ヒダリの方々は必死ですが 嘘丸出しで見ている方が恥かしい

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この写真は米公聴会出席のハチンソン氏、自分の証言を堅持 議会襲撃事件の説明で反論受け CNNニュースよりお借りしております。

美味しい味噌汁の作り方!

Harano Times 2022/07/01



皆さん、こんにちは。1月6日委員会のイカレタ公聴会は未だ継続しています。最初の時と違って、この公聴会の注目度は下がりましたが、最近1月6日委員会が行った公聴会は再度注目を集める様になりました。

最新の公聴会が開催される直前、重要人物が亡くなった事、トランプ政権の元職員が証人として公聴会に参加した事、又、トランプ大統領は”超能力”を持っているかもしれないという話が再度ネットで話題になったので、今回の公聴会はアメリカのメディアで最も注目を受けているトピックの1つになっています。

今回の動画でこの話を皆さんに紹介します。この委員会は今週月曜日に緊急公聴会を行う事を発表して、重要な証人が証言をすると発表し、誰が証人になるのかを」公開しませんでした。

緊急公聴会、重要な証人、身分を事前に公開しないという色んな条件があるので、自然とこの公聴会の内容に期待する人が一気に増えました。

何故、証人の身分を事前に公開しなかったでしょうか?ワシントンポストの報道に依ると、証人の安全が脅迫された可能性があるからだそうです。

でも委員会が探してきた証人が脅迫を受ける可能性はそこまで大きくないと思いますので、これは単純に注目度を上げる為のやり方ではないかと考えています。

委員会がこのアナウンスをする数時間前、1月6日事件が発生した当時、連邦上院のA主張だったマイケル・ステンガが自宅で亡くなりました。多くのメディアがこの事を報道しました。

彼は今年71歳で健康状態は良好と思われていました。一部のメディアでは、彼は癌になって、それを公開しなかったと報道しています。

彼は国会で勤務している間、党派色があんまりなく、自分の仕事をシッカリとしていたと言われています。彼はアメリカのシークレットサービスで35年間勤務した後、11月年間国会の警備の仕事を担当したベテランです。

1月6日の事件が起きた後、彼は責任を負って辞任しました。2021年2月国会事件が起きた1ヶ月後位に、彼は自分のその事件に関する見解を公開した事があります。

彼は「我々は1月6日の事件から教訓を得るべき。この事を煽った人の旅費等の資金を調査する事を検討すべき。1月6日の騒動は反対運動の範囲を超えた組織的な襲撃である」と発言をしました。

皆さんも覚えていると思いますが、国会事件が起きた直後、それは単純な反対運動が偶々暴徒化してしまった事件ではなく、国会で行われていた選挙結果に対する異議を申し入れる事の邪魔をする為の組織的な行動であるという話をしました。

彼も正に同じ事を考えていたのが分かります。又、彼は参加者の資金を手掛かりにして調査を行うべきという具体的な提案までしました。彼のこの発言から、彼はその件についてシッカリ調査すべきと考えているのが分かります。

その騒動の背後にどんなグループがあるのかは大体想像がつきますので、そのグループは彼の意見通りに調査を行う事を望んでいない筈です。それ以外、彼は1月6日の警備が弱かった事に責任を負う人を決める事で重要な役割を果たす人であると見られています。

共和党籍の議員の調査結果に依ると、当時FBIが国会に提出した1月6日に騒動が起きる可能性があるという報告は当時の上院少数党(?)つまり民主党の院内総務だったチャックシューマンの所で止まっていた様です。

もし本当にそうなら、このベテランのA市長(?)はそもそも正しい情報を入手出来なかった事になりますので、責任は彼にあるのではなく、民主党の上層部にある可能性が高いです。

緊急公聴会を開く事をアナウンスしたのと同じ日に彼が死亡した事はメディアでは同じタイミングでフォローされています。このタイミングで彼が死亡した事は、自然と憶測を呼んでいます。

では、今回の緊急公聴会はどういう公聴会だったのか、誰がその証人になったのかについて話をします。

この公聴会に参加して証人を行った人はトランプ政権の時、ホワイトハウスで仕事をしていた或る女性です。この女性はトランプ大統領の主席補佐官を務めたマーク・メドウズのアシスタントでした。

彼女の名前はカシディー・ハチンソンです。これからは女性証人と言います。トランプ大統領の首席補佐官のアシスタントだった人ですので、彼女はかなりの事を知っている筈という期待も有り、彼女の証言はかなり注目を集めました。

では、彼女はどの様な証言をしたのかと言うと、先ず、彼女の話に依ると、当時、副補佐官だったトニー・オルナートからの電話により、1月6日DCのショッピング・センターで一部の人は反自動ライフルAR15、棒、コマ―スプレーを含む武器と軍事用のリュックを所持している事を首席補佐官マーク・メドウズに報告をしたそうです。

又、彼女はトランプ大統領は銃を持つ支持者が検査される事に不安を感じていたと言いました。

しかしワシントンDCでそういう人が発見され乍ら、誰も逮捕されない、起訴されない、しかもメディアでも報道されない事は有り得ません。

彼女のその証言に合わせてRINOのリズ・チェイニーは、当日の午前10時頃ホワイトハウスの付近に居るトランプ大統領の支持者は反自動ライフルAR15を含む武器を所持していたという警察の電話情報を持ち出しました。

もし、警察のこの電話情報が本当なら、何故ホワイトハウス付近で反自動ライフルを所持する人が居る事を確認しながら逮捕をしなかったのか?何故、トランプ大統領の演説を止めなかったのか?

又、リズ・チェイニーは彼女に「トランプ大統領が司法長官バーから選挙に不正が無かったという話を聞いた後、彼はどういう反応だったのか?」と聞きました。

女性証人は「壁からケチャップが垂れ流れていた。床に割れた食器がある。」と回答しました。彼女は何を言いたいのか、よく分からないと思う方も多いと思いますが、彼女はトランプ大統領がその話を聞いた後、怒りをコントロール出来ず、食器を壁に投げつけたという事を言いたいです。

仮に彼女が言った事の全てが事実だとしましょう。委員会が証言を集めて、トランプ大統領の罪を公開しようとしています。

では、ワシントンDCに銃を持つ人が現れた事はトランプ大統領の罪でしょうか?又、壁に食器を投げつけた事は罪でしょうか?この2つの事でトランプ大統領を起訴して、法廷で彼の罪を決める事が出来ますか?出来ません。

勿論、これは彼女の言った事の全てが正しいという前提での話です。彼女の証言はそこで止まりませんでした。彼女は騒動が起きた後、トランプ大統領は国会に行きたい為、大統領の専用乗用車ビーストの席から車のハンドルを奪った。

ドライバーが手を放して下さいと拒否した後、トランプ大統領は同乗していたスペシャル・エージェントを攻撃したと言いました。

この証言を聞くだけで、突っ込みたい事が沢山あります。彼女のその証言が出た後、ネットで大きな話題になりました。

先ず、大統領の乗用車ビーストの構造について少し調べてみれば、それは不可能である事が分かります。

大統領が座る後部座席と運転手が座る運転席の間にかなり距離があるだけではなく、運転手と大統領が座るエリアの間にガラスの仕切りがあります。大統領の方にはガラスを下げるスイッチがありますが、それでもトランプ大統領が自分が座っている所からハンドルを奪う事は無理です。

彼女がその証言をした後、ネット上で彼女の証言をベースに作られたトランプ大統領が車内に居る警備担当と闘いながら、ハンドルを奪うという沢山の短いフィクションまで出ました。

つまり普通の思考能力がある人なら、彼女の証言は有り得ない。トランプ大統領に何か超能力が無い限り、そんな事は無理という事が分かります。

前回の大統領選挙で、トランプ大統領は何か超能力を持っているという噂まで流れました。彼女は1月6日の事件についてではなく、トランプ大統領には超能力がある事を証明しに来たかもしれません。

又、彼女はそれは自分で見た事ではなく、自分が聞いた話であると言っています。委員会がこれ程人の注目を集めるネタを手に入れながら、何故、当時の運転手を証人にしなかったのか?

この委員会はFBIを使って、ナバロを逮捕する事の力があるのに、何故運転手を証人にする事が出来なかったのか?

彼女が聞いた話を証言にして使う事はオカシイ事です。その前の2つの証言と同じ様に、仮にトランプ大統領が本当に超能力を使って、ハンドルを奪おうとしたとしましょう。

その事は国会で起きた騒動と何か関係があるでしょうか?トランプ大統領がハンドルを奪ったから、国会で騒動が起きたという関連性がありません。

委員会がこの様な証言を堂々とライブで公開する事から、彼らは必死にトランプ大統領のイメージを悪くする事を考えているのが分かります。

それらの事が本当であっても、国会騒動と関係ない事ですし、犯罪でもありません。私は専門家ではありませんので、ハンドルを奪う事がどんな犯罪になるのかは分かりません。しかし、そもそもその様な事が起きる可能性もありません。

ここまで来て、彼のせいで国会で騒動が起きた事を証明する事が出来ないなら、トランプ大統領のイメージを悪くする事を考えています。でも、これは本当に世界に向けて自分の恥を晒している様な事です。

トランプ大統領はこの公聴会を聞きながらTruthメディアで公聴会で出た証言についてコメントをしました。

先ず、彼は「彼女を嘘つきと言いました。そして彼は参加者が銃を持ってくる事を期待していない。誰もそんな事を望んでいない。国会に持ち込まれたと言われている銃は見つかっていない。逆に国会に入った女性が銃殺され、撃った人はどんな責任も負っていない」と言いました。

それ以外「ハンドルを奪うストーリーは委員会と同じ様に嘘であり、病的な事である。壁に食器を投げつけた事も嘘である」と主張しました。

そしてトランプ大統領は「彼女は最近弁護士を換えた後、話を変えた」と言いました。彼の話を聞いた後、彼女は脅迫されている可能性があると考える人も多く出てきています。

国会で嘘をついてはイケマセン。勿論、この委員会が先に嘘をつく場を設けているので、国会で嘘をついてはイケマセンと言っても、面白く聞こえてきますが、本当に虚偽の証言を言うと、後から訴えられる可能性は十分あります。

つまり、そのリスクを知りながら、テレビライブで聞いた話を証言にした彼女は、脅迫されたと思われてもオカシクありません。又、冒頭で話した重要人物の死亡もあり、彼女若しくは彼女の元弁護士が脅迫され、仕方なくこの様な証言をしていると見ている人も居ます。

この脅迫された説以外、彼女はホワイトハウスにインターンとして入った後、ズッと首席補佐官だったマーク・メドウズのアシスタントとして勤務しました。

彼らの間に曖昧な関係があった事を匂わせる報道も出ています。当時、トランプ大統領がホワイトハウスから離れてフロリダに戻る時、彼女はトランプ陣営と一緒にフロリダに戻る事を希望していた様です。

しかし、トランプ大統領は彼女のリクエストを拒否しました。此処までの事から、彼女は元々トランプ大統領を支持していた可能性が高いのが分かります。大統領が彼女を拒否した理由は、彼女と首席補佐官の間の曖昧な関係を知っていて、そのややこしい事をフロリダ迄持って行きたくないと考えて、拒否したのではないかという見解もあります。

彼女が拒否された後、彼女は大統領が嫌いになって、この様な虚偽の証言をしたという見解もあります。その背後のストーリーはかなり複雑で、且つ不明瞭な事も多いので、此処では明確に説明する事は出来ません。

時間が経つにつれて、又、色々見えてくるかもしれません。では、彼女の証言に戻ります。

国会のライブ公聴会でこの様な虚偽の証言をして、何も反論が出ないワケがありません。彼女が証言した後、シークレット・サービスはそれに反論するでしょうという見解が出ました。

此処で出てきたのはCNNでした。CNNの記者はTwitterで、当時の副補佐官オルナートからの話に依ると、彼はこの女性証人にトランプ大統領が車のj中で暴れた話をしていないという情報を入手した。

彼はそれらの事が起きていない事について証言をする準備をしていると言いました。此処までくると、左翼のメディアも完全にその嘘に加担する事が出来ないと感じたでしょう。

CNNだけではなく、他のメディア関係の人も自分はシークレット・サービスから、それは嘘であるという情報を入手した事を公開しました。

NBC駐ホワイトハウスの主席記者は自分のTwitterで首席スペシャル・エージェントとビーストの運転手は攻撃を受けていない。トランプ大統領はハンドルを奪っていない事を証言する準備をしていると話をしました。

そしてシークレット・サービスはメディアの確認依頼に対して、委員会から彼女の証言の内容に関する検証のリクエストを受けていないと返事しました。

委員会は重要証人が言った事は第三者から聞いた話である事を知りながら、当日勤務していたスペシャル・エージェントや運転手という具体的な人が存在するにも関わらず、検証しなかった事から、彼らには検証する気が無かった。そもそもこれは委員会が用意した演技だから、自爆したくないから検証しなかった事が分かります。

此処まで激しく批判されるのを見て、彼女の弁護士は彼女が公聴会で言った事は第三者から聞いた事である。彼女自身が見た事ではないという声明を出しました。明らかに責任から逃れる為の言い訳です。

1月6日委員会が重要証人が来ると事前宣言をして、人の注目を集めた後、ついたこの明らかな嘘は、一瞬で明かされてしまいました。

このショーを計画実施した委員会はトランプ大統領のイメージを悪くする為にこの様な事をしたのを見た後、誰でも、この委員会は何でこの様な事をするのか?彼らが今迄言ってきた事に何処まで信憑性があるのかと考える筈です。

しかも、この委員会は国会の力を乱用してアメリカの三権分立を破壊してまで、トランプ大統領を落とそうとしています。又、この見苦しい姿をアメリカ国内だけではなく、世界に向けてライブ配信しました。

アメリカの国民から世界の他の国からどう思われているのか?他の国からアメリカはオカシクなっている。崩壊していると思われて、尊重されなくなるのは当たり前です。

此処までやらないとイケナイ事から、逆に彼らにはトランプ大統領を倒す為の何かシッカリしたモノを持っていない事が分かります。此処まで来ると、この委員会が大量の時間や税金を費やしてやってきたショーが完全に崩壊していくこれからの姿が見えてきました。

この公聴会が始まる前、この様な嘘の公聴会が行われると、嘘がバレてしまい、逆に左翼にとって不利になる可能性がある話をしましたが、今は正にその方向に向かっています。

勿論、彼らが此処までやってきたので、もう自分の名誉なんて既に捨てています。これから又、何か変な事をやりだす可能性は十分存在しますので、何かあれば、皆さんに紹介します。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。

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