\(^o^)/ 人気赤丸急上昇中❣ 分かり易く、しかも細部に渡った解説を伴う総裁出馬会見で 海の向こうからも支持の声❕
高市議員はトランプ大統領の手下?
高市早苗議員が危険!と思っている敵対国、
高市議員が当選することに怯えているかもしれないお隣、
私が高市早苗議員をサポートする理由
高市早苗議員が危険!と思っている敵対国、
高市議員が当選することに怯えているかもしれないお隣、
私が高市早苗議員をサポートする理由
Harano Times 2021/09/16
皆さん、こんにちは。このチャンネルであんまり日本の政治の事について
話をしていません。
その理由は私は日本の政治の事があんまり詳しくないからです。
自分があんまり詳しくない事について話をしても、
ただ間違いが増えるだけです。
重要な国際ニュースが沢山出ていますが、今日はチョット珍しく、
日本の政治関連の話をしたいと思います。
知識部族の部分もありますが、最近見た一部の報道等を含めて、
自分の感想を言ってみたいと思います。
先日Youtubeのコメント欄にある方から、
高市早苗政権が生まれる事にどう思いますかという感じの
質問がきました。
その質問に対して、私は、もし高市議員が日本の首相になった後に、
今、彼女が発表している政策を実施する事が出来れば、
私は彼女を支持している。
アジアも世界も強い日本が必要と返事しました。
ここで先に結論を言いますと、私は高市議員を支持しています。
先日、彼女の自民党総裁選挙出馬会見を見ました。
質疑応答の部分を入れて、約2時間位です。
最初は興味本位で始めましたが、気付いたら、全部見終えていました。
1人の政治家の話をそこまで長く見た事がなかったです。
あっという間で終わった感じでした。
それ以外に高市議員が参加した百田さんのライブ配信や
他の番組に出た動画も見ました。
彼女の出場会見を見た後に、高市議員は素晴らしいと思いました。
1人の政治家の政策は全ての日本人の希望に合う筈がないです。
ですので、政策という面で彼女を評価すると、やはり人によって
見方が違ってきますので、彼女に対する評価もバラバラだと思います。
又、彼女は日本の政治界で長年やってきたので、
過去、どんな政策をしていたか、どんな発言があったか等についても、
私が全部把握しているワケではありません。
でも、単純にその出馬会見の内容を見て、
彼女が素晴らしいと思った理由は、
彼女は自分の政策を分かり易く具体的に伝えました。
又、記者からの質問に対しても、曖昧な回答を避けて、
自分の意見をハッキリ言いました。
所謂日本のポリコレにあっていないと思われる可能性のある靖国神社に
関する質問に対しても、自分は参拝する。
それを外交問題にしてはイケナイという正論、
自分の意見をハッキリ言いました。
又、沢山の違う分野の事についても話をして、
その話の幅の広さと具体的な所まで見ている細かさは良かったと思います。
彼女の過去について、最近ネットに出ている内容しか分からないんですが、
でも、彼女の最近の発言から、彼女が今迄、日本の事を思って、
相当努力をしていた事が伝わってきます。
やはり実際の問題に向き合って、それを解決する為に色々努力して、
始めて政治家の目線が広い情報を見て、しかも細かい所まで見る様になると
思いますので、彼女が首相になっても、シッカリ仕事をすると思っています。
私のチャンネルでは米中の話をメインにしていますので、
今回は彼女の対外政策について話をしたいです。
対外政策というと、勿論対中国の話がメインになります。
彼女は中国の脅威をシッカリ理解しています。中国の脅威と言うと、
よく中国人民解放軍の話がメインになります。
勿論、その脅威は大きいですが、普段から日本への浸透活動は
目に見えない戦争に近いモノです。
高市議員が中国の会社法や共産党組織のルール等を引用しながら、
中国が日本人の税金を使って研究開発された技術を
簡単に中国に持って行って、
中国の兵器に使っている事をハッキリ言いました。
つまり彼女は共産党が中国人や中国費用を利用して、日本の企業、日本の大学研究機関から技術を盗んでいる事を認識しているだけではなく、それを明言する事で、それは中国の1つの脅威。lこれから対応しないとイケナイという事を言っています。
では、他の政治家がその状況を知らないかと言うと、知っている筈です。今、世界中のどこの政治家もそれを知っています。でも、彼女が明言する所が良いと思います。
又、軍事費をGDPの2%にする事も、これから中国からの脅威に備える為に必要な事です。
中国共産党は戦争が怖いので、小さなトラブルを起こしても、自分の政権の安定性を考えると、簡単に戦争を始めないです。でも、彼らが簡単に戦争を始めないと考えても、自分を守る準備をする事を疎かにしてはイケナイです。
又、今のバイデン政権は中国との衝突を避けたいというメッセージを出し続けています。この状況が続くと、習近平が本当にアメリカは戦争をしないと思って、台湾に手を出す可能性を完全に否定出来ない状況になります。
台湾が攻撃されると、先に日本が影響を受ける事になります。アメリカが台湾を守るとしても、もし、突然の攻撃が起きた場合、アメリカがやって来る迄、時間が掛かりますので、日本がアメリカの先に手を出す事になる可能性が高いです。
又、場合によって、中国が日本の本土を攻撃してくる可能性もありますので、日本は自分を守る準備をしないとイケナイです。今、その緊張感が高まっていますし、中国の政治が不安定になるにつれて、その緊張感はこれからも高まり続けます。
ですので、今でも日本の軍事力を強化して欲しいです。仮に今日から国防予算を増やして、先進な武器を手配して配置すると決めたとしても、日本国内で出来る事は未だ色々コントロール出来ますが、例えばアメリカ等の国から軍備を輸入しようとすると、それの調整に時間が掛かりますし、日本の何処に何を配置するか等を決める為にもかなり時間が掛かります。
それ以外に配置が終わった後、その設備等を巧く使う訓練や。同盟国であるアメリカとの情報交換システムの構築等を考えた場合、少なくとも2年位掛かる筈です。場合によって、もっと掛かるかもしれません。
でも、中国共産党がいつ追い込まれて台湾に手を出すかが分からないので、日本は1日でも早く、自分の軍事力を上げるべきだと思います。
たまに「日本は軍隊を持っていないので、他の国に対して脅迫にならない平和主義の国。もし軍隊を持つと、戦争に巻き込まれる」という考え方があります。この考え方には問題があると思います。
確かに第2次世界大戦の記憶がありますので、この様な事を考える人がいるのは可笑しくないんですが、でも、私が包丁を持っていない。私が銃を持っていないから、悪い人が襲い掛かって来ないという考え方は間違いだと思います。
残酷な国際政治の中で、実力こそが自分を守る最も強い武器です。日本が戦争を始めるかどうかは、日本が決める事で、でも、日本が襲われるかどうかは、日本が決められる事ではないです。
ですので、日本は自国民の命と国の安全を保つ為に戦争を起こさない。でも襲われると徹底的な反撃が出来る力があるというスタンスこそが、日本を守る正しい考え方だと思います。
米軍と同盟だから大丈夫だとういう考え方もあります。勿論、最も強い同盟関係の1つと思われているアメリカと日本の軍事同盟は、これからも継続すると思いますが、でも矢張り、自分の国は自分で守るに越した事は無いです。
今回、アフガニスタンで起きた事を見れば分かります。米軍は確かに強いですが、指揮官によって、パフォーマンスの差が大きいです。特に、今の政権が米軍を正しく指揮する事が出来るかが問題ですし、マーク・ミリ―の事を見ると、アメリカの政権がまともな政権に変わらなければ、その心配はズッと残ります。
確かに、今、誰が首相になっていも、アメリカと日本の関係を短い時間でガラッと変えてしまうこと、自衛隊を国防軍に変える事は簡単な事ではないんですが、こういう事を考えて、実際に行動し始める事が大事です。
行動しないと何も起きないし、逆に日本が更に厳しい状況に置かれる事になるかもしれません。
又、政府のトップとして、中国の脅威について、具体的な例を持って言い続ける事が、日本人の中国共産党に対する認識を少しずつ変える事が出来ます。
ですので、高市議員の国防や対中国の政策は今の日本に必要な政策だと思います。
最近、中国のメディアが高市議員の事をどう思っているかを知りたくて、色々探りました。皆さんも既に他のメディアで、中国のグローバルタイムズ、環球時報が高市議員の事を「政治狂人」と言っている事を知っていると思います。
環球時報の報道では、高市議員は完全に安倍元首相の政策を引き継いで、中国脅威論をバラ撒いている。日中戦争の事を反省せずに、靖国神社の参拝をこれからも継続すると言っている。中国の人権問題を理由にして、中国の内政に干渉しようとしている的な事で彼女を批判しています。
中国のセミ国営メディアである環球時報が高市議員を批判しているという事は、彼等は高市議員が日本の首相になっては困ると思っているからです。
それで色々見ている中で、ある中国の国際関係学の博士、中国の外交学院外交学系教授の動画チャンネルで、彼が高市議員の事を紹介している動画を見つけました。
その人のチャンネルのフォロワーは三十何万人位で、中国の大物評論家と比べると、フォロワーがかなり少ない方ですが、一応国際関係の博士で、外交学の教授をやっている人ですので、彼の動画を見ました。
彼は動画の中で、高市議員はトランプ大統領の支持を得ている。トランプ大統領は反中国の政治家を日本のトップにしたいから、裏で操作していると言って、高市議員はトランプ大統領の手下である様な事を暗示しました。
その動画の最後に、トランプ大統領が政治に戻る可能性があるし、高市議員も首相になると、それは中国にとって、良い事ではないと心配していました。
では、何故、この中国の教授が、高市議員とトランプ大統領を繋いだかというと、彼の根拠は、日本のある方が出した研究記事です。私はその記事の事を知らなかったので、その教授の動画の中で出てきた、その記事を書いた人の名前で検索して、その記事を見つけました。
その記事で何を研究しているかと言うと、Twitterで高市議員の人気が急に上がった後に、Twitterのアカウントの分析によって、高市議員の支持層と、トランプ大統領の支持層が被っている。或いは、アメリカ大統領選挙が不正選挙だったと考える層と被っているという結論を出しました。
その記事を見た事がある方もいらっしゃると思いますが、念の為、その記事のリンクと中国人の教授の動画のリンクを説明欄に貼っておきます。その記事を書いた方は、何か意図的に高市議員のイメージを悪くする為に、その記事を作成したかどうかは、私も分かりません。(記事はこの文字起こしの後に張り付けました。中国人教授の動画のリンクは太字部分にあります)
その作者についてもあんまり詳しく知らないので、ここではコメント出来ませんが、その中国人の教授は、その記事のデータと結論を利用して、高市議員の映像と1月6日の国会騒動の映像とトランプ大統領の映像とを混ぜた編集をした動画を作成して、高市議員とトランプ大統領は繋がっている。日本人は高市議員を日本のトランプだと思っている。トランプ大統領は高市議員をサポートして、日本の首相にしようとしている。それは中国にとって良くないという結論を出しました。
トランプ大統領と言えば、中国ではイメージが悪いので、高市議員のイメージを悪くする様に、その動画を作成していました。
この教授と同じ様な事を考えている他の人を未だ見ていませんが、でも、国際関係で博士を取っていて、外交学の教授をやっている人が、この様な事を考えて、高市議員の事をヤバイと思っているという事は、中国政府の中でも同じ様な事を考えている人がいる可能性が非常に高いです。
中国共産党は自分にとって都合が悪い人を批判するという事をよくやっています。例えば、中国共産党の悪さをよく知っていて、それと対抗していたポンペイオさんを「人類の敵」と批判していました。
ですので、少なくともその教授は、高市議員が首相になるとマズイと考えていますので、逆に言えば、高市議員の政策は日本にとって正しい政策です。
今回の話で、高市議員の政策の中で、特に対外向けの政策について、今、思っている事を言ってみました。人によって、立ち場によって、考えている事が違いますので、これはあくまで私の意見です。
よくコメント欄で私が何故、日本語で配信するのか?どんな人なのか?等の質問が来ます。それらの質問について、いつか顔出し配信して、今迄私のこの小さなチャンネルをサポートしてきた皆さんに、ゆっくり話したいと考えています。
その日が来る事を期待しながら、頭の中で、その時、皆さんにどんな話をすれば良いかなと空想する時もあります。しかし、色々あって、今はまだそれが出来ません。その日が来る事を祈りながら、その日が来る迄、チャンネルを継続していきたいと考えています。
1点、此処で言えるのは、私は今迄のこの短い人生のかなりの部分、しかもとても重要な部分を日本で過ごしました。沢山の優しい日本人のサポートがあるからこそ、今の私がいますので、私は日本大好き人間の1人です。
日本の国内政治、特に選挙についてあんまり話をする資格がありませんが、色んな面で日本がもっと強い国になる事を期待しながら、ここで自分の考え方を言ってみました。高市早苗議員が日本の首相になって欲しいです。
これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。
HaranoTimesがお届けしました。
高市氏を支持するツイートをRTしたアカウントは
トランプ元大統領を支持していたのか
トランプ元大統領を支持していたのか
鳥海不二夫東京大学大学院工学系研究科教授
9/13(月) 9:01
自民党の総裁選が話題となっています.どうやら高市氏,河野氏,岸田氏が立候補して総裁選に挑むようです.
もちろん,ネット上でもこれらの候補者については多数言及されています.高市,河野,岸田が含まれるツイートを9月1日以降で数えてみると,
高市:255万
河野:170万
岸田:74万
となっています.
ただし,ネット上の言及数が多いからと言ってその候補が支持されているかどうかは別問題です.
そこで,ツイートをクラスタリングしてどのようなツイートが含まれているのか確認してみました.高市氏に関する結果は以下の通り.
高市氏に言及するツイートのクラスタリング結果(筆者作成)
大きく,支持的なツイート群(A)と批判的なツイート群(B)に分かれていました.支持的なツイート群のツイートをリツイートしていたアカウントは91,424ありました.ちなみに,ほかのアカウントに関しては,批判的なツイートが大半を占めていました.
ところで,ネット上では「高市氏の支持層とトランプ元大統領の支持層が被っている」あるいは「アメリカ大統領選挙が不正選挙だったとする層が被っている」という話が流れています.そこで,実際はどうなのか調べてみましょう.
ただし,どのアカウントが誰の支持者なのかどうかは実際のところは分かりませんので,仮に,
・高市氏を支持するツイートをリツイートしていたアカウント(長いので以下高市派)
・トランプ元大統領を支持するツイートをリツイートしていたアカウント(以下トランプ派)
がどの程度被っているのかから見てみましょう.
幸いにも,米国議会占拠事件の際のツイートを収集していましたので,こちらのデータを使ってトランプ元大統領支持層を抽出してみます.
アメリカ議会占拠事件時のツイートのクラスタリング結果(筆者作成)
大きく3つのクラスタが抽出され,トランプ元大統領支持ツイート(A)を取り出すことができました.このツイート群をリツイートしていたアカウント,すなわちトランプ派は127,620見つかりました(以前の記事後のデータも含まれているためアカウント数が増えています).
では,高市派のアカウント91,424のうちどの程度がトランプ派だったのでしょうか.
共通するアカウントを数えたところ,38,309アカウントが見つかりました.高市派の42%が議会占拠事件時のトランプ派だったことが分かりました.
逆に,トランプ派の30%が高市派でした.さらに,その中から「アメリカ大統領選挙は不正選挙だった」とするツイートをリツイートしたアカウントに限定すると,それらのアカウントの56.6%が高市派であり,高市派の18%が不正選挙ツイートをリツイートしていたことが分かりました.
というわけで,ネット上で見かけた「高市氏の支持層とトランプ元大統領の支持層が被っている」あるいは「アメリカ大統領選挙が不正選挙だったとする層が被っている」という説は間違っているとは言えないようです.
なお,高市氏自身は「右翼扱いされている」と述べているようですが,トランプ派には保守系のアカウントが多かったことも分かっているので,もしかするとネット上の支持者がその評価に影響しているのかもしれません.
ちなみに,同じ分析を河野氏と岸田氏でもやってみようかとおもったら,この二名については「支持層」と明確に言えるようなツイート群が発見できず断念しました.とはいえ,昨年の都知事選では小池都知事に対する支持層が見つからなかったにもかかわらず,小池都知事が選挙で勝っていましたので,所詮ネット上の言及数なんて当てにならないんですけどね・・・
こういった場合は世論調査の方がはるかに正確だと思います.むしろ,ネット上の情報を信じすぎるとエコーチェンバーにはまる可能性があるので気を付けたいところです.今回の件に限った話ではありませんが.
鳥海不二夫
東京大学大学院工学系研究科教授
2004年東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム工学専攻博士課程修了(博士(工学)),2012年より東京大学大学院工学系研究科准教授,2021年より現職.計算社会科学,人工知能技術の社会応用などの研究に従事.情報法制研究所理事,人工知能学会編集委員会副編集長.人工知能学会,電子情報通信学会,情報処理学会,日本社会情報学会,AAAI各会員.「科学技術への顕著な貢献2018(ナイスステップな研究者)」
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