1年経って、虎さんの必要性が更に上昇❣間違った方向に進んでいるアメリカを正しい方向に軌道修正出来るリーダーはやっぱり虎さん(^人^)
【クリスマススペシャル】トランプ大統領のあのツイート、覚えていますか?
Harano Times 2021/12/25
2020/12/25再送
皆さん、こんにちは。先程、トランプ大統領がTwitterでメリークリスマスとメッセージを出しました。
2016年の大統領選挙の前から、その2016年の大統領選挙はとっても重要な選挙ですと話をしていた人がいました。
その時の理由はその時、最高裁判所の最高裁判官の席がそろそろ空く時でした。2016年の大統領選挙で勝利した人が保守派の裁判官、又は、リベラル派の裁判官を最高裁判所に入れる事が出来るからです。
そうなると、これからの数十年の歴史に大きな影響力を与える事が出来ます。2020年の大統領選挙になってから、2020年の大統領選挙こそ重要な大統領選挙ですと。
何故なら、2020年の大統領選挙で、これからのアメリカが社会主義に向かって進むのか、それとも自由と民主主義を保つ事が出来るかを見る大統領選挙ですと言われていました。
又、2020年の大統領選挙はこれからアメリカが混乱社会に陥るか、それとも法律とルールを守る社会になるかを決めるとも言われていました。
何故なら、大統領選挙の前から左翼勢力や民主党が管理している地域でBLMやアンティファが破壊活動をしていました。
今までの大統領選挙はアメリカの国民が税金が上がるかどうか、健康保険が必要かどうか等の細かい問題を考えていた選挙でしたが、今回はアメリカ人の生活スタイルとアメリカの将来を決める大統領選挙でs。
でも、2020年の大統領選挙で、トランプ大統領が再選されたら、アメリカの国民が獲得出来るのは、4年だけです。この4年間だけでも、アメリカを変える事が出来ないかもしれません
そうなると2024年の大統領選挙こそが最も重要な大統領選挙ですと言われるかもしれません。その理由は、時間が経てば経つほど、アメリカの国民が自分たちの今迄の生活スタイルを維持する事が難しくなっていく可能性があります。
何故なら、アメリカの保守派勢力がとても重要な領域でコントロール力を失くしています。それは教育に於いてです。社会学の視点から考えると、社会に大きな影響を与える3つの領域は芸術、メディアと教育です。
例えば、1つの章を見て、その中に出て来るストーリーについて、直観的に勉強する事が出来ます。メディアは早いです。マスコミがある事を報道すれば、それがただちに拡散されて、そのマスコミの意見が一般の国民の意見になってしまう可能性が高いです。
でも、その2つと比べると教育の影響力が1番強くて、長く継続します。それ以外に社会にとって、とても重要な領域は科学技術と法律です。ただ、この社会が健康な社会でしたら、法律の重要性が逆に低いです。
科学技術の影響力は確かに強いですが、でも、それは只のツールでして、思想を持っていないですね。
例えば、このプラットフォームを作るのは科学技術のお蔭です。しかしこのプラットフォームは思想を持っていません。このプラットフォームに居る一人一人の配信者が自分の価値観をこのプラットフォームを経由して、皆さんと共用しています。
ですので技術と法律が先程紹介しました芸術、メディアと教育に比べると、そこ迄人に価値観を強要したり、思想を伝えたりする事が出来ないです。
1960年代、アメリカの左翼の社会主義者たちが、起こした社会主義運動が基本、失敗で終わった後に、左翼勢力が害術、メディア、教育の領域に力を入れてきました。ですので、この3つの領域の左傾化がとても強いです。
今回の大統領選挙を見て、皆さんが分かったと思いますが、アメリカの主流メディアが基本、左翼のメディアになっています。
後はブロードウェイやハリウッドも左傾化が強いです。教育領域では皆さんが聞いた事があるアメリカの有名な大学の多くは左傾化がとても強いです。
当時のアメリカの社会主義運動が収まった後に、社会主義運動で活躍していた一部の人が自分の力を大学に入れていました。
その本文は今思い出せませんが、社会主義者のレーニンが私に一世代の若者をくれれば、私が世界を変えると言った事があります。60年代、70年代の社会主義思想がある人たちが小学校から大学迄の教育領域に入って、アメリカの若者に社会主義の思想を教えていました。
50年後の今、その効果が出てきています。今のアメリカの教育がこの侭継続しますと、アメリカが社会主義国家になってしまいます。
今、アメリカのほぼ半分の若者が社会主義に憧れていますので、教育に力を入れなければ、後戻りが出来ない情勢になっていく可能性もあります。
2019年にニューヨークタイムズ・マガジンが1619プロジェクトを始めました。そのプロジェクトの目的は、アメリカの歴史を再構成する事です。
常識的なアメリカのスタンダード・ポイントをすっごく簡単に言いますと、1620年にヨーロッパのキリスト教者たちが、メイフラワー号に乗って、アメリカに辿り着いてアメリカの生活をし始めました。
そこからアメリカのこの国の歴史が始まります。この1619プロジェクトはアメリカの歴史を1年間前倒ししました。何故なら、1619年に初めて黒人の奴隷がアメリカに運送されたからです。
この1619プロジェクトで、アメリカの歴史は1619年から始まって、そこからの400年の歴史は黒人が自由を獲得する為に闘ってきました400年ですと解説をしています。
更に、このプロジェクトで1776年のアメリカの独立戦争はアメリカの国民がイギリスの植民地から独立する戦争ではなくて、アメリカの白人がアメリカの奴隷制度を守るための戦争ですと言っています。
これは、明らかに歴史に対する間違った解説になります。以前、読んだことがある独立調査レポートに依りますと、アメリカの歴史上で、確かに黒人の奴隷がメインでしたが、白人を含めた他の種族が奴隷になる事もあります。
又、奴隷主になるのは、白人だけではなくて、黒人を含む他の種族もいます。ですので、この視点から考えると、アメリカの歴史では、白人が黒人に対する迫害だけではなくて、奴隷制度そのものに問題があります。
でも、この様な観点は左翼がコントロールする学校では、教えない内容となります。
1つの国を滅ぼそうとした時に、その国の歴史を消す事はとても大事です。この1619プロジェクトの目的としては、アメリカの歴史を再構築して、左翼が考えたアメリカの歴史を新しく作り上げて、学校で教える事です。
この様な教育を受けて育つ子供はアメリカの歴史、アメリカの国を憎む人になっていきます。今年アメリカで起きました暴動の中で、BLMやアンティファの若者の行動を見れば分かりますが、彼らがアメリカの国、アメリカの歴史に対して憎しみがあります。
今年の7月にトランプ大統領がラシュモア山の前で演説をした時に、今の学校は、学生たちを私たちの国を憎む人になる様に教育をしていますと発言をしました。
自分の国を憎む人なら、自分の国の為に貢献しようと思わないし、自分の国をもっと良い国にしたいと思わないです。逆にこの国の全てを破壊する事すら考える様になります。
当時、トランプ大統領がラシュモア山の演説について報道した左翼のメディアの中で、そのラシュモア山にある4人の大統領は過去の奴隷主でしたので、そのラシュモア山を破壊すべきですという発言もありました。
又、今年の8月頃にワシントンDCのある委員会がワシントン市に1つの提案書を提出しました。
その提案書では、ワシントンDCにある数百戸の建物、公園等の名前を変える様に依頼をしました。
それらの建物や公園の名前の中にアメリカの建国者やアメリカに貢献してきた人の名前が入っています。ただ、極左の人から見れば、彼らは白人、だから彼らは奴隷制度をサポートしていた。だから、それらの人と関係があるものは破壊すべきですと考えているんですね。そのリストにはワシントン・モニュメント等の重要な建築物も入っていました。
今迄、皆さんが何となく聞いた事があるキャンセル・カルチャーという事は、正にこの様な事です。アメリカの歴史やアメリカの文化を消していく事になります。
フォックスニュースのある有名な司会者が私たちはこの国をアメリカを憎む人の手に渡してはいけないと発言をした事があります。
しかし、この1619プロジェクトは既にカリフォルニア州、ワシントンDC、イリノイ州等で正式に学校の教育プログラムに入っています。勿論、トランプ大統領はこれに目をつぶっていないです。
トランプ大統領は1619プロジェクトを採用する学校に連邦から教育補助金を出してはいけないと発言をした事があります。今年の9月17日に、ホワイトハウスで初めての、歴史会議が開かれました。
その会議でペンス副大統領が、「今、アメリカに居る一部の勢力がアメリカの歴史をひっくり返して悪の思想で次の世代を教育しようとしている。トランプ政府は、もう1回アメリカの建国者の精神を取り戻す」と発言をしました。
その歴史会議でトランプ大統領は1776委員会を立ち上げると発表しました。この1776はアメリカの独立宣言が通った年で、この1776委員会を通して、そのアメリカの建国者の精神を取り戻すという意味で、この委員会に1776委員会と名前をつけました。
この委員会を通して、アメリカで本当の愛国教育を進める事にしました。トランプ大統領が11月2日に1776委員会を立ち上げる大統領令を出しました。
今月12月18日にトランプ大統領が正式にこの委員会のメンバーを指名しました。今、共産主義の中国が世界の1番大きな脅威になっています。
その中国と真正面で闘っていけるのは、アメリカしか無いです。今回の大統領選挙を通して、皆さんもよく分かったと思いますが、アメリカは中国共産党の影響を受けて、もう昔のアメリカではありません。
そのアメリカを取り戻そうとして行動しているのはトランプ大統領です。トランプ大統領は自分の2期目の重要政策の中に教育を入れています。そこから、彼はアメリカの教育をどれ位大事にしているかが分かります。
正しい信念のある人を育てる事、アメリカを強くする人材を育てる事になりますし、これから共産主義中国と闘っていくには必要不可欠な事になります。
今回トランプ大統領が防衛予算を拒否しました。トランプ大統領がセクション230を撤廃したかった事ですが、でも、トランプ大統領の説明の中で、彼がこの防衛予算案を拒否した、その理由の1つは、この予算にはアメリカの幾つかの軍事施設の名前を変えても良いという条件が入っていたからです。
これらの軍事施設に当時アメリカの南部の有名な軍人の名前をつけています。今、アメリカで何が起きているかが分からないと、トランプ大統領がその理由について話をしても、ピンとこないと思います。
今日のこの説明を聴けば、少しでも分かる様になると思いますが、トランプ大統領はこの様なアメリカの歴史、アメリカの文化を否定するやり方に反対をしています。
確かに南北戦争はアメリカにとって重い歴史になりますが、南北戦争が終わった後に、勝利した側が負けた側に対して、厳しい対応をせず、その侭、また1つのアメリカに戻りました。
その後に、奴隷制度がなくなり、アメリカも一体となって経済力が飛躍的に発展していきました。
この視点から考えると、南北戦争はアメリカをもう1回成長させたとても重要なターニングポイントになるとも言えます。
この戦争が良くても、悪くても、それはアメリカの歴史の一部になります。その歴史から学び、その歴史を将来の糧にする事はとても大事です。
勿論、この2021年の防衛予算はトランプ大統領が拒否しても、又、上下両院で投票に依って通る筈です。そうなる事が分かっていても、トランプ大統領は正しい事をしようとしています。
トランプ大統領はこの様な私たちが普段気付かない所でアメリカの保守的な思想を護っています。
トランプ大統領とメラニアさんが、Twitterで出したクリスマス・メッセージを見て、この動画を作ろうと思いました。
数年前からアメリカの左傾化がかなり強くなっていって、ポリコレを意識し過ぎて、メリークリスマスの代わりに、ハッピー・ホリデーという人が増えていました。
その理由はアメリカには沢山の民族が住んでいて、クリスマスをお祝いしない人を尊重して、ハッピー・ホリデーと言った方が正しいという風調があったからです。
これもアメリカの左翼のキャンセル・カルチャーの影響を受けたからです。確かにアメリカには沢山の民族が居て、違う思想を持っています。でも、忘れてはいけないのは、最初にこのアメリカの国を作ったのは、キリスト教徒たちで、彼らの最初の貢献があったからこそ、アメリカが生まれたと思っても良いです。
この歴史的な話を考慮せずに考えても、クリスマスを祝う人たちが、他の人の気持ちを考えて、自分が喜ぶ、その気持ちを抑えるより、同じくアメリカで過ごすクリスマスをお祝いしない人たちが、この時期を楽しみにしている人たちに、暖かい祝いの言葉を言った方が、よっぽど美しい世界になると思います。
トランプ大統領が大統領になる前に、「今の世の中は変わってしまいました。でも、トランプ政府は私たちの国の伝統的な文化を護っていく」と言った事があります。
同じく2017年のクリスマスにトランプ大統領がTwitterで「人々はこれから、誇りをもって、メリークリスマスと言える様になる。私がこの大切、且つ、美しいフレーズ対した暴行に対する反撃をリードした事を誇りに思う。メリークリスマス」と言いました。
今日の話は此処迄にします。皆さん、メリークリスマス。
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