虎「ど正論」◆当時、虎さんの話を真剣に受け止め、露を肥やしていなかったら今の露宇センソウは阻止出来た？
【日本語字幕】
主流メディアで流さない生動画！
ど正論すぎて誰も否定できない！
トランプ大統領がNATO事務局長と会食中にドイツのエネルギー政策を批判
2018年7月
主流メディアで流さない生動画！
ど正論すぎて誰も否定できない！
トランプ大統領がNATO事務局長と会食中にドイツのエネルギー政策を批判
2018年7月
Harano Times 2022/03/17
私は大統領に就任して以来、
ズッと苦言を呈してきましたよ。
こんな事決して許されるべきではなかったんです
ドイツは完全にロシアに支配されています
ズッと苦言を呈してきましたよ。
こんな事決して許されるべきではなかったんです
ドイツは完全にロシアに支配されています
皆さん、こんにちは。2018年７月、トランプ大統領はベルギーのブリュッセルに行って、NATOの本部で一連の会議に参加しました。
今回皆さんに紹介するのは、トランプ大統領とNATOの事務局長等が朝食を食べ乍ら行った会議です。
多分これはNATOの事務局長がそのポジションに就いた後、経験した最も大変な朝食かもしれません。
この会議でトランプ大統領はNATOの加盟国がシッカリ負担金を払っていない事を指摘しました。
最近、この動画が再度見られる様になった理由は、この朝食会議でトランプ大統領がドイツはロシアからエネルギーを購入していると批判したからです。その具体的な内容については、動画を見てご確認下さい。
ウクライナ戦争が起きた後、ヨーロッパの国、特にドイツがロシアのエネルギーに必要以上に頼っている事が表面化し、ドイツの政策が間違っていた事が批判される様になり、ロシアのエネルギーに頼り過ぎるリスクを認識する様になりました。
多分、その問題がかなり前から認識されていたかもしれませんが、主要国のリーダーから指摘される事はなかったでしょう。しかしトランプ大統領は数年前からドイツのその政策は間違えている、ロシアの人質になっている事を指摘しました。
今回の動画は正にトランプ大統領がドイツを批判した、その時の生の記録です。この会談が終わった後、各メディアはこの事について報道しました。その会議であった事を忠実に報道したメディアも有りますし、トランプ大統領は同盟の事を取引出来るモノとして見てると言って、トランプ大統領がお金の事ばかり考えていると批判したメディアもありました。
これもトランプ大統領はビジネスマンで政治の事を知らないという批判と一致する考え方です。でも、今この動画が再度見られる様になった理由は明らかです。トランプ大統領は正しかったからです。では、どうぞ。
記者：大統領NATOの負担金を
もっと支払うべきなのは特にどの国ですか？
トランプ大統領：報告書の表を見れば分かる
公開情報だよ
多くの国が支払うべきものを
支払っていない
率直に言って、
多くの国が長年に渡って
途方もない額の負担金を滞納している
それをアメリカが肩代わりし続けてきた
10年、20年と遡って
全部足し算して欲しい
莫大な金額の滞納だ
アメリカだけがキチンと支払ってきた
これは何十年も続いている事だ
何人もの大統領がそれを見てきた
しかし、私以外に
この問題を提起した大統領はいない
何とかしなければならないし、
NATO事務総長はこの問題に
懸命に取り組んできた
前回の会合以来
加盟国が4百億ドル以上の負担金を
支払う約束を取り付けた
これは前進への一歩だが
とても小さな一歩だ
大金の様に聞こえるし
確かに大金だ
しかし、これ迄の滞納額と
本来支払うべき負担金の額に比べれば
とても小さな金額だ
現状、アメリカは不公平な重荷を
背負わされている
この問題について
話し合う為に此処にいるのであり、
必ず解決されると信じている
私は事務総長に大きな信頼を寄せている
彼はこの件に懸命に取り組んでおり
何が問題なのかよく分かっている
彼と彼の代理人には
大きな信頼を寄せている
何か言いたい事はありますか？
ストルテンベルグNATO事務総長：
先ず最初に、再びお会い出来て光栄です
大統領閣下
サミットにお招き出来て嬉しく思います
このサミットでは多くの重要な問題を
議論するつもりです
特に防衛費の負担についてです
加盟国は皆
やるべき事を理解しています
私も加盟国がもっと費用を負担するという考え方に
同意します。
幸い、加盟各国は
防衛費を増額する様になりました
何年も防衛予算を削減してきた国も
数十億ドル規模の予算を追加しました
昨年、欧州各国とカナダは
これ迄で最大の防衛費増額をしました
トランプ大統領：何故昨年増えたのですか？
ストルテンベルグNATO事務総長：
あなたのリーダーシップと発言があったからです
トランプ大統領：どうせ彼らは記事にしないだろうが、
まぁいい。
ストルテンベルグNATO事務総長：
前にもお伝えしましたが、
実際そうなのです
あなたの発言が大きな影響を与えており
私たちはそれを元に更なる増額を
実現するつもりです。
あなたは昨年、
防衛費を増やす方法につて
国ごとに計画を策定する様
求められました。
その計画に基いて
欧州各国とカナダは
今から2024年迄に
2,660億ドルの防衛費を追加すると
推定しています
これは今迄に無かった事です
お陰で
私たちは正しい方向へ進んでいます
しかし更に改善しなければなりませんし
サミットの後も引き続き取り組んでいきます
強いNATOは欧州にとって良い事ですし、
アメリカにとっても良い事だと
付け加えておきます
欧州に於けるアメリカのプレゼンスは
欧州の防衛に役立つだけではなく、
アメリカが中東やアフリカで
影響力を発揮する助けになります
又、欧州の軍事的・経済的・政治的影響力は
ロシアへの対応に役立つと思います
私たちは
あなたがプーチン大統領と会談する事を
楽しみにしています
会談の後にあなたが何を言われるのか
各国首脳は楽しみにしていると思います
トランプ大統領：ドイツがロシアと
大規模な石油・ガス取引を行っている事を
私は非常に残念に思っています
ロシアに対する守りを固めなければならない筈なのに
ドイツはロシアに年間何十億ドルも支払っているのです
つまり実質的にアメリカが
ドイツ、フランス、その他の国々を
守っている事になります
多くの国がロシアとパイプラインの契約を結び
ロシアに何十億ドルも支払っているのです
アメリカはあなた方をロシアから守っているのに、
あなた方はロシアに何十億ドルも
援助しているのです
これは非常に不適切だと思います
更にはドイツの前首相が、
ガスを供給しているパイプライン会社の
トップを務めているのです
最終的にドイツはエネルギーの70％近くを
天然ガスで賄い
ロシアに支配される事になります
これが適切な事だと言えますか？
私は大統領に就任して以来
ズッと苦言を呈してきましたよ
こんな事、決して許されるべきではなかったのです
ドイツは完全にロシアに支配されています
エネルギーの60％～70％をロシアの
パイプラインから調達する事になるからです
これが適切な事だと言えますか？
私は適切ではないと思いますし、
NATOにとって非常に悪い事で
あってはならない事だと思います
これに関しては
ドイツと話し合う必要があります
その上ドイツは
GDPの１％チョットしか払っていないのに、
アメリカは遥かに多い4.2％を払っているのです
これも又、不適切だと思います
アメリカはドイツやフランスを初め
全ての加盟国を守っているのです
そしてその為に多額の費用を支出しています
これは何十年も続いている事です
他の大統領もこの問題を承知していました
しかし、彼らは何もしませんでした
キチンと理解していなかったか、
関わりたくなかっただけでしょう
これはアメリカにとって
非常に不公平な事で無視できません
納税者にも不公平です
10年以上掛けてではなく
直ぐにでも改善しなければならないと思います
ドイツは裕福な国です。なのに
「2030年迄にホンの少し増やす」
等と言っています
明日からでも
直ぐに問題なく増やせる筈です
アメリカにとって
フェアな話ではありません
どうにかしなければならないし、
これ以上我慢出来ません
もう限界です
これは不適切です
だからアメリカに守ってもらい乍ら
あなた方が敵国に支払っている
何十億ドルというお金について
話さなければならないのです
世界中がこの話題で持ち切りです
「ロシアの脅威から守られているのに
何故ロシアに何十億ドルも
エネルギー代を払っているんだ？」
と言われています
何故NATO加盟国、特にドイツは
エネルギー需要の大部分をロシアに依存し、
ロシアに面倒をみてもらっているのでしょうか？
ドイツはロシアの「人質」になったも同然です
ドイツは火力発電も原子力発電も廃止しました
そして石油とガスの多くをロシアから買っています
これはNATOが注目しなければならない事です
非常に不適切だと思います
あなたもそれに同意しますよね？
今すぐどうこ出来るモノではありませんが
ロシアに何十億ドルも払いつつ
ロシアの脅威から守って貰いたいなんて
筋の通らない話です
ストルテンベルグNATO事務総長：
NATOは29ヶ国からなる同盟で、
時には意見が一致しない事もある事は
ご存知でしょう
ロシアからドイツへのガスパイプラインは
意見の相違が生じている問題の１つです
しかしNATOの強みは
「意見の相違があってもお互いを保護し、防衛する」
というコアタスクの下に常に団結出来ている事です
２つの世界大戦と冷戦は
各国バラバラでいるよりも纏まっている方が
強いという事を教えてくれました
トランプ大統領：しかし敵国から
エネルギーを供給してもらっている国がいる状況で
どうやって一緒に纏まるのですか？
ストルテンベルグNATO事務総長：
ロシア対応に関しても
私たちが共に立ち向かえば
より強くなれると理解しているからです
私たちは…
トランプ大統領：いや、
ロシアを豊かにしているだけです。
それは「対応している」のではなく、
ロシアを豊かにしているだけです
ストルテンベルグNATO事務総長：
冷戦時代もNATO加盟国は
ロシアと貿易していましたし、
どの様な貿易協定を結ぶべきかについては
意見が分かれる所です
トランプ大統領：貿易するのは構いません
エネルギーは全く別の話です
エネルギーは通常の貿易とは
かなり違う話なのです
ポーランドの様に
ロシアからガスを買わない国もあります
ロシアの「人質」にはなりたくないので、
ガスを買わない国もあるのです
しかし私の知る限り
ドイツはロシアの「人質」いｎなっています
ロシアから多くのエネルギーを買っているからです
我々はドイツをロシアから守らなければならないのに
彼らはロシアからエネルギーを買っているのです
理由を説明して下さい
誰も説明出来ないでしょうが
もっと支払うべきなのは特にどの国ですか？
トランプ大統領：報告書の表を見れば分かる
公開情報だよ
多くの国が支払うべきものを
支払っていない
率直に言って、
多くの国が長年に渡って
途方もない額の負担金を滞納している
それをアメリカが肩代わりし続けてきた
10年、20年と遡って
全部足し算して欲しい
莫大な金額の滞納だ
アメリカだけがキチンと支払ってきた
これは何十年も続いている事だ
何人もの大統領がそれを見てきた
しかし、私以外に
この問題を提起した大統領はいない
何とかしなければならないし、
NATO事務総長はこの問題に
懸命に取り組んできた
前回の会合以来
加盟国が4百億ドル以上の負担金を
支払う約束を取り付けた
これは前進への一歩だが
とても小さな一歩だ
大金の様に聞こえるし
確かに大金だ
しかし、これ迄の滞納額と
本来支払うべき負担金の額に比べれば
とても小さな金額だ
現状、アメリカは不公平な重荷を
背負わされている
この問題について
話し合う為に此処にいるのであり、
必ず解決されると信じている
私は事務総長に大きな信頼を寄せている
彼はこの件に懸命に取り組んでおり
何が問題なのかよく分かっている
彼と彼の代理人には
大きな信頼を寄せている
何か言いたい事はありますか？
ストルテンベルグNATO事務総長：
先ず最初に、再びお会い出来て光栄です
大統領閣下
サミットにお招き出来て嬉しく思います
このサミットでは多くの重要な問題を
議論するつもりです
特に防衛費の負担についてです
加盟国は皆
やるべき事を理解しています
私も加盟国がもっと費用を負担するという考え方に
同意します。
幸い、加盟各国は
防衛費を増額する様になりました
何年も防衛予算を削減してきた国も
数十億ドル規模の予算を追加しました
昨年、欧州各国とカナダは
これ迄で最大の防衛費増額をしました
トランプ大統領：何故昨年増えたのですか？
ストルテンベルグNATO事務総長：
あなたのリーダーシップと発言があったからです
トランプ大統領：どうせ彼らは記事にしないだろうが、
まぁいい。
ストルテンベルグNATO事務総長：
前にもお伝えしましたが、
実際そうなのです
あなたの発言が大きな影響を与えており
私たちはそれを元に更なる増額を
実現するつもりです。
あなたは昨年、
防衛費を増やす方法につて
国ごとに計画を策定する様
求められました。
その計画に基いて
欧州各国とカナダは
今から2024年迄に
2,660億ドルの防衛費を追加すると
推定しています
これは今迄に無かった事です
お陰で
私たちは正しい方向へ進んでいます
しかし更に改善しなければなりませんし
サミットの後も引き続き取り組んでいきます
強いNATOは欧州にとって良い事ですし、
アメリカにとっても良い事だと
付け加えておきます
欧州に於けるアメリカのプレゼンスは
欧州の防衛に役立つだけではなく、
アメリカが中東やアフリカで
影響力を発揮する助けになります
又、欧州の軍事的・経済的・政治的影響力は
ロシアへの対応に役立つと思います
私たちは
あなたがプーチン大統領と会談する事を
楽しみにしています
会談の後にあなたが何を言われるのか
各国首脳は楽しみにしていると思います
トランプ大統領：ドイツがロシアと
大規模な石油・ガス取引を行っている事を
私は非常に残念に思っています
ロシアに対する守りを固めなければならない筈なのに
ドイツはロシアに年間何十億ドルも支払っているのです
つまり実質的にアメリカが
ドイツ、フランス、その他の国々を
守っている事になります
多くの国がロシアとパイプラインの契約を結び
ロシアに何十億ドルも支払っているのです
アメリカはあなた方をロシアから守っているのに、
あなた方はロシアに何十億ドルも
援助しているのです
これは非常に不適切だと思います
更にはドイツの前首相が、
ガスを供給しているパイプライン会社の
トップを務めているのです
最終的にドイツはエネルギーの70％近くを
天然ガスで賄い
ロシアに支配される事になります
これが適切な事だと言えますか？
私は大統領に就任して以来
ズッと苦言を呈してきましたよ
こんな事、決して許されるべきではなかったのです
ドイツは完全にロシアに支配されています
エネルギーの60％～70％をロシアの
パイプラインから調達する事になるからです
これが適切な事だと言えますか？
私は適切ではないと思いますし、
NATOにとって非常に悪い事で
あってはならない事だと思います
これに関しては
ドイツと話し合う必要があります
その上ドイツは
GDPの１％チョットしか払っていないのに、
アメリカは遥かに多い4.2％を払っているのです
これも又、不適切だと思います
アメリカはドイツやフランスを初め
全ての加盟国を守っているのです
そしてその為に多額の費用を支出しています
これは何十年も続いている事です
他の大統領もこの問題を承知していました
しかし、彼らは何もしませんでした
キチンと理解していなかったか、
関わりたくなかっただけでしょう
これはアメリカにとって
非常に不公平な事で無視できません
納税者にも不公平です
10年以上掛けてではなく
直ぐにでも改善しなければならないと思います
ドイツは裕福な国です。なのに
「2030年迄にホンの少し増やす」
等と言っています
明日からでも
直ぐに問題なく増やせる筈です
アメリカにとって
フェアな話ではありません
どうにかしなければならないし、
これ以上我慢出来ません
もう限界です
これは不適切です
だからアメリカに守ってもらい乍ら
あなた方が敵国に支払っている
何十億ドルというお金について
話さなければならないのです
世界中がこの話題で持ち切りです
「ロシアの脅威から守られているのに
何故ロシアに何十億ドルも
エネルギー代を払っているんだ？」
と言われています
何故NATO加盟国、特にドイツは
エネルギー需要の大部分をロシアに依存し、
ロシアに面倒をみてもらっているのでしょうか？
ドイツはロシアの「人質」になったも同然です
ドイツは火力発電も原子力発電も廃止しました
そして石油とガスの多くをロシアから買っています
これはNATOが注目しなければならない事です
非常に不適切だと思います
あなたもそれに同意しますよね？
今すぐどうこ出来るモノではありませんが
ロシアに何十億ドルも払いつつ
ロシアの脅威から守って貰いたいなんて
筋の通らない話です
ストルテンベルグNATO事務総長：
NATOは29ヶ国からなる同盟で、
時には意見が一致しない事もある事は
ご存知でしょう
ロシアからドイツへのガスパイプラインは
意見の相違が生じている問題の１つです
しかしNATOの強みは
「意見の相違があってもお互いを保護し、防衛する」
というコアタスクの下に常に団結出来ている事です
２つの世界大戦と冷戦は
各国バラバラでいるよりも纏まっている方が
強いという事を教えてくれました
トランプ大統領：しかし敵国から
エネルギーを供給してもらっている国がいる状況で
どうやって一緒に纏まるのですか？
ストルテンベルグNATO事務総長：
ロシア対応に関しても
私たちが共に立ち向かえば
より強くなれると理解しているからです
私たちは…
トランプ大統領：いや、
ロシアを豊かにしているだけです。
それは「対応している」のではなく、
ロシアを豊かにしているだけです
ストルテンベルグNATO事務総長：
冷戦時代もNATO加盟国は
ロシアと貿易していましたし、
どの様な貿易協定を結ぶべきかについては
意見が分かれる所です
トランプ大統領：貿易するのは構いません
エネルギーは全く別の話です
エネルギーは通常の貿易とは
かなり違う話なのです
ポーランドの様に
ロシアからガスを買わない国もあります
ロシアの「人質」にはなりたくないので、
ガスを買わない国もあるのです
しかし私の知る限り
ドイツはロシアの「人質」いｎなっています
ロシアから多くのエネルギーを買っているからです
我々はドイツをロシアから守らなければならないのに
彼らはロシアからエネルギーを買っているのです
理由を説明して下さい
誰も説明出来ないでしょうが
此処で話が突然切れた様な感じになっていますが、実際は此処からメディアがその場から離れるタイミングでしたので、話は此処で終わります。
これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。
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