隣国では洗脳された人々を煽るとどうなるかを実証実験中 誇るべき五輪メダリストまでバッシングするという     歪みっぷり❣

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東京オリンピックの初金メダルを獲った選手までバッシングを受ける
異常状況、
共産党が自分が使いやすい人民を使った情報統制を始める、
煽られた民族主義

Harano Times 2021/07/27



皆さん、こんにちは。この前の動画で、河南省で起きた洪水の件について、皆さんに紹介した後に、中国共産党がこらから現地で起きた事に関する情報を封鎖し始めるので、それ以上シッカリした情報が流れてこないだろうと皆さんに紹介しました。

予測通り、中国共産党は、今、全力で洪水の情報を抑えようとしています。特に鄭州の近道トンネルで起きた事故に関する情報を全力で封鎖しようとしているんですね。

幸い、今、ほぼ全員の手元にカメラがあるので、中国共産党が全力で情報を封鎖しようと思っても、その中国共産党が情報を封鎖しようとしている事が外に流れています。

皆さんが既に、他のチャンネルでも見たと思いますが、鄭州のトンネルは既に中国人民解放軍のよって完全にコントロールされています。

中国軍が出るという事は、そこの情報を隠蔽しないといけない、その重要度が高い事が分かります。

現地の公務員、又は警察等を使ってトンネルの件の対応をした場合、彼らも被害者で彼らの中でもそのトンネル、又は地下鉄で自分の親戚友達を亡くしてしまった人がいる可能性が高いので、彼らが救助活動をしながら、その情報を外に流してしまう可能性が高いです。

ですので、中国政府は人民解放軍を現地に派遣するんですね。又、人民解放軍の特徴は、地元の人を地元の軍隊に置かないです。高い確率で他の地方へ行かされます。

その理由は軍人は自分の勤務している地方と繋がりが無いので、何か任務を遂行した時に、感情が邪魔しないからです。又、場合によって、直接他の地域の軍隊や警察を連れてくる事もよくあります。

ですので、軍隊が手を出すという事は、この情報を最後まで徹底的に隠す為の重要な前提条件になります。

今流れている動画から分かるのは、軍隊が現地に入った後、トンネルからかなりの車が引き出されたし、その中に窓が真っ暗になっている大型のバスが引き出されました。その中にどれ位の被害者が居るかが分かりません。

今、河南省の洪水が最も酷いのは鄭州ではなく、農村地帯になっています。中国共産党は都市部を守る為に、、農村地域を犠牲にします。勿論、現地の住民の生活がどうなるかはあんまり気にしないんですね。

ですので、現地の住民とダムを破壊しに来た政府の人、軍人と衝突が起きたニュースも出ていますので、やはり誰もその犠牲者にはなりたくないです。現地の情報が外に流れたのは、ほんの僅かです。

中国人民解放軍が現地に入って、完全に状況をコントロールする事以外に、中国政府は彼らが最も上手く使っている中国の人民、国民を利用して、鄭州で今、海外のメディアが洪水の状況を報道出来ない様にしようとしています。

鄭州のあるエリアの緊急通知が今ネットで流れていまして、その内容は、今幾つかの海外のメディアが鄭州のトンネル周辺で取材をしている。そのトンネルの話題は今、かなりデリケートな話になっているので、国際社会で注目されて、話題になり易い。

だから各エリアの事務所が工作員を各家庭に送り込んで、全員が海外のメディアが状況を断片的に報道して、歪んだ事実を報道する機会を与えないようにしないといけない。

もしその様な状況があった場合は、エリアの事務所に連絡するか、直接警察に通報して下さいと書いて、最後にウイチャットやショートメッセージで通知を出すのではなく、実際に各家庭に入って、口頭で通知する様にと書いていました。

この通知を見れば分かりますが、今、彼らは海外のメディアが、本当の状況を外に流す事を全力で止めようとしています。

誰でもその理由が分かると思いますが、中国国内のメディアの場合は、中国共産党がその内容をいくらでもコントロールする事が出来ます。

でも、海外のメディアが一旦動画を撮影して、それを外の世界に流してしまえば、その内容はもう中国共産党のコントロール下にはならないんですね。

だから海外メディアの記者が中国で仕事をする時は、だいたい後に人がついている事が多いです。その記者が中国政府が立入禁止と思った所に入った場合は彼らが記者の行動を止めます。

中国で何も起きていない時、社会が普通に回っている時は、この様な方法を使えば問題ないんですが、しかし今の河南省はかなりの災害で大変な状況になっています。

つまり記者の行動をそこまで厳しくコントロールする事が出来ないんですね。だから中国共産党はこの様に国民に対して、海外のメディアを相手にしない様にするという命令を出しています。

又、7月24日辺りの中国版のTwitter「微博(ウェイボー)」の内容によりますと、そこで現地の住民たちが「BBCの記者が鄭州駅の周辺で取材をしている様だ。その記者を見つけた人はネットでライブ配信して下さい。」という呼び掛けが流れていました。

又、中国河南省の青年団のオフィシャルアカウントが同じ内容をシェアして、是非現地の住民たちに協力してもらう様にと呼び掛けて、もし現地の住民たちが、BBCの記者がやっている事をライブ配信してくれると、中国河南省青年団のオフィシャルアカウントでも同時配信すると呼び掛けていました。

先程、現地の住民たちが外国籍の記者を囲んで、色んな質問をしている動画をアップしました。その動画の中に居る外国籍の記者はドイツのメディアが現地に駐在している記者で、彼は偶々、そのBBCの記者と外観が似ていて、その周辺の住民に囲まれて、その住民たちに逮捕されそうになりました。

だからその動画の中で男性たちが携帯に入れているBBCの記者の写真を見て、本人確認をして、その記者をBBCの記者と思って囲みました。

この話を聞くと、現地の住民が何故、その外国籍の記者を囲んだか、又、その2人の女性が何故、その様に説明したかが分かります。

その中に居る、マスクを着けていないアジア系の女性は、アメリカのメディアの記者で、そのドイツの記者と一緒に取材をしていました。

もう1人その場で皆さんに落ち着いてもらう様にしている中国人の女性は、多分現地の住民だと思われます。

彼女に対する評価は中国のネット上でかなり分かれてまして、彼女がシッカリして、その場の危機をなくす様に努力をしたと高く評価する人と、外国人の記者を庇ったという理由で批判している人もいます。

因みに、話は変わりますが、今後、字幕を付けた動画を素材として使う場合は、この解説の動画と分けてアップします。その理由は、今回アップした動画の様な内容は制限を受けやすいです。

ただでさえ、制限され易い内容になっていますので、その様な動画を入れると、直ぐに制限されてしまいます。因みに先程アップして動画は上げた瞬間黄色マークになりました。

話を戻しますと、この事は結局、その現地の2人の女性が色々努力した結果、最終的にそこで誤解がとけたようですが、そのドイツ人の記者が、自分のTwitterで、もし当時、そこに居たのは自分ではなく、本当にそのBBCの記者だったから、どんな事が起きたか分からないと言っていました。

正に彼が言った通り、中国共産党は中国人の民族主義、排外主義を所謂「愛国心」という名目でかなり煽っています。

元々、中国共産党と中国の区別がつかず、中国をサポートしていると思って、中国共産党を全力で応援している多くの中国の国民が、中国共産党に更に「愛国心」という事で煽られてしまうと、その所謂「愛国心」でどんな事をやってしまうかが分からないです。

当時、反日本デモが起きた時、デモに参加した中国人は同じく中国人が所有している日本車を壊して、又、日本車を運転している人を大怪我させた事もありました。

中国共産党はこの手を使う事がとても巧いです。中国の多くの国民はBBC,CNNが悪いと言い乍らも、実際BBC,CNNの報道を1回も見た事が無い人が大半です。

結局、中国のメディアが海外のメディアの記事を部分的に切り取って、それを中国国内で宣伝して、国民を煽っているんですね。

又、メディアだけではなく、中国外交部のスピーカー達もよく海外のメディアを批判する事をしてますので、中国の国民は、その様な環境の中で、中国共産党が言った事を完全に信じ切っています。

この様な国民が居るからこそ、中国共産党が延命出来る。負のスパイラルです。

しかし、この民族主義が煽られ過ぎると、場合によって、中国共産党もコントロール出来ない事が起きてしまう可能性があります。

結局、中国共産党に煽られて、過激な事をしてしまって、中国共産党に逮捕されて、人生が終わる事が起きるんですね。その様な事が起きても、多くの人は、反省しないし、いつまでたっても、利用される様になります。

ですので、中国の一般国民が可哀想と思う時が多いですが、この様な内容を見ると、彼ら自身の利益がかなり中国共産党にやられないと多分変わらないと思う時もあります。

こちらの写真を御覧下さい。
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これは2012年、浙江省で化学工場を作るという話になった時、現地の住民が反対運動をして、現地に報道に来た海外メディアの記者を高く上げて報道の協力をした時の写真です。

勿論、それは現地の住民の利益に関わっているから、彼らが海外の記者に協力したんですが、今の河南省の住民の言動と比べてみると、中国人の中で海外のメディアに対するイメージがかなり落ちて、民族主義の気持ちが高揚している事が分かります。

この状況を証明するもう1つの事が最近起きました。東京オリンピックで中国籍の若い女性が射撃の項目で東京オリンピックの初の金メダルを取りました。
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中国ではオリンピックで金メダルを取った選手をかなり高く評価して報道していきます。特にこの様なオリンピックで初の金メダルを取ったというニュースは中国で大きく報道されるんですね。

でも、今回の状況は違いました。彼女が金メダルを取得した事が大きく報道された後、ネット上で彼女の日常生活が注目され、彼女はお金持ちの家庭出身。彼女がナイキの沢山の靴を集めている。中国から出ていけという内容でバッシングを受けました。

それで彼女はそのバッシングに耐えられず、自分がアップした靴の写真等を全部削除しました。これは今迄、オリンピックで金メダルを取った選手が直面した事がない状況です。

この事から、今中国で、中国共産党に煽られた、その民族主義の気持ちはかなり高揚している事が分かります。その雰囲気の中で、いつどんな事が起きるかが分からないです。

あまりにもその気持ちが高まり過ぎると、中国共産党はガス抜きの為に、どこかの国をターゲットにして、中国国内で、又、キャンペーンを起こす可能性があります。場合によって、中国共産党も逆にそれにやられるかもしれません。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。


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