ヒラヒラさん、ブーメランを受け取って!
よくぞそのようなホワイトハウスで4年間生存できたトランプ大統領、
ロシアゲートが再燃、核心に近づけ続けるダーラム特別調査官、
ヒラリーは射程圏内に入ったのか?
民主党全体に大きな影響を与えるに違いない
ロシアゲートが再燃、核心に近づけ続けるダーラム特別調査官、
ヒラリーは射程圏内に入ったのか?
民主党全体に大きな影響を与えるに違いない
Harano Times 2022/02/17
皆さん、こんにちは。ロシアゲートの話は再度注目を集める様になりました。これはトランプ大統領が2016年の大統領選挙に参加した時からあった話で、その後、トランプ大統領の4年間の任期でズッと攻撃され、今もトランプ大統領はロシアと繋がっていると思っている人が沢山いますし、左翼メディアも引き続きその様に報道しています。
このチャンネルを見ている方の多くは、ロシアゲートの問題はでっち上げである事を知っています。その背後にあるのは民主党、オバマ、ヒラリー陣営です。
これは明かな事ですが、そこ迄調査が出来ていないので、彼らは未だにこの事で責任を負っていません。
最近、ロシアゲートの特別調査官ダーラムは、この件で新しい進展を得ましたので、一気にロシアゲートは再度注目を集めて、アメリカの多くの人は、この件について新しい認識を得ています。
引き続き、左翼の主流メディアはこの件をほぼ報道していません。この原稿を書いている時、気になって、CNNの報道を確認したら、この件について報道しませんでした。
少なくとも、ページを開いて普通に色々クリックしてみた限り、この件に関連する報道がありませんでした。左翼メディアは今迄、民主党を庇う為に続けてきた嘘を継続しています。
彼らは未だにこの事を報道しないという方法で、この事実は存在しないというスタンスをとっています。でも、自分の目を瞑れば、事実は虚像になりません。
しかも今回ダーラムは、これらの事を法廷に出して、法廷の正式な書類になったので、世論だけをコントロールして、この件の進展に影響を与える事はかなり難しくなっています。
フォックスニュースを初めとするアメリカの保守派メディアはこの件を継続報道しています。
又、保守派のYoutuberもこの件について話をしていますので、皆さんも既に聞いていると思いますが、矢張り、この様な大きな事をこのチャンネルでも皆さんに紹介しないとイケマセン。もっと拡散していかないとイケナイと思います。
トランプ大統領政権の時、司法長官バーガーが任命した特別調査官ダーラムは2月11日法廷に正式な書類を提出しました。
この書類の内容によると、2016年の大統領選挙で、ヒラリー陣営はテクノロジー会社に報酬を払って、トランプ・タワー、トランプ大統領の住所のサーバーデータに侵入しました。
又、トランプ大統領が正式にホワイトハウスに入った後も、ホワイトハウスのサーバーの内容を確認しました。
その目的は、トランプ大統領とロシアを結びつける推論と物語を確立させる為です。つまりトランプ大統領を攻撃する為のモノを集める為に、サーバーに侵入し、集めた内容を悪用しました。
しかもトランプ大統領が正式に大統領になった後、現役の大統領をでっち上げ調査する為にホワイトハウスの専用サーバー迄アクセスした事は、明かなスパイ行為になります。
この話が公開された後、トランプ大統領は正式な声明を出しました。彼は、この件はウォーターゲート事件よりも大きな、現代最大の事件であると言いました。
又、アメリカの主流左翼メディアがこの件を全く報道しない事を指摘して、メディアが完全に腐敗していると批判しました。
もし、自分がホワイトハウスに違法なスパイ行為をした事がバレたら、メディアが大きく報道して、電気椅子も出てくるでしょうと言いました。つまりトランプ大統領はこれは死刑に当たる行為だと主張しています。
※この一覧表はついに出た!【ヒラリー詰みか!?】ヒラリー陣営がトランプ氏のサーバーに「潜入」し、トランプ氏とロシアとの関連を作り出すために報酬を支払っていたことが、ダーラム特別捜査官の調査により明らかに(fox)Total News World 2022/02/13から借用しております。
今迄の流れを簡単に触れると、去年、ダーラムはヒラリー陣営の弁護士、サスマンを起訴しました。起訴した理由は、サスマンはFBIに嘘をついたからです。
ヒラリー陣営の弁護士サスマンは、2016年の大統領選挙が始まる2ヶ月前にFBIに所謂「トランプ陣営とロシアのアルファ―銀行が繋がっている情報」を提供しました。
それらの情報はFBIがロシアゲートを調査する一部の根拠として使われました。しかし結局、FBIが調査した結果、トランプ大統領とロシアが繋がっている証拠が見つかりませんでした。
サスマンは当時、自分は一国民として、情報を提供している。特定のクライアントの為に仕事をしているワケではないと主張しましたが、調査で分かったのは、彼は少なくとも2つのクライアントの為に仕事をしていました。
その1つはヒラリーの選挙陣営で、もう1つはアメリカの或るテクノロジー会社ニュースターの上層部ロドニージョフィです。サスマンはヒラリー陣営からトランプ大統領を告発した為の報酬を受け取っていました。
特別調査官ダーラムは、そのテクノロジー会社の上層部はアメリカのある大学の研究員を雇った。それらの研究員は大量のデータの収集と分析の仕事を行った。
当時、そのテクノロジー会社にホワイトハウスのサーバーをアクセスしてメンテナンスをする権限があったので、そのテクノロジー会社の上層部とチームは、その便宜を図ってホワイトハウスの専用サーバーのデータを収集し、トランプ大統領とロシアの繋がりを探したと言いました。
この事が公開された後、多くの共和党員はこの事を批判しました。彼らは「これは絶対に犯罪である。国家反逆罪になる。この事に関わった全ての人を牢屋に放り込むべきだ。」と批判しています。
トランプ大統領の最後の情報長官、ラドクリフを「含む数名の大物も、ダーラムの調査が継続するに連れて、ヒラリー陣営から多くの人が起訴されると予測しています。
テキサスからの国会下院議員、ロニージャクソンは「ヒラリーはアメリカ史上、最も腐敗した政治屋である。彼女がトランプ大統領に対して行ったスパイ行為は犯罪である。これは氷山の一角に過ぎない。ヒラリーの全ての罪はまだまだ公開されていない。」と言いました。
もう1人の共和党下院議員クラウディアテニーは「腐敗したヒラリー陣営は、お金を払って、自分の競争相手を監視した。国会の調査が始まる。真相が明かになる」と言いました。
下院共和党リーダー、マッカーシーは「民主党がスパイ活動を行っていた事がバレた。ロシアゲートは最初から政敵が作ったでっち上げである。この反米国の活動に参加した全ての人を法律で裁くべき」と言いました。
フォックスニュースの2020年10月の報道によると、トランプ大統領の情報長官だったラドクリフは、当時、ダーラム特別調査官の調査をサポートする為に、アメリカの司法省に千頁を超える資料を提供しました。
ラドクリフがメディアに、その千頁を超える資料だけで、まだまだ起訴される人が居るだろうと言いました。
ここ迄の情報があるのに、何故ヒラリーは未だ逮捕されないのかと疑問に思う方が多いと思います。クリントン一家を倒す事はそう簡単な事ではありません。
ヒラリーはこの事を自ら計画したのか?もしヒラリーが計画していないなら、この事を知っているのか?いつから知ったのか等の事をシッカリ調査して、根拠に基いて結果を出さないといけません。
単純にヒラリーはトランプ大統領に勝つ為に、トランプ大統領を貶める為にそれをやったというだけでは、法廷で勝利する事が出来ません。
今回、ダーラムが法廷に提出した書類の中に、当時、ヒラリーが出したツイートが入っています。
2016年10月31日、大統領選挙まで数日しか残っていなかった時、ヒラリーはTwitterでトランプ大統領とロシアの銀行が繋がっている疑惑を拡散しました。
彼女はTwitterでコンピューター専門家は、トランプ組織とロシアの銀行を繋げる秘密サーバーを発見したと言って、ある添付ファイルを共有しました。
彼女が共有した添付ファイルは、当時、ヒラリーの政策顧問だった、現アメリカの国家安全保障問題担当、大統領補佐官であるジェイクサリバンが出した声明です。
彼はその声明で、「その秘密サーバーはトランプとロシアの関係性が分かる重要なポイントになる可能性がある」と言いました。
又、彼は、記者がこの事を知った後、「トランプ陣営はこの繋がりを隠す為に行動した。だから彼らは何かを隠している可能性がある」と言いました。
このジェイクサリバンの事をあまり知らない方もいらっしゃると思います。彼は、オバマ政権の時、国家安全保障問題担当副大統領補佐官でした。
アメリカの利益を傷つけてイランに利益をもたらす「アメリカ・イランの核合意」に至った事で、重要な役割を果たしていました。
その後、ヒラリーの陣営に参加して2016年の選挙で活動して、今、バイデン政権の実質ナンバー.3になっていますので、彼と民主党陣営、オバマ・ヒラリー・バイデンの繋がりが分かります。
サリバンはロシアゲートの計画に参加して、その声明を出したのか、ヒラリーがこの計画を知っていて、その添付ファイルを拡散したのか等も、これからの調査ポイントになります。
その同じ日にヒラリーはTwitterでトランプにロシアとの関係について説明してもらう時が来たと言いました。
そのツイートにトランプ大統領とロシアが繋がっている4つのポイントが記載されていました。その4点は、
1.トランプは秘密サーバーを持っている
2.そのサーバーはプーチンと繋がっているアルファ銀行と秘密なコミュニケーションが出来る
3.記者から聞かれた後、トランプはそのサーバーをシャットアウトした。
4.1週間後に新しい名前で新しいサーバーを立ち上げて、ロシアと繋がったです。
当時、FBIがそのサーバーの事を調査した後、トランプ大統領とアルファ銀行は秘密に繋がっているという結論を出す事が出来ませんでした。
FBIは当時、そのサーバーはトランプ陣営が所有又は運営しているモノではない。或るマーケティング会社が所有しているサーバーで、その会社はトランプホテルと他の数百の企業の為に広告を発信していると結論を出しました。
勿論、主流メディアはロシアゲートを大きく報道して、この様な結論をチャンと報道しませんでした。
これらの話を繋げて考えると、弁護士サスマンはヒラリー陣営とテクロジー会社ニュースターの上層部ロドニージョフィと繋がっているサスマンはテクノロジー会社ニュースターから入手した情報をヒラリー陣営に渡して、ヒラリー陣営が選んだ情報をFBIに渡したと推測する事が出来ます。
その時、ヒラリーもサリバンも、この繋がりを知っていたのかがポイントです。つまり、ヒラリーがその事を知っていた事を証明しないとイケマセン。
因みに最新の報道によると、このヒラリー陣営に協力していたテクノロジー会社は、2020年、バイデンの選挙チームの為に仕事をして、バイデン陣営からも報酬をもらっていました。
この事について、未だ詳細な調査報道はありませんが、その企業がバイデン陣営に協力して、選挙期間中にホワイトハウスの情報を収集していたと思われてもオカシクありません。
これらの今公開されている事を見ると、ロシアゲートはヒラリー陣営が計画実施した大きなでっち上げ案件である事が分かります。
彼女はロシアゲートを通して2つの目標を達成しようとしました。
1つはトランプ大統領を貶める事によって、大統領選挙で勝つ事。
もう1つは、その時問題になっていた自分のメール問題から、大衆の注目をトランプ大統領に移す事です。
勿論、当時オバマ政権が国家機関を使って、ヒラリーに協力したのも間違いないでしょう。ヒラリーは自分は絶対勝つと思っていたので、自分がホワイトハウスに入った後、自分がやっていた事を全部消せば問題無いと思っていた筈ですが、トランプ大統領が選挙で勝利して、ホワイトハウスに入る事になりました。
ですので、ヒラリーは自分が今迄にやった事を隠す為に、引き続きホワイトハウスのサーバーまで監視して、ロシアゲートを本当に起きた事にしたかったです。でも、それがバレました。
その繋がりをシッカリ証明出来れば、彼女は最悪、国家反逆罪を犯した事になります。
この事が公開された後、或る記者はニューヨークでヒラリーが或る建物に入る前に、ヒラリーに「何かこの件についてコメントがあるのか?」と質問した時、ヒラリーは記者に手を振って、挨拶をしたフリをして、建物に入っていきました。何も回答しませんでした。
以前、何回か皆さんに紹介した様に、ヒラリーは2024年の大統領選挙を目指して自分の露出度を増やし始めました。
民主党の人材不足でヒラリーが出馬すると予測されていました。ですので、もし、この事が本当でないなら、ヒラリーはこの様な機会を利用して、記者の質問に回答して、トランプ大統領を批判し、自分は何もしていないと言った筈です。
これは彼女の露出度アップに繋がりますが、彼女はこの機会を使いませんでした。つまり彼女は此処で、変に嘘をついて、今後問題になる事を避けています。
この調査は此処で止まる筈はありませんので、この事が公開されていくと、ヒラリーの事を知る人も増えてきます。この調査は何処まで継続するのかは分かりません。
しかし彼女の人生は牢屋で終わらなくても、今後の政治人生はこれで終わりとも言えます。
最後に話をしたいのは、特別調査官ダーラムです。
ロシアゲートをズッと調査して、このことを少しずつ前に推し進めているのはダーラムです。彼は特別調査官として、かなりの権限を持っていますが、もし彼は。それ以上調査したくない…闇が深いから辞めたいと思ったなら「特に問題はありませんでした」と言って、調査を終了にしても、誰も何も出来ません。
勿論、バイデン政権が新しい調査官を指定して、継続調査する筈がありません。
ですので、今回、ダーラム個人の強い意志と責任感を感じる事が出来ます。
彼は今回の調査でかなりの人とお話して、非公開でとても専門的な調査を行ってきたと言われています。
ヒラリーを一気に倒す事は出来ませんが、周辺から少しずつ調査して、核心を攻めるやり方をとっているのが分かります。此処まで来ると、かなり核心に接近した事が分かります。
彼が出した書類から分かるのは、彼はこれから、元FBIの法律顧問、元FBIの反スパイ部門の主任、ヒラリー陣営の法律顧問、2人のFBIのスペシャルエージェント、2人のCIAの職員、大学の職員、インターネット会社の元職員等の人を呼び出す予定がある事が分かります。
ですので、彼の調査はこれからも継続する筈です。これから中間選挙で共和党が国会の多数籍を取ると、ダーラムが今迄に行った調査に継続して、国会でも調査を始める事が出来ますので、調査側の力が大きくなります。
それは共和党、トランプ大統領に有利な事です。トランプ大統領がこの様な環境の中で、ホワイトハウスで4年間生存し続けて、しかも、それ程お大きな成果を得た事を考えると、彼は相当闘ってきた事が分かります。
この事は此処で終わる筈がありません。民主党の重要な人物が絡んでいますので、これは民主党全体に大きなインパクトを与える事になる可能性が大きいです。引き続き状況を確認して、皆さんに紹介していきます。
これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。

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