梅爺一味のやっている事は完全に犯罪行為、アメリカ破壊工作

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夜中で不法移民を飛行機、バスで移送する動画が公開される、
国民を裏切ったバイデン政権、
中間選挙に向けて、ソロスが動き出す、
まだまだ諦めていない民主党支持者

Harano Times 2022/01/29



皆さん、こんにちは。アメリカの不法移民問題について何回も話をした事がありますので、皆さんも何が起きているのかをよく知っていると思います。

前回の不法移民に関する動画で、バイデン政権は移民を国境からアメリカの他の州へ移している話をしました。その話を聞いた後、そういう事もあったのか…というコメントも頂きました。

日本に居る方がその事を知らないのは理解出来ます。何故なら、バイデン政府はそれをコッソリやっていて、国際社会どころか、アメリカ国内でも、それを知らない人が多いからです。

バイデン政権が不法移民をアメリカにバラ撒いている話はもう新しい話ではありません。過去一部のメディアでも報道されていましたので、ご存知の方が多いと思います。

今、何故この話が再度報道される様になったかというと、ある警察のボディカメラが記録した不法移民を移送している現場の動画が公開されて、警察と現地で作業を行っている会社社員の間であった話も公開されて、直ぐに話題になりました。

ニューヨーク州郊外のある空港の周辺に住んでいる女性が、去年10月、ワシントンポストに話した内容によると、過去1ヶ月位、彼女の8ヶ月のお子さんは夜中の2時から4時の間は何度も飛行機の騒音に起こされていました。

彼女は空港の付近に住んでいるので、飛行機の音には慣れているが、夜中に来る飛行機の騒音は低めです。

又、彼女は自宅からその空港が完全に見える。最近、普段の交通バスや空港のバスと違うバスが空港の付近で動いていると言いました。

彼女は夜中の空港のライトを見るのが好きでした。しかし去年の夏から、その空港はいつもより暗くなりました。何故なら、空港はかなりのライトを消したので、空港の「様子は見得なくなっていた様です。

何故、いつもと違う騒音が低めの飛行機が夜中に飛んでくるのか?
何故、いつもと違うバスが空港周辺で動いているのか?
何故、空港の夜間ライトが突然消されたのか?

その理由は皆さんが今イメージしている通り、バイデン政権がこっそり移民を移送しているからです。

今回フォックスニュースで公開された警察のボディカメラの記録はニューヨーク州のウェストチェスター郡の行政長官ロボ・アストリーノが情報自由法に基いて入手した去年の8月のモノです。

そのカメラは夜中に不法移民が飛行機から降りてバスに乗るシーンを記録しました。又、警察と隣に居る複数名の運送会社のスタッフの話も記録されていました。

警察は、「此処は安全施設。此処で何が起きたのか分からない。我々は此処の安全を守るだけ。この事は、我々の安全措置に違反する。私はただ、此処に居る人は誰なのか、その安全をどう守るべきかを知りたい。」と言いました。

その質問に隣に居る政府の請負業者の人は、「我々が此処に着いた時、撮影は許されていない。」と言いました。

その話に警察は、「誰がそれを決めたのか?国土安全保障省なのか?」と質問した事に対して、業者の人は、「ハイ、それ以外、幾分も此処は連邦政府の施設。国土安全保障省は目立つ事を避けている」と言いました。

それでその警察は「何故、ニューヨーク州の郊外にあるウェストチェスター郡迄来るのか?」と聞きました。

業者の人は「我々はスポットライトが当たる所に居たくない。出来るだけ、目立ちたくない。メディアに囲まれたくない。我々でさえ指示を受ける時、何処に行くのかは分からない」と言いました。

又、その業者の人は「半分不思議で半分驚きで、自分は自分のレベルで知ってはいけないレベルの秘密を知っている」と言いました。

警察は引き続き「何故、そうなる?理由を知っているのか?」と質問した後、業者の人は、「あなたも知っているでしょう。誰がオフィスに座っているのかを見ろ」と回答しました。

此処で言う「オフィスで座っている人」というのは、バイデン、又は民主党の事を指します。

警察が、此処にどんな秘密があるのかと追って質問した事に対して、その業者の人は「もし、これがバレてしまうと、政府が国民を裏切った事がバレる」と言いました。

その後、警察は又、他のバス運転手に「これらの移民を何処に運ぶのか?」と質問したところ、バスの運転手は「未だ分からない。事前に教えてくれない」と回答しました。

その後、警察が分かったのは、それらのバスはデラウエア州、バージニア州とニュージャージー州へ行きました。

この動画はフォックスニュースのタッカーカールソンの番組で公開されました。此処までの会話を聞いて、どう思われましたか?

正にその職員が言った通り、アメリカ政府はアメリカ国民を裏切っています。タッカーカールソンの番組にこの映像を入手して公開したニューヨーク州のウェストチェスター郡の行政長官ロブ・アストリーノが参加して発言をしました。
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彼は「我々の政府は、嘘を続けている。我々の国を守る、法律を守る事である、最も基本な事も履行出来ていない。我々が初めてそれらのフライトに気付いて、簡単な回答を求めた時、逆に攻撃を受けた。彼らは嘘をついて、人々の注意力を分散させている。この事は公共安全、公共衛生と、国民の知る権利を侵害している」と言いました。

この様な話を聞くと、何処の国がこんな事をするんだと不思議に思う人も多いと思いますが、これは正に今、アメリカで起きている事です。

トランプ大統領は「アメリカは此処まで早く崩壊していくと思わなかった」と言いましたが、その通りです。

今、世界が極左、共産主義者が国をコントロールするとどんな事が起きるのかをライブで見ている気がします。今のアメリカは正に自らその答えを出して、世界に見せています。しかも」いつ終わるのかが分からない現在進行形」です。

アメリカの移民関税執行局(Immigration and Customs Enforcement)、略してICEは不法移民と闘う主要の機関ですが、でも最近ICEの内部の人が、フォックスニュースに「ICEは不法移民と闘う機関から旅行調整機関になってしまい、しかも犯罪履歴のある不法移民の国内移動の協力をしている」と言いました。

又、それらの移動費用を不法移民に請求しますが、彼らが払わない、払えない時、NGOが代理で払って、その後、その費用を政府に請求します。つまりアメリカ人が払った税金を使って、アメリカ国内に不法移民をバラ撒いている事になります。

これは明かに「アメリカに行きたければ、国境を越えて下さい。我々はそこから貴方をアメリカの大都市に送ってあげる」というメッセージを出している事になります。

それらの不法移民をアメリカの各都市にバラ撒いた後、彼らはその侭、アメリカ社会に入っていって、姿を消します。

この動画が公開された後、バイデンを弾劾すべきと声をあげる下院議員も出ています。でも、今迄バイデンは弾劾されるべき沢山の事をやってきたにも関わらず、弾劾を受けていない事から、今、国会議員は、彼を弾劾する事を真剣に考えていない事が分かります。

彼を弾劾しても、ハリスが大統領になります。だからバイデンを弾劾したところで、何も変わらないです。しかも民主党が多数の席を占めている国会で、バイデンを弾劾出来ません。

ですので、共和党は中間選挙で議席を取る事に集中しています。でも、中間選挙まで、あと9ヶ月間ありますので、このペースで行くと、アメリカは何処まで破壊されるのか想像が出来ません。

中間選挙の話について、今日の最新の報道によると、ソロスはこれから、中間選挙とそれからの選挙で民主党を支持する為に1.25億ドルを寄付します。彼は2020年、民主党を支持する為に8千万ドルを寄付しました。

ソロスは「この新しい資金はアメリカの民主主義の基礎になるインフラ、投票権、市民の参加権、市民の権利・自由と法律に使われれる」と発表しました。

彼がここで言っている「投票権、市民の参加権等は全部、今民主党が推し進めている民主党の独裁を支える事です。

11月の中間選挙に向けて、ソロスは民主党を支持するスタンスをだして、実際に資金面での援助も始めました。

前回の国境危機に関する動画で、中南米からアメリカへ向かっている難民、不法移民の裏にソロスが居る話をしました。今回、此処でもソロスが出てきていますので、彼はこれからも、アメリカを破壊する事で力を出していく事が分かります。

民主党と共和党が募金で集めた金額の差は、それ程大きくありません。民主党をサポートしているのはソロスの様な大富豪と違って、共和党、特にトランプ大統領が集めている募金の多くは少額が多いです。

この様な所からも、一般の国民は誰を支持しているのかが分かります。今回、皆さんに紹介した国境危機の話を聞くと、中間選挙で民主党は負けると思いますが、ソロスの動きを見ると、民主党を支持している勢力は、まだまだ諦めておらず、これからの選挙でも力を発揮している事が分かります。

アメリカがどう破壊されていくのか、アメリカ人はどうそれを救っていくのか、最初から起きるべきではない、見たくない闘いですが、これからも引き続き注視して、皆さんに紹介していきます。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。



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