エー、受胎した瞬間に命は始まっているんじゃなかったの?中絶をめぐっての議論にビックリ!
【日本語字幕】
短い動画、大統領選挙で避けては通れない中絶の問題、
中絶は殺人か?権利か?
短い動画、大統領選挙で避けては通れない中絶の問題、
中絶は殺人か?権利か?
Harano Times 2022/04/28
皆さん、こんにちは。今日、皆さんにお見せするのは中絶に関する短い動画です。
アメリカの建国にキリスト教は重要な役割を果たしています。ですので、宗教の影響で多くの保守派は中絶に反対しています。
又、この様な意見が別れる話は、アメリカ大統領選挙でも避けては通れないトピックです。正直、個人的には中絶はかなり複雑な問題だと思っていますので、ハッキリどちらかを支持するという立場をとっていません。
今回この動画を皆さんに紹介した理由は、先ず、この動画に出る2人のキャラが立っていますので、印象に残る動画だからです。又、この様な印象に残る動画を通して、アメリカで中絶を巡ってかなりの議論が行われているという事を皆さんに紹介しようと思ったからです。では、どうぞ。
女生徒:私が此処に書いた事をあなたに読ませたいんです。
多くの中絶反対派が
「生命は、受胎した瞬間に始まる」と言っているから読みます。
「生命は、赤ん坊に成り得るモノよりも、生きている女性の方が重要だと理解した時に始まる」
教師:どういう意味?
女生徒:「どういう意味?」とは?
教師:もしそれが
「赤ん坊に成り得るモノ」だとしたら、
母体の中にあるモノは何なの?
女生徒:胎児です
教師:それには命はありますか?
女生徒の仲間たち:無い
教師:命がないなら、どうやって成長するの?
女生徒:それは、どんぐりを木だと言う様なモノです。
教師:じゃあ胎児はいつ命を獲得するの?
女生徒:えっと…それは良い質問ですが…
教師:答えが分からないって事ね。
胎児は生きています。
命があるんです
女生徒の仲間たち:彼女に喋らせなさいよ!
教師:あなた達は科学を根本的に否定しています。
女生徒:あなたこそ、科学を否定しているじゃないの!
教師:私が科学のどの部分w否定しましたか?
女生徒:ええっと…じゃあ、別のポスターを見せようかな…
教師:あなたの非難している、私が否定した科学とは何ですか?私が科学の何を否定しましたか?
女生徒:「母体の中にあるのは子供だ」と言いました。それは、ただの細胞の塊です。
教師:私自身も細胞の塊です。何が違うの?
女生徒:あなたは既に生まれています。
教師:つまり、「生まれていないモノは、命の価値がない」と言いたいの?
女生徒:そうは言ってないわ
女生徒の仲間たち:これは主観的なモノよ!
教師:主観的?じゃあ、「子供」や「胎児」や「細胞の塊」と呼ばれるモノは、いつ生命を獲得するんですか?
女生徒:自力で生命を維持出来る様になった時よ
教師:じゃあ、自力で生命を維持出来るようになるのはいつ?いつ自力で生命を維持出来る様になるの?
女生徒の仲間たち:妊娠30週目位から?
教師:新生児は自力で生命を維持出来ませんよ。赤ん坊は、生まれてきただけでは生きていけません。でしょ?
女生徒:そうね
教師:自力では生きられません。生き残る為には、誰かに世話してもらう必要があります。ならば、新生児には命の価値が無いんですか?新生児には命の価値が無いんですか?
女生徒:1つ言いたい事があるわ。30年前、大学生だった私の母も、全く同じ事に抗議をしていました。私や此処に集まった素晴らしい仲間が抗議している事と同じ事を。それは何故でしょうか?何故私たちは未だ抗議しているのでしょうか?未だにこの問題について議論しなければならないのは、中絶をする事、選択肢を持つことは基本的人権だからです。
教師:何故未だこの問題を議論しなければならないのか?異性間セックスの自然な結果を受け入れたくない。新たな命によって、不自由な思いをしたくない人が居るからです。自分の気まぐれを正当化する為に、自分勝手に人の命を終わらせる事を選択したい人が居るからです。だから論争は続いているんです。
多くの中絶反対派が
「生命は、受胎した瞬間に始まる」と言っているから読みます。
「生命は、赤ん坊に成り得るモノよりも、生きている女性の方が重要だと理解した時に始まる」
教師:どういう意味?
女生徒:「どういう意味?」とは?
教師:もしそれが
「赤ん坊に成り得るモノ」だとしたら、
母体の中にあるモノは何なの?
女生徒:胎児です
教師:それには命はありますか?
女生徒の仲間たち:無い
教師:命がないなら、どうやって成長するの?
女生徒:それは、どんぐりを木だと言う様なモノです。
教師:じゃあ胎児はいつ命を獲得するの?
女生徒:えっと…それは良い質問ですが…
教師:答えが分からないって事ね。
胎児は生きています。
命があるんです
女生徒の仲間たち:彼女に喋らせなさいよ!
教師:あなた達は科学を根本的に否定しています。
女生徒:あなたこそ、科学を否定しているじゃないの!
教師:私が科学のどの部分w否定しましたか?
女生徒:ええっと…じゃあ、別のポスターを見せようかな…
教師:あなたの非難している、私が否定した科学とは何ですか?私が科学の何を否定しましたか?
女生徒:「母体の中にあるのは子供だ」と言いました。それは、ただの細胞の塊です。
教師:私自身も細胞の塊です。何が違うの?
女生徒:あなたは既に生まれています。
教師:つまり、「生まれていないモノは、命の価値がない」と言いたいの?
女生徒:そうは言ってないわ
女生徒の仲間たち:これは主観的なモノよ!
教師:主観的?じゃあ、「子供」や「胎児」や「細胞の塊」と呼ばれるモノは、いつ生命を獲得するんですか?
女生徒:自力で生命を維持出来る様になった時よ
教師:じゃあ、自力で生命を維持出来るようになるのはいつ?いつ自力で生命を維持出来る様になるの?
女生徒の仲間たち:妊娠30週目位から?
教師:新生児は自力で生命を維持出来ませんよ。赤ん坊は、生まれてきただけでは生きていけません。でしょ?
女生徒:そうね
教師:自力では生きられません。生き残る為には、誰かに世話してもらう必要があります。ならば、新生児には命の価値が無いんですか?新生児には命の価値が無いんですか?
女生徒:1つ言いたい事があるわ。30年前、大学生だった私の母も、全く同じ事に抗議をしていました。私や此処に集まった素晴らしい仲間が抗議している事と同じ事を。それは何故でしょうか?何故私たちは未だ抗議しているのでしょうか?未だにこの問題について議論しなければならないのは、中絶をする事、選択肢を持つことは基本的人権だからです。
教師:何故未だこの問題を議論しなければならないのか?異性間セックスの自然な結果を受け入れたくない。新たな命によって、不自由な思いをしたくない人が居るからです。自分の気まぐれを正当化する為に、自分勝手に人の命を終わらせる事を選択したい人が居るからです。だから論争は続いているんです。
これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。
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