米ロ首脳会談でプーさんの焦りが手に取る様に…(*´艸`)

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米露首脳会談、売電がプーチンに渡したリストとは?
衝突から始まった米露首脳会談に成果があったのか?
売電:キンペーと旧友ではない!

Harano Times 2021/06/17



皆さん、こんにちは。アメリカとロシアの会談が終わりました。今回の会談は2つに分けられまして、最初の会談ではバイデンとプーチン、又、アメリカとロシアの外相も参加しました。その会談は約1.5時間位でして、内容は公開されていません。

2回目の会談では、バイデン、プーチンと両国の大使を含む政府上層部のメンバーも参加した会談でした。

参加者の人数と構成から、今回の会談で出来るだけ多くの領域について話し合いたい姿勢が見えます。

今回の会談の前半で、ロシアのセキュリティ担当と、アメリカの記者の間で一時期衝突が起きましたが、その衝突は今回の会談の雰囲気を悪くする事がありませんでした。

バイデンは会談の最初に、これは2つの大国の間での対談になる。矢張り、顔を合わせて話した方が良いと話をしました。プーチンは今回の会談は結果がある有意義な会談になって欲しいと話をしました。

彼らの最初の話から、アメリかもロシアも今回の会談で何とか成果を挙げたいという気持ちが入っている事が分かります。

会談が終わった後に、バイデンとプーチンが個別に記者会見を行いました。プーチンは「今回の会談は建設的で成果がある会談だった。その会談で両国の間で敵意があったと思わない。又、サイバーセキュリティ等の問題でアメリカと協議していきたい。」とコメントをしました。

又、アメリカとロシアの大使が自分のポジションに戻ると発表しました。この前はアメリカとロシアの関係が悪化していて、お互いの大使を自国に戻しました。プーチンは珍しく、バイデンは経験がある政治家と評価したんですね。

で、私たちが気になるC〇Pの問題について、バイデンは記者会見で話をしました。記者がバイデンに対して、ウィルスの起源の調査の件で質問をした時に、バイデンはその質問に対して、「中国は自分は責任のある国のイメージを作りたいと考える。でも、今、起きている事について、皆さんに説明する必要もない。何故なら、沢山の人が何が起きたかを実際に見ている。中国は本当にこの問題を解決しようと思っているかを見ている。」と言いました。

又、記者がバイデンに「習近平に友達という身分で連絡して、彼にWHOの調査に協力してもらう様に話をしますか?」という質問に対して、バイデンは、「ここでハッキリ言うと、私たちは確かにお互いの事をよく知っている。でも、私たちは古い友達ではありません。ただ、業務上での関係である」と言いました。

バイデンのこの話について、皆さんの心で何を思っているか、私も察してますので、だから此処ではコメントをしません。

又、その記者会見でバイデンは、「今回の会談で、今後もし、今のパンデミックと同じ様な事が起きたら、どう対応すべきかについて話をした」と言いました。

又、バイデンがプーチンに言ったある事を記者に伝えました。「ロシアと中国には長い国境線がある。中国に強い経済力がある。強い軍事力を備え様としている。でも、ロシアの経済は弱くなっている。だからロシアはアメリカと新しい冷戦を始める事に興味が無い」と言いました。

アメリカとロシアの会談の中で、具体的にどんな話があったかについて、今は未だ分からないんですが、でも2人の記者会見の内容から分かるのは、バイデンは、今回の病気の起源の調査の事と、中国はアメリカとロシアの脅威であるという、この2つのポイントで共通点を見出して、お互いの関係を改善しようとしている事が分かります。

昨日の動画で、今回の病気の対応でアメリカとロシアは共通点を見いだせる。だからそれが今回の会談の1つのポイントになる可能性について皆さんに話をしました。

今回の記者会見でも、その予測と同じ様な結果になったんですね。でも、それ以上に、アメリカはロシアに、中国はアメリカの脅威だけではなく、ロシアの脅威でもある事をプーチンに伝えて、lそこでも共通点を見出そうとしているんですね。

今回のG7の会議から、アメリカとロシアの会談迄、全体を通して見ると、この病気の起源の調査、または、今後同じ様な事が起きた時の対策はとても重要な議題になっています。

その理由は簡単です。今、世界中のどの国も近い内にこの様な事がもう1回起きるリスクを負いたくないです。この2年間で世界の秩序が完全に狂って、この様な事が又起きると、誰も耐えきる事が出来ないです。

だからこの病気の起源の調査と今後の対策の問題で、どの国も後ろに引いていないイメージがあります。

逆にこの事が世界中の多くの国を結びつける重要な接着剤の様なモノになっています。勿論、世界各国がこの接着剤によって結び付けられて、一緒にC〇Pと対抗する事になるんですね。

今回の会談でバイデンはプーチンにあるリストを渡しました。このリストに16.個のアメリカから見てアメリカの重要なインフラの名前が載っています。私のチャンネルで皆さんに紹介する事が出来ませんでしたが、実は数週間前にロシアのハッカー集団がアメリカの最も大きな石油天然ガスの会社に対して、サイバー攻撃を行い、その会社の供給ラインが止まってしまって、アメリカの一部の都市で1週間位ガソリンの供給が不安になりました。

州と都市によって、緊急事態宣言までしたんですね。で、何故バイデンがそのリストをプーチンに渡したかというと、プーチンにその16個のインフラに対して、サイバー攻撃をしないでという意味で、そのリストをプーチンに渡しました。

という事はそのリストに載っている施設に対してサイバー攻撃を行うと、アメリカとロシアが良好な関係を維持する事が出来ない。又、アメリカは必ずロシアに対して、報復をする事をプーチンに伝えています。

これはどんな事かと言うと、アメリカがロシアに対してボトムラインを引いているんですね。この様な事は、確かにアメリカが強気の態度をとっている様に見えます。でも、視点を変えて見ると、この境界線があるからこそ、このボトムラインをベースに、このラインの内側でアメリカとロシアの間でサイバーセキュリティについて話し合いをする事が出来るんですね。

要するに、このリストは今後2つの国の間でサイバーセキュリティの問題で話をしあう為の準備になります。

このチャンネルを見ている方の中で、私のサブチャンネルの動画も見ている方がいらっしゃいます。過去は「マンハッタンの法則」という動画を挙げた事があります。その話の中で、シンプルで明確なルールは逆に人の創造性を刺激するという話をした事があります。

あんまりこの話と関係ない様に見えますが、考え方には共通するポイントがありますので、その動画のリンクを説明欄に貼っておきます。(ここでは上の太字部分)ご興味のある方は、是非ご覧ください。

ですので、バイデンがそのリストをプーチンに渡した事から、アメリカとロシアで、サイバーセキュリティの問題で協力をしあう可能性がある事が分かります。

今回の会談の全体を通して見ると、アメリカとロシアの間で、そこ迄敵意はありませんでした。ですので、今回の会談は、アメリカとロシアが関係改善に向けて一歩を踏み出したと考えても良いと思います。

勿論、ロシアの様な大国にとって、一気に方向転換する事は難しいです。アメリカのロシアに対する最も基本的な期待は、アメリカと中国の関係が悪化した場合は、ロシアがそこに手を出して、中国を庇う事をしない事です。

ロシアがアメリカとの関係を改善する事を考える場合は、ロシアのボトムラインはウクライナをNATOに入れない事だと思います。もしウクライナを積極的にNATOに入れない事でロシアを中国から離す事が出来れば、バイデン政権はウクライナがロシアに攻撃されない事とウクライナをNATOに入れない事の中でバランスを保つやり方をとる可能性が高いです。

それで、このままアメリカとロシアの関係が改善に向かうと、ロシアは米中冷戦に手を出さない事を選ぶ可能性が十分あります。

今の状況を分かりやすく言うと、アメリカと中国は1対1で喧嘩したい。だから出来るだけ、相手を助ける可能性がある人を相手から離したい。その為に習近平はEUとの関係を改善して、バイデンがEUと関係を改善して中国と対抗する前に、その関係性を壊したいと思って、中国とEUの貿易協定で大幅に譲歩して、その協定を結ぼうとしました。

アメリカも中国に協力する可能性があるロシアを中国から離そうとしています。今のところ、アメリカと中国がやっている事を見ると、中国はアメリカとEUの関係を切り離す事に失敗しました。逆にアメリカはロシアを中国から離す事で、可能性を見出しています。

今のこの状況を見て、1番心配しているのは習近平です。彼が1番見たくない状況が少しずつ出来上がっています。アメリカとロシアが会談を行う前に、中国外交部の戦狼スピーカーが「中国とロシアの関係が益々近くなっている。中国とロシアの関係は壊されるモノではない。中国とロシアの関係を壊そうとする如何なる企みも失敗に終わる。」という話をしていました。

外交部のスピーカーの話から、C〇Pの中で既に、中国とロシアの関係が悪くなる事について心配をし始めたことがわかります。

G7の会議、NATOの首脳会談、アメリカとロシアの会談が全部終わりました。この3つの会議を通して見ると、世界中の主要な国が一緒になって中国と対抗する、その流れが出来上がりつつある事が分かります。

勿論、G7とNATOの会議で沢山の合意がありましたが、それらの合意を今後どう具体的に落とし込んでいくかを見ていかないとイケナイです。口だけの空論で終わってしまうと、全く意味が無いです。

又、ロシアと関係を改善する為に、アメリカとヨーロッパの各国がロシアとの接し方に少し柔軟性をもつように変わっていく可能性が高いです。

それで、ロシアもこの流れに乗って、中国と距離を置く様になれば、この包囲網が最終的に出来上がる事になります。その後はアメリカを初め、世界各国がC〇Pに対して何処迄本気で対抗していけるかに掛かっています。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回、お会いしましょう。


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