あの有名なグローバルタイムズの編集長「胡鍚進」です!
写真は御覧になればお分かりの通り、Haranotimesさんの動画のスクリーンショットです
例の胡鍚進氏が戦狼ぶりを発揮している映像です。この虚勢を張った話っぷりが面白いので、私のブログにも、貼り付けさせて頂きました。
そろそろ100万回再生される動画、この人があの有名なグローバルタイムズの編集長、彼は台湾を戦闘機で飛び越える機会を待っている!
Haranotimes 2021/08/15
私はグローバルタイムズの編集長、胡鍚進(コヨウシン)。私の番組へようこそ。
ホワイトハウスがバイデンは12月9日から10日、オンラインで所謂「民主主義サミット」を開催すると発表した。
約1年後に実際に会ってサミットを開催する。サミットの3つのテーマは反独裁主義、汚職との戦い、人権尊重の促進。
多くのメディアで、これはバイデン政権が中国と対抗するもう1つの対策だと言われている。
このサミットは強制的に世界各国を民主国家と非民主国家もしくは独裁国家として定義している。これは世界を分裂させる会議になる。
何故なら、ロシアを含む沢山の国に西洋式の多党選挙制度があるが、しかし彼らはいつも西側のメディアに「独裁国家」と言われる。
トルコなど、一部のアメリカの盟友も同じ状況になる。勿論、サウジアラビアも排除されるべき。
台湾の民進党当局は民主主義サミットに参加する見込みに興奮している。
水曜日に台湾のメディアがこの件を報道した時、今年の3月にアメリカの国務長官ブリンケンが、台湾を民主主義サミットに招待すると表明した事を広く報道した。ではアメリカは台湾の誰をそのオンライン会議に招待するのか?
中国は今すぐハッキリと態度を表明すべきだ。
我々はアメリカが蔡英文をその会議に招待することを認めない。彼女が各国の元首及び政府の首脳と同じ会議に参加し、同じディスプレーに映る事は、「1つの中国」の原則に対する宣戦になる。
もしアメリカが台湾を招待するなら、APECのやり方を参照すべき。今すぐアメリカに所謂「民主」は「台独(台湾?)」を安全に入れてしまう籠ではないと警告すべきだ。
もしワシントンがアメリカおよび各国のトップが蔡英文と会談する場を作るなら、それは公に台湾が「国家」である地位を認めた事になる。外部から台湾海峡政治の現状を破壊した事になる。
中国は断固たる対策を執り。決定的な反撃をして、1つの中国の原則を守るしかない。
皆さんが覚えている様に、1995年、当時の所謂「大統領」李登輝が母校であるコーネル大学の同窓会に参加する名義で、アメリカを訪問した事は、深刻な台湾海峡危機の起因になって、解放軍は台湾島の周辺にミサイルを発射した。
もしバイデンが蔡英文を民主主義サミットに招待するなら、それはもっと性質(たち)が悪い事になる。我々が1995年よりももっと強い対応をしないと比例しない。
我々はもしアメリカと台湾が一緒になって、その一線を越えるなら、解放軍の戦闘機は台湾島を飛び越えると何度も警告をした。これは非常に迫力があって、現実的で操作性のある対応だ。
その対応はハッキリと中国の台湾に対する主権を宣告する事になり、アメリカと台湾の色んな言葉遊びと陰謀を圧倒する事が出来る。
又、それは台湾情勢の方向性を明確にする意義があって、大陸が台湾海峡の情勢をコントロールする新しいページを開く事になる。大陸にはそのステップを踏み出す機会になる危機(感)が必要だ。
蔡英文がバイデンに招待されて、所謂「民主主義サミット」に参加する事は、その「機会」になる可能性が十分あると思う。
バイデン政権が台湾海峡に対する関与を強化していく事につれて、中国大陸が台湾問題の対応に掛けるコストが大幅に上がる。
中国は他国の行動に影響されず、自分の戦略に集中し、彼等と細かいところで絡みつく事を超えて、我々がシッカリとコントロール出来る有力なレバレッジを作るべきだ。
我々はアメリカと台湾の破格な行動が解放軍の戦闘機が台湾島を飛び越える為に歴史的な機会を作ってくれる事を期待している。
その時から、台湾の上空は解放軍の巡行範囲に入れられる。戦闘機の翼がその下にある土地は中国の領土である事を宣告して、台湾問題を中国との交渉材料にしようとしている企みを抑制する。
もし台湾軍が大胆にも解放軍の戦闘機に対して発砲すると、大陸が台湾軍を狙っている大量のミサイルや大量の爆撃機が決定的な回答を出して、歴史を作る!

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