はこの様な事をやり乍らも、全世界に向けて『1国2制度』を守るという真っ赤な嘘をつきました。勿論、そのスピーチの中で、いつもの様に『台湾の統一』という話もしました。

では、自分の『完全なる統一』を実現する為に、香港の事が終わりましたら、その重心を台湾に置く様にします。だから、今、国際社会は、習近平が台湾海峡で戦争を起こすのではないか―とかなり緊張しています。

台湾海峡で問題が起きると、アメリカと中国という2つの最も大きい国の中で戦争が起きる可能性が非常に高いです。そうなると日本も必ず巻き込まれます。

イギリスのファイナンシャルタイムズ7月1日の報道を皆さんに紹介します。その報道のタイトルは「中国と台湾の緊張感が高まる中、アメリカと日本が軍事演習を行う」というタイトルです。

これはよく見るタイトルなんですが、でも中身を見るとシッカリした内容が入っています。

この報道の内容に依りますと、トランプ大統領がホワイトハウスに居た最後の年、2020年にアメリカと日本は台湾海峡で起きる可能性がある戦争に対する準備をしていました。

アメリカと日本の間で秘密に戦争のシュミレーションを行って、又、東シナ海、南シナ海で秘密に軍事演習を行いました。

バイデンがホワイトハウスに入った後も、アメリカと日本のこの件に関する協力関係が未だ継続している様です。

つまり去年から、アメリカと日本は、台湾海峡で問題が起きる可能性が高まったと判断して、実際に準備をしています。

アメリカが台湾海峡の問題に手を出すとなると、同盟国として、又、米軍の基地がある日本としては、必ずその戦争に巻き込まれる事になります。

又、その報道から分かるのは、アメリカと日本の台湾海峡の戦争に関する作戦計画はそこ迄完成していないです。何故なら、アメリカと日本が台湾海峡の為に準備をする事を始めた最初の段階で、日本側はアメリカのその作戦の計画を公開する様にアメリカにリクエストをしましたが、それが公開されておらず、その計画を段階的に日本と共有するという回答になった様です。

つまりアメリカと日本の間の計画は、未だ完成していないです。もし本当に、台湾海峡で戦争が起きると、この計画の中に台湾も入れないといけないし、既に台湾を守る事に力を出すと話しているオーストラリアの軍隊、場合によって、インドの軍隊も加入してくる可能性がありますので、この計画は未だ、これから少しずつ充実されていく事になります。

もし中国が台湾を武力で攻撃することになると、中国が直面するのは、単純にアメリカと台湾だけではなく、日本を含む他の国もその戦争に加入する可能性があります。

では、中国が台湾を合併する為に、核兵器の増強を行っているし、台湾に軍事面でプレッシャーも掛けています。そうなると中国共産党がいつ台湾を攻撃するかという話になります。

このトピックに対して、沢山の人が沢山の意見を持っていますが、個人的には、何か特別な事情が無い限り、習近平は簡単に台湾を攻撃しないと思います。

独裁国家の中で、特に中国の様な体制がある独裁国家の中で、国民からのプレッシャーはかなり大きいです。又、独裁者と言っても、共産党の場合は、内部の闘争が激しいので、国民のガス抜きポイントを作る為、又、国が緊急事態になっているという理由で、共産党内部の闘争を収める為に、習近平が戦争を望む部分があります。

でも、それと同時に独裁者は、本当の愛国者と違って、その国の為に、命を捨てる覚悟が無いです。逆に自分の命を何よりも大事にします。

だから、戦争を望んでいるとしても、その戦争によって、自分の命を落とす、自分の権力を失くすリスクが高い場合は、かなり躊躇します。

中国が戦争を起こすとなると、だいたい3つの所になります。台湾海峡、南シナ海とインドの国境周辺です。

では、習近平が戦争を起こして、自分の権力を固めるとなると、言い方が悪いんですが、何処を選んだ方が、習近平にとって1番良いかと言うと、個人的には、インドの国境周辺です。

台湾海峡で戦争をするのは、中国共産党の教育の中で洗脳されている中国の国民が最も見たい戦争です。

でも、その戦争を一旦始めると、あんまりにも多くの要素が入ってきますので、中国共産党の軍隊が対応出来ないです。

実は中国とアメリカが戦争をする場合、軍事面で実力が同じ場合でも、中国はアメリカに勝てないです。その理由については、又、いつか別の動画で説明したいと思います。

つまり、習近平が台湾で戦争を起こすと、自分の権力を失ってしまう。場合によって、命を落としてしまう可能性が最も大きいです。

南シナ海でも同じ様に、その周辺には沢山の国がありますし、アメリカも必ず入ってきます。だから南シナ海でも簡単に戦争を起こす事が出来ないです。

でも、インドの国境の場合は、関係者はインドと中国だけです。勿論、アメリカがインドを応援する。場合によって、ロシアもインドに武器を売る可能性がありますが、結局戦争する主体はインドと中国だけです。

又、トランプ大統領の時代では、かなりインドを強くサポートしていましたが、バイデンがホワイトハウスに入った後、アメリカがインドを全力でサポートするというメッセージをあんまり出した事が無いです。

ですので、インドの国境で戦争を起こすと、関係者は基本、インドと中国だけです。それ以外にインドと中国の国境は高原地帯になりますので、冬の場合は、基本戦争が出来ないです。

だから夏場で戦争を起こしても、インドと中国両方に短時間でその戦争を終わらす必要が出てきます。又、中国の軍事力とインドの軍事力を比較すると、中国の軍事力が強いし、中国はこの十数年間で、その国境エリアにアクセスしやすい様に、かなりのインフラの建設をしてきました。

だから、この一連の理由を総合的に考えると、インドと国境で戦争を起こした方が独裁者の戦争を必要とするニーズをある程度満たす事も出来るし、その戦争の規模を或る程度コントロールして、自分に対するダメージを最小限に抑える事が出来ます。

勿論、本当に戦争が起きると、色んな理由で戦争が大きくなってしまう可能性がありますが、でも、基本その3つのエリアの中で、中国とインドの間の国境戦争が最も大事に繋がらない可能性が大きいです。

では、台湾の話に戻りますと、習近平は台湾を合併したい。それは明らかです。でも、自分の全てを賭けて台湾海峡で戦争を起こせるかとなると、彼は簡単に出来ないと思います。

もし、中国共産党内部の闘争が、あんまりにも激しくなって、習近平が自分の権力を守る為にイチかバチかという岐路に立たない限り、簡単に戦争を起こさないと思います。

習近平がこの決心を下せない間、アメリカ、日本、台湾、又は他の国も一緒になって、台湾海峡で起き得る問題に対してシッカリと準備を行っていくと、習近平に与えるプレッシャーも大きくなっていきますので、習近平がもっと、その戦争を避ける様になります。

勿論、今のこの緊張感の中で、どんな理由でこの戦争が始まってしまうかは分からないので、戦争が起きるという前提で準備をする事は必要だと思います。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。


さて、C〇Pやプーさんの腹立たしい話の後には、我らが虎さんのホンワカしたお話で、癒されて頂きたいと思い、先程見つけました黒森美音王さんの動画を貼り付けておきます。

【待望の再出馬?!】トランプ大統領インタビュー【2021年7月FOX】

アマチュアYoutuber黒森美音王 2021/07/03



そしてもう1つ。タイトルこそ「トランプへの政治迫害がまた開始?」ですが、その中身を張陽さんが解説して下さり、それを聞くと、あちら側がどれだけ切羽詰まって、虎さんを封じ込めようとしているのかが分かり、返って安心出来ますし、梅爺との違いが益々際立ってきて、思わず笑みが浮かびますよ。
トランプへの政治迫害がまた開始?【第212回】

張陽チャンネル 2021/07/03





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