デサンティス知事が何故そんなに人気者なのかが、 即、分かる惚れ惚れする動画
※ネット接続のブースターが故障し、先程修理の方が来られて、修理が完了する迄、私のパソコンがネットに接続出来ませんでしたので、昨日のHaranoTimesさんの動画のを１日遅れでアップさせて頂きます。
バイデンよ、聞け！
フロリダ州知事、デサンティスとはどんな人？
フロリダ州知事、デサンティスとはどんな人？
Harano Times 2022/08/30
ジョー・バイデンに告ぐ！もしフロリアの親たちの権利を奪おうとするなら、私があなたの前に立ちはだかる。私はあなたを逃がすつもりはない。
皆さん、こんにちは。フロリダ州の知事デサンティスが2024年の大統領選挙に参加する可能性はズッと議論されているトピックの１つです。
彼がトランプ大統領と競争して、大統領の座を争っても、副大統領になっても、連邦政府の要職に就いても、若しくは引き続きフロリダ州の州知事になっても、アメリカの政治に影響を与える存在になりつつあります。
次の大統領選挙ではどうなるか分かりませんが、彼はいつかアメリカの大統領になる可能性が高いです。
この２年間で任期が高くなった彼は、保守派の政治家として知られていますが、彼がどんな人なのか？どの様な経歴を持っているのか等についてあんまり知らない人も多いでしょう。
今回の動画で先ず、彼の短い記者会見での話を皆さんに紹介します。
2021年８月バイデンはフロリダ州のパンデミック対策を批判しました。バイデンの批判を受けたデサンティスは、記者会見でバイデンの批判に対して厳しいコメントをします。その発言はかなり有名ですので、今日の動画の最初に、その内容を皆さんに紹介します。彼のイメージをだいたい掴めた後、彼の履歴について簡単に紹介します。
彼は今年の保守派大会で演説をしましたので、いつかその演説にも字幕を付けて皆さんに紹介する事を考えています。
将来アメリカで大きな影響力を持つ政治家になる人ですので、アメリカ政治に興味がある人なら、今のうちにおさらいしておいた方が良いのではないかと思います。では、どうぞ。
ジョー・バイデンはコロナの件でフロリダ州を孤立させようとしています。
彼は「ウイルスを封じ込める」と言って大統領選に立候補しました。で、今、彼がしている事は、南部の国境を「開けっ放し」にして、世界中から更に多くのウイルスを輸入しています。
毎月、何十万人もの人々が国境を超えてやってきています。メキシコだけではありません。実際、メキシコからの感染者は殆どいません。百ヶ国以上から人々が押し寄せているのです。
しかも、ただ国境を通過させるだけでなく、全米のあらゆる地域に不法入国者たちを「放流」しているのです。飛行機やバスに乗せてあげたりして。これによるウイルス拡散を彼らが心配しているでしょうか？
勿論「ノー」です。バイデンは寧ろ助長しています。どんな変異株が入ってきているか見当もつきません。世界中で発生した変異種が南部国境を超えてやって来ているのです。
バイデンはウイルスを封じ込めるのではなく、その拡散を手助けしているのです。では、彼の掲げる解決策とは？彼は何故フロリダ州に目くじらを立てるのか？バイデンの解決策では、幼稚園児にマスク着用を強制しようとしています。
「親はそれに意見すら言うべきでない」と考えているのです。「それは連邦政府が決定すべき事だ」と考えているのです。しかし此処フロリダ州では、子供の親が決定権を持つのです。
（会場から拍手と歓声）
つい最近、バイデン政権の主要な医療専門家の１人が「子供と一緒に居る時は家でもマスクをする様に」と親たちに言いました。こんなの狂っている。
バイデンは「ワクチン接種を政府の強制力で義務化すべきで、社会に参加するにはワクチン接種証明の提示が必須」と考えています。
フロリダ州では、高齢者の安全を最優先にしてきました。介護施設に於ける高齢者の死亡率は劇的に低下しています。私たちは以前から一貫して「誰でも接種出来る様にするが、強制するつもりはない」と言い続けています。
つまりこれは個人の選択の問題です。バイデンは、コロナから回復した人々が長期間に渡って免疫を持つという事実を否定し、科学を拒否しています。これは何度も何度も証明されていますし、データも非常に明確です。
彼のビジョンはニューヨーク市で行われている事と同じです。レストランは、ワクチン接種の対象外である幼い子供の入店を禁止し、法律を遵守する市民は、ジムに行ったり、イベントに参加する等、日常生活を送る為に健康履歴証明書の提示を義務づけられる。彼はそれを望んでいる。
その一方で、「投票の際に写真付き身分証明書の提示を求めるのはやり過ぎだ」とバイデンは考えているのです。つまり「有権者IDは必要ないが、日常生活を送るには健康履歴証明が必須」という事です。
私たちに突きつけられているのは、「自由な社会を実現するか、それとも生物医学的管理社会を受け入れるか？」という問題です。
フロリダは自由な州です。フロリダの市民は、自分自身の事、家族の事、子供の教育、食卓に並べる食べ物について、自由な選択をするのです。
ジョー・バイデンは「ロックダウン政策に従わない者は、排除すること」を提案しています。
ジョー・バイデンに告ぐ！もしフロリダの親たちの権利を奪おうとするなら、私が貴方の前に立ちはだかる。私は貴方を逃がすつもりはない。
（会場から拍手と歓声）
他人と触れ合う教育の場を子供たちから奪おうとするなら、私が貴方の前に立ちはだかる。そしてフロリダの子供たちの為に戦う！
人々を束縛し、強制し、仕事や生活、零細企業を破壊し、ロックダウンを行おうとするならば、私は貴方の前に立ちはだかって、フロリダの人々の為に戦う。
まず、自分の仕事をしろ！いいかげんに国境を守ったらどうなんだ？それ迄は貴方からコロナの話など聞きたくもない。ありがとうございます。
彼は「ウイルスを封じ込める」と言って大統領選に立候補しました。で、今、彼がしている事は、南部の国境を「開けっ放し」にして、世界中から更に多くのウイルスを輸入しています。
毎月、何十万人もの人々が国境を超えてやってきています。メキシコだけではありません。実際、メキシコからの感染者は殆どいません。百ヶ国以上から人々が押し寄せているのです。
しかも、ただ国境を通過させるだけでなく、全米のあらゆる地域に不法入国者たちを「放流」しているのです。飛行機やバスに乗せてあげたりして。これによるウイルス拡散を彼らが心配しているでしょうか？
勿論「ノー」です。バイデンは寧ろ助長しています。どんな変異株が入ってきているか見当もつきません。世界中で発生した変異種が南部国境を超えてやって来ているのです。
バイデンはウイルスを封じ込めるのではなく、その拡散を手助けしているのです。では、彼の掲げる解決策とは？彼は何故フロリダ州に目くじらを立てるのか？バイデンの解決策では、幼稚園児にマスク着用を強制しようとしています。
「親はそれに意見すら言うべきでない」と考えているのです。「それは連邦政府が決定すべき事だ」と考えているのです。しかし此処フロリダ州では、子供の親が決定権を持つのです。
（会場から拍手と歓声）
つい最近、バイデン政権の主要な医療専門家の１人が「子供と一緒に居る時は家でもマスクをする様に」と親たちに言いました。こんなの狂っている。
バイデンは「ワクチン接種を政府の強制力で義務化すべきで、社会に参加するにはワクチン接種証明の提示が必須」と考えています。
フロリダ州では、高齢者の安全を最優先にしてきました。介護施設に於ける高齢者の死亡率は劇的に低下しています。私たちは以前から一貫して「誰でも接種出来る様にするが、強制するつもりはない」と言い続けています。
つまりこれは個人の選択の問題です。バイデンは、コロナから回復した人々が長期間に渡って免疫を持つという事実を否定し、科学を拒否しています。これは何度も何度も証明されていますし、データも非常に明確です。
彼のビジョンはニューヨーク市で行われている事と同じです。レストランは、ワクチン接種の対象外である幼い子供の入店を禁止し、法律を遵守する市民は、ジムに行ったり、イベントに参加する等、日常生活を送る為に健康履歴証明書の提示を義務づけられる。彼はそれを望んでいる。
その一方で、「投票の際に写真付き身分証明書の提示を求めるのはやり過ぎだ」とバイデンは考えているのです。つまり「有権者IDは必要ないが、日常生活を送るには健康履歴証明が必須」という事です。
私たちに突きつけられているのは、「自由な社会を実現するか、それとも生物医学的管理社会を受け入れるか？」という問題です。
フロリダは自由な州です。フロリダの市民は、自分自身の事、家族の事、子供の教育、食卓に並べる食べ物について、自由な選択をするのです。
ジョー・バイデンは「ロックダウン政策に従わない者は、排除すること」を提案しています。
ジョー・バイデンに告ぐ！もしフロリダの親たちの権利を奪おうとするなら、私が貴方の前に立ちはだかる。私は貴方を逃がすつもりはない。
（会場から拍手と歓声）
他人と触れ合う教育の場を子供たちから奪おうとするなら、私が貴方の前に立ちはだかる。そしてフロリダの子供たちの為に戦う！
人々を束縛し、強制し、仕事や生活、零細企業を破壊し、ロックダウンを行おうとするならば、私は貴方の前に立ちはだかって、フロリダの人々の為に戦う。
まず、自分の仕事をしろ！いいかげんに国境を守ったらどうなんだ？それ迄は貴方からコロナの話など聞きたくもない。ありがとうございます。
この動画を見て、何故彼の人気が高いのかが分かると思います。では、彼はどういう経歴を持つ人なのか、簡単に紹介します。
彼は1978年フロリダ州で生まれたイタリア系アメリカ人です。彼のお父さんはテレビの視聴率を測る機械をインストールする仕事をしていました。お母さんは看護師でしたので、ごく普通のアメリカの家庭で生まれ、育ちました。
子供の頃から彼は熱心な野球少年であり、12歳の時、彼が所属したチームはリトルリーグ・ワールドシリーズまで行きました。
高校を卒業した後、彼はアメリカの名門大学イェール大学で歴史を勉強します。彼はイェール大学の野球チームのキャプテンになります。
2017年、彼が毎年行われる国会議員の慈善野球試合に参加した時の動画は、未だネットで流れています。
（※此処でデサンティス氏がバッターボックスに入り、ヒットをかっ飛ばし、ピンチランナーとバトンタッチする映像が流れました。）
大学時代に、彼は電気技術士のアシスタントや野球のコーチのアルバイトをしました。大学卒業後、彼は１年間の歴史の先生になった後、ハーバード大学の法律学院に入学して、2005年に博士号を取得します。
ハーバード大学の法律学院で勉強している期間中から、彼はアメリカ海軍の法務監督の仕事をしました。2006年、彼は正式に海軍の法務監督になり、有名なグアンタナモの監獄で、米軍が法律に基いて仕事をしていたかどうかを監督する仕事をしました。
その後、彼はイラクに派遣され、ネイビーシールズの法律顧問になりました。米軍から退役した後,2010年にフロリダ州のテレビ番組の司会者と結婚して、今は子供３人です。
2011年、彼は「建国の父たちの夢」、「オバマ時代の第一原理」という本を出版します。彼はその本でオバマの政策には左翼政治の影響が大きく、アメリカの本当の共和国の基本と違った道を進んでいた事を批判しました。
その本を出版した１年後、2012年彼は国会議員の選挙に参加し、国会下院議員になり、下院の国家安全委員会のメンバーになります。
2015年彼の30歳の妹が、イギリスで亡くなりますが、死因は公開されていません。
2016年頃から彼はフォックス・ニュースに出て、オバマの政策や、ヒラリーのメール問題等を批判します。そして、彼はトランプ大統領のでっち上げ調査を行ったミューラ調査員に資金を提供する事を止める様にと提案しました。
2018年、彼はフロリダ州の州知事選に参加して、トランプ大統領の支持を得た40歳の彼は、最も若い州知事になります。州知事になった後、2021年４月、彼は反暴動法に署名して、警察を支持し、ＢＬＭ等の破壊活動に反対しました。
又、学校で子供にＣＲＴ理論-批判的人種理論を教えるのを禁止する取り組みをしました。彼は州知事として、中国共産党や左翼の覚醒運動に反対する立場を明確にしました。
そして彼が最も人気を獲得したのは、先程皆さんに紹介した動画でも分かる、彼のパンデミック対策です。これは彼の今迄の簡単な経歴です。保守派政治家として、シッカリ仕事をしてきたのが分かります。
これから彼の政治人生が何処に向かうのか皆さんと一緒に見ていきたいと思います。
これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。
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