中間選挙を前に、米に大きな動き! これで梅爺チームはノックアウトか⁈
これ以上耐えられない、
これ以上アメリカを破壊するな!
元大統領候補者候補だった重要民主党議員が
民主党から脱退することを宣言して大ニュースに
これ以上アメリカを破壊するな!
元大統領候補者候補だった重要民主党議員が
民主党から脱退することを宣言して大ニュースに
Harano Times 2022/10/08
Tulsi Gabbard: I believe in government that is
of the people, by the people and for the people.
Unfortunately today’s Democratic Party dose not,
instead they stand for a government of by and for the powerful elites.
I’m calling on my fellow Common Sense independent-minded Democrats
to join me in taking action. Join me in leaving the Democrat Party.
If you can no longer stomach the direction
that so-called “woke” Democratic party ideologues are taking this country,
I invite you to join me
of the people, by the people and for the people.
Unfortunately today’s Democratic Party dose not,
instead they stand for a government of by and for the powerful elites.
I’m calling on my fellow Common Sense independent-minded Democrats
to join me in taking action. Join me in leaving the Democrat Party.
If you can no longer stomach the direction
that so-called “woke” Democratic party ideologues are taking this country,
I invite you to join me
皆さん、こんにちは。中間選挙が近づくにつれて、共和党、民主党の競い合いが益々激化しています。この状況の中で、昨日からビッグニュースになっているのは、アメリカの民主党籍の女性政治家トルシー・ギャバ―ドが民主党から脱退する事を宣言した事です。
彼女の事をよく知らない人も多いと思いますので、簡単に紹介します。
彼女はアメリカ領サモア出身でハワイから選ばれたアメリカの下院議員でした。
彼女は4期連続で選ばれて、2018年の中間選挙で77%の投票を獲得して再選されましたので、彼女はかなり支持されているのが分かります。
彼女はアメリカ史上初のサモア系アメリカ人議員であり、初のヒンズー教徒議員になります。
彼女は21歳でハワイ州議員の下院議員に当選して全米最年少の州議会議員として就任しました。
2004年ハワイのナショナルガードに入隊した後、彼女はイラクの戦闘地域に3年間、クウェートに3年間派遣された事があります。
そして2020年、彼女は民主党の大統領選候補者の有力候補であると各メディアで報道されました。しかし最終的に民主党予備選挙から撤退して、バイデンへの支持を表明しました。
彼女が政治家になる事を決めた時から民主党に入って、今迄20年間ズッと民主党員でした。彼女の簡単な履歴から、彼女は民主党の1人の重要人物なのが分かります。
そして昨日、彼女は正式に民主党から撤退して、無党派になりました。これはアメリカの政治に大きなインパクトを与える事になりました。
左翼民主党がアメリカを破壊している事は明らかで、頭がまともな人なら、民主党がやっている事がオカシイのが分かりますが、多くの人はそれを言わない、どちらかと言うと、言えないと言った方が、もっと正確かもしれません。
中間選挙が近づいていますので、各政党が中間選挙に向けて準備をしている時、民主党の重要人物が脱退する事は、民主党にとって、かなりショッキングなニュースになります。
彼女は何故、民主党から脱退する事を決めたのか?
彼女は自分のYoutubeチャンネルに約30分位の動画をアップして、
当時、自分が何故、民主党員になる事を決めたのか?
自分が何故、民主党から離れる事を決めたのか?等を分かり易く説明しました。
その動画の最後に、他の民主党員に民主党から離れる事を呼び掛けました。彼女が正式に宣言した後、フォックスニュースのタッカーカールソンのインタビューを受けました。
タッカーカールソンは彼女に「その宣言をした後、民主党の国会議員から電話やメールをもらったのか?」と聞きました。
彼女は「1人だけからメッセージが来た。そのメッセージの内容は3つのグッドサインだった」と言いました。つまり、彼女の意見や行動を支持している他の民主党議員も居るのが分かります。
では、それらの議員がこれから彼女を見倣って脱退するかどうか?これから見ていく必要があります。
では、彼女は何故、民主党から脱退する事を決めたのか?彼女が当時、議員になる事を決めて、選挙に参加する準備をした時に、どちらかの政党に入らないといけない事を知って、政党について色々調べました。
そして彼女はベトナム戦争に反対する民主党党員、ハワイ州で農場で働いている人の為に努力している民主党党員、マーティン・ルーサーキング、ケネディ大統領等に影響されて、労働者や庶民の為に努力をする民主党の理想を魅力に思ったそうです。
逆に当時の共和党は、大企業や戦争支持者の為の政党のイメージがあったので、最終的に民主党員になる事を決めたそうです。
20年前なら民主党は今と違ったので、当時の民主党にそういうイメージを持ったのもおかしくありません。
そして彼女は話を変えて、「もうこれ以上、民主党に居る事が出来ない。今の民主党は完全に戦争を好んでいるエリート集団に支配され、全ての問題を人種問題にして、反白人の人種差別を煽って、アメリカを破壊し、憲法に記載されている神様からもらった自由を破壊しようとしている」と言いました。
又、彼女は「民主党は信仰者を差別している。警察のイメージを悪くしている。法律を守る国民を犠牲にして、犯罪者を守っている。民主党は国境を開放し、司法部門を武器化して、自分の政治ライバルを迫害しようとしている。
そして民主党は我々を核戦争に巻き込もうとしている。今、民主党は軍産複合体によってコントロールされている。彼らはどんな結果を招くか、誰がその対価を払うのかに関心が無い。
バイデンと民主党のエリートは第3次世界大戦を引き起こして、アメリカと世界を核戦争のリスクに晒した。これは我々が直面している最も緊迫した脅威である」と言いました。
そして彼女は自分が民主党から離れた理由を8つのポイントに分けて説明をしました。
1. 民主党はアメリカの法律を破壊した。民主党は警察に対する支援を削減し、犯罪者に有利な法律やルールを作った為、アメリカの犯罪率が爆増している。人々が外に居る時は、危険を感じる様になっている。
オバマ政権が国税局を保守派非営利団体を圧迫する為の武器にしてから、法律で守られている平等と正義が更に破壊された。
最近、バイデンの司法省は11名の中絶反対者を起訴した。何故なら、彼らが平和な中絶クリニックを閉鎖するイベントをしたからだ。彼らは平和なイベントを行った人で、危険人物ではないが、11人の内7人は11年間の監禁と25万ドルの罰金の処罰を受ける可能性がある。
バイデン政権の司法省や国土安全省の反テロチームは学校で極左思想や露骨な性に関する教育に反対する親の対応に回った。バイデン政権はそれらの親をテロリストとして認定した。
バイデンが最近行った演説で、トランプ大統領の支持者を過激集団であると批判した。これは民主主義の脅威であり、半分の国民の脅威として批判した事になる。法律を信じない、守らない政党が与党になると、我々の民主主義は必ず失敗する。
2. 民主党は言論の自由を破壊している。民主党は言論の自由を破壊し、メディアやビッグテックと協力して、政治ライバル、民主党の意見に同意しない人のイメージを破壊し、彼らの言論を制限している。言論を審査して、自分の意見と合わない話を「虚偽情報」「ヘイトスピーチ」であるというレッテルを貼っている。
3. 民主党は信仰の自由を破壊している。憲法には「我々の自由は神様から与えられているモノだ」と記載されており、政府から貰うモノだと言っていない。しかし民主党はそれを無視して、信仰がある人に敵対的になっている。
今迄何度も有名な民主党政治家がオープンに信仰者特にクリスチャンを嘲った事があった。
例えばオバマは「アメリカ人は宗教と銃に固執している」と嘲った事があった。憲法では公職者を選ぶ時に、宗教を基準にしてはいけないと決めているが、民主党は逆にそれを基準にしている。
アメリカ人は国から処罰や報復を受ける事を恐れずに、自分の信仰を実践できる様になるべき。そして我々はそれを尊重しないといけない。
人々が神様を信じるか信じないかが問題ではない。問題は、神様を我々の社会から消そうとしている政党が、我々の神様から与えられている権利を守ってくれる筈がないという事だ。
4. 民主党は憲法第2修正案を破壊しようとしている。アメリカ人には銃を所有する権利がある。全てのアメリカ人が自分の権利を守る事が出来る。自分が愛する人を守る事が出来る。我々の自由を奪う専制政府と戦う権利があると認識した建国者たちが、第2修正案を通したが、民主党はそれを破壊しようとしている。
5. 民主党は市民の自由を弱体化させている。今の民主党はBig Brotherであり、我々の自由を弱体化しようとしている。
憲法第4修正案は国民の私有財産が正当な理由なく捜査される事を禁止している。しかし民主党のエリートはこれを無視している。私が愛国者法の中から憲法第4修正案に違反する条約を修正する為に案を出したが、民主党の上層部は、それを回してくれなかった。民主党は政府を国民を監視する組織に変えつつある。
6. 民主党は人種差別者である。民主党は一部の票を獲得して、多くの政治的権利を手に入れる為に、アイデンティティセイジを利用して、我々を分断してきた。
学校で子供に肌の色によって、彼らは特権を持っている人であるか、圧迫されて被害者になる事が決められると教えている。彼らこそが、彼らが主張しているヘイトであり、人種差別者である。
7. 民主党は反女性である。民主党にとって、女性はもう女性ではない。過激な左翼思想は、我々の女性に対する理解を破壊し、本当の女性をリスクに晒した。
民主党の様に女性というグループを消す事以上、女性に対する敵意がない。民主党は男女の間に生物面での差異が存在するという客観事実を否定している。世の中に存在する真相は、権力者が望む形に変わってしまっている。これは今、この国で起きている事である。
8. 民主党は家族を破壊している。 家族は文明の基礎、我々の社会、文明の中で核心的な機能を発揮している。しかし民主党の政策は家庭を破壊している。
民主党の政策で、学校は納税者の税金を使って、子供に過激な性教育をしているが、そんな事をしているのを親に隠している。彼らは親が子供に教育する権利を奪おうとしている。
以上は彼女が出した8つの理由です。動画の最後に彼女は「建国者が願う、人民による人民の為の人民の政治を実現したいが、民主党はそれを代表する事が出来ない」と言って、もしこれ以上、所謂『覚醒した』民主党が、この国に対してやっている事に耐えられないなら、私と一緒に民主党から離れて下さい」と呼び掛けました。
彼女が話している内容を聞いて、この事を知らなかったと思っている人は少ないと思います。少なくともこのチャンネルを観ている方は、今、アメリカはこういう状況になっているのを、よく知っていると思います。
でも、民主党の重要人物が民主党から脱退して、この様な話をすると、インパクトがかなり大きいです。今回の動画では、彼女の話の概要しか紹介出来ませんでしたので、ご興味がある方は、彼女の動画を観る事をお勧めします。
彼女はこれから数週間に分けて、自分の一部の事に対する見解を公開すると言いました。これからの1ヶ月間は、中間選挙の前の最も激動する1ヶ月間になりますので、彼女がこれから発表する見解等は、民主党にかなり大きなインパクトを与えるでしょう。
今の状況で勝ち馬に乗りたいSNSやメディアも、今後の事を考えて、共和党支持者の言論をそこまで厳しく封鎖しないかもしれませんので、彼女の話はかなり拡散される筈です。彼女の意見がこれから中間選挙にどれ程の影響を与えるのか、引き続き観察して、皆さんに紹介していきます。
これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非、メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。HaranoTimesがお届けしました。
Leaving the Democratic Party - The Tulsi Gabbard Show
2022/10/11
ナザレンコ・アンドリーさんのTwitterへのリンク

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この記事へのコメント
勇気を振り絞って、良く言ってくれました。
PTAでジェンダー教育に文句を言っただけで、テロリストに載ってしまう今のアメリカ。そのような状況で、民主党の中でも「これは、おかしい」と思っていても声を上げられない現在。
FBI等インテリジェンスを敵に回してでも、声を上げたトゥルシー・ギャバードさん。尊敬します。
日本の自民党の議員さんも見習ってほしいです。
おかしい事にはきちんとおかしいと言いましょう。