マカオ沈没!Σ(×_×;)! 反プー勢力の温床「カジノ」が狙い撃ち

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(コメント欄で追記内容があります)
共産党がカジノ企業の取締役会に入る、
カジノのライセンスの制限を行う、
習近平が今度マカオのカジノ産業くずしを始めた

Harano Times 2021/09/18



皆さん、こんにちは。まず、今日の話を始める前に、話をしたい事があります。先日、高市議員を支持するという動画をアップしました。その動画にビックリする程沢山のコメントが来ました。

皆さんありがとうございます。全員のコメントに返信する事は出来ませんが、コメントを全部読みました。自分と同じ事を考えている人が沢山居る事を見て、嬉しかったし、安心しました。

昨日から出陣式や討論会が始まって、その内容を見れば見るほど、高市さんを支持する事は間違いないと確信が強くなりました。最後の結果は未だ分かりませんが、皆さんの応援が良い形になる事を祈っております。では、今日の話を始めます。

今迄、数回の動画の中で、習近平が中国の沢山の産業を崩した事について、皆さんに紹介しました。

IT産業、教育産業、私のチャンネルであんまり話を紹介していないミルクパウダーの産業、ゲーム産業等の業界は習近平の突然の規制によって、大きな打撃を受けました。

例えば教育産業の中のある重要な会社の株価が9割飛んでしまう事もありました。その裏に、習近平が中国でのコントロールを強化する目的や、習近平と自分の敵対勢力との権力闘争等、色々複雑なバックグラウンドがあります。

その一連の事によって、中国の経済はかなりやられましたが、彼の行動は未だ止まりません。

今回習近平はマカオのカジノ産業に手を出しました。マカオの政府は9月14日にマカオのカジノ関連の法律を修正する事を発表し、45日間の討論問い合わせの期間を設けました。

その法律の事が発表された後、マカオのカジノ関連お会社の株価が暴落し、マーケットはかなりショックを受けました。

9月15日に香港で上場しているマカオのカジノ関連会社の株価は平均25~30%位暴落して、1日で1,500億の価値が飛びました。

皆さんもご存知だと思いますが、マカオのカジノ産業は2006年にラスベガスを超えて世界最大規模になりました。カジノはマカオの最も重要な産業になります。

パンデミックが始まった後、マカオのカジノ産業の利益はその前の年より80%減りました。かなりやられたマカオのカジノ産業がこの法律の話が出て、相当大きな問題になっています。

何故、その法律の修正で、ここまで株価が暴落するのか、何故、此処まで大きな問題になるのか、その法律の目的を簡単に言うと、カジノを制限する事です。

では、今回修正されたポイントの中の重要な2つのポイントとその目的は何かを簡単に説明します。

今回法律で修正された重要なポイントの1点目はカジノの営業ライセンスの数を制限する事です。香港でカジノのライセンスを持っているカジノの経営をしている会社が6社あります。

来年、それらのライセンスの有効期限が切れます。これについて細かく話すとかなり長くなります。色々調べている中で、少し古い研究論文を見つけました。

マカオのカジノの歴史や仕組み等について、日本語で分かり易く書いていますので、そのリンクを動画の説明欄に貼っておきます。(此処では太字部分)

簡単に言うと、今実際にカジノを運営している6社の内、3社が2001年に発行された元のライセンスを持っています。そのライセンスが発行された後、マカオのカジノ産業の競争を促す為という理由で各社が1つずつサブライセンスを出して、3つのライセンスが6つのライセンスに増えて、カジノを経営する会社の数が増えました。

でも、今回はライセンスの数を制限する可能性が出ました。ライセンスを減らすとなると、カジノを経営する企業の数が減る事になります。それで、その企業企業がカジノから他の企業にシフトしないといけなくなります。

習近平が何故、このライセンスに手を出したかと言うと、これは中国の国内政治闘争と関係します。当時、3つのライセンスを倍にする事が決まった時は、江沢民が中国の権力を握っている時でした。

彼がライセンスを増やす事で、自分もそこから利益を得る事にしました。特にアメリカの企業が、その時マカオに入りましたので、それらの企業の裏に共産党の一部の上層部がついています。

彼等の子供や親せきがマカオのカジノで仕事をしているという話もあります。この視点で考えると、習近平のこの対応は江沢民勢力を目標にしている可能性が高いです。

又、今回、もしサブライセンスを全部失くす事になると、アメリカの資本が入っている企業が3社から1社に減ります。

もし、全てのライセンスを更新せず、新しくスタートするなら、マカオのカジノの資本関係がガラッと変わる可能性もあります。

それでアメリカの企業がかなりやられますので、習近平が米中対立で、この様な事をしていると考えている人もいます。又、その内の1社の経営者は、トランプ大統領、共和党の強力な支持者です。

しかし個人的に習近平の政治闘争がメインの理由で、アメリカの企業がやられるのは、仕方がない結果である可能性が高いと思います。

今回法律で修正された重要なポイントの2点目は、監督を強化する事です。新しい法律では、マカオのカジノ企業の取締役会に中国の代表を入れる事になっています。つまり共産党の人が取締役会に入ります。これは今迄考えられない事でした。

それ以外に中国でお金持ちを集めて、マカオでカジノをやってもらうと同時に、彼等にお金の貸出を行っている仲介企業の制限を強化します。

マカオのカジノで1番儲かるのは普通の賭けではなく、所謂VIP室で行われている大富豪のゲームです。しかしカジノのVIP室に所謂一般的な大富豪もいますが、どちらかと言うと中国の共産党員、中国の官僚がメインと言っても過言ではないです。

カジノは彼らがマネーロンダリングする絶好の場になります。彼らが仲介業者を通して、自分の資金を中国大陸で仲介に渡して、マカオのカジノでゲームの原資を貰う仕組みが出来ています。

又、カジノのVIP室の多くは完全に仲介業者が貸切って、そこを中国からの人のゲームに使っているとも言われています。それ以外にVIP室にお金を保管する事も出来ます。

そこにお金を保管する人は、十数億ドル単位のお金を保管して、数パーセントの利息も貰っている様です。

中国共産党の人がカジノ企業の取締役会に入る事によって、カジノの経営に手を出す事が出来るので、中国の官僚がマネーロンダリングを行う事を最小限に抑える事が出来ます。

勿論、習近平側の人はマネーロンダリングをしようとすると、問題なく出来る筈です。

実はマネーロンダリングだけではなく、中国の資本がマカオ経由で外に逃げる事を制限する事が出来ます。

共同裕福の話も出ていますので、中国のお金持ちや官僚が今迄以上に、資金を中国から持ち出さないといけないと考える様になります。ですので、このライセンスの有効期限が切れる機会を利用して、その穴を防ごうとしています。

この法律の話が出た後のマーケットの反応から、これはマカオのカジノ産業にかなり影響を与える事が分かります。

カジノ産業はマカオの最も重要な産業になります。カジノ産業の状況は直接マカオの経済に影響を与えます。カジノ産業の収益が減れば、マカオの経済がダメになります。

又、直接的にマカオのカジノ産業で働いている従業員は8万人を超えます。マカオの人口は64万人になりますので、かなりの割合の人が失業する可能性が出てきます。

今回、マカオのカジノ産業が打撃を受けた事の1番大きな受益者はシンガポールになります。マカオ程ではないんですが、シンガポールのカジノ産業も発展しています。

香港がやられた時に、香港の多くの金融会社がシンガポールに移りました。今回、マカオで起きた事でも、シンガポールが1番大きな受益者になっています。シンガポールは習近平に感謝しないといけないかもしれません。

勿論、中国共産党はマカオでやっている事の本当の目的を中国国内で伝えていないです。彼等はマカオのカジノ産業の管理を強化する事と、マカオの経済がカジノに頼り過ぎず、出来るだけ産業の多角化を進めるという話をしています。

カジノ産業そのモノについて賛否両論だと思いますので、此処では、それについて議論しませんが、既にある都市の主要産業になっていて、ブランドになっているモノをこの様な粗い方法で崩していくと、そこの経済や住民の事をあんまり考えていない事になります。

マカオのブランドであるカジノ産業が消滅していけば、マカオはマカオでなくなって、最終的に中国の普通の都市になっていきます。

習近平は香港で1国2制度を完全に壊しましたので、もう自分の本性を隠す必要がない中国共産党にとっては、元々、自分の共産主義の原理に合わないモノを失くしていくのは、もう当たり前で、ただ時間の問題かもしれません。

これからもこの様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。又、このチャンネルを応援して頂ける方は、是非メンバーシップもご検討下さい。では、又、次回、お会いしましょう。


(HaranoTimesさんの追記)
動画の中で重要なポイントを言い忘れました。

確かに今のやり方はマネーロンダリングを制限することになります。

しかし、それは今まであまり制限を受けていなかったカジノが、単純に違う勢力のマネーロンダリングに使われる、制限を受けないカジノに変わるだけです。

また、監督を受けない共産党の関与によって、マカオのカジノに対する制限が強くなり、変なことをし始めて、経営がうまくいかない可能性があります。

ですので、最終的にカジノの企業がマカオから出ていって、違法ではない部分も殺されて、マカオはブランドも経済力もなくすかもしれません。これからの変化も見る必要があります。



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