左翼のヤラセ事件、嘘報道を日本のメディアまでニュースとして放送◆嘘が全て明らかになった時の言い訳が楽しみ!
この写真はTotal News Worldの【民主党またやらかす】トランプ大統領「この下◯野郎はなんという恥さらしなんだ!」/「1月6日国会暴動事件調査公聴会」で、民主党のアダム・シフ議員はトランプ元首席補佐官マーク・メドウズと共和党ジム・ジョーダン議員の間のテキストメッセージを改ざんから借用しております。
トランプ大統領が記者会見をキャンセルした理由、今日のアメリカの様子
Harano Times 2022/01/07
皆さん、こんにちは。今日は1月6日、去年の国会事件が起きて丁度1年経ちます。去年国会事件が起きた後、私も多くのYoutuberと同じ様に、その事件を紹介して、自分の感想を言いました。
今日、その動画を聞き直して、まるでその時に戻った気分になりました。山程の人が国会周辺に集まって、選挙の公平性を主張していました。しかし、その内の一部の人は、完璧なタイミングで、警察の許可、又は誘導で、国会に入りました。
その中に、それは普通の抗議活動の一部と思って、国会に入った人も居たし、明らかに平和な意思表明に来ていない、トランプ大統領のサポーターではない人が暴力活動を行いました。
これ迄何回も起きた国民の平和な反対集会を報道しなかった左翼メディアは一気ににトランプ大統領の煽りで国会を攻撃したと報道し続けました。
その全ては、当時国会で行われていた選挙結果に対する承認を「早めに終わらせて、バイデンとハリスを承認する為の罠でした。
あんまりにも分かり易い、中国共産党が何回もやってきた事と同じ罠でした。過去の動画のリンクをコメント欄に入れておきますので、詳しい内容にご興味がある方は是非ご確認下さい。(ここでは太字部分)
トランプ大統領は元々、今日、フロリダにある別荘で記者会見を行う予定でしたが、火曜日の夜、突然、記者会見をキャンセルしました。その記者会見を楽しみにしているというコメントも沢山頂きましたので、とても残念です。
トランプ大統領は大きなメディアは事実を報道しない。又、ペロシの1月6日委員会に偏見があって、誠実ではないので、この2つの理由で記者会見を取り消すと声明を出しました。
トランプ大統領は1月15日アリゾナ州で行う今年初のラリーでこれらの話について話をする予定です。
又彼は、
「当時ペロシと国会の安全を担当する軍曹は州兵を国会に派遣するリクエストを拒否した。これは事実だが、メディアは報道しない。ペロシと軍曹の間の通信も存在する。でも、メディアはその内容を公開する様にとリクエストもしないし、事実も報道しない。1月6日委員会は真実を隠す委員会。メディアはそれの共犯。
何故、民主党議員アダムシフが国会議員のメッセージを修正して証拠に使っても全く問題ないのか。
何故、イカレテいるペロシは自分と軍曹や下院の管理委員会の間での通信を公開しないのか。又は、それらの情報をシッカリ管理すると約束しないのか。多分彼女は関連の情報を破壊したと思われている。それは違法ではないのか?
何故、彼らは人々がワシントンDCに集まった本当の理由について調査しないのか。これは正規の罪である。来週末、アリゾナでお会い出来る日を楽しみにしている」 と言いました。
トランプ大統領のこの声明から分かるのは、彼がこの記者会見をキャンセルした理由は、メディアが真実を報道しない事と、1月6日委員会が本当の話をしない事です。
でも、この2つの理由を考えてみれば分かりますが、これは最近突然起きた事ではなく、以前からある事です。つまり、トランプ大統領がこの記者会見をやると決めた時、彼はこの2つの要素を考えた筈ですので、彼が突然記者会見をキャンセルした事に何か他の理由があった筈です。
この事について昨日からメディアで報道されているのは、共和党籍のアメリカ上院議員リンゼー・グラム がトランプ大統領に記者会見をやらない様にと警告をした様です。この事が報道された後、グラムもその事を認めました。
グラムはメディアのインタビューを受けて、その事について説明をしました。彼の話によると、彼はフロリダでトランプ大統領とゴルフをした時、トランプ大統領が彼と記者会見の話をしたタイミングで、グラムがトランプ大統領に、今記者会見をやると危険なので、仕事の重心を選挙改革に置いた方が良いと提案した様です。
グラムの言う危険は、具体的に何を指すのかについて報道されていません。それで同じ問題について左翼メディアが上院議員マコーネルと彼の盟友のインタビューをした結果で分かったのは、彼らはその記者会見を開くのは良いアイデアではないと考えている様です。
彼らがその記者会見を支持しない理由は、上院の共和党議員は、その問題を今年の中間選挙迄持ち込みたくないと考えていると報道されています。
トランプ大統領に記者会見を開催しない方が良いと提案したグラムは、去年の大統領選挙から、トランプ大統領を支持するかどうかで、何度か立場を変えてきた政治家です。
彼はアメリカの上院の中で、マコーネルの様な体制派とトランプ大統領の間でバランスをとっている役でもあると思いますので、彼はトランプ大統領に上院のその考え方を提案したと思います。
これからの中間選挙で、共和党はアメリカの国会を勝ち取ると予測されています。でも、違う事を考えている人も居ます。それはテッドクルーズさんです。
彼は共和党がアメリカの上院を勝ち取る可能性は半々である。メディアは共和党が勝てる虚像を作っていると言っています。彼がその様な発言をする理由は、今年の中間選挙で上院の20名の共和党議員が再選される為に選挙に参加しないといけません。その数が多いので、もし上手くいかなければ、共和党が上院をコントロール出来ない可能性が高くなります。
ですので、彼は冷静になって、上院の選挙は簡単にいかない可能性があると警告をしています。確かに彼が言う様に、再選の為に選挙に参加する共和党の議員の数が多いので、油断出来ません。
共和党上院議員の意見から見えるのは、彼らは今回、トランプ大統領が記者会見を開催した後、その内容が左翼メディアに利用されて、最終的に今年の中間選挙に影響してしまう事の心配をしている事が分かります。
もし、本当に左翼メディアに上手く利用されて、共和党が上院を取る事が出来なければ、新しい選挙法を通す事や、バイデンの出鱈目を止める時、力不足になってしまいます。
この可能性は確かに存在しますので、トランプ大統領もそれを理解して、記者会見をキャンセルしたと思います。
しかし共和党員は単純にこの心配をしているでしょうか?報道されていませんが、この事をもう少し深く掘る事が出来ると思います。
トランプ大統領が言う通り、1月6日委員会はトランプ大統領と彼の支持者を攻撃する道具になっていて、何故、人が国会に集まったかについて、全く調査をしていません。
何故なら、その調査をすると、必ず大統領選挙で起きた不正に触れる事になるからです。この話は民主党と左翼メディアが全力で隠したい事になります。
トランプ大統領が記者会見を開くと、必ず、何故国会に人が集まったかについて話をして、大統領選挙で起きた不正について言及する事になります。
しかし、今、この問題を追求している国会議員は一体どれ位居るでしょうか?実は、未だに、この問題を徹底調査すべきと主張している人は、ほぼ居ないとも言えます。
特に、上院の共和党員の中で、この問題を置いておいて、取り敢えず次の選挙で議席を勝ち取る事を考えている人が殆どです。私も将来に目を向けるべきと考えています。
でも、将来に目を向けるべきという考え方と過去あった事を忘れず、調査を継続すべきという考え方は対立しないと思いますので、同時進行で持っていけると思います。
でも、上院の中で、マコーネルが代表となる出来るだけ、この事に触れないで、この侭前に進みたいと考えている議員も居ます。だから今回の記者会見で、過去の選挙の不正の話が出てきて、今の政権は違法の政権であるという話が出た時、共和党議員がそれに同意すると、それなりに行動しないといけません。
それに同意しないと、逆にトランプ大統領支持者の反対を受ける非常にまずいポジションに置かれてしまいます。
場合によって、共和党議員の中でも、この事を巡って、分断が起きてしまう可能性があります。だからトランプ大統領は今回の記者会見をキャンセルしたと思います。
もし、本当にコレが理由なら、トランプ大統領は今迄の色々を経験した後、ビジネスマンから政治家に変わりつつある事が分かります。
やる時はやって、妥協出来る時は妥協して、現時点の最大の目標「国会奪還」に焦点を当てた事が分かります。
もしこの視点で考えると、15日の初ラリーでトランプ大統領が1月6日の本当の状況等について詳しい話をしない可能性もあります。勿論、トランプ大統領のその判断に賛同しない議員も居ます。
又、トランプ大統領の支持者、バノンやナバロはトランプ大統領は共和党の上院議員たちに騙されないで、自分の直観で動いて欲しいと発言をしました。
トランプ大統領は記者会見を取り消しましたが、民主党や左翼メディアはこの日を大きく記念しました。バイデンは演説をして、「元大統領は権力が欲しくて、アメリカの民主主義を破壊しようとしたが、その計画は失敗した。トランプは権力の為に嘘をバラ撒いた」と言って、トランプ大統領を批判し続けました。
ハリスは演説で、国会事件を真珠湾攻撃、911テロ攻撃と同じ地位に置いて、その日アメリカの民主主義が攻撃を受けたと主張しました。
バイデンはトランプ大統領批判に焦点を当てて、ハリスはもっと一般的な暴力活動に焦点を当てて、演説をしました。又、彼らはこの機会を利用して、民主党が出した選挙法を推進する話をしました。
トランプ大統領はバイデンが演説をしている時、今、アメリカで起きている困難な状況を指摘して、アメリカは初めて自信を失くしたかもしれないと言いました。
それで、他の多くの保守派メディアは、バイデンやハリスの演説を批判して、彼らが国会事件を政治の道具として利用していると批判し、左翼メディアや民主党の支持者以外、多くのアメリカ人は、今日の左翼の報道を見ていない。
彼らは朝起きて、高くなっている物価、閉鎖されている学校、拡がっている感染の事を考えていると言っています。これは私が動画を作っている時点でのアメリカの1月6日1周年記念日の様子です。
期待していたトランプ大統領の記者会見がキャンセルになり、左翼メディアだけのフェイクニュースのパーティーになりました。
でも、一般のアメリカ人は、左翼政府のせいで起きている混乱に、大抵生活を続けないといけない普通の1日です。
もし、その選挙の結果が本当で、バイデンが選ばれたなら、これはアメリカ人の責任です。もし、その選挙が盗まれた選挙なら、バイデン政権やメディアはいつか、不正をした事、国民を騙した事に対価を払わないといけません。
これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。

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