嘘がドンドン暴かれていく◆一旦決まった選挙結果と言えども捏造された結果を是正出来るか否か、アメリカが試されている(`_`)ノ゛
民間人がマリコパ郡で行った自宅訪問調査の驚くべき結果、
どこまで歪んでいるのか?
どこまで歪んでいるのか?
Harano Times 2021/09/111
皆さん、こんにちは。今日はアメリカ大統領選挙の話をします。歪んだ大統領選挙が行われた後、主流メディアは何もなかった事にしたいので、大統領選挙の歪みの調査の報道を避けてきました。
報道したとしても、それは共和党の権力闘争、陰謀の様な言い方をして、選挙の調査を行う人のイメージを悪くしてきました。
アリゾナ州のマリコパ郡は大統領選挙の時からズッと注目されているエリアの1つになります。アメリカの事にあんまり詳しくない人もこのマリコパ郡という名前を覚えたと思います。
このマリコパ郡に259万位の登録されている有権者が居て、アメリカ全国で見ても2番目に大きい選挙エリアになります。又、アメリカの郡の中で人口が3番目に多い郡になります。
この郡は長年共和党の重鎮でしたが、2020年に突然民主党に取られました。この郡の共和党として登録されている住民の数は民主党として登録されている住民の数よりも多いし、2016年の大統領選挙でトランプ大統領がこのエリアを取りました。
ですので、2020年、トランプ大統領がこのエリアで負ける事は有り得ないとも言われていますので、今迄ズッと注目されています。
今進んでいる沢山の調査の中で、ある民間人がチームを作って自分たちの調査結果を発表しました。その結果は驚くべき内容だったので、皆さんに紹介します。
バイデンの司法部門の邪魔で、アリゾナ州の調査で、自宅訪問調査が出来ませんでしたが、今回、民間人がマリコパ郡で自宅訪問型調査を行いました。
そのレポートはそこまで長くない、11頁の内容になりますので、その内容を皆さんに紹介します。レポートの原文のリンクを説明欄に貼っておきますので、ご興味のある方は、是非ご覧下さい。(ここでは太字部分)
(※追加の記事)
この事を始めた人の名前はリーズハリスです。彼女はアリゾナ州のマリコパ郡の住民で、マリコパ郡で不動産ビジネスをしている女性です。
大統領選挙が終わった後、彼女はネットで亡くなった人の名義で投票された情報を見て、それに興味を持ち始めて、自分が住んでいる郡に同じ事があるかを確認しようとしました。
彼女がマリコパ郡に住んでいる90歳以上の人の記録を確認したところ、その数字はそこまでオカシイ数字ではなかったんですが、登録された住所には問題があると感じて、それについて調べようと考え始めた様です。
多分ここで、彼女の不動産のプロとしての勘が働いたのかもしれません。それで彼女は1つのチームを集めました。最初それは小さなチームでしたが、その活動をしている内に、チームのメンバーが増えて、最終的に数百人の大きなチームになりました。
このチームのメンバーは勿論現地の住民がメインになりますが、それ以外に、他の郡、又は、他の州からサポートに来たメンバーも居ました。
そのメンバーの中にデータ分析の専門家、ITの専門家等が居ました。この多彩なチームはこの調査の為にアプリを開発して、訪問調査をする時に、直接データを入力する様にして、正しい情報をタイムリーに集計出来る様にしました。
又、その技術があるから、データを素早く集めて、データの分析が出来る様になりました。沢山のメンバーの行動力と技術力を合わせて、今回の調査を完成する事が出来ました。つまりやろうとすれば出来ます。
アメリカ政府にもっと人材と資源がありますが、この様な調査はやらない、又は、逆に阻止する事の裏に、他の目的がある事が分かります。
そのチームのメンバーはボランティアで、専門家ではないので、ズームで自宅訪問調査の研修を受けてから、仕事を始めます。又、調査員は宣誓供述書を書けると言っていますので、彼らは自分が集めたデータは、本当のデータである事を保証します。
では、彼らが自宅訪問調査をする時に、どんな質問をするかと言うと、先ず彼らがドアをノックして、誰かが出来てきたら、自分は政府機関ではなく、民間人として調査を行っている事を伝えて、もし、家主が調査に協力すると返事した場合、質問の段階に入ります。
調査員はまず簡単に住人と住所の情報を確認して、その住所に登録している主要な投票者、又は他の投票者の情報を確認します。その後に、
彼らがどんな方法で投票したのか?
何枚の投票用紙が送られてきたのか?
もうこの住所に住んでいない人の投票用紙を何枚貰ったのか?
その余った投票用紙をどう処理したのか?
その住所に正式な登録投票者が何人居るか?
2020年、この住所から何人が投票したのか?
という質問を聞きます。この質問の内容を見れば分かりますが、とてもシンプルで基本的な質問になります。
それで特に、この人がトランプ大統領に投票したのか、それともバイデンに投票したのか等の質問をしていないです。完全にその住所から何人が投票したか、何枚の投票用紙を貰ったか等の質問になりますので、そこまで難しい質問でもないです。
又、1家庭の中で投票出来る人は基本夫婦で、場合によって、その家に住んでいる成年の子供か、お年寄りの両親位になりますので、その質問を答える人は、それ位の情報をだいたい知っています。
彼らは合計11,708件の家を訪問して、実際彼らの質問に答えた人は、4,572人でした。自宅を訪問した後、回答を得られた比率は39%になります。
自宅を突然訪問しても、出て来ない人が多いです。又、出てきても一部の人が回答しない事を選びますので、この比率は正常範囲になります。又、この調査結果の正確率は95%で、誤差率は±1.5%と言われています。
彼らがランダムに調査したデータの比率とマリコパ郡全体の投票者数の数で、実際の数字を計算しています。では、どんな結果になったかというと、
先ず無くなった消えてしまった投票は173,104票です。
では、どうやってこの結論を出したかというと、彼らは調査する時に、回答者に対して投票したかどうかの質問をして、「投票しました」と回答した人の記録を確認したら、政府の正式な投票者リストの中に彼らが投票した情報が無かったです。
彼らが訪問した964人はマリコパ郡の記録で投票していないと記録されていますが、でもその内の330人は投票したと回答しました。つまり、その内の34%位の人の投票が消えてしまった事になります。
マリコパ郡の記録では、50万人位の人が投票していないです。この比率で考えると、17万人位の投票が消えてしまった事になります。
又、先程皆さんに紹介しました1.5%の誤差率で考えると、16万位から18万人の投票が消えた事になります。
このレポートの中で、過去、他の人が行われた電話調査の事も記載されています。過去、他の人が行った調査で、710名の共和党として登録されて記録では投票していないと表示された人に対して、電話調査した結果、その内356名、つまり50%位の人は実は投票したと回答しました。つまり、今回の調査結果34%はそこ迄変な数字ではありません。
その次は幽霊票の話です。この部分は大統領選挙の時にそこに住んでいない、他の所へ引っ越しした、又は、そもそもその住所に住んだ事が無い人が、その住所の名義で投票した分の話です。
この部分の話の中で、ある事例について紹介していました。1人の調査に協力した方は、そこに十年以上住んでいました。2010年にその方は、自分の部屋を他の人に貸しました。彼の部屋を借りた人は、その後に、アリゾナ州以外の州に引越しましたが、でも2012年、2014年、2016年、2018年、2020年の選挙でその名義でズッと投票用紙が送られてきた様です。
つまり大統領選挙の時も中間選挙の時も、もうそこに住んでいない人の名義でズッと郵便投票用紙が送られてきたんですね。
その家のオーナーも、その部屋をレンタルした人も、何故、その郵便投票が送られていたかが分からない様ですが、その人は投票済みになっていました。
つまり他の人、又は、グループが、その既にアリゾナ州から引越した人の情報を使って、複数回の選挙で投票した事が分かります。
彼らが調査した3,606人の中の2,897人は、マリコパ郡の正式な記録の中で郵便投票を行ったと記載されていますが、でも、郵便投票を行ったと記載されている人164人は選挙期間にその住所に住んでいない人か、若しくはそもそも誰なのか知らない人でした。その例は5.66%になりますので、マリコパ郡で郵便投票したと記載されている人の人数で考えると、9,600人位の幽霊票がいる計算になります。
その誤差率1.5%を考慮した場合は、幽霊票の数は7万票位から12万票位になります。それ以外に、確かにその住所に住んでいた家族で、数年前に亡くなった人の名義で投票した事例も、空地が住所になっていた事例もありました。これらの比率は5.18%になりますので、有権者の数で計算すると、9万票弱、誤差を考慮しても、6万から11万位になります。
数字を纏めると、途中で消えてしまった投票用紙、幽霊票とその他のオカシイ票の数を誤差の範囲を考慮せずに纏めると35万票を超えます。これは驚くべき数字です。
今回の大統領選挙で行われた不正について色々聞いてきた皆さんが、この数字を見ても、もう驚いていないかもしれません。逆にこの数字は当たり前の数字に見えてきたかもしれません。
その感覚があるという事は、今回の大統領選挙でどれ程不正があったかが分かります。去年の年末から、皆さんは沢山の証拠を見て、これ程の証拠があれば、問題ないと信じていましたが、結局トランプ大統領がホワイトハウスから出る事になりました。
その後にも沢山の調査が行われていますが、もういくら調査しても、いくら証拠が出てきても何も変わらないと思って、諦めた人も少なくないと思います。それでもこの様な感じで、民間人が力を合わせて色んな形で調査を行っています。
では、彼女が出したこのレポートがあるから、バイデンがホワイトハウスから出るかというと、勿論、そういう事はありません。
でも、前回のDSの動画の中でも話をした様に、これは長い時間を掛けてやらないとイケナイ事ですし、ある意味、煙がない戦争になりますので、時間が掛かります。
この様な努力をして、調査を行っている人がいるからこそ、大統領選挙で起きた事が忘れられる事がなく、寧ろ、もっと多くの人が目覚める事になります。ですので、もう証拠を集めてもしょうがない、意味が無いという観点を持つより、真相を探ってくれる人に感謝すべきと思っています。
アリゾナ州議会が行ってきた正式な調査は、もう暫くしたら、公開される予定です。ボランティアのチームが此処まで調査出来る事から、次、公開される内容が、もっと衝撃的なモノであると想像出来ます。
では、アリゾナ州の調査の結果が公表されて、もし、本当にアリゾナ州の選挙で沢山の不正があって、その州の結果を承認してはいけないという話になった時に、どうなるかと思う人も沢山居る筈です。
勿論、今は誰も分からないです。これはアメリカが今迄直面した事がない状況になります。歴史も政治もその時にならないと、どうなるか分からないモノですので、その時の状況を見るしかないと思いますが、アメリカ人にとっては、かなり重いレッスンになるには違いないです。
これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。
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