醜さ満載!歴史に残る政治化五輪

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このイラストは北京冬季オリンピック開会式】中国政治が露骨な開会式、習近平総書記の狙いは【各国に違い、台湾の呼称で揉める】近藤大介 春日良一 玉木正之 小林厚妃のスクリーンショットです。

任務を完成したあと、一瞬で姿を消したウイグル人選手、
オリンピックを政治化してはいけないと言ってきた中共は、
自らオリンピックを思い存分利用している

Harano Times 2022/02/09




皆さん、こんにちは。北京オリンピックが始まって数日位経ちました。私は今回のオリンピックを見ていないので、全体的にどんな事になっているのかがよく分かりません。

でも、情報社会に居ると、それに関するニュースは勝手に届きます。矢張り、完全に避ける事は出来ません。Twitterを見ると中国人選手が試合中にインチキを使った動画がかなり流れていますし、明かにライバルを押し倒した中国人選手が金メダルを獲得しました。

闇のクマさんがそれらの動画をネタにして作ったコンテンツは早速IOCの著作権侵害で削除されたのを見て、矢張り今回のオリンピックは色んな意味で異常なオリンピックになっていると感じています。

国際社会が中国の人権問題を批判し、北京オリンピックをボイコットする流れがやってきた後、中共が反論に使った1番多い言い分はスポーツはスポーツを政治化してはいけない。スポーツはスポーツ、政治は政治です。

でも、中共こそが1番スポーツを政治目的に利用しています。これは今迄、このチャンネルでズッと言ってきた事です。予想通り、今、色んなメディアの報道から分かるのは、中共はこのオリンピックを思う存分政治目的で利用しました。

今回の動画で、中共がオリンピックを政治目的で利用した幾つかの事を纏めて皆さんに紹介します。

先ず、最初にお話をしないといけないのは、聖火リレーの最終走者の2人の内の1人がウイグル人の若い女性選手だった事です。これはあまりにも明かな目的でやっている事です。

今回のオリンピックがボイコットされた大きな理由は、中共がウイグルで行っている人権侵害、ジェノサイドです。

今回、中共はわざわざウイグル人女性を最終走者の1人にした目的はあまりにも明かで、ウイグル人は中国で聖火リレーの最終走者に成れるので、人権侵害は存在しないという事をアピールするつもりでした。

でも逆に、この事は世界で話題になり、何故中共はこういう事をしたのか、その理由は、中共はウイグルでやっているジェノサイドを隠蔽したいからだ―という事になっています。

最初から、彼女を最終走者にしなければ、何も問題無かったが、やはり中共の犯罪者である心理で考えると、この場を使って、自分は悪い事をしていない事をアピールしたかった事が分かります。

しかも同じタイミングで、中国のメディアは、彼女の親族が集まって、オリンピックを見ているシーンを報道しました。

開会式の翌日、彼女はスキーの予選に参加して43位の成績を獲得しました。勿論、その成績で、次の試合に参加出来ません。

中国のメディアは彼女の事について全く話をしませんでした。前日、世界の焦点だった彼女が、翌日から完全に姿を消しました。

彼女が取得した成績からも、彼女は最初からオリンピックに参加する予定が無かったが、途中で聖火リレーに参加する為に、オリンピックに参加する事になった可能性があるとも考えられます。

又、もう1つオカシイのは、試合当日、十数名の外国人記者が彼女にインタビューする為に、寒い天気の中で1時間以上待った様ですが、彼女と他の中国人選手は試合が終わった後、こっそり消えました。

厳しく言うと、これはルール違反です。何故なら、試合が終わった後、全てのスポーツ選手は、メディアがあるエリアを通らないとイケナイからです。

勿論、質問に答える必要はありませんが、そこを通らないとイケマセンので、ここでも中国はルール違反した事が分かります。

では何故、彼女と他の中国人選手はメディアの前を通らなかったのか?その理由はあまりにもシンプルです。

外国人記者が彼女にウイグルの事を聞く可能性が高いからです。ですので、今回このウイグル人選手は中共の使い捨ての政治宣伝道具になりました。

この様な事をしたのは、中共が初めてかというと、そうではありません。中共の師匠でもあるナチスも同じ事をした事があります。

当時ドイツで開催されたベルリンオリンピックも人権侵害の事でボイコットを受けました。その対応として、ドイツはユダヤ人をドイツの選手団に入れました。その中にドイツ国籍ではないユダヤ人もいます。

又、当時1人のユダヤ人女性選手がメダルを獲得した時、表彰台でナチス礼をした事はとても有名な事です。

今になって、彼女は自らナチス礼をしたのか、それとも、そうしないとイケナカッタのかは分かりません。でも、外部から見て、ドイツがユダヤ人選手を積極的に起用した事に政治目的があったのは明かです。

今回、ウイグル人選手の事が出た後、ネットで、このウイグル人選手と、当時のユダヤ人女性選手を比較する人が沢山出ましたので、中共の目的がバレている事が分かります。

この選手の事以外に、開会式のショーの中で、中国の所謂「少数民族」が五星紅旗を手渡すシーンがありました。これも中共が政治目的でやっていると批判されています。

中共はウイグルだけではなく、チベット・モンゴル等の民族に対しても人道侵害を行って、彼らの文化を消そうとしています。ここで中国の各少数民族は団結して、中共を擁護しているという事をアピールしているのが分かります。この方法で、自分の罪を隠そうとしています。

数年前、中共の悪行がここ迄暴露されていなかった時、この様なシーンがあっても、多くの人は中国に沢山の民族が居ると思って、それで終わっていましたが、今になって中共は何故、その様なショーをするのかが分かってきた人が多くなっています。

因みに、この少数民族のショーの中で、朝鮮族が朝鮮族の服装を来て登場しました。この事は、韓国の政治家から中国は他の国の文化に目をつけるなと批判されました。

中国には確かに朝鮮族が定住していますし、その服装の点について私も詳しくありませんので、ここではコメントを控えます。

それ以外、開会式のショーで、数百名の子供がハート形になっているライトを持って移動し、その内の1人が迷子になった後、他の年長の子供がその迷子を連れてグループに戻るシーンがありました。

中共のやり方に詳しい人は、一瞬で彼らは何をやっているのかが分かります。その迷子になったのは台湾で、台湾をいつか中国に戻すという事をアピールしているシーンになります。

勿論、ここ迄言わないと分からない人も多いので、中国のメディアで、このシーンについて解説をしましたし、海外のメディアでも、それを解説していました。

このウイグル人選手を最終走者に起用する事、少数民族が団結して、共産党を擁護している事をアピールする事、台湾をいつか取り戻すアピールをする事等の全ての事には、中共の政治目的が入っています。

「政治とスポーツは関係ない」「スポーツを政治化してはイケナイ」とズッと言ってきた中共は、オリンピックの開会式から全力で、オリンピックを政治の道具にしました。

中国共産党を庇う為に、同じく「政治とスポーツは違う」と言ってきたIOCのバッハも、同じ空間でその政治のショーを見ました。彼はそれらのショーを見て、どう思ったでしょうか?

この開会式のショー以外、習近平が中国は大国であるアピールする為に最高級外賓(がいひん)を招く宴会を開きました。

先ず、今回、中国の宣伝では、最高級外賓という言い方を使いました。これは今迄あんまり使わなかった言い方です。基本は外国の元首等の言い方を使いますが、ここで元首というと、どの国の元首なのかを言うのが基本ですので、それを言うのを避けて、最高級外賓という言い方を使った可能性が高いです。

その宴会場の写真を見た方も多いと思いますが、念の為、此処でもお見せします。この写真です。

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左側に立って話をしているのは習近平で、真ん中にあるのは巨大なテーブルです。テーブルのど真ん中にあるのは、オリンピック会場のモデルです。

感染対策でテーブルを大きくしたという理由もありますが、それにしてもこの様な贅沢な宴会場は今迄のオリンピックでは無かった事です。

この前の動画で、習近平がトランプ大統領を連れて、紫禁城を観光した話を皆さんに紹介しました。

今回の宴会もそれと同じ様な感じで、中国の偉さをアピールする為、習近平の偉さをアピールする為です。

この宴会に参加した人の気持ちはよく分かりません。でも普通の国家間の宴会と違って、お互い交流する事が出来ず、黙々と習近平の話を聞いて、目の前の食事を食べるしかない、本当の食事会になったのが分かります。

中共が公開した、今回のオリンピックに使ったお金は40億ドル弱です。しかし、アメリカのメディア、ビジネスインサイダーが公開した情報によると、今回、実際イン使った費用は、少なくともその10倍です。

中共は多くの費用をオリンピックの経費として計上していませんでした。勿論、その中で、この国際環境の中で、習近平が各国の指導者に出席してもらう為に払った色んな形での出席費用は含まれていません。

習近平は何故、今回のオリンピックを開催する為に此処まで力を入れているのか、多くの人が知らない、若しくは忘れているのは、習近平は2008年北京オリンピックの準備チームのトップでした。

彼はオリンピックを開催することは、国内・国外に於いても、政治面で大きなプラスになる事を知っています。

勿論、このオリンピックが決まった時、中共の悪行はそこ迄暴露されていなかったし、コロナの事もありませんでしたので、これは習近平にとって自分の功績にする大きな機会でした。

でも、オリンピックが開催される迄、国際情勢が大きく変わり、中共が外交孤立に陥っている状況の中で、自分が思っていた効果を得る為に、並以上の事をしないといけません。

だからこの状況の中でも習近平はこのオリンピックを思う存分利用するする事にしました。でも、彼がそうすればする程、逆に世界から反感を買う事になって、本当に自分が思っていた効果を得る事が出来るのかと考えると、難しい感じがします。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。

オマケ


「唐式の朝貢行列」 各国首脳を侮辱した習近平の長方形の宴会食卓

 5日、中国の習近平国家主席が北京冬季オリンピック(五輪)に出席した
最高級外賓を招いて宴会を開いた。

 宴会場の様子を撮影した写真が公開された後、
「皇帝に対する習近平の夢が込められている」
「中華主義がそのまま反映されている」という解釈も出ている。

 台湾メディアは7日、「習近平が皇帝式(emperor-style)の宴会を開いた」と伝えた。
どのような理由があるのだろうか。
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 習近平主席が招待して開いた最高級外賓宴会場 公開された写真を見ると、
宴会場の中央にはひときわ目を引く長方形の形をした壮大な食卓が配置されている。

 食卓の上の青色の水は龍を模している。
その周辺には北京オリンピック(五輪)をテーマにした花壇が配置されていて、
スキージャンプ台やリュージュ競技場などを模した展示物も見える。

 啓明(ケミョン)大学人文国際大学のイ・ジヨン教授は中央日報に対して
「龍は皇帝を象徴しているが、この龍(青色の水)が食卓の中央を流れている。
これは中国が全世界を一つにするということを意味する」と説明した。

 このような食卓を間に置いて習近平主席と彭麗媛夫人ら中国側の人々は並んで座り、
多くの外賓は向い側に座っている。

 この席にはエジプトのシシ大統領、パキスタンのイムラン・カーン首相、
モンゴルのオヨーンエルデネ首相、アントニオ・グテレス国連事務総長、
トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長ら外賓20人余りが出席した。

韓国からは朴炳錫(パク・ビョンソク)国会議長が出席した。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はこの宴会には来なかった。

 このように海外の最高級要人を習主席の反対側に座らせたことを巡り、一部では
「唐時代の周辺国の朝貢行列を意味した万邦来朝を実現したもの」という解釈がある。

 習主席は昨年11月、共産党の第3の歴史決議採択を通じて
毛沢東と鄧小平に並ぶ中国3大指導者の一人になったという評価だ。

 当時英日刊紙「タイムズ」など外信は
「あと習近平に残っているのは皇帝戴冠式だけ」という言葉で、
習主席の指導者としての確固たる立場を伝えた。

 イ・ジヨン教授は「今回の宴会場は外賓を考慮したというよりは
対内外的に習近平の威勢と五輪の成果を知らせる宣伝に重点を置いたと見られる」とし
「習主席夫婦と反対側の席の位置は最高級外賓には侮辱感を与える可能性もある構図」
と説明した。

今回とは違い、2008年北京夏季五輪当時、外賓は9つの円卓に分けて座り、
各食卓には中国側の高位要人が一名ずつ同席した。
当時副主席だった習近平も出席していた。 

1989年天安門民主化デモを導いた王丹氏はフェイスブックに
今回の北京冬季五輪宴会場の写真を掲載して批判した。

王氏は
「(習近平は)まだ帝王の席に上ってはいないが、帝王の夢をすでに実現している」
と書いた。

続いて「片方では人民に質素な暮らしをするように言いながら、もう片方では
人民の膏血を絞る中国共産党の本性を見せている」と指摘した。


↑ これはリンクをクリックして頂くとお分かり頂けますが、Verified News Net Workさんの記事を利用しております。


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