「顔本」や「さえずり」は有言実行の虎さんの「白いお家」復帰に戦々恐々❓

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トランプ 共和党指導部を片付ける【第168回】

張陽チャンネル 2021/05/07



ハイ、皆さん、こんにちは。張陽です。
5月3日にFacebook監督委員会はFacebookとインスタグラムの下したトランプさんのアカウントの凍結を支持すると表明してからですね、トランプさんは直ぐに声明を出して
「Facebook、Twitter、Googleが行った事は私たちの国に対する完全な恥辱です。過激な左派は真実を恐れている為、言論の自由をアメリカ大統領から奪った。真実は明らかになるでしょう。とにかくアメリカ人は、もうこれを容認する事ができない。これらの腐敗したソーシャルメディア企業は政治的な代償を払わなければいけないです。私たちの選挙プロセスへの破壊は、もう2度と許されないです。」と反論したんです。

まぁ、トランプさんはですね、有言実行なので、一旦ホワイトハウスに戻る事が出来たらですね、これらのソーシャルメディアはですね、今迄した事に対して代償を払うでしょう。

トランプさんによる共和党の国会指導層への調整はですね、実質的な段階に入りました。トランプはですね、5日に2つの声明を出しました。

1つはですね、Liz Cheneyを非難すると同時にマコーネルとペンスを叩いたと。もう1つですね、Liz Cheneyの後任の人選を発表したと。

最初の声明にはトランプさんは
「ウォーモンジャーのLiz Cheneyはですね、ワイオミング州で殆ど支持をもらっていないにも関わらずですね、2020年の大統領選挙には不正はなかったと愚かに言い続けている」と言ったんですね。

まぁ、Liz Cheneyの2020年アメリカ大統領選挙に関する言論はですね、つまり「2020年の大統領選は盗まれていない」という言論はですね、民主党のペロシから称賛を貰いました。

更にですね、トランプさんは声明にはですね、
「もしペンスとマコーネルは憲法に与えられた権利に従ってやれば、もしねペンスが6つの州の選挙人団の結果をですね、州議会に戻せば…実は2つの州の結果だけを戻せば、もしね、マコーネルがあらゆる腐敗を暴く為に闘ったら、もしね、彼はジョージア州の2つの議席の吹き飛ばしをしなかったら、私たちに異なる大統領選挙の結果をもたらす事になるでしょう。アメリカはですね、今、社会主義の悪夢に陥る事はないでしょう。私は決して放棄しない。」と言ったんですね。

まぁ、トランプさんはですね、この声明を通してですね、Liz Cheneyを罷免すると同時にですね、マコーネルの降りる事を示唆していますね。更に共和党建制派のね、2024年のスター立候補であるペンスを叩いたと。まぁ、一石二鳥と言っても過言ではないですね。

共和党の議員たちと共和党の支持者に対してですね、将来、共和党指導者層にはですね、この3人が居るワケがないという事をアナウンスしたワケです。

ペンスは4月29日にサウスカロライナ州で離任後の初めての公の場で講演をしました。講演ではトランプさんを大いに称えましたね。トランプさんはペンスの気持ちを汲んでくれなくてですね、声明には名指しで
「ペンスが今のアメリカの現状にはですね、責任をとるべきだ」と言ったんですね。

これはトランプさんのペンスの講演への答えになるでしょう。まぁ、これからですね、トランプさんは自分の共和党への影響力を利用してですね、共和党の指導層を片付けると。

共和党内部の建制派をキレイに片付けないと、過激派の民主党と闘うことが出来ないんですね。内部をシッカリと固めてからですね、初めて外敵と闘う事が出来るワケです。

又、もう1つの声明には、トランプさんは
「好戦のバカであるLiz Cheneyはですね、もう共和党の指導層と何の関係もないです。共和党の指導層はMAGA運動の支持者で、しかもですね、アメリカファーストの価値観を優先する人じゃないとダメだ」と。

「Elise Stefanikさんはですね、優れた選択肢です。私は彼女が共和党会議議長になる事を支持します。彼女は素晴らしいコミュニケーターである。」と言ったんですね。
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Stefanikはトランプさんのバリバリの支持者で、彼女はニューヨーク州の第21選挙区から当選した下院議員ですね。

2014年に30歳の若さでですね、国会議員に当選したんですね。当時ね最も若い国会女性議員だったんですね。去年4回目の当選を果たしました。

2006年Stefanikさんはハーバード大学を卒業してから直ぐにですね、ブッシュ政権の国内政策委員会に入りました。その後、ブッシュのホワイトハウス・オフィスで仕事をしていたんですね。

2012年の大統領選の時にですね、ウィスコンシン州出身の共和党議員のPaul Ryaさんの弁論準備をしていたんですね。まぁ、予選でですね、Paul Ryanさんが負けた為、Stefanikさんはニューヨーク州に戻ったんですね。

両親の会社で働いていたんです。2013年、ニューヨーク州の第21選挙区の国会議員選に出馬すると宣言したんです。2014年、見事に高得票で当選を果たしたんですね。

2019年にですね、トランプさんが初めて弾劾された際にはですね、Stefanikさんは最初からですね、弾劾に反対していたんです。

ペロシの下院は証拠公聴会を開いたんですよね。Stefanikさんはトランプさんを守るキーパーソンの1人です。

2019年の11月に行われたある公聴会にですね、下院の情報委員会主席Schiff氏はですね…民主党の人です…ワケが分からない理由でStefanikさんの証人への質疑をですね、許可しなかったんですね。

Schiff氏は承認がStefanikさんにボロを聞き出される事を恐れる為、他人からの非難を顧みず、Stefanikさんの口を封じましたね。

2020年選挙後にですね、Stefanikさんはズッとトランプさん側に立っていたんですね。去年12月にテキサス州がペンシルバニア州への訴訟を起こしたじゃないですか。彼女はそれを支持したんです。

今年の1月6日にですね、下院でStefanikさんはペンシルバニア州の選挙人団の結果を受け入れる事が出来ないとしてですね、ズッと質疑をしていまして、まぁ闘っていたんですね。

で、又、同日に国会騒乱事件が起きてからですね、彼女はですね、この事件を厳しく非難したんですが、トランプさんの責任ではないと明言しました。

で、その後、下院で行ったトランプさんへの2回目の弾劾にはですね、反対したと。トランプさんを支持した為ですね、彼女はハーバード大学政治学院にですね、除名されたんですね。

Stefanikさんはハーバード大学政治学院の高級顧問委員会のメンバーだったんですね。で、ハーバード大学はですね、「自ら辞職しなさい」とStefanikさんに求めたんですけれども、断られた為、左派のエリート層が集まったこの世界的に有名な大学はですね、結局Stefanikさんを除名したんです。

Liz Cheneyを罷免する為にですね、共和党の下院議員の三分の二以上の同意が必要ですね。1月に1回、Liz Cheneyを罷免するという動きがあったんですけれども、三分の二の同意が得られなかった為、罷免する事が出来なかったんですね。

まぁ、当時はですね、共和党の下院主席のマッカーシーと2番目の人物のScaliseさんは罷免に反対した事が大きな原因だと思われますね。

今回はですね、二人ともLiz Cheneyがトランプさんに反対した為、共和党の分裂をきたしたと言いまして、罷免を支持する事に転じましたね。

5月12日下院が再開したら、罷免プロセスはですね、開始すると思われますね。Liz Cheneyは罷免されたら、次はマコーネルになるでしょう。

誰が上院のリーダーになるのかは、共和党の人たちが関心を持つ話題ですよね。Ted Cruzの可能性は非常に高いですけれども、5月4日にですね、Cruzがトランプさんと一緒に晩御飯を食べる写真をですね、Twitterにアップしました。
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「今日はトランプ大統領と一緒にね、晩御飯を食べていました。トランプさんの精神状態は非常に良くて、我々一晩ズッとね、2022年共和党が如何にね、国会支配件を奪い返すかについてお話をしていた」と披露したんですね。

まぁ来年の中間選挙を前にですね、国会の共和党指導層の人事をですね、トランプさんのバリバリの支持者にしないと共和党内部の不仲はですね、未だ存在する事になります。

これは2022年の中間選挙にはですね、大きなマイナスの影響を与える事になります。共和党内部の支配権はですね、MAGA運動の支持者の手に握らないと、トランプさんは2022年国会支配件を奪い返すのは、まぁ、無理じゃないですか。

今の情勢はですね、大体明らかになってきましたね。先ずLiz Cheneyとマコーネルは先に降ろさなければイケナイです。Liz Cheneyは来年の中間選挙に出馬する可能性は非常に低いです。

まぁ1番大きな可能性としては、2024年大統領選に出馬して、共和党内でトランプさんの共和党からの指名をですね、狙撃する事は考えられますね。

マコーネルはですね、今のポストから降りてもですね、彼の任期は2026年迄なので、トランプさんのMAGA支持者はですね、彼を辞職する迄追い込むかどうかはですね、これから考える事でしょう。

国会の共和党指導層だけではなくて、もし共和党の国会議員の8割がトランプさんのMAGA運動の支持者となりましたら、2024年の大統領選にですね、共和党の建制派がどの様な人物を立候補にしても勝ち目はないでしょう。

これはトランプさんのね、2024年ホワイトハウスを奪い返す最も効率の良いやり方でしょう。ハイ、今日の話はおの辺に致します。又、次回、お会いしましょう。


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