間髪入れずに立ち上がったレフトの不気味な会社◆こんなのに邪魔されてたまるか!摘まみ出せぇ~(; ・`д・´)

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そ◯すが
トランプ大統領の新しいメディア会社と対抗するために、
メディア業界で新しく布石を開始、
トランプ大統領がメディアを始めた理由で声明を出す、
このメディアがどんな問題に直面するのか

Harano Times 2021/10/28



皆さん、こんにちは。トランプ大統領が新しいソーシャルメディアを始める事になった後、かなり注目を集める様になっています。

トランプ大統領の会社と合併する会社の株が10ドル前後から、最高の時160ドル近く迄いきました。矢張り、この新しいメディアが注目されている事、特に保守派の人やトランプ大統領のサポーターから注目されている事が分かります。

前回トランプ大統領のSNSの事を皆さんに紹介した時、左翼はこのメディアが巧くいく事を許さないので、絶対色んな手段を使って阻止してくる話をしました。

早速、左翼全体主義の所謂エリートたちが動き始めました。しかも彼等のリーダーになっているソロスもです。

昨日ソロスともう1人の億万長者であるリードホフマンが新しい会社を立ち上げました。ソロスの事について、皆さんもよくご存知ですので、ここでは追加説明をしません。

もう1人の投資者ホフマンは誰かというと、彼は先日中国から撤退する事を決めたマイクロソフトが買収したビジネス系SNS「 LinkedIn(リンクトイン)」の共同創始者です。

彼はアメリカの企業家として認識されています。皆さんがご存知の決済サービスPAYPALの上層部になった事もありますし、Facebookの創業期にFacebookにも投資した事があります。彼は今迄民主党に数百万ドルの資金を提供してきました。

彼らが立ち上げた新しい会社の名前は、グッドインフォメーション(Good Information, Inc)です。つまり社名が「良い情報」です。

では、この会社の事業目的は何かというと、この会社の目標は新しいメディアへの投資とアメリカのフェイクニュース危機を解決する為のソリューションに投資する事です。

彼ら2人がこの会社を立ち上げた後、この会社を仕切るのは民主党の元戦略家の1人だったタラ・マッゴーワンです。このマッゴーワンは元々ACRONYMと呼ばれる進歩非営利団体を運営していました。、

彼女が運営していたこの組織はどんな組織かと言うと、そのまま会社のホームページに載っている情報を皆さんに紹介します。

ACRONYMと関連会社であるPACRONYMは有権者が登録して投票する事を支援する新しいテクノロジーとデジタル・ファーストの戦略で全国の進歩的な候補者の選出を支援した2020年、そのPACRONYMはドナルドトランプを打ち負かす為の最大且つ最も洗練されたプログラムの1つを実施したと自分のホームページの紹介欄に書いています。ページのリンクを説明欄に入れておきます。(ここでは太字部分)

メディアの報道によりますと、この組織は2020年の選挙でトランプ大統領に勝つ為に合計1億ドルを使いました。つまり、この様な左翼組織を運営して居た人が、今回ソロスが投資した新しい会社の運営を行います。 

まず、私がこの社名とソロスの名前を一緒に見た瞬間、嫌な予感がしました。左翼が自分が思う良い情報に投資すると言い出した場合は、その結果はもう明らかです。

彼等は自分が思うフェイクニュースを消して、自分が思う良い情報だけが世の中に流れる様にしたいです。この会社のトップになるマッゴーワンは「この組織は全部の政治領域のメディアに投資する」と言っています。

つまり左翼のメディアにも、保守派のメディアにも投資すると言っていますが、そんな筈が無いです。

又、彼女は来年のグループの目標は、フェイクニュースが拡散される前に、即、フェイクニュースと対抗できる様にする事と言っています。

これについて、彼女は具体的な事を言っていませんが、ある事が起きた後、彼らが先ず、自分が思う正しい情報を流して、先入観を作る事を考えている可能性が高いです。

この会社は、その2人の投資家以外に、他の投資家からも投資を受けていますし、既に20名以上の各分野の専門家は、この会社の顧問になった様です。

今回、このソロスも投資したこの会社は、偶々生まれたワケではありません。トランプ大統領が自分のメディア会社を始める事を決めた後、アメリカの左翼が脅威を感じて、それと対抗する為に、この様な対策をとっています。

勿論彼らは、これ位の事で止まる筈がありません。この会社が、彼らが思うフェイクニュースを無くすだけではなく、新しいメディアに投資するとも言っています。

保守派の報道はいつもフェイクニュースと言われるので、もう驚く事はありませんが、逆に私は彼らが新しいメディアに投資すると言っている所に注目をしています。

今の主流左翼メディアは、確かにまだまだ強い影響力を持っています。しかしCNNの様なメディアの視聴率が落ちている事から、アメリカの一部の人が、左翼のメディアを信じなくなっている事が分かります。

CNNは資料率を上げる為に、たまに保守っぽいモノも報道しますが、それはあくまで、自分の視聴率を守る為の事で、メディアの理念を変えたモノではありません。

ですので、主流の左翼メディアは、影響力があると言っても、中間派の視聴者をなくしています。しかし中間派は左翼も保守派も自分側にしたいグループになります。

では、中間派の人に再度、左翼のメディアが見てもらう為にどうすれば良いかと言うと、新しいメディア、左翼と関係無い様なメディアを育てる事です。左翼のイメージが無い新しいメディアで人を集めて、徐々に左翼の思想を浸透させていく事が出来ます。

共産主義思想が生まれてから、この世の中から消えた事が無いし、これからも完全に消える事がないと思います。彼らは常に違う顔をして違う人にアプローチをしてきます。

ですので、彼らが新しいメディアに投資するという事を見て、何か嫌な感じがしました。

トランプ大統領は自分の新しいメディアのホームページで、何故自分がこのメディアを始めるのかの理由を説明する声明を出しましたので、それを皆さんに紹介します。これからは彼の声明の抜粋です。

私にとって今している努力は、政治以上のモノで、私たちの国を救う為です。

アメリカはズッと、賢くて、元気で、独立した精神がある人で成り立っている国でした。

我々は自分の心を話す事を恐れない、流れに逆らう人を賞賛する国でした。しかし、突然、我々が言いたい事、共有したい事考えている事を実行している事は、独りよがりの批判者と自己任命した独裁者によって検閲される様になりました。

この検閲が最も厳しくなっているのは、この時代の広場と言われているソーシャルメディアです。

有名な医師が保健当局と違う意見がある為、 プラットフォームから禁止されている。科学者がパンデミックは中国の研究室から拡散した事の証拠を共有した事で、ブラックリストに入れられました。

バイデン家族と関連する外国との重要な取引の事は、選挙の数週間前から、インターネットから容赦なく削除されました。

皆さんがご存知の様に、我々の現職のアメリカ大統領は、巨大IT企業と、所謂「主流メディア」という小さなグループの抑圧によって、沈黙しています。

我々の国は、この検閲の坂をかなり下っています。アメリカ人が討論出来ない様に禁止されているトピックは、今の最も重要な議題です。

この様な検閲とキャンセルカルチャーは、アメリカ的ではないし、直接且つ現実的な結果をもたらす事になります。その最も明白な例は、現政権で起きている事です。

例えば、悲惨なアフガン撤退、国境の危機、異常なインフレ、数兆ドルの社会主義案等です。

言論の自由と情報の自由がある国では、これは決して起きる事はないでしょう。検閲をしている人は、この事をよく分かっています。検閲制度は、この国にとって災難でしかありません。

我々がオープンに激しく議論出来た時の状況は、今より遥かに良かったし、議論が終わった後、我々はアメリカ人として、一緒に前に進む事が出来ました。

全員が自分の声と、自分の最も良いアイデアは、他の人に伝わった事を知っていました。この事を考えれば考える程、言論の自由を復帰させる為に、新しいプラットフォームがマーケットに入らないといけない事の重要性を知りました。

しかし今の大手IT企業のインフラから独立する新しいプラットフォームを作る事は、とても困難で、大量の資金が必要です。ですので、これは大量の資金を必要とする長年に渡るプロジェクトになります。

又、プラットフォームは短時間で数百万のユーザーを集めなければいけません。共和党の支持者だけではなく、中間派と民主党の支持者の参加も歓迎します。

これは極めて困難な挑戦です。しかし私は自分がアメリカに居る唯一の拡声器、資源、経験がある人、又、この事を切実に実現させたい人である事を認識しました。

ですので、私はアメリカの出来た精神に基づいて今、この事をやっています。


これは彼の声明の前半になります。後半は今後の計画に対する簡単な説明等です。原文のリンクを説明欄に入れておきます。(ここでは太字部分)

トランプ大統領のこの声明から、彼の想いが分かります。又、トランプ大統領のメディアの為に、ネットインフラを供給したいと言い出している企業も出ていますので、この輪は少しずつ大きくなると思います。

勿論、それでも左翼は激しく対抗してくる筈ですので、シッカリと対応しないと、やられる可能性もあります。左翼の激しい攻撃以外に、個人的に心配しているのは、若者をどう集めるのかというポイントです。

保守派の多くはそのソーシャルメディアに登録すると思います。又、左翼でも、政治に興味が無い若者をどう集めるかは、1つのポイントだと思います。

例えばFacebook、Twitterも、先ず若者が使い始めて、段々多くの人が使うモノになりました。逆にFacebookやTwitterに大人が集まる様になったら、若者が新しいモノを探しに行きます。

しかし若者が自ら、大人が集まっている所に行きたがらないので、この事について、シッカリ考えないとイケナイと思います。

いつになっても、世界は次世代のモノになりますので、このメディアが立ち上がった後、どう彼等を教育する、彼等に影響力を与える事は1つの議題になるかもしれません。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。



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