青は赤が不正をしていると宣伝…いやはや…どの口で言う?◆青は昨年と同じ歪の手口を使うか?赤一丸で絶対阻止!

10272021  NOV2州チジWセンキョ.jpg

来月の二つの州知事選挙、
オ○マ、ハ○ス、バイ○ンまで出てこないとやばいほど、
民◯党の状況が厳しくなっている、
あの歪んだ手を使う可能性

Harano Times 2021/10/27



皆さん、こんにちは。バイデン政権がホワイトハウスに入ってから、アメリカの経済が大きな打撃を受けて、アメリカの社会問題がもっと突出する様になりました。

今のアメリカの国内の混乱を見て、もっと多くの国民がこの政府に疑問を持つ様になっています。

皆さんが他のチャンネルでも聞いていると思いますが、バイデンを批判する「F〇 Joe Biden」とその代わりになる言い方(Let’s Go Brandon)も広く拡散されて、先日、国会の議員が発言した後、”Let’s Go Brandon”と言って、その言い方を国会まで導入しました。

この圧力の中で、民主党は来年の中間選挙に参加する事になりますので、バイデンも民主党もかなりプレッシャーを感じています。

その中で、一部の民主党の議員は、来年の選挙に参加しない事を既に決めていますので、民主党内部の一部の温和派の議員が、今の民主党の政策に耐えられないと思っている事が分かりますし、一部はもう、民主党に勝ち目は無いと思っている事が分かります。

勿論、去年の選挙の経験がある人は、そう簡単にいかないと思っているかもしれませんが、アメリカの民意が変わっている事は明らかです。

来年の中間選挙の前、この11月2日にバージニア州で州知事選挙があります。バージニア州はスゥイング州とも言われますが、実際は長い間民主党がコントロールしていますので、民主党の州になります。

今、この州の州知事選挙が注目を集めています。何故なら、この民主党の州の様子が変わりつつあるし、この州の選挙から、来年の中間選挙の一部を予測する事も可能だからです。

10月25日の世論調査で、共和党籍の候補者グレン・ヤンキンの支持率は民主党籍の候補者テリー・マコーリフの支持率を若干超える結果になりました。これは民主党にとって、かなりマズイ状況になります。

民主党籍の候補者マコーリフは、元バージニア州の州知事です。彼は選挙で共和党籍の州知事に勝って2014年から2018年の間バージニア州の知事になりましたので、州内である程度の支持率がある筈です。

それで、今のバージニア州の州知事も民主党ですので、自分の力に頼って、選挙に参加しても良い筈ですが、もう自分だけでは共和党籍の候補者に勝てないと認識しました。

何故そう言えるかと言うと、今、バージニア州の州知事選挙の為に、オバマやハリス等の民主党で影響力がある人が現地に行って、彼をサポートする演説を行いました。バイデンもこれから演説に行くと言われています。

彼らが揃ってバージニア州に行くという事は、その州の状況は民主党に不利になっているという事が分かります。因みに、この民主党の州で、アメリカの最も人気の高い大統領の1人であると言われているオバマの演説を見に行った人は千人前後でした。

逆に共和党の候補者ヤンキンの演説に行った人は2千人を超えました。この共和党籍の候補者ヤンキンには政治家としての経験がありません。この選挙に参加する前に、ある金融会社のCEOでした。

彼はトランプ大統領から支持された事もありますが、基本、民主党の候補者の様に、共和党の上層部から手厚いサポートがありません。

先週の23日ヤンキンは選挙前の宣伝のバスツアーを始めました。この共和党籍の候補者が出した政策は、減税、政府の権限を下げる、親に公共教育に参加してもらう等の政策です。これらの政策でヤンキンの支持率が上がっています。

皆さんは他のチャンネルでも見たと思いますが、今年の6月からバージニア州のランド軍で親と教育委員会の衝突が起きた後、親が公共教育に関与しても良いかどうかというこの議題は、バージニア州とアメリカ全国で注目を受ける重要な議題になっています。

アメリカの親と左翼がコントロールしている教育委員会等との衝突について、今準備している動画がありますので、出来ましたら、又、皆さんに紹介します。

簡単に言うと、左翼にコントロールされている教育業界は、親を子供の教育に関与させない様にして、自分の左翼理念を子供に教え込もうとしています。昨日、皆さんに紹介しましたプーチンがスピーチで批判していたのは、正にこの事です。

バージニア州の州知事選挙のテレビ討論会で、ヤンキンは親には子供の教育に関与する権利がある。しかも親が公共教育に参加する事をサポートすると言いました。

しかし逆に、民主党の候補者マコーリフは、ハッキリと反対しました。彼は親は学校が何を教えるかに関与すべきではないと言いました。親を子供から離して、自分のモノにする事は、完全に共産主義の思想になります。

誰が1番子供の事を思っているのか。政府でも学校でも、子供の支援機関でもなく、親です。弱い鶏ですら、子供を守る為に自分より強い動物に飛び掛かっていきます。

ですので、アメリカの親と教育機関の闘争は簡単に収まりません。民主党の支持者も、共和党の支持者も、自分の子供が奪われるとなると、動物の本能で自分の子供を守ろうとします。

それでもマコーリフは親を学校から追い出して、バージニア州の青を維持する事を自分の方針にしています。この状況の中で、バージニア州の親が誰に投票するかはかなり明らかな結果かもしれません。

バージニア州の民主党は10月22日にアメリカの郵便局USPSを訴えました。レッドステイトの報道によりますと、バージニア州の民主党はアメリカの郵便局を選挙に関する郵便物をタイムリーに配達出来なかった。それはバージニア州の数千名の住民の来月行われる選挙での選挙権を奪う事になると訴えました。

又、アメリカ全国の郵便の配達に問題が起きている中、バージニア州の3つの郡の郵便配達が大きく遅れていると批判しました。

レッドステイトの見解に依りますと、今民主党は既に、この選挙でも郵便投票の不正方法を使って民主党の候補者を勝たせる準備をしている可能性があります。

今の内に郵便が遅れていると色々文句を言って、選挙の結果がだいたい決まった後、もし、民主党が負けそうになったら、郵便物が届いていない人の投票権を守る為に、締め切りを延長してもらって、その負けた分の票を郵便投票で調整する事を考えている可能性があります。

前回皆さんに紹介しました、アリゾナ州マリコパ郡の調査で、問題がある票の大半は締切後に来たモノである事が分かりました。それは明らかに後から行った票の数の調整ですが、今回も同じ手段を使う事を考えている可能性があります。

オバマがバージニア州に行って、演説を行った時、共和党が人々の投票権を制限して、選挙をコントロールしようとしていると批判しました。この郵便局を訴える事と、オバマのこの発言から民主党はバージニア州の選挙で負けても、共和党が不正をしたと言って、その結果を認めないのではないかという意見も出ています。

来月の11月2日バージニア州州知事選挙を行う同じ日に、ニュージャージー州でも州知事の選挙があります。この州も民主党の州です。先週土曜日、オバマはニュージャージー州に行って、民主党籍の候補者Murphy(マーフィー)の応援に行きました。

この州での世論調査では、民主党の候補者の支持率は、元々共和党籍の候補者より26%も高かったが、今その差は6%迄縮まっています。つまり、その民主党の州でも、民主党の支持率がかなり落ちています。

プロジェクトヴェリタスのリークした動画の内容から分かるのは、今のニュージャージー州の民主党籍の州知事はワクチンの強制令を実施したいが、選挙の前にそれを実施すると、選挙に不利なので、再選されたら、又、実施する事を考えている様です。

それ以外に、この州はパンデミック期間中、厳しいマスクの規制や、社交距離の規制を実施していますが、この州知事は、ある教育委員会、LDBTQの関連組織等が行ったパーティーで、そのルールを破って、かなり楽しんでいた事が報道されました。

この様に、アメリカの各地で民主党のトップが、厳しいルールを作って、自分が守らない事が起きています。この様な事が増えれば増える程、国民の民主党に対する嫌悪感が増えていきます。

11月2日に行われる、この2つの州の選挙がどうなるかを見れば、アメリカ国民のマインドの変化が見れますので、又、結果が出たら、皆さんに紹介します。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。




政治ランキング

ニュース全般ランキング

全般ランキング

政治・社会問題 人気記事 一覧 経済・社会ブログ天紹介所


この記事へのコメント